チラシ

入場
無料
食とアートの
展示・商談会
同時開催(3/18~29)
東北和綴じ自由帳展
●日時:平成27年3月18日(水)10~17時
●会場:コミュニティデパート【ななっく】7F 催事場
ホールイベント「福祉と食とアートをつなげよう」
1.福祉と食のブランディング事例研究▼13時~14時40分
◆事例①「“地産地幸”で福祉と食とアートをつなげる」
●発表者:羽塚順子氏(はねづかじゅんこ)
・MotherNess Publishing 代表
・編集者/ウェルフェアプロデューサー
・福祉施設と企業やクリエイターとの連携による
仕事づくり、地域活性化を提案、指導実践、
研修等を行っている。
◆事例②「つくる人、届ける人、食べる人、
くるくるつながるこれからのカタチ」
●発表者:福井佑実子氏(ふくいゆみこ)
・株式会社プラスリジョン代表取締役
・農と福祉にまつわる事業開発コンサルティング
・農林水産省6次産業化プランナー
・規格外玉葱を飴色になるまで炒めた調味料「オニオン
・キャラメリゼ」を障がい者の働く場として実現。
2.出展企業・団体様によるPRタイム
▼15時~15時30分
◆各出店者/出品商品の開発の経緯、ストーリー、こだわりを発表します。
3.福祉ブランドパネルディスカッション▼15時30分~17時
福祉関連の専門家、小売店バイヤーを招いて、食とアートを
核にいわての福祉ブランドの今を見つめ、これからを考える。
●パネリスト①ななっく/マネージャー海老名栄興氏
仙台市の百貨店勤務を経て、岩手の地域産品に惚れ込み
現在、ななっくのバイヤーとして東奔西走の毎日。
●パネリスト②盛岡アビリティーセンタ―/菊地満氏(写真右)
「岩手のものお手のもの」をモットーに、福祉と食を
結ぶ仕事人。岩手バイオディーゼルの仕掛け人でもある。
●パネリスト③羽塚順子氏 (既出)
●パネリスト④福井佑実子氏(既出)
◎ファシリテーター:大滝克美氏(写真左)
(岩手県産業創造アドバイザー)
バブル崩壊後のリストラを救って
くれた安比高原が縁となり、今や
年間の岩手滞在が百日を超える
岩手フリークなコンサルタント
岩手県盛岡市中ノ橋通一丁目 6-8
いわての福祉ブランディングフェアとは
まじめな風土に根ざす岩手の福祉事業所
から生まれたまじめな商品を、より多くの人
に知ってもらいたいと、この度「いわての福
祉ブランディングフェア」を企画しました。
福祉の商品やサービスを中心に、福祉事業
所との連携が支えとなっている県内の著名
な食品の発信を行います。
また、全国的に耳目を集める、福祉のもの
づくりの先進事例を学び、これからのいわて
の福祉ブランドづくりに活かすために「福祉
と食とアートをつなげよう」と題したホール
イベントも同日午後に開催いたします。
会場をコミュニティデパート【ななっく】
にしたのは、とかく出口(売り先)が見えな
くなりがちな福祉ブランドを、小売業や専門
家の目線で実践的なアドバイスを受けて、実
際の販売に結びつけるためでもあります。
ビジネスマッチングの機会として、学びと
交流の場として、たくさんの来場者で賑わう
ことを主催者一同願ってやみません。
主催/いわての福祉ブランディングフェア実行委員会
共催/ななっく株式会社
岩手県(もりおか広域フードネットワーク)
協力/社会福祉法人千昌会 社会福祉法人自立更生会
社会福祉法人わらび会
障害福祉サービス事業所わらび学園
特定非営利法人かたっぺし
後援/盛岡市
お問合せ/実行委員会事務局 (担当:菊地)
〒020-0133 盛岡市青山 4-9-1
社会福祉法人自立更生会盛岡アビリティーセンタ―内
TEL:019-647-6996 / E-mail:[email protected]
同時併催『東北和綴じ自由帳展・盛岡巡回展』
(ななっく1階/タリーズコーヒー) 3/18(水)~3/29(日)
※本展はリクルートホールディングスが昨年末開催したチャリティー展の盛岡巡回展です
187 人のクリエイターがデザインした表紙を、東北のハンディキャップのある工房の
みなさんがひとつひとつ製本する A5 サイズの「和綴じ自由帳」を展示販売します。
本文用紙は日本製紙の石巻工場で開発・生産された「b7 バルキー」を使用。
販売収益金は、東北の子どもたちを支援するために寄付させていただきます。
自由帳を使っていただくことが、東北の支援につながります。
◆187 の全作品については下記のサイトでもご覧いただけます
ポンパレモール http://store.ponparemall.com/r-2gallery/