150908-3 東京)てんかん 表A4 3のコピー

適切な診断・治療と必要なケアを学ぶシンポジウム
学校・職場・社会で「てんかん」への
正しい理解を深めよう
10月12日(月・祝日)13:00∼16:00(開場12:30)
日時:
会場:あいおいニッセイ同和損保新宿ホール
JR線、小田急線・新宿駅南口/徒歩13分
地下鉄都営新宿線、京王新線・新宿駅/徒歩10分
地下鉄都営大江戸線・都庁前駅/徒歩8分
受講者募集
参加費無料
都庁
先着500名様
申し込み締め切り
10月5日(月)必着
(先着順で定員になり
次第締め切らせてい
ただきます)
文化学園大学
新都心キャンパス
てんかんがある人に本当に必要な
ケアとサポートについて考えよう
「てんかん」
は脳の神経が一時的に過剰に活動し、けいれん
や意識障害などの発作を繰り返す病気。患者数は全国で60
∼100万人いると推定され*、その70∼80%は適切な治療で
発作を抑えて、普通の生活を営んでいます。原因や症状は人
により様々で、乳幼児から高齢者まで、どの年齢層でも発病
する可能性があります。このシンポジウムでは、誰にとっても
身近な病気
「てんかん」
について、正しい理解を深めるために、
「てんかん治療」
の第一線で活躍する医師の話を聞き、適切な
診断・治療と必要なケアについて学びます。
*大塚頌子、赤松直樹、加藤天美、久保田英幹、他:日本におけるてんかんの実
態 日本のてんかん患者数の推定、てんかん研究27巻3号:408-411、2010
10月は
「てんかんを正しく理解する月間
(てんかん月間)
」
てんかんを正しく理解する月間は、このシンポジウムの後援団体であるてんかん協会が実施・運営しています。
プログラム
子どもの成長・就学・学校生活とてんかん
講師 久保田 英幹先生
13:00 講演1
(静岡てんかん・神経医療センター 統括診療部長)
13:40 講演2
講師
職域におけるてんかん
山野 光彦先生
(東海大学医学部 内科学系神経内科学 講師)
14:20 休憩
てんかんがある人々を支える医療
講師 川合 謙介先生
14:30 講演3
(NTT東日本関東病院 脳神経外科部長/てんかんセンター長)
15:10 パネルディスカッション 社会とてんかん
講師 久保田先生、山野先生、川合先生
来場者の質問に答えるコーナー
久保田先生、山野先生、川合先生
15:40 てんかんQ&A
※このシンポジウムの前後には新宿駅西口周辺で、てんかん協会が主催するてんかんを正しく
理解するためのイベントが開催されていますので、ぜひご参加ください。
講師
主催:グラクソ・スミスクライン株式会社
共催:神経内科フォーラム 後援:公益社団法人 日本てんかん協会、一般社団法人 日本家族計画協会
協力:一般社団法人 日本てんかん学会、一般社団法人 日本神経学会
神 経 内 科フォーラムは
神経内科の認知・啓発活
動を行う任意団体です。
[申し込み方法]
裏面の申し込み用紙にお名前・ご住所・お電話番号・年齢・性別をご記入の上、
FAXまたは郵送でお申し込みください。
ホームページからもお申し込みいただけます。先着順で参加証を郵送しますのでお間違いのないようご記入ください。
www.neurology-forum.org/