ほ う よ う え き が せ ん ぼ ら う 午後2時より 8月16日 月 をご参考頂き う ら ぼ ん せ が き え ほ うよ う ご 家 族 揃っ てご 参 拝 くだ さ い 合 掌 日に盂蘭盆施餓鬼会法要(お盆法要 16 構えであり ご 家 族 やご 先祖 にと り ま して 、 よ り 良 い お ます。 華 経 ・ お題 目 の供 養 で 大 切な 心 ここ ろ がまえ 「残 さ れ し 我 々 が い か に 生 きる か 」 が 、 法 を掃除することに繋がります。 き ご 先 祖 様 に 手 を 合わ せ る こ と は 、 自 ら の 心 皆 様 が 汗 を 拭い な が ら も お 墓 を お 掃 除 し 、 亡 ぬぐ お 盆 は 、 一 年 で 一 番 暑い 時 期 で あ り ま す 。 、ご家族揃ってご参拝ください 今 号 に同 封 致 し ま し た 「 お 盆 の ご 案 内 」 等 を執り行います。 8 盆 にな り ま す ことを 謹 んで お 祈り 申 し 上 げま ) す。 。 - 1 - 196号 妙法寺だより 平 成 21年 7月 盂蘭盆施餓鬼会法要 だより 発行 横浜市戸塚区 名瀬町 772-4 妙法寺 久住謙昭 TEL045-811-0256 FAX045-812-7676 棚経のご案内 棚経とは… お盆の時期に菩提寺の僧侶が、 各家々のお仏壇を回り、自宅に 帰って来られた先祖の精霊に対 し、お経を上げ供養するもので す。 区 金沢区 港北区 都筑区 8月 の日 程 鎌倉市 藤沢市 栄区 日 旭 区 日 瀬 谷区 南 本宿 講中 日 泉区 上飯田町 下飯田 和泉町 戸塚区 深 谷町 汲沢 原宿 町 矢 部 町 一部 日 日限山 日 戸塚区 戸 塚 町 吉 田 町 矢 部 町 一部 柏尾町 舞岡町 南舞岡 下 倉田 上 倉 田 日 5 日 泉区 岡津町 新橋町 弥 生 台 西 岡 緑園 領家 白百合 中田 東西南北 戸塚 区 鳥 丘 8月 日 以 降 の方 に は 案 内 のハガキ は お 帯などはお 寺までお 問 い合わせ下さい。 送 り 致 し ま せ ん の で ご 了 承 下 さい 。 時間 13 (上 矢 部 講 中 ・羽 根 沢周 辺 ) 事 前 「ハガ キ 」 時間を 連絡 一 丁目 ・ 歌 舞 伎 方 面 ▼ 伺 す 宅 、日 、 致 す。 日 日 二 丁 目 ( 下 講 中 ・ 妙 法寺 周 辺 ) 午前 中より上矢部方面 (名瀬幼稚園周辺・金房講中) 日 午前中=三丁目(中村講中) 午 後 ~ 夕 方 = 四丁目・鷹の台周辺 午前中=二丁目 13 14 15 6 7 8 日 戸塚 区 秋 葉 町 前 田 町 川 上 町 上矢部町 平戸 一 部 平戸町 上柏尾 町 品 濃町 - 2 - 7月 の日 程 日 中 区 磯 子区 日 南 区 港南区 西 一部 神 奈川 区 組寺のお盆法要出仕) 鶴 見区 緑 区 日 日 日 日 日 保 土 谷区 戸塚 区 平 戸 案内用ハガキ 見 本 10 9 10 11 12 11 12 13 14 15 16 196号 妙法寺だより 平 成 21年 7月 事前 、 連絡下 棚経についてのお願い ▼ 当 日 不 在 の場 合 。 、遅 す 場合 、 案内す 時 ▼ 盆期間 中 一日 多 の 宅 伺 早 す。交通事情 間 す。 す。1時間前後余裕をもってお 待ち頂けるように 願 致 。 新 規 にて棚 経 を希 望 申 出下 、 放致 直接 。 す。 す。足の不自由 方 頂 利用 、普 段 の日 。 の分別 日の 盆法要当日 駐車場 混 協 力を 願 方 、 連絡 墓地裏口を す。 墓参 盆期間 中 墓 地裏口 小学校側 を開 ・ 生 花( お線香付 き) 一束 … 七五〇円 一対 … 一五〇〇円 ・お線香 一束 … 一〇〇円 ▼ ▼ 月 - 3 - ▼新盆 方 早 、回 ▼妙法寺の檀信徒 近年増 。住職 坂本昌 ▼ 、公 共 の交 通 機 関 等 す。 雑 、 願 す ▼ ご 不 明 な 点 な ど ご ざい ま し たら 、 お 気 す。 を 利用 16 妙 法 寺 の執 事 の青 田 隨 鐘 上 人 住職の 宏 上 人 、山 務 員 の中 伺 野正崇上人 名 す 。【下 の写 真 願 致 日 、墓 参 す。 利用 16 8 執 事 青田 隨鐘 上人 執 事 坂本 昌宏 上人 山 務 員 中野 正崇 上人 お盆期間中の お墓参りについて 日 12 頂 す。 ▼ 盆期間中 月 用生花を用意 8 196号 妙法寺だより 平 成 21年 7月 7月 日 (土 ) 東戸塚 時頃 午後 ず 市 時頃 、妙法寺境内 行 主催の 主催 月 す 、横 浜東 戸塚 ほおずき市 恒例 日 土 午前 す。 、地域の 檀信徒調査について 本年 月 皆様 送 檀信徒調査の 願 、皆 様 手数を 。 返送頂 誠 。 頂 致 ~奉納~ 旦 様 戸塚区平戸 曲録三脚 奉納主 大橋 法衣一着 一 奉納 主 封 杉山 尊子 様 戸塚 区名 瀬町 為 寛 徳院 法 英 日 豊 信 士 追 善供 養 金 、専 □□□ 鈴木 力 様 知らせ 戸塚 区上 矢部町 為 温 幸 院 妙行 日春 大 姉 追 善供 養 奉納 主 □ □ □お 付 す。 日 の 盆 法 要 の折 一 、本 年 度 の護 持 費 を 受 す。 月 用の受付を用意致 - 4 - 11 の人出 賑 す。 多 の方 々 、 寺 の提 言 ず の 、季 節 の植 や 励 の 言葉 、 皆様 日頃 物や 、 、区 内 施 設 の売 感 不安 触 、大 変 店 、協 賛 福 祉 団 体 の売 店 、 子供向 の 勉強 同 時 今 後 の妙 法 寺 の 楽 等 用意 す。 運営 反映 行 考 す。 賑 やかで、楽 し い 「ほ お ず き 市 」へ 是 非 ご来 寺 く ださ い。 現 在 割 程 の返 信 を頂 す 、残念 、未 返信頂 方 す 。未 返信頂 方 、書 範 囲 結構 す、 不明 点 、 気軽 寺 問 合 頂 構 の 、 何卒 返信頂 す 願 致 す。 16 3 7 11 9 196号 妙法寺だより 平 成 21年 7月 一誠院日諦上人 久 住 謙是 上 人 第三回忌法要のご報告 日、当山第四十六世 一誠院日諦(久住謙是)上人の第 三回忌法要を 営みまし た。 当日は、近隣のご寺院様、妙法 寺の総代世話人の役員の皆様、久 住家を初めてする親戚一同、総勢 名程の参列を賜り、滞りなく修 め る こ と が出 来 まし た 。 突然の遷化(逝去)から早いも 近隣のご寺院方 妙法寺役員方 先 代 浄 財 を集 、尽 力 事業 。当 山 の檀 信 徒 の方 の中 賛 同 頂 、浄 財 を 寄進 方 多 、先 代 代 感謝 申 上 す。 の五 重 塔 無 事 落 慶 を迎 、 特別 日 招 待 を頂 、 祝 駆 頂 。 当 日 、生 憎 の雨 、日 蓮 宗 や 仏 教 界 の要 人 を 人 の招 待 者 溢 。落 慶 法 要 後 、山 本 譲二の 行 盛大 落慶行事 。 五 重 塔 の完 成 を 先 代 仏 様 の世 界 喜 思 す。皆 様 新 五 重 塔 を参 拝 身 延 山 足を運 。 - 5 - 80 10 お寺もお陰様で、なんとか落ち着 き、 を取り戻すことができました。 生前中、檀信徒の皆様には格別 なるご芳情を賜り ました。第 三回 忌に際して改めて御礼申し上げま す。 流 れま し た 。 17 15 8 墓前法要の様子 去 月 日 、日 蓮 宗 の総 本 山 、 身延山久遠寺の五重塔の落慶法要 参列 参 。 身 延 山 の五 重 塔 、明 治 年 の身 延 山 の大 火 事 消失 、 年 再建 望 。 平 成 年 、先 代 久 住 謙 是 上 人 身延山の法務部長時代 五重塔の再 建 計画、着工 。 昨年10月 御会式の時に撮影 196号 妙法寺だより 平 成 21年 7月 シリーズ ほ ん ぞ ん 第 2 段 うちのお寺は日蓮宗 ご 日 蓮 宗 の 御 本 尊 と は? 前 回 は 、「日 蓮 宗 のお 経 に」ついて、紹 介 致 しま し た 。今 回 は、日 蓮 宗 の御 本 尊 についてお 話 した いと 思 いま す 。日 蓮 宗 の御 本 尊 について説 明 す る こと し たた は、とても難しいことではあ りますが、頑張って 認 めてみました。 く お ん じつじよう 日蓮宗の御本尊は、「久遠実 成のお釈迦様」 日蓮宗の御本尊 、 久遠実成の 釈迦様 仏様 す 。仏 教 の開 祖 の 釈 迦 様 、歴 史 上 今 約 年前 誕生 、 歳 亡 。 法華経 説 久遠実成の 釈迦 さんぜ 、過 去 現在 未来の三 世 私 達を救 済 、 永遠 久遠 の命を 釈迦 様 の 様 導 す。 80 逝去 り ん め つ ど じ ほ んぞん 時 枕元 掛 日蓮宗宗定本尊 臨滅度時本 尊 日蓮聖人 文字で表したお曼荼羅 鎌倉市妙本寺藏 曼荼羅 す の久 遠 実 成 の 釈 迦 様 私 達 を救 済 、導 じゆつかいだいまんだらほんぞん 世 界 を文 字 表 の 、 十界大曼荼羅本尊 【右 の写 真 の す 。 曼 荼 羅 の中 心 、 大 南 無妙法蓮華経 の 題目 書 、 の人 達 の 題目を囲 す。 、 釈迦 ず い じ い 様 随自 意 自 の心の 法華経 説 真実 の教 題目 を説 、 の教 を の人々 聞 、 じようぶつ の教 の光 照 成仏 す 様子を表 の す 。長 伸 題 目 の払 の筆 、 の光 を表 の す。 - 6 - 196号 妙法寺だより 平 成 21年 7月 ぼさつ 皆様の仏壇にも… みろく - 7 - も んじ ゆ お題目によって救われた人達、 【左】多宝如来像 曼 荼 羅 の中 、 文殊 や 弥勒 菩薩達や しやりほつ もくれん ふ つ で し しゆご 舎利弗や目連 仏弟子達。東西南 北の四方を守護 してんのう だいにつてんのう だいがつてんのう す 四 天 王 。太 陽 月を表す 大 日天 王 大月 天王 。法 き し ぼ じ ん 華経の信仰者を守護す 鬼子母神 の神様達。怒 あ し ゆ ら お う てんしようだいじん の神 様 阿 修 羅 王 。日 本 の神 様 天照大神 はちまんだいぼさつ くわだ お 八幡大 菩薩 。 釈迦様の殺害を 企 地獄 堕 だいばだつた て ん だ い た い し で んぎ よ うだ いし 提婆達多 。 天台大 師 傳教大 師 法華経を 広 先師達 。多 の人 達 題 目 の教 照 様子 表 す。 こ んご う か い 法 【中】日蓮聖人像 全てを救う、お題目のお曼荼羅 たいぞ うか い いわゆ る 10 7 8 52 2 日 蓮 宗 の御 本 尊 、久 遠 実 成 の 釈 迦 様 。 華経 題 目 の救 済 の世 界 を文 字 、仏 像 具現化 の の す。 【右】釈迦如来像 当山 、 の 十 界大 曼荼 羅 を御 本尊 、檀家 の 仏壇 、 の 曼荼 羅 本尊 祀 思 す 。 の十 界 大 曼 荼 羅 本 尊 、日 蓮 聖 人 るざい 文 永 年 月 日 、 歳 の時 、流 罪 の地 佐渡の 地 表 の す 。以 後 、日 蓮 聖 人 した た 幅以上の 曼荼羅を 認 、弟 子 達 や 檀 信 徒 達 授 与 。 妙法寺の 曼荼羅 、日蓮聖人 文永 年 、当山の じ ゆよ 開山 日昭上人 授与 の す。 、妙 法 寺 の本 堂 、曼 荼 羅 本 尊 を掲 同 、 曼荼羅 記 諸 尊 を仏 像 表現 祀 す。 ま ん だ ら 曼荼羅 、真 言 宗 の 胎蔵 界曼 荼 羅 金剛 界 曼荼羅 有名 す 、日 蓮 聖 人 の曼 荼 羅 大 違 、私達人間 含 、 怒 の世界 落 阿修羅王 地獄 堕 提婆達多 、仏 の世 界 むずか 離 、成仏 難 言 人達 、 題 目 の光 成仏 の 、 を示 の す 。日 蓮 聖 人 の示 曼 荼 羅 、真 言 宗 の仏様や菩薩様 書 曼荼羅 、誰 題目 救 を 表 曼荼羅 の す。 十界 、全 の世 界 を表 現 の す。 当山の御宝前 196号 妙法寺だより 平 成 21年 7月 月 7日 の信 行 会 や 人 の密 葬 儀 本 葬 儀 の 、先 代 謙 是 上 手伝頂 、「あなたが死 。 昇光社 様を 招 んだとき… 」 題 、 話頂 頂 、 講演 葬 儀 の値 段 話 、 。数 種 、臨 終 流 の 、丁 寧 、 の 頂 、実際 祭壇を組 今 話 掛 類 の見 積 書 を作 成 の 師 7 月 講 日 午 後 7 時 当 山 住 職 年 年 立正安国 信仰 、執筆 す。 節目の年を 幕府の方針を正す論文 を提 対 月 、日 蓮 聖 人 当 【講 題 『 立 正 安 国 論 』 に つ い て 本年平成 諫暁 書 時 の鎌 倉 幕 府 の執 権 論 7 願 す 。日 蓮聖 人 正 出 迎 日本国を救 話致 宰田忠雄 氏 午 後 7時 当山世話人 日 立正安国 論 月 講 師 す 。宰 田 、日本の経済 す 、信 行 会 発 【講 題 一 〇 〇 年 に 一 度 の 経 済 危 機 話頂 参加頂 妙 法 寺 の世 話 人 足当時 さいだ ただお 宰田忠雄 勤 。 の 経験 す。 一〇〇年 一度の経 講演頂 新区画のご紹介 先月 、新 墓地の区画を 所、 増設 致 。 奥行 ×幅 。 7㎡ の大 す 。洋 型 和 型 の墓 石 合 施工致 。 親戚 、希 望 の方 、寺務所 問 合 。 - 8 - 7 長年日本経済新聞社の 会社 向 合 世界 直面 済危機 曲線を用いて、やさしい形なっています 葬儀 終 金 。 参加者からは、多くの質問が寄せられ、いつ か必ず来る「自らの死」「家族の死」について 真剣な面持ちで耳を傾けておられました。 21 196号 妙法寺だより 平 成 21年 7月
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