法養寺だより4月号 - サンファーム法養寺

(農)サンファーム法養寺だより
山本志穂さん(20)が就職
法養寺在住の山本志穂さん
がサンファーム法養寺に新入社員と
して就職することになりました。志穂
さんは八日市南高校で農業を学ん
だ後、さらに実践的な農業を学ぶた
め、安土町大中にある滋賀県立農
業大学校(農大)で2年間、勉強をし
てきました。
農大では主に果樹を専攻して実
習に励みましたが、在学中愛
東町で3ヶ月の農家派遣研修でブドウ栽培に取り組んだことから、ブド
ウに大変興味を持っています。サンファーム法養寺では、志穂さんが
将来ブドウの専業農家となれるよう支援していきたいと考えています。
4月から2年間は、国から「農の雇用」事業の助成を受けて、サン
ファーム法養寺の従業員として農業の実務研修を受けることになりま
す。さらにその後も国の就農支援の助成を受けて農業で自立できるよ
うに誘導していく予定です。
ともすれば高齢者主体で維持されている農業の現場に、若い女性
が飛び込んできてくれたことに大きな驚きを感じていますが、一方で
法養寺農業の未来を感じさせ、活性化してくれるものとたいへん期待
しています。皆さんも志穂さんを見つけたら励ましの言葉をかけてくだ
さいますようお願いします。
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農事組合法人サンファーム法
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ハウスでトマトの定植をしました
3月19日、トマトの定植をしました。品種は大玉「麗夏」600本とミニ
トマト「アイコ」600本です。麗夏は真っ赤でやや固めなので切っても
崩れにくくサンドイッチに向いています。味は甘くて大変おいしいと
大好評です。アイコはミニトマトの中でも代表的なものですが、味は
抜群です。
収穫は5月末を予定していて、 主
な出荷先は、甲良町内の他の営農
組織と協同で名古屋のナフコチェーン
「不二屋」という大手スーパーが
メインですが、せせらぎのさと甲
良にも出荷します。
集落営農組織が施設園芸に取り組
むのはまだ少ない方で、いわば先進
的な事業展開をしているのだと思い
ます。定年退職してもまだ若い、余
暇を有効に活用したいという希望を
かなえてくれます。
収穫時期になりましたら規格外品
を格安でお分けしたいと思っています