大阪大学 理工系学部学生のための 海外英語研修コース Monash University English Language Centre MELBOURNE モナシュ大学 科目 交流 国際 系英語 「理工 外演習」 海 基礎 として 可能 位取得 2単 オーストラリア メルボルン イングリッシュ・ランゲージ・センター ■ 個々のレベルに応じた インターナショナルクラスでの英語レッスン ■ 理工系学部学生向け特別レクチャー ■ 工学系企業や大学施設等へのサイトビジット ■ 現地の一般家庭にホームステイ キャンパス風景 (Monash University, Clayton Campus) 説明会を開催します 4月17 日(金)16:30∼17:30 (吹田キャンパス) 工学部 U2-211講義室 4月22日(水)12:05∼13:00 (豊中キャンパス) 基礎工学部 留学生相談室 2015年 研修期間: 8月29日(土)出発 ⇒ 9月28日(月)帰国【31日間】 参加対象: 大阪大学 理工系学部生(1∼4年生) 募集人数: 40名程度 募集受付: 4月6日∼5月20日 下記Webサイトからお申し込みください。 ※申込者多数の場合、締め切りを早める場合があります。 4月28日(火)16:30∼17:30 (吹田キャンパス) 工学部 U2-312講義室 基礎工学部 留学生相談室 5月 11日(月)12:05∼13:00 (豊中キャンパス) 5月14 日(木)16:30∼17:30 (吹田キャンパス) 工学部 U2-214講義室 個別のお問い合わせ・ご相談は、 工学部・国際交流推進センターで随時受付けます。 http://www.fsao.eng.osaka-u.ac.jp/o_training/procedure.html 大阪大学 理工系学部学生のための海外英語研修コース 3日1 間 オーストラリア/メルボルン/モナシュ大学 イングリッシュ・ランゲージセンター 日次 1 2 スケジュール 日付 ◆参加費用 (1名) 8/29 10:00 関西空港発〈CX503〉a 13:00 香港着(乗継) (土) 19:10 香港発〈CX135〉aメルボルンへ 機中泊 06:20 メルボルン着 8/30 着後:専用車でモナシュ大学イングリッシュ・ランゲージ・センターへ (日) その後、ホームステイ先へ ホームステイ ∼ 8/31 (月) ∼ 3 29 9/26 (土) 9/27 30 (日) 初日にキャンパスツアー、オリエンテーション等が行われます ●月∼金曜日のうち3日 MEプログラム (一般英語コース) 多国籍クラスで他の留学生と一緒に学びます ●月∼金曜日のうち2日 理工系学部学生のための特別プログラム 理工系トピックスについての特別レクチャー フィールドトリップ(2回) 現地の学生との交流 ●土・日曜日 授業はありません ホームステイホストや友人等と自由にお過ごしください ホームステイ 午前:専用車にて空港へ 14:20 メルボルン発〈CX104〉a 21: 50 香港着(乗継) 約 480,000円 ※オーストラリアETAS(電子ビザ)取得代行費用を含みます。 ※燃油サーチャージ、関西国際空港施設使用料、現地空港諸税、海外旅行保険料は含まれません。 ※参加者には助成金が支給される可能性があります。 詳しくは説明会等でお知らせします。 ●利用予定航空会社:キャセイパシフィック航空(CX) (エコノミークラス) ●食事:現地滞在中 1日3食 ●募集人数:40名程度 (個室)同一家庭に他の日本人学生、 他国籍の学生が滞在している場合もあります。 ●滞在:ホームステイ ●レッスン:少人数英語クラス (多国籍クラスで一般英語を学ぶEAPプログラムと理工系学部学生 向けにカスタマイズした特別プログラムの両方を受講します。 ) ●空港送迎:現地スタッフが空港でお出迎えし、 帰国時も空港までお見送りします。 ビクトリア州の州都メルボルンは重厚な建物が連なる歴史ある街 人口370万人を誇るオーストラリア第2の都市。碁盤の目のように区画さ 機中泊 9/28 01:45 香港発〈CX566〉a 関西空港へ 31 (月) 06:25 関西空港着 解散 れた街並みに歴史的な建物や庭園や美術館・博物館が点在し、通りを路面 電車が行き交う風格ある街です。別名「ガーデンシティ」とも呼ばれ市内 オーストラリア はたくさんの公園があり、人々の憩いの場となっています。 ※掲載スケジュールは予定です。 現地の都合や天候により変更となる場合があります。 ●9月のメルボルンの気温…最高17℃/最低8℃(大阪…最高28.4℃/最低20.6℃) ビクトリア州 メルボルン モナシュ大学 Monash University モナシュ大学はオーストラリアの名門8大学のひとつで、 創立約50年の新しい大学ですが、 質の高い学術研究系に重点を置き世界的にも評価が 高い大学です。 国内にある6つのキャンパスの他、 南アフリカやマレーシアにもキャンパスがあり、 世界のTOP50に入る大学として知られています。 モナシュ大学 イングリッシュ・ランゲージ・センター(MUELC) Monash University English Language Centre(MUELC) はモナシュ大学傘下の 規模の大きな語学学校のひとつです。 また、 ホームステイ先は厳正な審査で選ばれて いますので、 ファミリーの一員として安心して留学生活をお過ごしいただけます。 現 地で困ったことや相談したいことがあれば、 経験豊かな学生ケア専門の日本人ス タッフや、 万一に備えての24時間のサポート体制も整っているので安心です。 キャンパス風景(Monash University, Clayton Campus) 研修内容 キャンパス風景 Monash University, City Campus ◆ 参加者の声 ◆ 1ヶ月という短い期間での語学力向上はあま 他の国から来た留学生と話をして、自分 ももっと世界に目を向けなければならな いと痛感しました。将来、海外で働いて みるのもいいなと研修前には漠然と思っ ていましたが、この研修を経て色々な国 の人と一緒に働いてみたいという気持ち がさらに強くなりました。また、自分の学 科では研究室に入ると英語で会話をして いかなければならないので、この経験を 生かしてさらに英語力を 鍛えていきたいと思って います。 (工学部2年・男性) 受付・お問い合わせ 他国の留学生と一緒に勉強するMonash English (ME) プログラムと、 理工系学部学生のための特別プログラムの2種類の英語 レッスンを受講することができます。 MEプログラムは、 それぞれの英語力に合わせて他国の生徒と一緒に学ぶ国際クラスです。 特別プログラムは、 理工系分野に関するレクチャーやサイトビジット等が用意されています。 レクチャー前後には、 内容の理解を深 めるための指導があり、 プログラム最終日には理工系に関するトピックでプレゼンテーションを行います。 ホームステイから非常に多くのことを学び り期待していませんでしたが、大学での授業 英語を話す時、失敗を恐れなくてもいいと ました。ホストマザーの英語は速かったで はもちろんのこと、ホームステイをしたため、 先生が教えてくれたことが大きかったです。 すが、何度も何度も聞き返したところ、分 家にいても外出しても全て英語漬けの生活 今の日本の教育において、英語を実際に使 かりやすい英語で話してくれたので、徐々 になり、 リスニング能力については向上でき う機会があまりにも少ないため、日本人は に聞き取れるようになりました。ステイ先 たと思います。英語を母国語としない他国の スピーキング、 リスニングが他国と比べて劣 にはシンガポール人と中国人の留学生が 学生と一緒に授業を受けましたが、スピーキ っていると感じました。今よりももっともっと いました。一緒に遊んだりマラソンをした ング能力に圧倒されました。彼らは例え文 英語を必要とする時代がやってくると思い りしました。本当にたくさん会話をして、英 法が間違っていたとしても、会話を途切れさ ます。 その時に日本人が世界で遅れを取ら 語力が向上したとともに、英語でコミュニ せることなくペアワークやグ ないためにも、大げさではありますが、後輩 ケーションを取ることの楽 ループワークをしていまし にはこのようなプログラムに しさを知ることができ た。私もそのようになり 積極的に参加してもら ました。 たいと思いました。 いたいと思います。 (工学部3年・男性) (基礎工学部2年・女性) (工学部1年・男性) 大阪大学 大学院工学研究科・国際交流推進センター 吹田キャンパス TEL:06-6879-8972 研修専用E-mail:[email protected] 研修webサイト:http://www.fsao.eng.osaka-u.ac.jp/o_training/procedure.html
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