○印旛沼土地改良施設管理条例(昭和四十四年千葉県条例第三号) 新旧対照表 新 旧 (趣旨) (趣旨) 第一条 この条例は、国営印旛沼開発事業及び国営印旛沼二期土地改良事業に 第一条 この条例は、国営印旛沼開発事業により造成された土地改良施設のう より造成された土地改良施設のうち、土地改良法(昭和二十四年法律第百九 ち、土地改良法(昭和二十四年法律第百九十五号。以下「法」という。)第 十五号。以下「法」という。)第九十四条の六の規定により県が管理を委託 九十四条の六の規定により県が管理を委託された次に掲げるもの及び県営 された次に掲げるもの並びに県営かんがい排水事業(印旛沼地区)により設 かんがい排水事業(印旛沼地区)により設置した物木排水機場(以下「土地 置した物木排水機場(以下「土地改良施設」という。)の管理に関し必要な 改良施設」という。)の管理に関し必要な事項を定めるものとする。 事項を定めるものとする。 機場 付帯水路 機場 略 酒々井揚水機場 付帯水路 略 機場から印旛郡酒々井町大字酒々井字厳島山 酒々井揚水機場 地先吐水槽までの水路 機場から印旛郡酒々井町大字酒々井字厳島山 地先吐水そうまでの水路 白山甚兵衛揚水機場 甚兵衛排水機場 導水路 白山揚水機場 (削る) 導水路及び機場から印旛郡栄町大字酒直字白 山地先吐水そうまでの水路 埜原揚排水機場 埜原揚排水機場 機場から印西市大字将監字待細地先吐水槽ま 機場から印西市大字将監字待細地先吐水そう までの水路 での水路 略 略 甚兵衛揚排水機場 (削る) 導水路及び機場から成田市大字船形字道上面 地先吐水そうまでの水路 略 略 (管理の基本原則) (管理の基本原則) 第二条 知事は、土地改良施設を法第八十七条第一項の規定により定めた土地 第二条 知事は、土地改良施設を県営印旛沼土地改良施設維持管理事業計画書 改良事業計画に定めるところに従い、最も効率的に管理するよう努めるもの とする。 1/2 に定めるところに従い、最も効率的に管理するように努めるものとする。 新 旧 第三条 略 第三条 略 (分担金) (分担金) 第四条 土地改良施設の管理事業に係る法第九十一条の分担金等の徴収につ 第四条 土地改良施設の管理事業に係る法第九十一条の分担金等の徴収につ いては、県営土地改良事業分担金等徴収条例(昭和二十九年千葉県条例第五 いては、県営土地改良事業分担金等徴収条例(昭和二十九年千葉県条例第五 十四号)を適用する。この場合において、同条例第八条第一項中「定める」 十四号)を適用する。この場合において、同条例第八条第一項中「補助金の額 とあるのは「定める。ただし、土地改良施設(白山甚兵衛揚水機場を除く。) を除いた額の二分の一をこえない範囲内で知事がこれを定める。」とあるの の管理事業の各年度の分担金等の総額は、その年度の当該事業費予算額のう は、「補助金の額及び県が管理する機場の用水に係る使用電力料(以下「電力 ち機場の用水及び排水に係る使用電力料を除いた額の二分の一をこえない 料」という。)を除いた額の二分の一をこえない範囲内で知事が定める額並び 範囲内で知事が定める額並びに機場の用水に係る使用電力料の合算額とす に電力料の合算額とする。」と読み替えるものとする。 る」と読み替えるものとする。 第五条 略 第五条 略 2/2
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