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国税庁サイト上で本人交付用の源泉徴収票等について、マイナンバーの記載不要の改正が
10 月 2 日付けで公表されました。
http://www.nta.go.jp/mynumberinfo/pdf/mynumber_gensen.pdf
この改正を受け、本人に交付される以下の源泉徴収票や支払通知書については、マイナン
バーの記載が不要となりました。
※ 未成年者口座年間取引報告書及び特定割引債の償還金の支払通知書は、平成 28 年 1 月施行予定
これまで源泉徴収票に関しては、本人交付用に個人番号を記載義務があり、郵送でやり取
りする際の紛失などにより情報流出のリスクの懸念もあり、実務界からも本人交付用の源泉
徴収票に個人番号を記載することを取り止めるよう働きかけていました。
今回の改正により、上記懸念が排除されることとなり、実務での手間の増加や情報流出の
リスクが軽減されることとなります。
これまでの情報をそのままにしておくと実務で混乱することとなるため、頭を切り替えて
いただき、本人交付用の上記書類に関しては、個人番号の記載は一切しない、という認識で
いきましょう。
ただし、税務署(市区町村)提出用に関しては、個人番号の記載は必要です。
たとえば給与所得の源泉徴収票については、
•個人番号の記載なし
•個人番号の記載あり
となります。
…本人交付用
…税務署(市区町村)提出用
生産性(生産活動・販売活動・役務提供活動等)の向上につながる設備投資についての税制措置
が平成 26 年 1 月 20 日より施行されましたが、この税制措置のうち即時償却または 5%の税額控
除の上乗せ措置の適用が平成 28 年 3 月末にて終了いたします。
※特別償却 50%または税額控除については税額控除 4%については平成 29 年 3 月末まで
もうすぐ適用期限を迎える生産性向上設備促進税制の上乗せ措置。今一度この税制について説明
いたします。
摘要
質の高い設備投資の促進によって事業者の生産性向上を図り、経済の発展を促すため、
「先端設備」
や「生産ラインやオペレーションの改善に資する設備」を導入することにより即時償却、税額控除
の優遇措置が受けられる。
対象者
青色申告をしている法人・個人事業主
適用要件
以下の手続き・要件を満たし生産性向上が認められること
〈A 類型〉
・必要手続
設備メーカー等から証明書を受け取って下さい
・要件
◇最新モデルであること
◇生産性が年平均 1%以上向上していること
注:生産性=単位時間あたりの生産量、精度、エネルギー効率など
◇一定の価格以上であること(建物:120 万円以上、機械:160 万円以上、器具備品 120 万
円以上など)
〈B 類型〉
・必要手続
投資計画を作成し、公認会計士または税理士の事前確認を受けた上で経済産業局へ申請して下さい。
・要件
◇投資利益率 15%以上であること
投資利益率
=
(営業利益+減価償却額)の増加額
設備投資額
◇生産性が年平均 1%以上向上していること
◇一定の価格以上であること(建物:120 万円以上、機械:160 万円以上、器具備品 120 万
円以上など)