FVYCP/FVYP 型・FRYP 型 滴下浸透気化式加湿器 WM-VPH-DAタイプ WM-VPAタイプ WM-VPH0280DA4 / WM-KUB2 PAC への組込例 加湿原理 構成と特長 ●給水は本体内上部の給水ヘッダを通って加湿材に均一 に滴下され、下方に向かって浸透します(下図参照) 。 気流が加湿材を通過する際に加湿材表面から水分のみ が気化蒸発して加湿が行われ、余剰水は加湿材の汚れ などを含みながらドレンとして排水されます(自己洗 浄効果) 。 ●ダイキン工業㈱製 床置型パッケージエアコン FVYCP/ FVYP 型室内機、リモートコンデンサー床置型パッ ケージエアコンFRYP型室内機組込専用の滴下浸透気 化式加湿器です。 加湿材 給水ヘッダ 給水 加湿空気 流通空気 ●加湿モジュールに給水ヘッダ・ドレンパンを取り付け た本体と、減圧弁・電磁弁などを組み合わせた給水ユ ニットにより構成されています。 ●加湿器本体を室内機の熱交換器の二次側に取り付け て、湿潤させた加湿モジュールに気流を通過させるこ とにより加湿を行います。 ●加湿された水分は完全に空気に溶け込んでいるため、 ファンなどを濡らすことがありません。 ●専用の取付ブラケットを付属しております。 (WM-VPH2228、WM-VPH2800 タイプを除く) ドレンパン 排水 ●加湿器を取り付ける際に、現場の状況に合わせて給水 位置の左右勝手の変更が可能です。 ●低消費電力の省エネ加湿器です。 ●大掛かりな電気工事なしで取り付けが可能です。 滴下浸透気化式加湿器は省エネ加湿器です 蒸発皿式加湿器と滴下浸透気化式加湿器の比較 適合加湿器 室内機別売品の 蒸発皿式加湿器 滴下浸透気化式加湿器 WM-VPH0280DA4 7.8kg/h 13.7kg/h ※1 6kW 0.01kW 0.15ℓ/min 0.5ℓ/min 標準加湿能力 消費電力 給水量 加湿用年間使用電力量 電力・水道料金 6,000kWh 10kWh - 1770kWh (COP=3.39) 電力量合計 6000kWh 1780kWh 年間電力料金① ¥90,000 ¥26,700 年間使用水量※2 9m3 30m3 年間水道料金② ¥3,015 ¥10,050 ¥93,015 ¥36,750 ※1 エアコン暖房用電力量増加分 年間電力・水道料金 (① + ②) 滴下浸透気化式加湿器 WM-VPH タイプは低消費電力の省エネ加湿 器です。気化式加湿器の省エネ効果を示す一例として、ダイキン工 業㈱製 床置型パッケージエアコン室内機 FVYCP280MA 組込用の 滴下浸透気化式加湿器 WM-VPH0280DA4 と 、室内機別売品の 蒸発皿式加湿器との電力・水道料金を比較しました。 電力量 (kWh/年) 年間 約70% 電力削 減 6000 5000 4000 3000 ¥56,265 削減 ※ 1:暖房運転で加湿器入口空気 40℃・15% RH 室内機標準風量時の値です。 6000kWh 2000 1000 1780kWh 0 ※ 2:各方式いずれも加湿器の年間運転は1,000時間 (8時間/日×25日×5ヶ月) 、 蒸発皿式加湿器 電力料金¥15/kWh、水道料金¥335/m として算出しています。 3 滴下浸透 気化式加湿器 ご使用される条件により変動しますので、めやすとしてご覧ください。 湿度不足を予防するために必要なこと 『気化式加湿器は湿度がのらない』あるいは『気化式加湿器は 蒸気式加湿器や水噴霧式加湿器と比較して強制的に湿度を上げ る力が弱いのでは』と言う言葉を耳にすることがあります。 それらの認識は誤りであり、飽和効率に従って選定した気化式 加湿器を用いれば室内を十分な湿度に保つことは可能です。 気化式加湿器を用いて湿度不足が起こる原因は以下の 2 点の原 因が考えられます。 ①必要飽和効率に適した型番選定をしていない。 ②空調機は送風モードでの運転時間が長く、さらに加湿器を暖 房連動にしているため起動しない。 飽和効率とは? 飽和効率とは、加湿による空気の状態変化の中で、相対湿度 100% に至るまで、どこまで加湿できるのかを表す目安となる ものです。必要飽和効率が低ければ容易に加湿することができ ますが、必要飽和効率が高くなるほど加湿は難しくなり、また、 加湿器の種類が限定されます。空調機組込型の加湿器の場合、 加湿器選定の際には加湿負荷 ( 必要加湿量 ) を把握するだけで はなく、どれだけの飽和効率が必要であるかを把握することも 重要なポイントになります。 図 1 暖房運転での必要飽和効率 同じ加湿量を必要とする場合、空気の温度が低くなると加湿は 難しくなり、高い飽和効率が必要となります。気化式において、 暖房運転で 30℃ ・20% RH の空気 10,000m3/h に 20kg/h の加湿を行う場合、必要な飽和効率は 30%弱 ( 図1) ですが、 送風運転で空気温度が 15℃になった場合に同じ量の加湿を行う ために必要な飽和効率は 80%近くまで上昇します ( 図2)。 このように必要加湿量は同じであっても、必要飽和効率によって 適用できる加湿器が異なります。必要飽和効率が高い場合には、 適用飽和効率が高い加湿器を選定することが必要となります。 図 2 送風運転での必要飽和効率 飽和効率 X1 / X × 100 ≒ 28% 飽和効率 X1 / X × 100 ≒ 76% X1 X 30℃ X1 X 15℃ ●オーケー器材㈱製オプション品「配線改装アダプタ」(客先ご用意)を暖房モードの送風運転でも有電圧 200V が発信されるよう 設定し、ヒューミディスタット(客先ご用意)を接続してください。 1 適合機種と型番ラインナップ FVYCP140MA ~ FVYCP560MA 適合 適合空調機室内機型番 FVYCP140MA 適合空調機室内機型番 加湿器型番 WM-VPH0140DA1 FVYCP450MA WM-VPH0140DA2 WM-VPH0450DA1 WM-VPH0450DA2 WM-VPH0560DA1 WM-VPH0224DA1 FVYCP224MA 加湿器型番 FVYCP560MA WM-VPH0224DA2 WM-VPH0560DA2 WM-VPH0560DA3 WM-VPH0224DA3 WM-VPH0280DA1 FVYCP280MA WM-VPH0280DA2 P.3 WM-VPH0280DA3 WM-VPH0280DA4 FVYCP775MA・FVYP1120MA ~ FVYP1600MA 適合 適合空調機室内機型番 FVYCP775MA FVYP1120MA 適合空調機室内機型番 加湿器型番 加湿器型番 WM-VPH0800DA1 WM-VPH1400DA1 WM-VPH0800DA2 WM-VPH1400DA2 FVYP1400MA WM-VPH0800DA3 WM-VPH1400DA3 WM-VPH0800DA4 WM-VPH1400DA4 WM-VPH1120DA1 WM-VPH1400DA5 WM-VPH1120DA2 WM-VPH1600DA1 WM-VPH1120DA3 WM-VPH1600DA2 FVYP1600MA WM-VPH1120DA4 WM-VPH1600DA3 WM-VPH1600DA4 WM-VPH1120DA5 P.5 WM-VPH1600DA5 FVYP2240MA ~ FVYP2800MA 適合 適合空調機室内機型番 FVYP2240MA 加湿器型番 適合空調機室内機型番 加湿器型番 WM-VPH2228DA1 WM-VPH2228DA1 WM-VPH2228DA2 WM-VPH2228DA2 WM-VPH2228DA3 WM-VPH2228DA3 WM-VPH2228DA4 WM-VPH2228DA5 FVYP2800MA WM-VPH2228DA6 WM-VPH2228DA4 WM-VPH2228DA5 WM-VPH2228DA6 WM-VPH2800DA7 P.7 WM-VPH2800DA8 FRYP224A ~ FRYP560A 適合 適合空調機室内機型番 FRYP224A FRYP280A FRYP450A FRYP560A 加湿器型番 WM-VPA120FRY2228A1 WM-VPA150FRY4556A1 P.9 2 ダイキン工業㈱製床置型パッケージエアコン FVYCP140MA・224MA・280MA・450MA・560MA 適合 WM-VPH0140DA ~ 0560DAタイプ 仕様 組込イメージ図 滴下浸透気化式加湿器 ウエットマスター VPH WM-VPH0140DA ~ 0560DA タイプ 共通仕様 加湿器本体 加湿器入口空気温湿度:40℃・15% RH 空調機風量:各適合空調機(室内機)標準風量時 能力条件 給水ホース 単相 AC200V 50/60Hz 定格消費電力 10W 圧力損失 15Pa 以下 使用条件 給水ユニット ボックス 定格電源 周囲温湿度 加湿器本体:5 ~ 60℃ 給水ユニットボックス:5 ~ 40℃ 80% RH 以下 給水水質 水道法水質基準に準ずる飲料水 給水圧力、温度 0.08 ~ 0.5MPa、5 ~ 40℃ 【加湿器本体梱包】 ①加湿器本体… ………………………………………………………1 台 ②給水ホース(φ6 ×φ11、ホースバンド 2ヶ付)………………1 本 ③排水ホース(φ11 ×φ16、ホースバンド 1ヶ付) … …………1 本 …………………………一冊 ④施工要領書 / 取扱説明書(ビス類付属) 給水軟銅管 【給水ユニットボックス(WM-KUB2)梱包】 ①給水ユニットボックス(取付ビス付) ……………………………1 台 ………………………1 本 ②給水軟銅管(φ6.35 × 0.4m、断熱材付) ③給水ストレーナ(T 型、# 1 0 0 、R1/2)… ……………………1 ヶ ④ドレンホース(φ8 ×φ12、ホースバンド 1ヶ付)… ………1 本 ⑤ゴムグロメット(給水ホース、ドレンホース用)…………… 各 1 ヶ 梱包内容 取付ブラケット 【取付ブラケット梱包】 ①取付ブラケット… …………………………………………………1 台 排水ホース ドレンホース 適合空調機室内機型番 FVYCP140MA 給水ストレーナ 風量 2,520m3/h 時(室内機標準風量時)※1 加湿量 (kg/h)[ 暖房想定 ] 飽和効率 (%) 加湿器入口 加湿器入口 40℃ 15%RH時 30℃ 20%RH時 加湿器型番 加湿器運転時質量 (kg) WM-VPH0140DA1 5 16.0 4.0 2.9 18.5 WM-VPH0140DA2 7 29.0 7.2 5.2 32.8 風量 3,780m /h 時(室内機標準風量時)※1 3 適合空調機室内機型番 FVYCP224MA 加湿器型番 加湿器運転時質量 (kg) WM-VPH0224DA1 WM-VPH0224DA2 WM-VPH0224DA3 FVYCP280MA :FVYCP450MA FVYCP560MA 3 加湿量 (kg/h) 加湿器入口 30℃ 20%RH時 飽和効率 (%) 加湿器入口 27.1℃ 8.5%RH時 5 11.0 3.9 2.8 11.6 2.2 7 19.0 7.1 5.1 21.0 4.0 10 29.0 10.6 7.7 31.6 加湿器運転時質量 (kg) 飽和効率 (%) 加湿器入口 40℃ 15%RH時 加湿器入口 30℃ 20%RH時 6.0 風量 3,120m /h 時 3 加湿量 (kg/h)[ 暖房想定 ] 加湿量 (kg/h) 飽和効率 (%) 加湿器入口 26.7℃ 8.7%RH時 WM-VPH0280DA1 5 8.0 3.7 2.7 8.8 2.1 WM-VPH0280DA2 7 14.0 6.7 4.9 16.0 3.8 WM-VPH0280DA3 10 21.0 10.1 7.3 23.6 5.6 WM-VPH0280DA4 13 29.0 13.7 9.9 32.0 7.6 加湿器型番 加湿器運転時質量 (kg) WM-VPH0450DA1 WM-VPH0450DA2 加湿量 (kg/h)[ 暖房想定 ] 飽和効率 (%) 加湿器入口 40℃ 15%RH時 10 15.0 18 32.0 加湿器型番 加湿器運転時質量 (kg) 風量 4,680m3/h 時 加湿量 (kg/h) 加湿器入口 30℃ 20%RH時 飽和効率 (%) 10.6 7.7 16.5 6.3 22.7 16.4 35.1 13.4 風量 9,900m3/h 時(室内機標準風量時)※1 適合空調機室内機型番 風量 2,460m /h 時 加湿器入口 40℃ 15%RH時 風量 7,200m3/h 時(室内機標準風量時)※1 適合空調機室内機型番 3.9 飽和効率 (%) 風量 4,800m /h 時(室内機標準風量時)※1 加湿器型番 2.2 3 加湿量 (kg/h)[ 暖房想定 ] 3 適合空調機室内機型番 風量 1,620m3/h 時 加湿量 (kg/h) 飽和効率 (%) 加湿器入口 25.7℃ 9.2%RH時 風量 6,420m3/h 時 加湿量 (kg/h)[ 暖房想定 ] 飽和効率 (%) 加湿器入口 40℃ 15%RH時 加湿器入口 28.6℃ 7.8%RH時 加湿量 (kg/h) 加湿器入口 30℃ 20%RH時 飽和効率 (%) 加湿器入口 26.0℃ 9.1%RH時 WM-VPH0560DA1 10 10.0 10.0 7.3 11.3 5.4 WM-VPH0560DA2 18 20.0 22.0 15.9 24.6 11.7 WM-VPH0560DA3 24 33.0 31.6 22.8 35.3 16.8 ※ 1:暖房想定加湿量は標準運転モードの室内機標準風量時です。 ●外気導入量が 20%を超える場合など VPH タイプでは加湿能力が不足しますので、ダクト接続型 VDC タイプのご採用や、てんまい加湿器 VCJ タイプの併用をご検討ください。 ●当加湿器と電気ヒータ類との併用はできません。 加湿器本体外形図 A 25 70 B3 ≒60 B2 B H 給水ユニットへ D B1 n-φ8 A1 W A2 A2 A1 80 № 加湿器型番 (WM-) A B D W H A1 A2 B1 B2 B3 n 給水量 1 VPH0140DA1 430 545 70 350 450 20 20 100 300 145 4 0.3ℓ/min 2 VPH0140DA2 630 545 70 550 450 20 20 100 300 145 4 0.3ℓ/min 3 VPH0224DA1 430 545 70 350 450 20 20 100 300 145 4 0.3ℓ/min 4 VPH0224DA2 630 545 70 550 450 20 20 100 300 145 4 0.3ℓ/min 5 VPH0224DA3 830 545 70 750 450 20 20 100 300 145 4 0.5ℓ/min 6 VPH0280DA1 430 545 70 350 450 20 20 100 300 145 4 0.3ℓ/min 7 VPH0280DA2 630 545 70 550 450 20 20 100 300 145 4 0.3ℓ/min 8 VPH0280DA3 830 545 70 750 450 20 20 100 300 145 4 0.5ℓ/min 9 VPH0280DA4 1030 545 70 950 450 20 20 100 300 145 4 0.5ℓ/min 10 VPH0450DA1 580 770 70 500 675 20 20 100 300×2 70 6 0.5ℓ/min 11 VPH0450DA2 980 770 70 900 675 20 20 100 300×2 70 6 0.9ℓ/min 12 VPH0560DA1 580 770 70 500 675 20 20 100 300×2 70 6 0.5ℓ/min 13 VPH0560DA2 980 770 70 900 675 20 20 100 300×2 70 6 0.9ℓ/min ④ 給水ホース φ6×φ11×2m ⑤ ドレンパン SUS304 t1.5 14 VPH0560DA3 1280 770 70 1200 675 20 20 100 300×2 70 6 1.2ℓ/min ⑥ 排水ホース φ11×φ16×2m 番号 ① 部品名称 仕様 加湿モジュール Gファイバー ② 本体フレーム SUS304 t1.5 ③ 給水ヘッダ 塩ビ (VP13) オリフィス付 給水ユニットボックス外形図 / 電気回路図 電線取入孔 (グロメット付) 15 52.5 52.5 25 40 35 105 191.5 φ14 230 250 230 58.5 250 (背面電線取入孔) 4-φ6 70 35 105 44.5 取付穴寸法図 80 番号 記号 ① 電気回路図 (空調機ファンが運転中のみ電源が入るようにしてください。 ) SW R 単相AC200V 50/60Hz SV L2 L1 S E HS ※ヒューミディスタットをご使用の際は、端子台 L1、L2 の短絡線を外してヒューミディスタットを接続してください。 ※接地は D 種接地工事を行ってください。 仕様 1/8B ② SV 給水用電磁弁 AC200V ③ SW スイッチ 波型、ランプ付 ( 赤 ) 端子台 4P M4 ヒューズ 0.5A ⑥ 台板 鋼板 ⑦ カバー 鋼板塗装 2.5Y9/2 ⑧ ドレンパン 鋼板塗装 2.5Y9/2 ⑨ 仕切板 鋼板 ⑩ 給水ホース φ6×φ11×2m ⑪ ホースバンド φ12 用 ⑫ ドレンホース φ8×φ12×1m ⑬ 給水軟銅管 φ6.35× 0.4m 断熱材付 ⑭ 給水ストレーナ T 型 #100 R1/2 ⑮ 給水サービス弁 客先ご用意 ヒューミディスタット 客先ご用意 ④ ⑤ F 部品名称 減圧弁 F HS 4 ダイキン工業㈱製床置型パッケージエアコン FVYCP775MA・FVYP1120MA・1400MA・1600MA 適合 WM-VPH0800DA ~ 1600DAタイプ 仕様 滴下浸透気化式加湿器 ウエットマスター VPH WM-VPH0800DA ~ 1600DA タイプ 共通仕様 組込イメージ図 取付ブラケット 給水ホース 能力条件 加湿器入口空気温湿度 VPH0800DA ~ 1400DA:40℃・15% RH VPH1600DA:35℃・20% RH 空調機風量:各適合空調機(室内機)標準風量時 定格電源 単相 AC200V 50/60Hz 定格消費電力 15W 圧力損失 15Pa 以下 端子台ボックス 使用条件 加湿器本体:5 ~ 60℃ 給水ユニット:5 ~ 50℃ 90% RH 以下 周囲温湿度 給水水質 水道法水質基準に準ずる飲料水 給水圧力、温度 0.05 ~ 0.75MPa、5 ~ 40℃ 【加湿器本体梱包】 ①加湿器本体… ……………………………………………… 1 台 ……… 1 本 ホースバンド 2 ヶ付) ②給水ホース(φ12 ×φ18、 ③排水ホース※(φ25 ×φ30、 ホースバンド 1 ヶ付) ……… 1 本 ………………………………… 1 本 ④給水軟銅管(φ10 × 2m) ⑤電磁弁用コード(2心キャブタイヤ× 3m) ……………… 1 本 ………………… 一冊 ⑥施工要領書 / 取扱説明書(ビス類付属) ※排水ホースは VPH0800DA ~ 1400DA にのみ付属しています。 【給水ユニット梱包】 ①給水ユニット… …………………………………………… 1 台 ②給水ストレーナ(Y 型、#100、Rc1/2)………………… 1 ヶ 【端子台ボックス梱包】 ①端子台ボックス… ………………………………………… 1 台 【取付ブラケット梱包】 ①取付ブラケット… ………………………………………… 1 台 梱包内容 加湿器本体 給水軟銅管 給水ユニット ( 減圧弁・電磁弁 ) 適合空調機室内機型番 FVYCP775MA 適合空調機室内機型番 FVYP1120MA 給水ストレーナ 風量 15,300m3/h 時(室内機標準風量時)※1 加湿量 (kg/h)[ 暖房想定 ] 飽和効率 (%) 加湿器入口 加湿器入口 40℃ 15%RH時 30℃ 20%RH時 加湿器型番 加湿器運転時質量 (kg) WM-VPH0800DA1 18 14.0 20.5 14.5 14.7 10.0 WM-VPH0800DA2 25 20.0 30.0 21.5 22.1 15.0 WM-VPH0800DA3 31 27.0 40.0 29.0 29.5 20.0 WM-VPH0800DA4 37 34.0 50.5 36.5 36.8 25.0 風量 20,400m3/h 時(室内機標準風量時)※1 加湿量 (kg/h)[ 暖房想定 ] 飽和効率 (%) 加湿器入口 加湿器入口 40℃ 15%RH時 30℃ 20%RH時 FVYP1400MA 適合空調機室内機型番 :FVYP1600MA 5 風量 12,480m3/h 時 加湿量 (kg/h) 飽和効率 (%) 加湿器入口 26.7℃ 8.7%RH時 加湿器型番 加湿器運転時質量 (kg) WM-VPH1120DA1 20 10.0 20.0 14.5 11.0 10.5 WM-VPH1120DA2 27 15.0 29.5 21.5 16.3 15.5 WM-VPH1120DA3 33 20.0 40.0 29.0 22.1 21.0 WM-VPH1120DA4 40 26.0 51.0 36.5 27.9 26.5 WM-VPH1120DA5 47 31.0 62.0 44.5 33.7 風量 25,500m /h 加湿量 (kg/h)[ 暖房想定 ] 飽和効率 (%) 加湿器入口 加湿器入口 40℃ 15%RH時 30℃ 20%RH時 3 適合空調機室内機型番 風量 9,360m3/h 時 加湿量 (kg/h) 飽和効率 (%) 加湿器入口 25.4℃ 9.4%RH時 時(室内機標準風量時)※1 32.0 風量 15,600m /h 時 加湿量 (kg/h) 飽和効率 (%) 加湿器入口 26.7℃ 8.7%RH時 3 加湿器型番 加湿器運転時質量 (kg) WM-VPH1400DA1 20 8.0 21.0 15.0 9.3 11.0 WM-VPH1400DA2 27 12.0 31.0 22.0 13.5 16.0 WM-VPH1400DA3 33 17.0 42.0 30.0 18.1 21.5 WM-VPH1400DA4 40 21.0 53.5 38.5 23.2 27.5 WM-VPH1400DA5 47 26.0 65.0 47.0 28.6 34.0 風量 30,600m3/h 時(室内機標準風量時)※1 加湿量 (kg/h)[ 暖房想定 ] 飽和効率 (%) 加湿器入口 加湿器入口 35℃ 20%RH時 30℃ 20%RH時 風量 18,720m3/h 時 加湿量 (kg/h) 飽和効率 (%) 加湿器入口 25.4℃ 9.4%RH時 加湿器型番 加湿器運転時質量 (kg) WM-VPH1600DA1 43 15.0 37.0 32.5 16.9 23.0 WM-VPH1600DA2 51 19.0 47.5 42.0 21.4 29.0 WM-VPH1600DA3 60 24.0 58.0 51.0 26.2 35.5 WM-VPH1600DA4 68 28.0 69.0 61.0 30.9 42.0 WM-VPH1600DA5 77 33.0 80.0 70.5 35.7 48.5 ※ 1:暖房想定加湿量は標準運転モードの室内機標準風量時です。 ●外気導入量が 20%を超える場合など VPH タイプでは加湿能力が不足しますので、ダクト接続型 VDC タイプのご採用や、てんまい加湿器 VCJ タイプの併用をご検討ください。 ●当加湿器と電気ヒータ類との併用はできません。 加湿器本体外形図 WM-VPH0800DA ~ 1400DA タイプ A 部品名称 ① 加湿モジュール Gファイバー ⑧ コネクタ 防滴型 ② 本体フレーム SUS304 t1.5 ⑨ 電磁弁用コード 2 心キャブタイヤ×3m ③ 給水ヘッダ 塩ビ (VP13) オリフィス付 ⑩ 給水サービス弁 客先ご用意 ④ 給水用電磁弁 AC200V ⑪ 給水ホース φ12×φ18×1m ⑤ 減圧弁 2 次側圧力 0.05MPa ⑫ ドレンパン SUS304 t1.5 ⑥ 給水ストレーナ Y 型 #100 Rc1/2 ⑬ 排水ホース φ25×φ30×1m ⑦ 給水軟銅管 φ10×2m ≒130 70 B3 25 ≒60 番号 仕様 番号 部品名称 仕様 ※ 1 給水ユニット部 ( 減圧弁、電磁弁 ) は出荷時取外して出荷します。 ※ 2 端子台ボックス付属。 B2 B H № 1 2 3 4 5 70 B1 n-φ10 20 W 20 20 加湿器型番 (WM-) VPH0800DA1 VPH0800DA2 VPH0800DA3 VPH0800DA4 VPH1120DA1 VPH1400DA1 20 80 A 1480 1480 1480 1480 B 545 695 845 995 W 1400 1400 1400 1400 H 450 600 750 900 B1 100 100 100 100 B2 300 300 300×2 300×2 B3 145 295 145 295 n 4 4 6 6 給水量 1.1ℓ/min 1.3ℓ/min 1.5ℓ/min 1.7ℓ/min 1580 545 1500 450 100 300 145 4 1.1ℓ/min 6 VPH1120DA2 VPH1400DA2 1580 695 1500 600 100 300 295 4 1.3ℓ/min 7 VPH1120DA3 VPH1400DA3 1580 845 1500 750 100 300×2 145 6 1.5ℓ/min 8 VPH1120DA4 VPH1400DA4 1580 995 1500 900 100 300×2 295 6 1.8ℓ/min 9 VPH1120DA5 VPH1400DA5 1580 1145 1500 1050 100 300×3 145 8 2.1ℓ/min WM-VPH1600DA タイプ ≒60 70 ≒130 25 A 番号 B3 ① № 1 2 3 4 5 120 ≒20 B1 ≒90 ≒60 H B B2 20 ≒260 φ5長穴 n-φ10 加湿器型番 (WM-) VPH1600DA1 VPH1600DA2 VPH1600DA3 VPH1600DA4 VPH1600DA5 設置方式 オープン オープン オープン オープン オープン 12 40 W 20 20 A 1980 1980 1980 1980 1980 20 B 815 965 1115 1265 1415 W 1900 1900 1900 1900 1900 H B1 B2 B3 750 100 600 115 900 100 600 265 1050 100 600,300 115 1200 100 600,300 265 1350 100 600,550 165 n 4 4 6 6 6 給水量 1.8ℓ/min 1.8ℓ/min 2.2ℓ/min 2.6ℓ/min 3.0ℓ/min 端子台ボックス外形図 / 電気回路図 140 部品名称 仕様 加湿モジュール ② 本体フレーム SUS304 t1.5 ③ 給水ヘッダ 塩ビ (VP13) オリフィス付 ④ 給水用電磁弁 AC200V ⑤ 減圧弁 2 次側圧力 0.05MPa ⑥ 給水ストレーナ Y 型 #100 Rc1/2 ⑦ 給水軟銅管 φ10×2m ⑧ コネクタ 防滴型 ⑨ 電磁弁用コード 2 心キャブタイヤ×3m ⑩ 給水サービス弁 客先ご用意 ⑪ 給水ホース φ12×φ18×2m ※ 1 給水ユニット部 ( 減圧弁、電磁弁 ) は別置となります。 加湿器本体にできるだけ近い、水滴のかからない場所に取 り付けてください。また、給水ヘッダ位置から高さ ±1m 以内に取り付けてください。 ※ 2 オープン方式の場合加湿器本体はコイル下方に取り付けて ください。 ※ 3 端子台ボックス付属。 ※ 4 給水ユニットは加湿器本体にも取付可能です。 電気回路図 HS.IL SW R 80 4-φ7 Gファイバー 120 加湿器本体 F 1 L1 L2 AC200V 50/60Hz SV 2 端子台接続図 200 200 S 接地 2-φ20 (電線取入孔) R S L1 L2 1 2 給水用電磁弁 (AC200V) ヒューミディスタット ファンインタロック 30 20 53 電源 AC200V 番号 記号 75 ① 取付ボルト孔寸法図 ③ ② SW 部品名称 仕様 カバー 鋼板塗装 2.5Y9/2 電源スイッチ 波型 端子台 F HS IL SV ヒューズ ヒューミディスタット 客先ご用意 ファンインタロック 客先ご用意 給水用電磁弁 AC200V 6 ダイキン工業㈱製床置型パッケージエアコン FVYP2240MA・2800MA 適合 WM-VPH2228DA ~ 2800DAタイプ 仕様 滴下浸透気化式加湿器 ウエットマスター VPH WM-VPH2228DA ~ 2800DA タイプ 共通仕様 組込イメージ図 加湿器入口空気温湿度:35℃・20% RH 能力条件 給水ホース 端子台ボックス 空調機風量:各適合空調機(室内機)標準風量時 定格電源 単相 AC200V 50/60Hz 定格消費電力 15W 圧力損失 15Pa 以下 使用条件 加湿器本体:5 ~ 60℃ 周囲温湿度 給水ユニット:5 ~ 50℃ 90% RH 以下 給水水質 水道法水質基準に準ずる飲料水 給水圧力、温度 0.05 ~ 0.75MPa、5 ~ 40℃ 【加湿器本体梱包】 ①加湿器本体… ……………………………………………… 1 台 ……… 2 本 ホースバンド 4 ヶ付) ②給水ホース(φ12 ×φ18、 ………………………………… 1 本 ③給水軟銅管(φ10 × 2m) ④電磁弁用コード(2心キャブタイヤ×3m) … …………… 1 本 加湿器本体 梱包内容 ④施工要領書 / 取扱説明書… ……………………………… 一冊 【給水ユニット梱包】 給水ユニット ( 減圧弁・電磁弁 ) ①給水ユニット… …………………………………………… 1 台 給水軟銅管 ②給水ストレーナ(Y 型、#100、Rc1/2)………………… 1 ヶ 給水ストレーナ 【端子台ボックス梱包】 ①端子台ボックス… ………………………………………… 1 台 風量 40,800m3/h 時(室内機標準風量時)※1 適合空調機室内機型番 FVYP2240MA 加湿器型番 加湿器運転時質量 (kg) 加湿量 (kg/h)[ 暖房想定 ] 加湿器入口 35℃ 20%RH時 加湿器入口 30℃ 20%RH時 飽和効率 (%) 加湿器入口 26.7℃ 8.7%RH時 WM-VPH2228DA1 57 16.0 51.5 45.0 17.4 33.0 WM-VPH2228DA2 66 19.0 63.0 55.5 21.3 40.5 WM-VPH2228DA3 76 23.0 75.0 66.0 25.3 48.0 WM-VPH2228DA4 85 27.0 87.5 77.0 29.5 56.0 WM-VPH2228DA5 95 31.0 100.0 88.0 33.4 63.5 WM-VPH2228DA6 104 34.0 112.0 99.0 37.6 風量 51,000m /h 時(室内機標準風量時)※1 FVYP2800MA 加湿量 (kg/h) 飽和効率 (%) 3 適合空調機室内機型番 風量 24,960m3/h 時 加湿器型番 加湿器運転時質量 (kg) 71.5 風量 31,200m /h 時 3 加湿量 (kg/h)[ 暖房想定 ] 加湿量 (kg/h) 飽和効率 (%) 加湿器入口 35℃ 20%RH時 加湿器入口 30℃ 20%RH時 飽和効率 (%) 加湿器入口 26.7℃ 8.7%RH時 WM-VPH2228DA1 57 12.0 48.0 42.0 13.0 31.0 WM-VPH2228DA2 66 14.0 59.0 52.0 16.0 38.0 WM-VPH2228DA3 76 17.0 70.5 62.0 18.9 45.0 WM-VPH2228DA4 85 20.0 82.5 72.5 22.3 53.0 WM-VPH2228DA5 95 23.0 95.0 83.5 25.5 60.5 WM-VPH2228DA6 104 26.0 107.0 94.5 28.8 68.5 WM-VPH2800DA7 114 29.0 120.0 105.0 32.0 76.0 WM-VPH2800DA8 123 32.0 132.0 116.0 35.4 84.0 ※ 1:暖房想定加湿量は標準運転モードの室内機標準風量時です。 ●外気導入量が 20%を超える場合など VPH タイプでは加湿能力が不足しますので、ダクト接続型 VDC タイプのご採用や、てんまい加湿器 VCJ タイプの併用をご検討ください。 ●当加湿器と電気ヒータ類との併用はできません。 7 加湿器本体外形図 ≒150以上 A A3 A4 A3 A A3 A4 A3 ≒60 ≒60 70 ≒130 H 50 B1 B B2 25 75 B3 n-φ8 A1 A2 W A2 A1 A1 A2 W A2 12 A1 № 加湿器型番 (WM-) 設置方式 A B W A1 A2 A3 A4 B3 n 給水量 番号 部品名称 1 VPH2228DA1 オープン 660 1725 600 1575 10 20 80 250×2 25 1700 20 10 1.8ℓ/min ① 加湿モジュール Gファイバー 2 VPH2228DA2 オープン 760 1725 700 1575 10 20 130 250×2 ② 本体フレーム SUS304 t1.5 3 VPH2228DA3 オープン 860 1725 800 1575 10 20 ③ 給水ヘッダ 塩ビ (VP13) オリフィス付 4 VPH2228DA4 オープン 960 1725 900 1575 10 20 ④ 給水用電磁弁 AC200V 5 VPH2228DA5 オープン 1060 1725 1000 1575 10 20 ⑤ 減圧弁 2 次側圧力 0.05MPa 6 VPH2228DA6 オープン 1160 1725 1100 1575 10 20 7 VPH2800DA7 オープン 1260 1725 1200 1575 10 20 8 VPH2800DA8 オープン 1360 1725 1300 1575 10 20 H B1 B2 25 1700 20 10 2.9ℓ/min 350×2 25 1700 20 10 2.9ℓ/min 130 350×2 25 1700 20 10 3.5ℓ/min 450×2 25 1700 20 10 3.9ℓ/min 130 450×2 25 1700 20 10 4.3ℓ/min 105 350×3 25 1700 20 12 155 350×3 25 1700 20 12 80 80 仕様 ⑥ 給水ストレーナ Y 型 #100 Rc1/2 ⑦ 給水軟銅管 φ10×2m 4.6ℓ/min ⑧ コネクタ 防滴型 5.1ℓ/min ⑨ 電磁弁用コード 2 心キャブタイヤ×3m ⑩ 給水サービス弁 客先ご用意 ⑪ 給水ホース 1 φ12×φ18×0.7m ⑫ 給水ホース 2 φ12×φ18×3.5m ※ 1 給水ユニット部 ( 減圧弁、電磁弁 ) は出荷時取外して出荷します。 ※ 2 端子台ボックス付属。 ※ 3 取付の際にφ6 相当のタッピンねじをご用意ください。 端子台ボックス外形図 / 電気回路図 140 80 4-φ7 電気回路図 120 HS.IL SW R 加湿器本体 F 1 L1 L2 SV S 200 200 AC200V 50/60Hz 2-φ20 (電線取入孔) 2 端子台接続図 53 接地 R S L1 L2 1 2 給水用電磁弁 (AC200V) ヒューミディスタット ファンインタロック 20 電源 AC200V 75 30 取付ボルト孔寸法図 番号 記号 ① ② SW ③ 部品名称 仕様 カバー 鋼板塗装 2.5Y9/2 電源スイッチ 波型 端子台 F HS IL SV ヒューズ ヒューミディスタット 客先ご用意 ファンインタロック 客先ご用意 給水用電磁弁 AC200V 8 ダイキン工業㈱製リモートコンデンサー床置型パッケージエアコン FVYP224A・280A・450A・560A 適合 WM-VPA120FRY2228A1 ~ 150FRY4556A1タイプ 仕様 滴下浸透気化式加湿器 ウエットマスター VPA WM-VPA120FRY2228A1・150FRY4556A1 タイプ 仕様 組込イメージ図 適合空調機室内機型番 加湿器本体 加湿器型番 給水ホース FRYP280A WM-VPA120FRY2228A1 FRYP560A WM-VPA150FRY4556A1 空調機風量:各適合空調機(室内機)標準風量時 定格電源 単相 AC200V 50/60Hz 定格消費電力 10W 圧力損失 使用条件 給水軟銅管 FRYP450A 加湿器入口空気温湿度:40℃・15% RH 能力条件 給水ユニット ボックス FRYP224A 3Pa 周囲温湿度 4Pa 9Pa 16Pa 加湿器本体:5 ~ 60℃ 給水ユニットボックス:5 ~ 40℃ 80% RH 以下 給水水質 水道法水質基準に準ずる飲料水 給水圧力、温度 0.05 ~ 0.5MPa、5 ~ 40℃ 【加湿器本体梱包】 ①加湿器本体… ……………………………………………… 1 台 …… 1 本 ②給水ホース(φ6 ×φ11、ホースバンド 2 ヶ付) ③排水ホース(φ10.5 ×φ16.5)………………………… 1 本 ④ゴムグロメット(排水ホース用)………………………… 1 ヶ ⑤施工要領書 / 取扱説明書… ……………………………… 一冊 【給水ユニットボックス(WM-KUB2)梱包】 梱包内容 ①給水ユニットボックス(取付ビス付)…………………… 1 台 ②給水軟銅管(φ6.35 × 0.4m、断熱材付)……………… 1 本 ③給水ストレーナ(T 型、#100、R1/2)… …………… 1 ヶ 取付ブラケット ④ドレンホース(φ8 ×φ12) … ………………………… 1 本 排水ホース … … 各1ヶ ⑤ゴムグロメット(給水ホース、ドレンホース用) 給水ストレーナ 【取付ブラケット梱包】 ドレンホース ①取付ブラケット(取付ビス付)…………………………… 1 台 風量 3,780m3/h 時(室内機標準風量時)※1 適合空調機室内機型番 加湿器型番 加湿器運転時質量 (kg) FRYP224A WM-VPA120FRY2228A1 11.0 飽和効率 (%) 30.6 加湿量 (kg/h)[ 暖房想定 ] 加湿器入口 40℃ 15%RH時 加湿器入口 30℃ 20%RH時 11.3 8.2 風量 4,800m3/h 時(室内機標準風量時)※1 適合空調機室内機型番 FRYP280A 加湿器型番 加湿器運転時質量 (kg) WM-VPA120FRY2228A1 11.0 飽和効率 (%) 29.6 加湿量 (kg/h)[ 暖房想定 ] 加湿器入口 40℃ 15%RH時 加湿器入口 30℃ 20%RH時 13.9 10.0 風量 7,200m3/h 時(室内機標準風量時)※1 適合空調機室内機型番 加湿器型番 加湿器運転時質量 (kg) FRYP450A WM-VPA150FRY4556A1 14.0 飽和効率 (%) 21.6 加湿量 (kg/h)[ 暖房想定 ] 加湿器入口 40℃ 15%RH時 加湿器入口 30℃ 20%RH時 15.2 11.0 風量 9,600m3/h 時(室内機標準風量時)※1 適合空調機室内機型番 FRYP560A 加湿器型番 加湿器運転時質量 (kg) WM-VPA150FRY4556A1 14.0 飽和効率 (%) 20.7 加湿量 (kg/h)[ 暖房想定 ] 加湿器入口 40℃ 15%RH時 加湿器入口 30℃ 20%RH時 19.4 14.0 ※ 1:暖房想定加湿量は標準運転モードの室内機標準風量時です。 ●外気導入量が 20%を超える場合など VPH タイプでは加湿能力が不足しますので、ダクト接続型 VDC タイプのご採用や、てんまい加湿器 VCJ タイプの併用をご検討ください。 ●当加湿器と電気ヒータ類との併用はできません。 9 加湿器本体外形図 45 35 L2 10 ※ 380 斜 角 気流方向 H 420 傾 ※傾斜角 FRYP224A・280A:50° FRYP450A・560A:60° 傾方向は図示の通り(反対側は不可) 6 P L1 番号 部品名称 ① 加湿モジュール 仕様 ② ドレンパン SUS304 ③ 給水ホース φ6×φ11×2m 適合機種 加湿器型番 (WM-) L1 L2 H P 給水量 FRYP224A・280A VPA120FRY2228A1 1240 1200 445 1220 0.6 ℓ /min ④ ホースバンド SUS304 FRYP450A・560A VPA150FRY4556A1 1540 1500 450 1520 0.8 ℓ /min ⑤ 排水ホース φ10.5×φ16.5×1.5m 給水ユニットボックス外形図 / 電気回路図 電線取入孔 (グロメット付) 15 52.5 52.5 25 40 35 105 191.5 φ14 230 250 230 58.5 250 (背面電線取入孔) 70 35 4-φ6 105 44.5 取付穴寸法図 80 番号 記号 ① 電気回路図 (空調機ファンが運転中のみ電源が入るようにしてください。 ) F SW R 単相AC200V 50/60Hz L2 L1 S E HS ※ヒューミディスタットをご使用の際は、端子台 L1、L2 の短絡線を外してヒューミディスタットを接続してください。 ※接地は D 種接地工事を行ってください。 仕様 1/8B ② SV 給水用電磁弁 AC200V ③ SW スイッチ 波型、ランプ付 ( 赤 ) 端子台 4P M4 ヒューズ 0.5A ⑥ 台板 鋼板 ⑦ カバー 鋼板塗装 2.5Y9/2 ⑧ ドレンパン 鋼板塗装 2.5Y9/2 ⑨ 仕切板 鋼板 ⑩ 給水ホース φ6×φ11×2m ⑪ ホースバンド φ12 用 ⑫ ドレンホース φ8×φ12×1m ⑬ 給水軟銅管 φ6.35× 0.4m 断熱材付 ⑭ 給水ストレーナ T 型 #100 R1/2 ⑮ 給水サービス弁 客先ご用意 ④ ⑤ SV 部品名称 減圧弁 F HS ヒューミディスタット 客先ご用意 10 選定・施工上の注意事項 本体取付 ●本体はコイル二次側に取り付けられますので、後々の保守点検が容 易に行えるだけのサービススペースを確保し、加湿モジュールを空 調機の外に取り出せるようにご配慮ください。 ●加湿シーズン終了後は加湿モジュールを加湿器本体から取り外すこ とをおすすめいたします。加湿モジュールを取り外すことにより、 空調機ファンの負荷軽減、加湿モジュールの汚れ防止になります。 ●給水位置の左右勝手は変更が可能です。 ●給水サービス弁は加湿器本体になるべく近い位置に、必ず加湿器 1 台 につき 1 ヶご用意ください。 ●加湿モジュールは、使用によって汚れが堆積するため、定期的な洗 浄が必要です。汚れの量は、水質や運転環境の様々な要因によって 変化しますが、水道法水質基準に準じている場合でも、全硬度、シ リカ成分量などが多ければ、それだけ汚れ(スケール成分の析出) 量も多くなる可能性があります〔供給水質の目安=全硬度:70 (mgCaCO3/ ℓ) 以下、 イオン状シリカ濃度:30 (mgSiO2/ℓ) 以下〕 。 加湿モジュールは定期的に監視し、汚れの質や量に応じた洗浄方法、 洗浄サイクルを定めてください。また、軟水器を使用すると、軟質 のスケールが析出し、飛散することがありますので、軟水を供給し ないでください。 ●配管に結露が生じないよう、必ず保温してください。 < 加湿モジュールの洗浄方法 > ●加湿器と公共の水道管は直接接続することはできません。このよう な場合はシスターン(型式認可品)をご使用ください。水道直結給 水についてはお問い合わせください。 ●給水の水質は、水道法水質基準に準ずる飲料水としてください。 ●給水配管には加湿器本体のなるべく近い位置に、必ず給水サービス 弁とフラッシング用バルブを加湿器ごとに設けてください。 ●排水配管は必ず 1/100 以上の先下がり勾配を確保してください。 ●給水配管と加湿器本体を接続する前には通水して必ずフラッシングを 行い、配管内の汚れや異物が加湿器に流入しないようにしてください。 ●付属の給水ストレーナは必ず使用し、保守点検作業が容易に行える 位置に取り付けてください。 ●加湿器運転中は常時ドレンがでますので、加湿器本体下部には必ず ドレンパンが必要です。 ●電気ヒータ等の補助ヒータを取り付ける場合は、組込スペースおよ び輻射熱の影響により使用できませんので、ご了承ください。 ●オーケー器材㈱製オプション品「配線改装アダプタ」(客先ご用意) を暖房モードの送風運転でも有電圧 200V が発信されるよう設定 し、ヒューミディスタット(客先ご用意)を接続してください。 保守点検 ●通常の保守は加湿モジュール点検(洗浄) 、給水ストレーナ・ドレンパ ン掃除などです。 ●衛生的な空調を行うためには、運転を休止している空調機器内に含 水状態の加湿モジュールが長時間放置されることは望ましくありま せん。定期的に加湿モジュールが乾燥しない場合、臭気の発生に至 る場合があります。 空調機器の運転を一昼夜以上にわたって休止する場合には、加湿器 の運転を停止して、空調機アフターラン(送風運転)を行い、加湿 モジュールを乾燥させてください。 ①加湿モジュールにスケールの析出がない場合は、酸素系漂白剤によ る一般洗浄を行います。 ②加湿モジュールにスケールが析出している場合は、専用洗浄剤によ るスケール除去を行います。 ●加湿モジュールの交換周期は、加湿器の設置環境や運転状況、洗浄 作業の頻度などにより左右されますが、一般空調(暖房期の加湿運 転:1,000 時間)においては 5 ~ 10 年をめやすとします。また、 年間空調(年間運転時間:5,000 時間)においては 1 ~ 2 年をめ やすとします。 その他 ●空気清浄度を管理されている室内、施設を対象に加湿器をご使用に なる場合は、加湿器を組み込んだ空調系統の加湿器二次側に、要求 清浄度を満足できる能力を有する最終フィルタを設置してください。 ●現場の空気条件などにより、使用できない場合があります。以下の ような場合には弊社宛ご相談ください。 *通気、設置場所に腐食性ガスが予想される場合 *厨房、食品工場その他、通気に塩分やオイルミストを含むおそれ がある場合 *機械工場など、通気に金属製の塵埃を含むおそれのある場合 *病院などの特殊空調 *供給水が水道水の水質基準を満足しない場合 当社にて加湿器の取付が可能です。詳しくは当社宛お問い合わせください。また、機器の維持管理に便利な定期点検契約を設けて おり、加湿器の定期点検から部品交換まで専従スタッフによる万全のアフターサービスをご提供します。ぜひご利用ください。 安全に関するご注意 ●ご使用の前に、 「取扱説明書」など製品添付の説明書類をよ くお読みの上、正しくご使用ください。 ●本製品は、専門業者の管理のもとにご使用ください。 本社営業本部 〒161-8531 東京都新宿区中落合 3-15-15 WM本社ビル TEL.03-3954-1101 ●アフターサービスのお問い合わせは、保守管理グループ直通 TEL.03-3954-1110 大 阪 支 店 〒540-0024 大阪市中央区南新町1-1-2 タイムスビル TEL.06-4790-6606 名古屋支店 〒464-0075 名古屋市千種区内山3-1-4ハートヒルズ千種 TEL.052-745-3277 仙台営業所 〒981-3135 仙台市泉区八乙女中央 5-17-12 TEL.022-772-8121 ●取付工事、電気工事は専門業者に依頼してください。 福岡営業所 〒812-0004 福岡市博多区榎田 2-1-10 TEL.092-471-0371 ●本製品は、定期的な保守点検作業が必要です。保守点検作 ●業務用・産業用各種加湿器 業は、当社または専門業者にご相談ください。 ●流量管理システム機器/エアロQシステム・カラムアイ ●製品の仕様は改良などのために予告なしに変更することがありますのでご了承願います。 ④ 15021000S
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