2016年度BPIA総会議案書

2016 年度
第 17 回通常総会議案書
平成 27 年 11 月 19 日
於 明治記念館
ビジネスプラットフォーム革新協議会
2015 年 11 月 19 日
議案一覧
第 1 号議案
2015 年度事業報告書承認の件
第 2 号議案
2015 年度収支決算書承認の件
第 3 号議案
2016 年度事業計画書承認の件
第 4 号議案
2016 年度収支予算書承認の件
2
第 17 回通常総会
2015 年 11 月 19 日
第 1 号議案
2015 年度事業報告書承認の件
3
第 17 回通常総会
2015 年 11 月 19 日
第 17 回通常総会
Ⅰ 事業実績一覧
■ BPIA 2015年度 年間事業実績 (2014年10月-2015年9月)
年開催数
対象
1回
全会員
2回
理事+研ナビ
ゲータ
4回
常務理事
2. 各種委員会/担当
随時
委員/担当
3. 例会
①例会
4回
会員+招待
②新緑セミナー
1回
会員+招待
①目からウロコの新
ビジネスモデル
11回
公開、ITMedia
共催
導入+4回
固定メンバ-+
逐次募集
③Think! オーガニ
ゼーション ~組織を
考える~
5回
固定メンバ-+
逐次募集
④EPUBマニュアル
7回
固定メンバ-+
逐次募集
⑤企業活性化
12回
事前登録制
①新年会
1回
会員+招待
②スポーツ交流会
1回
会員+招待
③夕月の会(納涼会)
1回
会員+招待
①Itmediaエグゼクティブ
連携
随時
②レポート/コラム
随時
③ホームページ
/Facebook
随時
①総会
1. 協議会執行 ②理事会
③常務理事会
4. 研究会
②Webビジネス
5. 会員交流
6. 広報
形式
10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9
月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月
20
日
8
日
21
日
18
日
26
日
23
日
27
日
18
日
26
日
23
日
27
日
6日
7日
受講
28 25
日 日
27 24 24 28 26 23 28 25 29
日 日 日 日 日 日 日 日 日
3 21 4日 4
日 日 18日 日
ワーク
ショップ
12 20 20 13 10
日 日 日 日 日
20 17 17 21 19 16 21
日 日 日 日 日 日 日
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
15
日
15
日
25
日
4
2015 年 11 月 19 日
第 17 回通常総会
Ⅱ 会務の状況
1. 第 16 回総会
2014 年 11 月 20 日 表参道アイビーホールにておいて開催した。
議事の内容は次の通り。
第 1 号議案 2014 年度事業報告書承認の件
第 2 号議案 2014 年度収支決算書承認の件
第 3 号議案 定款変更の件
第 4 号議案 監事選任の件
第 5 号議案 2015 年度事業計画書承認の件
第 6 号議案 2015 年度収支予算書承認の件
2.理事会
2015 年度は、以下の通り 2 回の理事会を開催した。
2014 年 10 月 8 日(水)
(於:明豊ファシリティワークス)
2015 年 5 月 21 日(木) (於:イトーキ SYNQA)
3.常務理事会
2015 年度は、以下の通り 4 回の常務理事会を開催した。
2014 年 12 月 18 日(木)
(於:日本オラクル)
2015 年 2 月 26 日(木)
(於:日本オラクル)
2015 年 4 月 23 日(木)
(於:日本オラクル)
2015 年 8 月 27 日(木)
(於:日本オラクル)
4.理事・監事 (2014 年 11 月 20 日現在、敬称略。)
■会長
倉重 英樹
株式会社シグマクシス
代表取締役会長 兼 社長
■副会長
仙石 通泰
株式会社三技協
代表取締役社長 /【例会担当】
今須 聖雄
東洋アルミニウム株式会社
代表取締役会長
5
2015 年 11 月 19 日
第 17 回通常総会
■常務理事
椎木 茂
日本オラクル株式会社
副社長執行役員 アライアンス事業統括 /【事務局長・企画委員】
内田 士郎
プライスウォーターハウスクーパース株式会社
代表取締役会長 /【会員委員】
桐山 太一
株式会社アーク情報システム
取締役 /【研究会担当】
伊藤 孝
株式会社セールスフォース・ドットコム
常務執行役員 経営企画・営業戦略担当 /【交流会担当】
■理事 (氏名五十音順)
石田 麻琴
株式会社 EC マーケティング人財育成
代表取締役社長 /【企画委員】
岩佐 豊
有限会社ワイ・エス・マネジメント
代表取締役社長
上田 満弘
株式会社パシフィックネット
代表取締役
江戸 栄一
リコーIT ソリューションズ株式会社
IT ソリューション事業部 ITSC ビジネスプロセス推進部 部長
大島 和男
明豊ファシリティワークス株式会社
CFO 兼 CIO 常務取締役 経営企画本部長
岡田 正志
B&Tコンサル・オフィス・オカダ
代表
小笹 芳央
株式会社リンクアンドモチベーション
代表取締役会長
片貝 孝夫
片貝システム研究所
代表
木村 修三
EPUB マニュアルコンサルタント
久保田 学
日本ヒューレット・パッカード株式会社
執行役員 経営企画統括本部長
高乗 正行
株式会社チップワンストップ
代表取締役社長
小々馬 恵
NEC ソフト株式会社
人事総務部 グループマネージャー
小林 徳滋
アンテナハウス株式会社
代表取締役、Antenna House, Inc. (USA), President 兼任
齋藤 英樹
株式会社 R.D.Works
代表取締役 ビジネスコンサルタント
坂田 明
明豊ファシリティワークス株式会社
代表取締役社長
6
2015 年 11 月 19 日
佐久間 国彦
NEC ネッツエスアイ株式会社
第一企業ソリューション営業本部 本部長
下條 治
日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社
代表取締役社長
田口 正則
株式会社ソフタス
代表取締役社長
竹ケ原 貴志
北海道新聞社
広告局 営業部長
田村 俊和
株式会社日経 BP マーケティング 取締役
日経BP社 執行役員 販売担当/【例会担当】
中川 陽一郎
中川特殊鋼株式会社
取締役社長
成田 恒一
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社
代表取締役 執行役員副社長
藤本 智也
株式会社アスリード
取締役
宮本 英範
株式会社アダストリアホールディングス
取締役
森川 徹治
株式会社アバント
代表取締役社長
森本 俊彦
株式会社イトーキ
企画本部 業務管理統括部
森川 勇治
BPR推進部 BPR 推進室 室長
株式会社ウェッブアイ
代表取締役社長/【交流会担当】
山下 正廣
株式会社ヤマティー
代表取締役
渡邉 信光
Initiative&Solutions,Inc
代表取締役/組織・人財開発コンサルタント
■監事
大島 和男
明豊ファシリティワークス株式会社
CFO 兼 CIO 常務取締役 経営企画本部長
■担当理事一覧
企画委員会
椎木 茂
日本オラクル株式会社
石田 麻琴
株式会社 EC マーケティング人財育成
会員委員会
内田 士郎
プライスウォーターハウスクーパース株式会社
広報委員会
石田 麻琴
株式会社 EC マーケティング人財育成
7
第 17 回通常総会
2015 年 11 月 19 日
例会担当
仙石 通泰
株式会社三技協
田村 俊和
株式会社日経 BP マーケティング
研究会担当
桐山 太一
株式会社アーク情報システム
交流会担当
伊藤 孝
日本ヒューレット・パッカード株式会社
森川 勇治
株式会社ウェッブアイ
Ⅲ
第 17 回通常総会
活動実績
1.例会
全4回を実施した。
第1回
「21 世紀は“サービス文明”の時代」
日
時:2014 年 12 月 18 日(木)8:00-9:30
場
所:日本オラクル(外苑前)
講
師:坪田知己氏
京都工芸繊維大学特任教授/株式会社シンフォシティ取締役
第2回
「クラウドソーシングによって激変する働き方と経営」
日
時:2014 年 2 月 26 日(木)8:00-9:30
場
所:日本オラクル(外苑前)
講
師:吉田浩一郎氏
株式会社クラウドワークス 代表取締役社長 兼 CEO
第3回
「ビッグデータ活用への期待と障壁 ~2015 年に起こる変化とは~」
日
時:2014 年 4 月 23 日(木)8:00-9:30
場
所:日本オラクル(外苑前)
講
師:杉本昭彦氏
株式会社日経 BP・日経デジタルマーケティング/日経ビッグデータ編集長
第4回
「開かれたイノベーションの潮流」
日
時:2014 年 8 月 27 日(木)8:00-9:30
場
所:日本オラクル(外苑前)
講
師:小林弘人氏
株式会社インフォバーン代表取締役 CVO、WIRED JAPAN アドバイザー、BBT 大学教授
8
2015 年 11 月 19 日
第 17 回通常総会
2. BPIA 新緑セミナー
「なにが変わっているのか?」
日
時:2015 年 6 月 6 日(金)~7 日(土)
場
所:那須ゴルフ倶楽部(栃木県那須郡)
講
師:BPIA 会長 倉重 英樹 (シグマクシス会長兼社長)
3.研究会
「経営」
「人財」
「IT」の 3 つを主題に 5 つの研究会が活動した
①. 目からウロコの新ビジネスモデル研究会
会員企業の新規ビジネス創生の一助となることを目的に、ゲスト講師を招いた講演とディスカッシ
ョンを月 1 回の頻度で開催。
第 82 回 2014/10/28(火)16:00~18:30 アーク情報システム(市ヶ谷)
UD コンサルティング 代表取締役社長 柴田 哲史氏
『災害時における IT 支援活動最前線-調布、大島、前橋、広島での事例』
第 83 回 2014/11/25(火)16:00~18:30 アーク情報システム(市ヶ谷)
Umewaka International 株式会社 代表取締役 梅若 幸子氏
『能に見る日本人の技術と美意識』
第 84 回 2015/1/27(火) 16:00~18:30 アーク情報システム(市ヶ谷)
株式会社マグノリア・コンサルティング 代表 渡部 泰子氏
『海外企業とやりとりできる英語力を、身体で覚えよう!』
第 85 回 2015/2/24(火) 16:00~18:30 アーク情報システム(市ヶ谷)
リンクトイン・ジャパン株式会社 日本 広報統括 長谷川 玲氏
『世界最大ビジネス特化型 SNS「LinkedIn」で拡大するビジネスの可能性』
第 86 回 2015/3/24(火) 16:00~18:30 アーク情報システム(市ヶ谷)
株式会社ブイネット・ジャパン 取締役 曽根 宏道氏
『若手ベンチャー経営者の教祖が語る「私の好きな異能経営者達」
』
第 87 回 2015/4/28(火) 16:00~18:30 アーク情報システム(市ヶ谷)
株式会社プリアップ 代表取締役 明永 敏悟氏
『ベンチャー企業におけるブルーポンド(Blue Pond)戦略について』
9
2015 年 11 月 19 日
第 17 回通常総会
第 88 回 2015/5/26(火) 16:00~18:30 日本コンピュータ・ダイナミクス(不動前)
株式会社データビークル 代表取締役 油野 達也氏
『経営者でもわかるデータ分析、ビッグデータ分水嶺 ~結果の出ないデータ分析はなぜ起きるの
か~』
第 89 回 2015/6/23(火) 16:00~18:30 日本オラクル(外苑前)
親松寝具店 親松 徳二氏
『オーガニックコットンが誘う未来のライフスタイル』
第 90 回 2015/7/28(火) 16:00~18:30 日本コンピュータ・ダイナミクス(不動前)
株式会社三省堂 辞書出版部部長 兼 大辞林編集部編集長 山本 康一氏
『辞書は誰が作るもの?』
第 91 回 2015/8/25(火) 16:00~18:30 日本コンピュータ・ダイナミクス(不動前)
株式会社えと菜園 代表取締役/NPO 農スクール 代表理事長 小島 希世子氏
『農を食と職に~小さな農の現場から起こす未来への挑戦~』
第 92 回 2015/9/29(火) 16:00~18:30 日本コンピュータ・ダイナミクス(不動前)
ウェルネスダイニング株式会社 代表取締役 長澤 眞也氏
『評価制度をなくしたら、会社は急成長!社員もモチベーションアップ!』
②.
Web ビジネス研究会
今期よりワークショップ形式にて、全 5 回開催。タイトルは「御社は WEB サイトを『本当に』活
用できていますか?WEB サイト経由で新規案件を獲得するコツを共有します」
。
導
入 2014 年 12 月 3 日(木)15:00-18:00 アーク情報システム(市ヶ谷)
第 1 回 2015 年 1 月 21 日(水)16:00-19:00 日本オラクル(外苑前)
第 2 回 2015 年 2 月 4 日(水)16:00-19:00 日本オラクル(外苑前)
第 3 回 2015 年 2 月 18 日(水)16:00-19:00 日本オラクル(外苑前)
第 4 回 2015 年 3 月 4 日(水)16:00-19:00 日本オラクル(外苑前)
③.
EPUB マニュアル研究会
今年度は昨年 11 月に研究会として発行した「マニュアル EPUB 化ハンドブック 2015 年版」を基
に普及活動を主として実施し、3 年間の研究会活動完了。
全 7 回開催。会場はソフトウェア・パートナー(飯田橋)
。開催時間は 16:00-18:00。
第1回
2015 年 1 月 20 日(火) EPUB マニュアル入門、Word スタイル編集技術紹介
第2回
2015 年 2 月 17 日(火) 業務マニュルの文書技術
第3回
2015 年 3 月 17 日(火) マニュアルの EPUB 化実習(CAS-UB 使用)
10
2015 年 11 月 19 日
第4回
第 17 回通常総会
2015 年 4 月 21 日(火) マニュアルのコンテンツ管理実習(CUBE 使用)、PDF の EPUB
化
第5回
2015 年 5 月 19 日(火) 事例発表(デジタルドキュメント研究会、人事業務)
第 6 回 2015 年 6 月 16 日(火) EPUB で作成された業務マニュアルを教材とした Moodle の紹介
とデモ
第 7 回 7 月 21 日(火) 効率的で効果的なマニュアル EPUB 化、今後の動向(EPUB、CAS-UB、
CUBE)
④. Think! オーガニゼーション ~組織を考える~
「組織の構成要素は何か?」という根源的な問いからスタートし、
・Lego® Serious Play ®Method
・組織行動をテーマとしたケースメソッド
・
「パターン・ランゲージ」
の体験を通じて、組織の基本的な知見の共有を図った。
全 5 回開催。会場はイトーキ SYNQA(京橋)
。
第1回
2014 年 12 月 12 日(金)18:00-20:00
「組織についての基本的視座」
第2回
2015 年 1 月 20 日(火)18:00-21:00
「ビジョン共有体験」
※Lego Serious Play Method によるビジョン共有体験
言葉だけではビジョン共有は難しい。ではどうするか?世界的に注目の Lego® Serious Play ®Method
の体験を通じて、ビジョン共有のあり方を理解する。
第3回
2015 年 2 月 20 日(金)17:30-21:00
「コミットメント」
※組織コミットメントについてのケースメソッド「12 人の怒れる男」
第4回
2015 年 3 月 13 日(金)17:30-21:00
「自律的組織を考える」
※慶應ビジネススクール・ケースメソッドクラス
『聖路加国際病院:地下鉄サリン事件への対応』を通じての考察
第5回
2015 年 4 月 10 日(金)18:00-20:30
「イノベーションを生み出せる組織を考える」
※イノベーション創発コミュニケーション手法「パターン・ランゲージ」を活用した『コラボレー
ション・パターンズ』による革新経験共有
11
2015 年 11 月 19 日
第 17 回通常総会
⑤. 企業活性化研究会-日本企業の元気要因と働き方を探求する会-
今年度の企業活性化研究会は、中心的な議論の観点を“働き方改革による企業と地方の活性化”と
し、
「日本のどこでも同じような企業活動ができるビジネスプラットフォームとは何か」を検討し
てきた。3 月と 4 月の定例研究会では、
“どこでも事業、どこでも作業”に関して、いくつかの事
例に基づいて議論した。以降、テーマは以下の通りだが、議論は課題の洗い出しが中心となった。
・
“地方での起業、地方企業の活性化、地方創生”の事例収集と議論(課題と施策)
(5 月、6 月)
・BCP対策、社員教育、新規事業創出の観点での地方都市の活用についての議論(7 月)
・働きやすい環境(育児との両立など)という観点から地方都市の活用についての議論(8 月)
・まとめの議論、今後の活動について(9 月)
企業訪問は、2014 年 11 月の東洋アルミ、ネッツエスアイ関西支社、7 月に、徳島を中心に企業活
動を展開している大塚製薬の東京オフィスを実施。
4.交流会
①
新年賀詞交換会
日
時:2015 年 1 月 15 日(木)
場
所:ANA インターコンチネンタルホテル東京(赤坂)
②
スポーツ交流会
~「ヨガ」で心身ともにリフレッシュしませんか~
日
時: 2015 年 4 月 15 日(水)
場
所: 養老乃瀧池袋本社イベントルーム「YR イベントホール」
企画実施: 株式会社アスリード(BPIA 会員)
③
夕月の会(納涼会)
日
時:2015 年 9 月 25 日(金)
場
所:ニホンバシイチノイチ(日本橋)
5.広報活動
①
ITmedia エグゼグティブ連携
目からウロコの「新ビジネスモデル」研究会共催
BPIA 会員専用ページの開設
②
レポート/コラム
広報委員によるイベントレポート、ナビゲータによる研究会レポート等の掲載
③
BPIA facebook
12
2015 年 11 月 19 日
第2号議案
2015 度収支決算書承認の件
13
第 17 回通常総会
2015 年 11 月 19 日
第 17 回通常総会
賃借対照表
第 15 期(2015 年度)
2015 年 9 月 30 日現在
財産目録
2015 年 9 月 30 日現在
ビジネスプラットフォーム革新協議会
<資産>
現金預金: 三菱東京UFJ銀行(中目黒支店)
前払費用:株式会社コンフィア
資産合計
5,517,549
1,200,000
6,717,549
円
円
円
<負債>
前受金:会費収入
明細
A会員
B会員
公益
個人
計
1,200,000
3,400,000
90,000
600,000
5,290,000
円
円
円
円
円
5,290,000
円
1,427,549
円
負債合計
<差引
正味財産>
14
2015 年 11 月 19 日
2015 年度収支計算書
(2014 年 10 月 1 日~2015 年 9 月 30 日)
15
第 17 回通常総会
2015 年 11 月 19 日
16
第 17 回通常総会
2015 年 11 月 19 日
第3号議案
2016 年度事業計画書承認の件
17
第 17 回通常総会
2015 年 11 月 19 日
I 年間事業予定一覧
18
第 17 回通常総会
2015 年 11 月 19 日
第 17 回通常総会
II 会務の概要
総会
2016 年度総会 2015 年 11 月 19 日(木)17:00-18:00
2017 年度総会 2016 年 11 月 17 日(木)17:00-18:00
理事会
第 35 回理事会 2015 年 10 月 6 日(火)15:30-17:30
第 36 回理事会 2016 年 5 月 18 日(水)15:30-17:30
第 37 回理事会 2016 年 10 月 13 日(木)15:30-17:30
常務理事会
2015 年 12 月 17 日(木)10:00-11:00
2016 年 2 月 18 日(木)10:00-11:00
2016 年 4 月 21 日(木)10:00-11:00
2016 年 8 月 25 日(木)10:00-11:00
III 活動の概要
例会の概要
・ 例会では、BPIA 会長、会員経営者による知見の発表、または外部経営者・知見者をゲスト
講師に招いて、グローバル時代の経営を様々な視点で議論しながら相互研鑽とビジネス交流
を図る。
・ 企画/運営は、例会担当が中心となって行う。
<スケジュール>
2015 年 12 月 17 日(木)8:00-9:30
2016 年 2 月 18 日(木)8:00-9:30
2016 年 4 月 21 日(木)8:00-9:30
2016 年 8 月 25 日(木)8:00-9:30
新緑セミナーの概要
・ 新緑セミナーは、1泊 2 日の合宿形式の経営サロン。新緑の時期に東京を離れて実施。
ビジネスプラットフォームの変革やビジネススピードの加速化、ワークスタイルの変革など、
企業経営の根幹にかかわる“イノベーション”について、BPIA 会長と BPIA 会員との徹底
議論。課題解決力の向上とそれによる研究会活動の質的向上を図る。2 日目にはゴルフなど
で親睦を深める予定。
・ 企画/運営は、交流会担当が中心となって行う。
19
2015 年 11 月 19 日
第 17 回通常総会
<スケジュール>
2016 年 6 月 11 日(土)~2016 年 6 月 12 日(日)
研究会の概要
・ 「経営」
「人財」
「IT」の 3 つを主題に、4 つの研究会を設置する。
・ 実施形態は、
「受講形式」と「ワークショップ形式」のふたつ。受講形式は、セミナー形式を
基本に、参加者に知見を与え、それが現場に活かされることが目的。ワークショップ形式は、
会員および外部ゲストによる知見発表を元に、レポート等の成果物を出すことを目的とする。
・ 企画/運営は研究会担当、ナビゲータが中心となって行う。
「受講形式」
①
目からウロコの新ビジネスモデル
「ワークショップ形式」
②
Web ビジネス
③
Think! CSV
④
企業活性化
※詳細は、
「Ⅳ 研究会の概要」による
講演会の概要
1. 『旭陵ビジネス塾』
外部団体との協力活動による BPIA 倉重会長の講演会
2. 『経営サロン』
明豊ファシリティワークス㈱代表取締役社長 坂田氏による特別講演会
※詳細は、
「Ⅴ 講演会の概要」による
会員交流の概要
・ 会員同士のビジネス交流、コミュニケーションの促進を図ることを目的とする。
・ 企画/運営は、交流会担当が中心となって行う。
<スケジュール>
2016 年 1 月 13 日(水)
新年賀詞交換会
2016 年 3 月 25 日(金)
第 1 回理事懇親会
2016 年 7 月 21 日(木)
第 2 回理事懇親会
2016 年 8 月上旬
納涼会
20
2015 年 11 月 19 日
第 17 回通常総会
IV 研究会の概要
チャレンジ精神を忘れた日本人に"気付き"を与える!!
1.
目からウロコの新ビジネスモデル研究会
※研究会発足:2007 年 11 月より
会員企業のイノベーション創生の一助となることを目的に、既存ビジネスを積極的に見直し劇的な
変化を遂げている成功事例を中心に、月 1 回ゲスト講師を招いた講演とディスカッションを開催。
終了後には、交流会を毎回実施し参加者同士の交流も深めている。
■ナビゲータ
片貝孝夫
片貝システム研究所 代表
<かたかい・たかお> 東京理科大学理学部物理学科卒業。重電機メーカーのコ
ンピュータ導入準備室勤務からコンピュータにかかわり、その後、ソフト会社
勤務を経て株式会社片貝システム研究所設立。成蹊大学経済学部講師。合併に
より株式会社シーエーシーオープンシステム事業部長。人材派遣のパソナソフ
ト(現在アイティット)を経て、アクシスソフトに転職し、リッチ クライア
ント Biz/Browser のエバンジェリストを務めるかたわら、個人として片貝シス
テム研究所を主宰。昭和 21 年生れ。
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/katakait/
岩佐 豊
有限会社ワイエスマネジメント 代表取締役社長
<いわさ・ゆたか> 早稲田大学政治経済学部経済学科卒。昭和 45 年ダイヤモン
ド社入社後、一貫して経済畑を歩み、週刊ダイヤモンドの編集長を経てダイヤ
モンド社の社長・会長を歴任し、取材、交流により経済界トップとの深く広い
人脈を持つ。現在は日本図書普及(株)監査役、
(株)毎日コムネット取締役、
ワイ エスマネジメント代表取締役、ハートアンドブレインコンサルティング
(株)取締役、協同組合ワイズネットワーク代表理事 他、多数の社外取締役
を務める。 普遍の社会人スキルからマクロ経済まで解りやすい話が定評で、
各方面から講演講師に招かれている。
井ノ上美和
株式会社プリアップ 広報部長 / 株式会社 F&S Creations 顧問
<いのうえ・みわ>メキシコ、スペイン在住歴 6 年のラテン系。通信ベンチャー、
医療用具メーカーなどの国際ビジネス業界で、採用・社員教育、マネジメント、
ISO/FDA の品質監査、広報、システム構築など、様々な業務に携わった経験を
活かし、海外および国内企業で業務・組織改善、人財育成などのコンサルティ
ングや研修を行う。教育機関や企業での講演も展開。日経 BP ヒューマンキャ
ピタル Online コラム「Miwa がゆく!超ダイバーシティのリアルな世界」
好評連載中。スペイン語の通訳翻訳業では、ビジネス通訳のほか、フジテレビ
「奇跡体験!アンビリーバボー」等メディア出演も。Facebook ID: miwalatina
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2015 年 11 月 19 日
第 17 回通常総会
■実施スケジュール
全 11 回 / 年。
2015 年 10 月 27 日(火)
【子供が夢を持つために大人ができること
知って、試して、自分の道を見つける体験型のキャリア教育】
講師: NPO 法人 夢さがしプロジェクト 代表 菅原 亜樹子氏
2015 年 11 月 24 日(火)
【農業にイノベーションを!『九州力作野菜』プロジェクト】
〜発酵副生バイオマスの再資源化の取り組みによる農業バリューチェーンの構築〜
講師:
味の素株式会社 食品事業本部 高橋 裕典氏
(12 月は休会)
以降、
2016 年
1 月 26 日(火)
2 月 23 日(火)
3 月 22 日(火)※
4 月 26 日(火)
5 月 24 日(火)※
6 月 28 日(火)
7 月 26 日(火)
8 月 30 日(火)
9 月 27 日(火)
日時: 原則、毎月最終火曜日。18:15-20:30 開催。
(※印の月は、1 週繰り上げ)
会場:日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社(不動前)
IT企業のWebサイト活用、より成果を上げるための「カイゼン」実践編!
2. Web ビジネス研究会
~ワークショップ編【BPIA会員企業Web担当者向け】~
※研究会発足:2011 年 12 月より
四期のWebビジネス研究会はワークショップ型にチャレンジしてきた。今回はWebサイト活用
の実践編ということで、BPIA会員企業の中から「カイゼン」のモデルケースを募り、カイゼン
のサイクルを参加企業全社で考えながら回していく。
■対象
BPIA会員企業のWeb(コーポレートサイト、サービスサイト)企画編集担当者
■アウトプット
1).Webサイトの成果の検証をするためのツール、
「Google アナリティクス」の使い方と、
施策への繋げ方を知ることができます。
2).Webサイトの成果を上げるための、
「カイゼン」の概念の理解を深めることができます。
3).Webサイトの具体的なカイゼン策について、様々なアイデアを知ることがでいます。
4).BPIA会員企業のWeb担当者の横の繋がりを強化し、アドバイスし合えるコミュニティを
作ります。
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第 17 回通常総会
■ナビゲータ
石田麻琴
株式会社 EC マーケティング人財育成 代表取締役社長
<いしだ・まこと>早稲田大学第一文学部卒業後、インターネット通販ベンチャー
に 6 年間勤務。ネットショップ店長として、仕入・マーケティング・システム構
築・物流などを 1 人でこなし、1 年間で売上 7,000%アップ、年商 3 億円を実現。
インターネット通販を中心としたマーケティング支援/マーケティング人財の育
成を目的とした株式会社 EC マーケティング人財育成を設立。有力 EC/Web 企業を
支援。船橋情報ビジネス専門学校特別講師など人材育成にも注力。その他、商工会議所での講演、
新聞や Web での連載など。
■実施スケジュール
全 4 回。日本オラクル(外苑前)会議室にて開催。
第 1 回 2016 年 3 月 10 日(木) 17:00-19:00
第 2 回 2016 年 4 月 14 日(木) 17:00-19:00
第 3 回 2016 年 5 月 12 日(木) 17:00-19:00
第 4 回 2016 年 6 月 16 日(木) 17:00-19:00
「組織」についての基本的視座を
3. Think! CSV 研究会
~CSV(Creating Shared Value)経営を考える~
※研究会発足:2013 年 12 月より
CSV(Creating Shared Value)は企業が経済的価値を創造しながら、社会的ニーズに対応すること
で社会的価値も創造する事業を展開する経営モデルである。
この CSV について、
・ハーバードビジネススクールのケース「インド・アラヴィンド眼科病院」
・慶應ビジネススクールのケース「グラミン・ダノンフーズ」 の 2 つのケースを使って、
考察する。
■ナビゲータ
渡邉 信光 Initiative&Solutions.Inc
代表取締役/組織・人財開発コンサルタント/講師
<わたなべ・のぶみつ> 1962 年生まれ。1986 年中央大学法学部卒、株式会社
リクルート入社。以来、人材系ビジネスの営業、営業課長、マーケティングマ
ネジャー(
「7 つの習慣」セミナープロモーション)
、企画マネジャー(eラー
ニングビジネスの事業化)
、コンサルタントなどを経て、2004 年独立。
2004 年に組織・人材開発系コンサルティング会社 Initiative&Solutions,Inc を起業する。大手
企業、成長企業の組織・人材開発領域でのサービスを展開。また、複数のコンサルティング会社の
支援や「東レ経営研究所」特別研究員を兼務。
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第 17 回通常総会
・慶應ビジネススクール ケースメソッド教授法 認定インストラクター
・LEGO®シリアスプレイ®認定ファシリティター
※担当領域:
・論理思考&問題解決プロセス・マネジメント&リーダーシップ開発・組織開発・ミーティング・
ファシリテーション・キャリアデザイン・マーケティング・ソリューション営業プロセス・イノベ
ーションプロセス 等
■実施スケジュール
全 4 回。イトーキ SYNQA(京橋)にて開催。
第 1 回 2015 年 12 月 11 日(金)18:30-20:00
①ガイダンス ②講義「CSV(Creating Shared Value)について」
※この時に第 2 回、第 3 回のケースおよび HBR 論文を配布します。
※ケースおよび HBR 論文の実費として参加者負担 3500 円程度。
第 2 回 2016 年 1 月 29 日(金)18:30-21:00
ハーバードビジネススクールのケース「インド・アラヴィンド眼科病院」
第 3 回 2016 年 2 月 19 日(金)18:30-21:00
慶應ビジネススクールのケース「グラミン・ダノンフーズ」
第 4 回 2016 年 3 月 4 日(金)18:30-21:00
CSV 再考
ネットワーク社会における企業の成功要因を探る
4. 企業活性化研究会
―特徴ある経営で成功している企業の成功要因等を中心に分析し、日本企業を活性化するための
企業のあり方や施策、働き方等について検討する会―
研究会発足:2008 年 12 月より
「今年度の主テーマは、昨年度に引き続き、“働き方改革による企業と地方の活性化”とします」
特徴ある経営(独自の組織運営や評価制度、雇用制度、自社技術重視、脱下請け等の施策)で成
功している企業の成功要因を中心に分析し、日本企業を活性化するための企業のあり方や施策、
働き方等について検討するという趣旨で活動しています。
これまで、企業における仕事のやり方に関して調査分析し、代表的な理想の働き方(ワークモデ
ル)を提案することを目的として、働き方革新や経営革新に意欲的な企業の訪問、経営者ヒアリン
グ等を随時実施してきました。また東日本大震災に関連して公開シンポジウムなどを開催し、
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第 17 回通常総会
平時からリスクに対応した働き方やプロセスを組み込んでいくことが重要であることを事例の紹
介から訴えました。また、モチベーション高揚で多くの企業が悩んでいる実態も明らかし、その
課題解決に関する施策についてワークショップを開催しました。さらには、企業活性化の尺度を
つくることの可能性などについての議論をしてきました。
昨年度から、中心的な議論の観点を“働き方改革による企業と地方の活性化”と設定し、“「日
本のどこでも同じような企業活動ができるビジネスプラットフォームとは何か」を議論の主テーマ
とし、なぜ東京(または大阪)でなければならないか、なにが変われば構造が変わるのかを追求す
るとともに、地方都市で成功している企業、都市に機能を集中していない企業等の調査検討をし
てきました。
近年、“どこでもオフィス”など、どこにいても仕事のできるIT環境は実現されているもの
の、企業の本社は東京に集中し、仕事は首都圏に偏り、人は東京をめざして集まってくる状況に
変わりはありません。地方都市に本社をおく企業も、仕事を首都圏に求めざるを得ないため、多
くの人材を首都圏に常駐させているのが実態です。大企業が地方に設立した工場が閉鎖されると、
地方自治体は生き残れないような状況になります。農業の産業化も急速には進まず、観光資源に
も限界があります。また、東京は人口が増加しているにもかかわらず、出生率は全国最低で、人
口減少の要因ともなっています。企業と都市のあり方には大きな問題があると思われます。そこ
で、全国どこに本社や仕事場があっても同じ生産性で仕事ができるためのプラットフォーム(ビジ
ネスプラットフォーム)を整備し、仕事の仕方の意識を改革することが重要と考え、この実現性を
検討します。
本研究会は、月1回のクローズされたメンバによる研究会ですが、年に数回、企業などへの訪
問(見学)を実施しています。企業訪問では、これまで、ユニークな経営、生産性の高い働き方や
オフィス改革などにチャレンジしている企業、地方で活躍している企業などを訪問し、経営者イ
ンタビューやオフィス見学などを実施してきました。(これまでに、アルプス電気、竹中工務店、
サイボウズ、DOWA、シグマクシス、未来工業、鍋屋バイテック、日本オラクル、日本HP、
三技協、コクヨ、アクセンチュア、NECネッツエスアイ、東洋アルミニウム、大塚製
薬、・・・などの企業訪問を実施しています。)
研究会のテーマや実施方法については、つねにメンバで話し合いをしております。変化の激しい
時代ですので、最新の話題を取り入れながら検討内容も柔軟に変化させています。今後は、特定
の企業、大学や自治体とタイアップして、より具体的な議論と実践的な施策の検討をおこなって
いきたいと考えています。
■ナビゲータ
岡田正志 B&Tコンサルオフィス・オカダ 代表
<おかだ・まさし> 名古屋大学大学院工学研究科修了。機器制御、ソフトウエア
工学などに関する研究開発、通産省(現経産省)のソフトウエア振興プロジェクト
などに従事した後、NECソフト株式会社では、基本ソフトやアプリケーションシ
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第 17 回通常総会
ステムの開発、生産技術の開発や品質管理のほか、社内業務や情報システムの改革、新オフィスの
企画建設整備などにも参画。他に、大学の非常勤講師、各種委員会委員などを歴任。ソフトウエア
やシステム開発等に関連する著訳書多数。
■実施スケジュール
アーク情報システム(市ヶ谷)にて開催。
定例研究会 月1回 (現時点では第三木曜の 15:00-17:00)
企業訪問
年数回
(その他、公開セミナーやワークショップを開催することがあります)
Ⅴ 講演会の概要
1. 旭陵ビジネス塾
・BPIA 倉重会長がメインプレゼンを中心とした勉強会を開催している、外部団体との協力活動。
・企業・団体の経営者、マネジメント層を中心としながらそれに拘らず、会を通して本質的なもの
の見方を学び、自身や周りの QOL 向上に貢献することを目的とする。
・企画/運営は、
『旭陵ビジネス塾』幹事、㈱オープンクリニック 高山氏がご担当。
■内容
-メンバーショートプレゼン(各自 1 分でのプレゼン、自己紹介、最近の出来事等)
-ミドルプレゼン(メンバー1~2 名でのそれぞれ 20 分程度のプレゼン)
-メインプレゼン(倉重会長のプレゼン)
ミドル・メインは質疑応答しながらインタラクティブに行う。
■費用・資格等
-参加費用 無し
-資格条件等は現在のところ特にないが、幹事に一任している。
※注 ただし一度参加された方は基本的に以降の会にすべて参加のこと。
■実施スケジュール
偶数月の土曜日(会の終了後、ランチにて次回開催日を決定)
。
9:00~12:00 シグマクシス(虎ノ門)にて開催。
*ランチ(参加自由) 12:30~14:00
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第 17 回通常総会
2. 経営サロン ~隠し事が出来ない時代の経営~
デジタルが社会に浸透するにつれて、「隠し事の出来ない経営」が益々現実的になってきたと感じ
ています。
この様な社会の変化に合わせた新規ビジネスが、新しいツールの開発や従来に無かったサービスの
提供といった形で拡がりつつあります。
弊社では、「建設業界の明朗会計」に挑戦して以来20数年になりますが、正義が必ずしも勝つわ
けではない環境の中で、「厳正中立を守り、決してぶれることのない発注者支援サービス=明豊の
CM(コンストラクション・マネジメント)」をブランド化することにこだわり、以下の二つの項目
に重点的に取組み、事業を継続・拡大してきました。
1.サービス品質向上
2.高いサービスレベルを持続的且発展的に実現する社内体制構築
この間、BPIA の仲間の皆様から数多くのご支援やご助言を頂きました。
この度は、皆様への感謝の気持ちを込めて、これまでの実績や取組み事例などをご紹介させて頂き
ます。
■講師
明豊ファシリティワークス株式会社代表取締役社長 坂田 明
1942年生まれ、甲南大学経済学部卒、栗田工業へ入社。高校から社会人迄ラ
グビー一筋で過し27歳で引退。その後台湾、ブラジルなど海外事業に約10年
間従事。1980年に同社退職後明豊ファシリティワークスを創設し現在に至る。
1994年にプライスウォーターハウスコンサルタント株式会社のオフィス新
設プロジェクトを、設計・施工(Open book 方式)で受注し、情報の可視化、ペ
ーパーレス等の先端的オフィスつくりの基本構想段階から、倉重社長をリーダーとするプロジェク
トチームに参画し、Digital と出会う。
その後、建設業界の明朗会計を目指し、学校、病院、工場、鉄道駅舎、公共施設における PM/CM
ビジネスへ展開中。
■実施スケジュール
全 4 回。明豊ファシリティワークス(永田町)にて、18:00-20:00 開催。
司会進行は、BPIA 仙石副会長がご担当。
第1回
2016 年 2 月 8 日(月)
「建設業界の明朗会計を実践する CM サービスについて」
Client Server 方式と Internet に出会い隠し事の出来ない社会の到来を確信
明豊ファシリティーワークスの沿革と企業理念
CMサービス提供事例の紹介
CM 企業の社会的役割とCM企業で働く人の条件
お客様との Last one mile へのこだわり
社内規律
「社員の納得性」を目標とする人事制度への挑戦と PM カレッジ
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2015 年 11 月 19 日
第2回
2016 年4月 13 日(水)
「11年間に亘る見える化への挑戦と成果」
フィービジネスの生産性定量化への挑戦
マンアワー管理の仕組みと管理会計の精度向上
行動分析データベースの人財活用への取り組み事例
第3回
2016 年 7 月 12 日(火)
「Digital の有効活用」
社内システム内製化への取組み
Paper less で出来ていること
Tele work で出来ていること
第4回
2016 年 10 月 18 日(火)
「自由討論会」
信頼関係構築について
お客様との信頼関係
社員との信頼関係
社会との信頼関係
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第 17 回通常総会
2015 年 11 月 19 日
第6号議案
2016 年度収支予算書承認の件
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第 17 回通常総会
2015 年 11 月 19 日
第 17 回通常総会
2016 年度予算
ビジネスプラットフォーム革新協議会(2015 年 10 月 1 日~2016 年 9 月 30 日)
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