近年の発表から 武田雄介 大学院修士後期課程美術工芸専攻 (油画分野)2014年修了 VOCA展2015 現代美術の展望 新しい平面の作家たち 「無題(景)」 400cm×260cm×15cm 油彩、蜜蝋、キャンバス、パネル、木材 池上竹途 大学院修士課程絵画専攻(油画) 1年次生 「池上竹途・高橋直宏 SPACE LONESOME BOY あなたなしであなたといっしょ」展 2014年 中川暁文 大学院修士課程絵画専攻(油画) 2015年修了 中川暁文個展 Floating things 「ゆるやかな音楽」 117cm×117cm 油彩、キャンバス 菊谷達史 2013年修了 第18回岡本太郎現代芸術賞 入選 /菊谷達史と四井雄大 美術工芸学部 美術科 油画専攻 O I L 加茂那奈枝 大学院博士後期課程美術工芸専攻(油画分野) 2年次生 素材と表現展 2014年 福井市美術館 金尾奈瑠美 学部油画専攻 4年次生 シェル美術賞展 2014 「基地」 162cm×130cm 油彩、キャンバス http://www.kanazawa-bidai.ac.jp 920-8656 石川県金沢市小立野 5 -11-1 tel.076-262-3531 fax.076 -262-6594 平成27年5月 P A I N T I N G KANAZAWA COLLEGE OF ART 基礎力を備えた新時代の芸術活動を担う人材の育成 美術科 〈教員〉 教 授(大学院) 造形美術における基本的理念を理解するとともに、高度な油彩画技法を 佐藤 一郎 絵画 指導し、各自の個性と感性を伸展させます。 油画専攻 O I L 教授 教授 真鍋 淳朗 アートプロジェクト 教授 三浦 賢治 准教授 大森 啓 絵画 絵画 准教授 准教授 鈴木 浩之 高橋 治希 映像 岩崎 純 インスタレーション 絵画 新時代の芸術分野での活動を可能にさせる美術教育を目指して、将来の 作家にふさわしい人材の育成に努めます。 P A I N T I N G び、絵画表現に関わる 静物油彩 石膏デッサン 広い知識を身につけ、 実習を通じて実践的に 学びます。また、構図法 や油彩画制作、近代表 現研究等の授業で自己 制作に取り組む学生たちの様子 の表現を制作に反映す 油彩(カマイユ) る視点を学びます。 表現力を高める制作指導体制 専門的な視点による指導や作品講評を通じて表現力を学び、個性豊かな作品を制作します。 裸婦デッサン アニメーション 近代表現研究 1年次はデッサン力を養 い、油彩画の基本技術を習 得すると共に、他分野の実 習を通じて広く美術を学 映像メディア演習 映像作家による指導 びます。 人体デッサン 〈校 外 写生授業〉 郊外写生授業(海岸風景) 〈壁画研究〉 ステンドグラス デッサンコンクール 〈 版 画・フ レス コ 画 実 習 〉 版画 インスタレーション作家による講評 〈学内作品展示〉 フレスコ画研究 前期制作展や進級制作展を学内で開催し、講師を招いての講評も行います。 作家による個別指導 大学院 銅版画を基礎的に学 ■ 卒業制作展示︵4年︶ と共に、フレスコ画や ■ 進級制作展示︵3年︶ 画を専門的に理解する ■ 制作指導︵絵画表現︶ 選択制の課題制作や作品展示の実習を通じて表現活動に必要な技術を経験的に学びます。 ■ 制作指導︵映像表現︶ 技術力を育てる多様な授業形態 ■ 制作指導︵現代表現︶ ■ 卒業制作︵4年︶ ■ 進級制作︵3年︶ ■ プレゼンワーク︵4年︶ ■ 前期制作展示︵4年︶ ステンドグラス︶ ■ 壁画研究︵モザイク、 ■ インスタレーション ■ 版画 成に向けて表現力を養います。 ■ 前期制作︵4年︶ や課題制作に取り組み、卒業制作の完 ■ 表現技法研究︵3年︶ を深く掘り下げ、油彩 3・4年次 ■ 郊外写生授業 ■ ミクストメディア ■ デッサンコンクール ■ 近代表現研究 ■ 油彩画制作 ■ 構図法 ■ アニメーション ■ 油彩︵人体︶ ■ 版画 ■ フレスコ画研究 ■ 基礎科目演習 ■ 油彩︵カマイユ︶ ■ 人体デッサン 2年次 ■ 郊外写生授業 ■ 現代アートリサーチ ■ 油彩︵着衣︶ ■ 制作論︵絵画︶ ■ グリザイユ ■ 裸婦デッサン ■ インスタレーション ■ 映像メディア ■ 彫刻 ■ 基礎科目演習 ■ 静物油彩 ■ 石膏デッサン 1年次 2年次は主に人体表現 3、 4年次は研究内容に応じた技法研究
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