Monash University

2015 年度 青山学院大学
オーストラリア環境保護・サスティナブルツーリズムと
モナシュ大学英語研修プログラム
募集要項
(オーストラリア)
企
画:
青山学院大学 国際交流センター
研修大学:
モナシュ大学(オーストラリア)
航空券手配会社: 株式会社エスティーエートラベル
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募集要項
1)
研修の目的
本研修プログラムは、世界的にもレベルの高い大学付属の語学教育機関で学ぶのみならず、自然
環境保護や環境学の分野では先進をいくオーストラリアで、環境保護システム・サスティナブルツ
ーリズムを学び、体験するものである。地球規模で問題になっている一分野--環境問題--について
問題意識を持ち、それを座学と実地体験により学ぶことを目的とする。
2) 研修大学・日程・募集人員等
大
学 名
モナシュ大学
都 市
メルボルン
日
程
募集人員
2 月 3 日(水)~3 月 17 日(木)
引率・同行
20 名
なし
〔44 日間〕
※
最小催行人数: 11 名
※
英語研修 5 週間、環境保護・サスティナブルツーリズムプログラム 3 日間となります。
3) 単位認定について
この研修は所定の条件を満たすことにより、研修翌年度以降に単位認定の申請が可能です。以下の
科目において単位認定の対象となります。
青山スタンダード科目・テーマ別科目キャリアの技能(領域Ⅰ)
「海外語学・文化研修Ⅰ」
「海外語学・文化研修Ⅱ」
「海外語学・文化研修Ⅲ」
(各 2 単位)
但しⅡについてはⅠを、ⅢについてはⅠとⅡを修得済みの者のみ履修可
翌年度以降に単位認定。
概要は参加決定後の説明会等でお伝えします。
4) 参加費用
①
モナシュ大学研修費(AUS$4,522)
約 393,414 円
②
環境保護・サスティナブルツーリズムプログラム(AUS$300)
約 26,100 円
③
旅行費用
約 152,860 円
(航空運賃、空港税、海外旅行保険料)
合計 約 572,374 円
(注意)
※ 為替の変動、フライトの空席状況、その他の事情により変更になることがあります。
※
オーストラリアドル建ての費用については、AUS$1≒87 円で算出した金額を四捨五入して表示し
ています。モナシュ大学が採用するレートで請求書を発行する際に、金額が確定します。昨今の為
替の急激な変動により、金額が大きく変わる可能性もあります。
※
日本国籍を有するものは、この他に訪問(観光・短期)ビザ申請費用 AUS$20 がかかります。
日本国籍以外の場合は、あてはまるビザ申請費用がかかります。各自、事前に確認してください。
※
①の研修費と②のプログラム参加費については、青山学院大学の指定するゆうちょ銀行口座に入金
し、本学が研修先へ一括して海外送金します。入金方法等詳細については、参加者決定後にお伝え
します。
5)奨学金
当研修は2015年度独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)海外留学支援制度(協定派遣)奨学
金支援の対象となります。応募には条件があります。詳細は別途配布する「2015年度大学主催 春期語
学研修 奨学金の募集について-- 独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO)海外留学支援制度(協定
派遣) --」を参照してください。
6)宿泊先
ホームステイ (3 食付)
Monash College の 1 部署である、Monash Homestay Accommodation Service (HAS)がホーム
ステイのプレイスメントをおこないます。
7)利用航空会社
カンタス航空(QF)
8)航空券・渡航関連費用 (4)-③) に含まれるもの
・ 航空運賃(エコノミークラス利用)
110,000 円
・ 大学指定海外旅行保険(AIU)
27,560 円
・ 空港諸税(羽田及びオーストラリア)
約 15,300 円
(注意)
※
カンタス航空は 2015 年 8 月 1 日より燃油特別付加運賃を撤廃しています。
※
上記は変更になることもあります。予めご了承ください。
9)研修・旅行費用に含まれないもの
羽田空港までの交通費、旅券取得の為の印紙代・証紙代、超過手荷物料金、個人的性質の諸費用(飲
食代、電話代等)
、渡航手続き取扱料金 旅券申請書を作成代行した場合(5,400 円)
、通学や自由
行動時間の交通費(環境保護・サスティナブルツーリズムプログラム研修中の移動は、大学の用意
する車を使います)
、研修日程以外自由行動時に伴う費用、ホームステイで提供される以外の食事、
ビザ(ETAs)電子申請費用
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10)出発までの流れ
日程
予定
10/2(金) 12:35~13:15
募集オリエンテーション(相模原キャンパス F401 教室)
10/5(月) 12:35~13:15
募集オリエンテーション(青山キャンパス 17311 教室)
10/13(火)~10/16(金)事務手続取扱い時間内
参加申込受付
10/22(木)
学生ポータルにてプログラム催行と参加決定の有無の連絡
※参加決定者は必ず国際交流センターへ行くこと
10/26(月) 事務手続取扱い時間内
参加者意思確認とキャンセル受付締切
11/13(金) 事務手続取扱い時間内
大学提出書類締切
11/13(金)
研修費申込金(50,000 円)
12/4(金)
研修費用残金・旅行費用締切
12/5(土) 15:00~16:30
異文化理解オリエンテーション(青山キャンパス 17307 教室)
12/5(土) 16:40~18:10
海外安全管理オリエンテーション(青山キャンパス 17310 教室)
1 月上旬~中旬(予定)
出発前オリエンテーション
2 月上旬
出発(日程表参照)
3 月中旬
帰国(日程表参照)
帰国後
研修アンケート提出
事後研修
11)応募条件
語学要件 TOEIC400点(団体試験可)、TOEFL(PBT435点、iBT41点)、IELTS5.0以上もしくは、
英語科目の成績がGPAで2.3以上を満たすことが望ましい。満たさない場合は、出発までに大学
の指定するe-Learningで継続的に学習すること。
12)申込み方法
ステップ①
次頁の提出書類①~③を揃えた上、10/13(火)~10/16(金)(事務手続取扱い時間内)
センター青山キャンパス/ 相模原キャンパスまで提出してください。
【提出書類】
① 参加申込書
② プログラム参加 志望動機・自己紹介
③ 誓約書
国際交流センターホームページからダウンロードしてください。(9月29日以降)
青山学院大学国際交流センター>留学希望者>海外・語学文化研修
http://web.iec.aoyama.ac.jp/language/index.html
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に国際交流
(注意)
※ 上記書類は返却しませんので、予めご了承ください。
※ 書類選考により参加者を決定します。
ステップ②
参加決定者に、出願書類について登録メール宛に案内をします。11/13(金)(事務手続取扱い時間
内)までに国際交流センター 青山キャンパス/相模原キャンパスまで提出して下さい。
大学名
モナシュ大学
提出書類
・ Application Form
・ パスポートコピー
・ ホームステイ申込完了確認メール
(注意)
※
パスポート取得がどうしても締切日まで間に合わない場合は、あらかじめ国際交流センターま
で取得可能日を連絡の上、取得後、直ちにコピーを提出してください。ただし、研修先出願や
航空券発券に間に合わない場合は、参加できない場合があります。このことにより、キャンセ
ルになった場合でも返金はできません。早めにパスポートを取得することをお勧めします。
※
メールアドレスの登録方法については、参加決定後お知らせします。
13)参加費用の支払い
① モナシュ大学研修費・ホームステイ費
12 月 4 日(金)までに青山学院大学の指定するゆうちょ銀行口座に入金し、本学がモナ
シュ大学へ一括して海外送金します。入金方法等詳細については、参加者決定後にお伝え
します。
②
航空券・渡航関連費用
航空券・渡航関連費用のみの全額を 12 月 4 日(金)までに、次頁の振込先に振込んでいただ
きます。確定金額については、株式会社エスティーエートラベルより送付される請求書で確認
してください。
振込先
三菱東京 UFJ 銀行 池袋東口支店
口座番号:普通預金口座 NO.1816746
口座名義:カ)エスティーエートラベル
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14)取り消し料
① 研修費用・ホームステイ費用
申込後~1/6 までの取り止め
・
・ 1/7~2/3 までの取り止め
取り消し料金は発生しません(全額返金)
研修申込金(AUS$325)ホームステイ・プレイスメント費用(AUS$250)
100%
・ 研修開始日以降の取り止め
全額(ただし、残りのホームステイ宿泊日が 14 泊以上ある
場合は、宿泊費用残額のみ返金します)
*返金手続きの場合は、手数料として$50 を差し引いた金額を返金いたします、
② 環境保護・サスティナブルツーリズムプログラム費用
・3/7~当日までの取り止め
環境保護システム・サスティナブルツーリズム費
用の 50%
※ 上記以外、現地からの送金費用・手数料がかかります。
※ 取り消し料は、辞退届を書面にて国際交流センターへ提出し、モナシュ大学が国際交流セ
ンターより送られた辞退届を受理した日の取り消し費用で算出します。
※ ②について、現地にてやむを得ない事情で参加取り消しになった場合は、現地スタッフの
指示に従ってください。
③ 旅行費用
申込み後、個人の都合で取消される場合、次の取消料をお支払いいただきます。
・申込後~12/19 までの取り止め
無料
・12/20~出発 31 日(1/3)前までの取り止め
10,000 円
・出発 30 日(1/4)前~15 日(1/19)前までの取り止め
旅行代金の 20%
・出発 14 日(1/20)前~3 日(1/31)前までの取り止め
旅行代金の 30%
・出発前々日(2/1)及び前日(2/2)の取り止め
旅行代金の 50%
・出発当日の取り止め
旅行代金の 100%
15)パスポートについて
A. すでにパスポート(旅券)を取得済みの方は、有効期限がオーストラリア帰国時(3/17)
まであるか再度確認ください。
B. パスポートを未取得の方は、下記の書類を揃え、住民票のある都道府県庁のパスポート申請
窓口にて申請・受領してください。
(申請から受領まで 8 日から 10 日かかります。)
・
戸籍抄本
1 通(6 ヶ月以内に取得のもの)
・
住民票
1 通(6 ヶ月以内に取得のもの/住民基本台帳ネットワークシステム
で確認可能な方については、原則不要)
・
写真
1 枚(4.5cm×3.5cm、カラー・白黒可)
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・
身分証明書
運転免許証または健康保険証と学生証
・
印鑑
(訂正用・三文判)
上記の書類を揃えて持参の上、申請窓口等にある一般発給申請書に記入することになります。
(注意)
・
未成年の方は保護者の署名も必要です。
・
5 年間有効と 10 年間有効のものがあります。
(未成年は 5 年のみ)
16)ビザについて
ビザの有無: 日本国籍の場合、有り(ETAs) *電子申請となります。
(AUS$20)
日本国籍以外の方は留学予定国によって定められたビザの申請が必要です。
国籍、在留資格によってはビザの発給が受けられないケースもありますので、予めご了承ください。
ビザ申請及び取得に関しては、留学予定者本人の責任で行っていただきます。ビザが発給されずに、
研修の参加が出来ない場合でも、大学は責任を負いません。
日本国籍以外の方は、応募前に大使館ホームページ等で確認しておくことをお勧めします。
17)
持ち物について
モナシュ大学は“”Bring Your Own Device (BYOD) Policy“を実施しており、研修参加者は以
下に挙げる電子機器の持参を必要とします。出発までにご用意をお願いします。
※ WIFI はキャンパス内で利用可能。
持参品:ノート PC、タブレット PC、AC アダプター、コンバーター(必要な場合)など
Requirement
Minimum specifications
Comments
Processor
Intel Core 13, i5, i7
Equivalent processor accepted
Memory
2GB+
Hard Disk
HDD or SD, 120GB+
Video
1366x768 or higher
Equivalent accepted (higher
resolution
definition output). Output RGB or
HDMI
Operating System
Windows 7 or 8
Equivalent accepted
Mac OSX snow leopard
(10.6)+
Apple iOS 7 or greater
Android 4.0
Software
MS Office 365 University
Equivalent accepted
Anti-virus
Ensure the device has
up-to-date antimalware and
antivirus software
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18) 問い合わせ先
青山キャンパス国際交流センター
TEL: 03-3409-8462
相模原キャンパス国際交流センター
TEL: 042-759-6034
19) 取扱い旅行会社
株式会社 エスティーエートラベル 国際交流推進課
担当: 奥村
〒171-0014
東京都豊島区池袋 2-40-13
池袋デュープレックスビズ 12F
TEL: 03-5391-2861
FAX: 03-5391-2923
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研修先大学紹介
所在地
Monash College, City Campus
222 Bourke St, Melbourne VIC 3000
271 Collins St, Melbourne VIC 3000
施設
City Campus はメルボルン中心部のビジネス街にある交通や行動に便利なビルデ
ィングの中にあります。
ファウンデーションイヤーと英語コースの学生が City Campus で学んでいます。
モナシュ大学のキャンパス内で学ぶわけではありませんが、キャンパス内にある
スポーツ施設、図書館などの利用は可能です。
周辺環境
中華街がすぐそばで、買い物、エンターテインメント、ギャラリーや博物館など
の文化的な施設などが徒歩圏にあるダウンタウンに位置するため、大変便利で安
全な環境です。
モ
ナ
シ
ュ
大
学
WEB サイト
http://www.monashcollege.edu.au/courses/english-language/
過去の語学研修実施
2014 年度より語学研修を開始(8 名参加)
プログラムの特徴
この研修では 5 週間の English Program とオーストラリア最新の環境保護シス
テム・サスティナブルツーリズムを学び、体験し、将来幅広い分野で生かせる知
識を得ることを目的としています。
English Program では、ディスカッションや、アクティビティを通じてリスニン
グやスピーキングを鍛えるだけでなく、リーディングやライティングなども併せ
て学び、包括的なプログラムになっています。
大学について
1958 年創立、ビクトリア州では 2 番目に古い大学。学生数約 67,000 人を擁し、
外国人留学生は 23,000 人であり、オーストラリア最大の大学です。オーストラ
リアに 6 キャンパスある他、マレーシアや南アフリカにもキャンパスがあります。
2014 年度の QS 世界大学ランキングでは 70 位。Times Higher Education 世界
大学ランキングでは 83 位に位置しています。
English Program
Name: Monash English(ME)
Class Level:
6 Level
Class: International Class (但し、例年、春休み期間は日本人の割合が高くなります)
Study Load: 20 hours/ per week
Class Size: maximum 20 per class
Schedule: Mon – Fri 8:30 – 12:45 or 13:00 – 17:15
《宿泊》
・ ホームステイ先は、
Monash College の一組織である、
Monash Homestay Accommodation Services(HAS)
が手配します。10 年以上の実績があり、これまで年 2,000 件以上のプレイスメントをしています。ホーム
ステイ先は調査の上、選定されています。
-8・ ホームステイ先には、他国から来た学生も滞在している可能性があり、時期によっては日本人学生と滞在す
る場合もあります。
日程表
日次
1
月日
2016 年
都市名
現地時間
羽田空港集合
19:30
2 月 3 日(水) 羽田空港発
2
2 月 4 日(木) シドニー空港着
22:00
交通機関
QF026
9:35
シドニー空港発
12:00
メルボルン空港着
13:35
摘要
空路シドニーへ
空路メルボルンへ
QF431
モナシュ大学が用意したバスで
クレイトンキャンパスへ行き
ホストファミリーと面会
もしくは、空港へホストが出迎え、
直接ホスト宅へのいずれか
3
4
2 月 5 日(金)
2 月 6 日(土)
メルボルン
メルボルン
AM
English Program Enrollment
PM
エコツーリズムプログラム講義
終日
バス
フィリップ島ネイチャーパーク
の自然保護活動参加
5
2 月 7 日(日)
メルボルン
6
2 月 8 日(土)
メルボルン
l
~
38
3 月 11 日(金)
39
3 月 12 日(土) メルボルン
l
~
41
3 月 14 日(月)
42
3 月 15 日(火)
終日
自由行動
English Program スタート
(土日は自由行動)
終日
自由行動
3/14 はホリデー
メルボルン
終日
ウィルソンズプロモントリー国立
公園視察
43
44
3 月 16 日(水)
メルボルン空港発
19:00
シドニー空港着
20:25
シドニー空港発
21:30
3 月 17 日(木) 羽田空港着
QF462
空路シドニーへ
QF025
空路羽田空港へ
05:30
羽田空港で解散。お疲れ様でした。
*上記日程は交通機関や航空券手配の都合により変更になることがあります。
*空港での送迎はモナシュカレッジのスタッフがサポートします。
-9-
Environment & Sustainable Tourism 3 Days Program
オーストラリア最新の環境保護システムやサステイナブルツーリズムを学び・体験し、将来の幅広い
分野で生かせる知識・経験を得ることを目的とするプログラムです。
Day
DAY1
Schedule
講義:
• サステイナブルツーリズムとは- What is Sustainable Tourism?
• エコツーリズムとは(定義、歴史、現在)- What is Ecotourism?
• 生物多様性の保護– Conservation of Biodiversity
• エコツーリズムの環境– Ecotourism Environments / Ecological Impact
• エコツーリズムが不える生態系への影響/ Ecological Impact
• 生態学的影響への経営管理論– Impact Management
• エコツーリズムが不える経済・社会文化への影響と経営管理論- Ecological Impact& Impact Management
• 経済・社会文化的影響への経営管理論- Impact Management
• ビジネスとしてのエコツーリズム- Ecotourism as a business
• エコツーリズム認証システム– Ecotourism Accreditation System
• オーストラリアの野生動物保護システム- Wildlife Conservation System
• オーストラリアのエコツーリズム関連のNPO団体– Australian Non-profit Organizations
• エコツーリズム事例- Case Study
DAY2
フィリップ島ネイチャーパークによる自然保護活動に参加:
-フィリップ島、コアラ保護区を視察
-自然保護ボランティア活動に従事(Save Australian Wildlife Program)
-活動の後は、エコツーリズム最先端施設のPenguin Centreにてペンギンパレードを見学
*サステイナブルツーリズムの範疇であるボランツーリズムを体験
DAY3
ウィルソンズプロモントリー国立公園視察:
• パークレンジャー(自然保護官)によるレクチャー&質疑応答 (日本語通訳あり)
• パークレンジャーの役割/ 国立公園のシステム/ 山火事とその対策
• Parks Victoria(州立・国立公園管理団体)の自然保護と観光に対する戦略
• ウィルソンズプロモントリー国立公園内視察
※
諸般の事情によりスケジュールは変更になることがあります。
※
プログラム中は講師、スタッフが同行します。
※
講義は日本語、英語どちらかでおこなわれます。英語での講義内容により、日本語の通訳がありま
す。
※
プログラム中の食事や個人的費用は含まれていません。
※
プログラムは 3 日間とも日帰りです。
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