びじゅつかん 美術館にもぐりこめ! 70 さがらあつこ/文 さげさかのりこ/絵 福音館書店 びじゅつかん 3 人組のどろぼうが、美術館にしのび こんだ!中にある作品をぬすもうとして あちこちのへやを回っているぞ。 どろぼうたちといっしょに、美術館の 中をたんけんしてみよう。ふだんは入る ことのできないばしょや、美術館の人の しごとがわかるよ。 せかい 世界でいちばんやかましい音 ベンジャミン・エルキン/作 ♪中央図書館♪ ℡ 042-564-2454 7/25(土)・8/22(土)ごご 3:30 ▶夏のコワイおはなし会 8/8(土)ごご 3:30 ♪桜が丘図書館♪ ℡ 042-567-2231 7/23(木)・8/27(木)ごご 3:30 ♪清原図書館♪ ℡ 042-564-2944 7/22(水)・8/12(水)・26(水)ごご 3:30 Yエ 松岡享子/訳 太田大八/絵 こぐま社 世界でいちばんやかましいガヤガヤの みやこ 都 。中でもギャオギャオ王子は、やかま しいことが大好き。もっとやかましい音が 聞きたいと思っていました。そこで王子の たんじょうびに、世界中の人がどうじにさ けぶことにしました。 せんそう へ い わ て ん じ ❃8月は戦争と平和の本も展示します❃ さて、王子がきいた音はどんな音かな? あいぞうばん おはなしのろうそく 愛蔵版 90 東京子ども図書館/編・発行 ロバのジョジョとおひめさま Yモ マイケル・モーパーゴ/文 ヘレン・スティーブンズ/絵 おびかゆうこ/訳 徳間書店 エパミナンダスは、おばさんの家に行って は何かをもらってきます。ところが、ケーキ をにぎりしめてつぶしたり、バターをぼうし の中に入れてとかしてしまったり、いつもお かしなことをしている男の子のおはなし。 (“エパミナンダス”) このほか、図書館のおはなし会で語ってい むかしばなし る 昔 話 やいろいろなおはなしが、たくさん のっているシリーズです。10 さつあります。 ロバのジョジョは、毎日メロンをせなかに のせて町へ売りに行きます。 ある日、おやしきの近くの広場でメロンを 売ろうとしましたが、みんなにわらわれてし まいます。ところがおやしきから出てきたお ひめさまがメロンをほしがり、ジョジョの首 をやさしくなでてくれました。そしておひめ さまは、自分のたんじょうびにジョジョをほ しがりますが、お父さんにおこられてしまい ます。ジョジョはどうなるのでしょうか。 モーモー村のおくりもの 91 ホ 堀米薫/作 岡本順/絵 文研出版 食べているのは生きものだ 59 森枝卓士/文・写真 福音館書店 みさき 小学校 3 年生の美咲は、数年前にママ をなくして、さびしい日をすごしていま した。そんな美咲が、じゅういのパパと いっしょに牛がたくさんいるので「モー モー村」とよばれている村に1年だけ行 くことになりました。 美咲はこの村で、友だちややさしい大 人にかこまれて、だんだん元気になって いきます。 私たちがふだん食べている肉や魚は、 ほとんどが切られてお店で売っています。 ではその肉や魚の元のすがたは思いう かびますか? みんながいつも食べている肉や魚、 そしてやさいは“食べもの”であり “生きもの”なのです。 しゃしん この本に出ているたくさんの写真を 見て、感じてみてください。
© Copyright 2024 ExpyDoc