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ADVENTURECluster
プリポスト機能一覧
(株)アライドエンジニアリング
2015/9/9
プリポスト対応一覧(共通)
構造解析
静解析,動解析(陰解法,陽解法),クリープ解析,速度依存非線形移動硬化解析,固有値解析,モーダル周波数応答解析,モーダル過
渡応答解析,応答スペクトル解析,疲労き裂進展解析,高サイクル疲労解析,低サイクル疲労解析,離散フーリエ変換,疲労き裂進展
解析,ランダム応答解析,形状最適化
熱伝導解析
連成解析
定常熱伝導解析,非定常熱伝導解析
熱伝導-構造解析
ソリッド
4面体要素(1,2次),修正4面体要素,6面体(1,2次),非適合モード6面体1次要素,次数低減積分6面体1次要素,5面体要素(1,2次),ソリッ
ドシェル(6面体1次,非適合モード6面体1次,5面体1次),圧電ソリッド要素(ポストのみ対応),積層ソリッド要素,
u-p定式化ソリッド要素
膜,シェル
3角形膜要素(1,2次),4角形膜要素(1,2次),3角形シェル要素(1,2次),4角形シェル要素(1,2次)
解析種類
対応要素
単純梁要素,長方形断面ティモシェンコ梁要素,オイラー・ベルヌーイ梁要素,トラス要素,バネ要素(一般化バネ要素,スカラーバネ要
素),ダッシュポット要素(一般化ダッシュポット,スカラーダッシュポット要素),コネクタ要素(各種コネクションタイプ),ガスケット要素,粘
着要素,熱伝達要素
プリプロセッサ(Builder)
CAD
Parasolid,CATIA-V4,CATIA-V5,ProE,sat,STEP,IGES,NX メッシュ
Nastran Bulk,I-DEAS(unv),msh
表面パッチ
Nastran Bulk,I-DEAS(unv),STL,pcm,msh
解析モデル
adx,adv
CAD
sat
メッシュ
Nastran Bulk,,I-DEAS(unv),msh
表面パッチ
Nastran Bulk,,I-DEAS(unv),STL,pcm
解析モデル
adx,adv
自動4面体生成(1次,2次),フィッティング機能(CAD面へ節点をプロジェクション)
4面体
共有節点メッシュ機能,節点粗密コントロール,マルチコア対応
5面体,6面体
押し出し自動5,6面体作成,ソリッドシェル, マルチコア対応
シェル,膜
自動3角形/4角形要素作成
CAD形状とメッシュ表示の切り替え及び重ね合わせ,メッシュライン,ワイヤーフレーム,透過表示
その他
インポート
エクスポート
メッシュ生成
表示
・押し出し,回転体,集合演算,プロジェクション
CADモデル編集 ・面の移動,オフセット,削除,補完,色変更及びフィーチャの削除
・削除,移動,回転
グループ化
材料設定
部品,節点,要素面のグループ化
構造解析
弾性材(ヤング率,ポアソン比,質量,線膨張係数など),弾塑性材(Mises,Drucker-Prager,Mohr-Coulombの降伏条件,ねずみ鋳鉄,相
当塑性歪み速度依存性),粘弾性材,低密度緩衝材,超弾性材,RDNLK材,レイリー減衰,疲労材,等方性,直交異方性,完全異方性
および温度依存性考慮可
熱伝導解析
熱伝導率,比熱, 温度依存性考慮可,等方性,直交異方性
構造解析
<境界条件>
節点拘束,強制変位,強制速度,強制加速度,節点荷重,圧力,表面力,重力,遠心力,線形拘束式
<初期条件>
初期変位,初期速度,初期応力,初期歪み,初期温度
熱伝導解析
<境界条件>
節点強制温度,節点熱流量,熱流束,熱伝達,発熱量,サーモスタット,線形拘束式
<初期条件>
初期温度
境界条件
局所座標系
接触設定
マッピング
マクロ
表示
グラフ作成
局所座標系
保存
グループ化
エラー可視化
検索
演算
その他
マクロ
動作環境
直交座標系,円柱座標系,球面座標系(境界条件,材料設定で使用可)
接触自動検索,接触CAD面自動検索,接触手動設定,結合接触,微小すべり,有限すべり設定,面面接触,点面接触設定,摩擦設定など
水圧荷重,熱伝達1,2軸マッピング,温度分布,圧力分布,繊維配向,初期応力
※一部は別モジュールCollaboを使用します。
インポート,エクスポート,CAD面の色を利用した境界条件設定,座標範囲を指定して境界条件設定,材料設定接触設定など多数のマクロ等が用意されて
います。
ポスト(Visual)
コンタ,ベクトル表示,変形表示,メッシュライン,ワイヤーフレーム表示,アニメーション,モーション,断面表示,付箋機能,面グループ表示
時刻歴グラフ,ID間の距離グラフ
直交座標系,円柱座標系,球面座標系の設定,座標変換,インポート,エクスポート
画像保存
静止画(bmp,png,ppm),動画(avi)保存
結果保存
選択された節点,要素についてExcel,CSVで出力
形状保存
変形前,変更後での形状出力(STL,pcm,msh,adx)
視点情報
登録した視点をエクスポート,インポート,カレント視点を同一ポストVisualに転送
部品,節点,要素,要素面のグループ化
ソルバのエラー結果の可視化(拘束不足,adjustによる要素つぶれなど)
・節点検索(節点ID検索,座標検索),最大値,最小値検索,極大値,極小値検索
・要素検索(球で検索,Boxで検索,物理量で検索)
・物理量間の演算,ステップ間の演算など
・角度による面グループ作成
・ひずみゲージ機能
・要素品質チエック機能
・き裂進展の要素除去(削除されない要素表示,削除された要素表示)
・節点,要素,部品のセレクション,画像,動画保存,CSV出力,コンターレンジ変更,ステップ移動など多数のマクロが用意されています。
・マクロの実行確認はマクロエディタでも行えます。
動作環境
対応OSは以下の通りです。
・Windows 7 Professional (64bit)(SP1)
OS
・Windows 8.1 Pro (64bit) Touch Screenは未対応
・Windows 10 対応時期は未定
2015年以降は64bit版のみのリリースです。
メモリ
解析種類や規模に依存しますが,16~32GB以上を推奨します。少しゆとりを持って,大きめのサイズをご用意ください。使用方法に依存
しますが,メモリは,Builder よりも Visual の方が多くを消費します。Visual では,モデル規模が 1000万自由度程度で,表面コンタのみを
表示の場合 2GB 以上,2000~3000万自由度の場合は 4GB 以上必要です。断面表示を行う場合にはこの2倍以上が必要になります。
nVIDIA Quadro 系のグラフィックスカードを推奨します。nVIDIA グラフィックスカードのラインナップは,http://www.nvidia.co.jp,
グラフィックスカード http://www.nvidia.com.br/page/quadrofx_family.htmlなどを参照してください。Quadro K4000などミッドレンジ以上の グラフィックカードを
推奨します。
ハードディスク
モデルファイル,解析結果ファイルは解析規模に応じて大きくなります。できるだけ大きな (たとえば 1TB 以上) のハードディスクをご用意
ください。ファイルシステムは NTFS をご使用ください。FAT32 では 1 ファイルの最大容量が 4GB で,NTFS では,4TB になります。