人口減少時代における小規模市町村や持続可能な地域社会のあり方について、 私たちの考えを深め、新たな行動を起こす契機の一つとなることを目的として、シンポ ジウムを開催します。 みなさまのご参加をお待ちしております。 平成 住田町役場 町民ホール 27 年 11 月 11 日(水) 岩手県気仙郡住田町世田米字川向88-1 電話 0192-46-2111 14:00 00~17:15 14:00~14: 14 :10 開会・挨拶 挨拶 14:10~15: 14 :10 第1部 基調講演 テーマ:「地域社会の持続可能性を高めるために我々がなすべきこと」 講 師:首都大学東京大学院教授 大 杉 覚 氏 15:10~15: 1 :20 質疑 参加 無料 15:20~15: 15 :30 休憩 15:30~17: 15 :00 第2部 パネルディスカッション テーマ:「人口減少社会に立ち向かう」 (コーディネーター) 首都大学東京大学院教授 大 杉 覚 氏 (パネリスト) 北海道下川町 環境未来都市推進課長 長 岡 哲 郎 氏 和歌山県那智勝浦町 色川地域振興推進委員会会長 原 和 男 氏 17:00~17: 17 :10 質疑 17:15 17 閉会 【主催】 岩手県沿岸広域振興局 岩手県沿岸広域振興局大船渡地域振興センター 大船渡地域振興センター 【共催】 住 田 町 ■プロフィール 基調講演 大杉 覚(おおすぎ・さとる)氏 首都大学東京大学院教授 1964 年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科より博士(学術)取得。 (財)行政管理研究センター研究員、日本学術振興会特別研究員、成城大学法学部専任講師、東京都立大学法学 部助教授、自治大学校客員研究官、オックスフォード大学客員研究員、ジョージタウン大学客員研究員を歴任。 現在政策研究大学院大学客員教授、総務省人事育成等アドバイザーなどを兼任。これまで東京都や特別区におけ る大都市制度研究の委員をはじめ、地方自治体の基本構想や人事制度改革にも携わる。 著書(共著):『実践まちづくり読本』(公職研)、『地方自治』(日本放送協会学園)、『自治体組織と人事制度の改革』 (東京法令)など。 パネリスト 長岡 哲郎(ながおか・てつろう)氏 北海道下川町環境未来都市推進課長 1959 年 北海道下川町出身。1979 年下川町職員に任用。 1998 年 産業クラスター研究会メンバーとして森林共生社会を目指す取組に参加。2003 年 総務課長補佐として 市町村合併問題を担当。 2007 年地域振興課に異動し、環境(温暖化)対策と地域活性化を結ぶ取組を担当。2008 年環境モデル都市推進 室長、2012 年環境未来都市推進課長として現在に至り、「環境・経済・社会」における持続発展を目指す取組とし て、集落再生、木質バイオマスの導入促進、地域活性化を担当。 パネリスト 原 和男(はら・かずお)氏 和歌山県那智勝浦町色川地域振興推進委員会会長 1955 年 兵庫県出身。1981 年和歌山県那智勝浦町色川地区に移住し、以後農業に従事。 1991 年頃より本格的な地域活性化活動に取り組み始める。2006 年より色川地域振興推進委員会会長。人の暮 らしの歴史の大切さ、成熟した里山文化の魅力など、誇るべき「暮らしの場」を守りしっかりと次の世代に繋いでいき たいとの思いで活動に取り組んでいる。 「ふるさと振興をみんなで考えるシンポジウム in 気仙」参加申込書 下記に必要事項をご記入のうえ、FAXまたは電子メールでお送りください。 FAX 0192-27-1395 所 E-MAIL:[email protected] 属 氏 名 連絡先/電話番号 【申込〆切】平成 27 年 11 月 4 日(水) 【お問合せ・お申込先】沿岸広域振興局大船渡地域振興センター 電話0192-27-9911
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