2015-16 Y130CS #1保護者会

2015-16 Y130CS #1保護者会
2015.2.8 14:30~15:20 もえぎ野ケアプラザ多目的室
• 自己紹介
• 隊運営方針
• カブスカウトと「組」
• カブスカウトと「大人」 ⇔ ビーバー・ボーイスカウトと「大人」
• リーダー役務分担
• 年間プログラム
•他
改訂A:15.01.12 一部追記
隊運営方針
• 方針
「スカウトの自主性を尊重する」「いつも元気」
• ねらい
• 野外活動を通じて、スカウトが自主的に考え、
行動する機会を与える事により、個々の可能性を引き出す
• 3年テーマ
「わくわく」「どきどき」 「うきうき」
• 年間テーマ
• 2015.1~16.3「世界のわくわく・どきどき・うきうきをさがしに出かけよう」(23WSJ)
• 2016.4~17.3「横浜の・・・」(横浜地区キャンポリー)
• 2017.4~18.3「宇宙の・・・」(2018 はやぶさ2 目的地到着)
• プログラムについて
• 過去プログラムを活用し、
中身に年間テーマと3年テーマを組み合わせた、スパイスを効かせる
• 新入隊員募集強化!
カブスカウトと「組」
• カブスカウト年代の少年たち
• 集団を作って遊び、その集団も相互依存性が高く、仲間意識がはっきりしたギャング世代。
「同じ制服」、「同じサイン」、「仲間だけの秘密」
• 少年たちの自然な仲間の集団である5~6人で組を作り、そこに組の仲間をよく理解してく
れる大人(デンリーダー)を加えたのが、カブスカウトの組(デン)。
時に仲間の兄貴分であるデンコーチも加わる。
• 組の活動を基本とし、組同士が集まる事(=隊活動)、組ごとに競い合う事で、一層仲間意
識を高め、意欲をもやして参加することにより、活動の効果を高める
<3年間同じ組での活動を原則としています>
• 組長を中心とした、自律した仲間 ← 3年間で役割が移りつつ成長していくことで、連携
や所属意識、リーダーシップやフォロワーシップをじっくり養っていきたいと考えています。
• ただし、今年は年代別のバランスが悪くなってしまったため、組替えを行いました。
やはり3組18人程度はスカウトがいないと、バランスが悪くなりやすいようです。
• 組長・次長はくまスカウトに互選によって順番に担ってもらいます。
カブスカウトと「大人」
• この世代には、いざというとき自分の信頼する大人に依存することのできる安心感が必要。
その一番の理解者は保護者であることは変わらない。
• 活動中は、仲間の中の大人「デンリー」と、隊を指揮する「リーダー」がその役目を担い、
あえて保護者とは距離をおくことで、自律を促す。
大人と一緒に
遊ぶ
大人にリードして
もらいながら、
自分達で決める
自分たちで決め、
大人に認めてもらう
みんな一緒に「隊」
自律した「組」
主体的な「班」
• 大人間の連携が大切なのはBVSと変わりません。役務も交代で行っていく必要があります。
活動にはぜひ顔を出していただいて、一緒にお話ししましょう!
Y130CS隊の役務分担
隊長
副長
副長補
デンリ―
デンリ
みどり
保護者
基本
・隊運営全体の
責任者
・プログラム
運営担当者
・隊長・副長の
補助
・集会中の
保護者代わり
・組集会の
運営担当者
・育成会への
隊窓口
・集会中の
裏方業務隊長
・自宅での
学習サポート
・集会中の
見守りサポート
集会前
集会後
・年プロの
立案・調整
・各プログラム計
画・報告の承認
・他隊・他団との交
渉・調整
(RT・団会議)
・全体方針の
通知・反映
・プログラムの
立案・反省
・下見の実施
・関連団体との
交渉・調整
・組・みどりへの
情報発信
・進歩・進捗管理
・副長の補助
・組の連絡窓口
(配信・出欠確
認・保護者から
の問合わせ一次
対応)
・育成会の窓口
(配信・出欠確
認・保護者から
の問合わせ一次
対応)
・事前買い出し等
裏方業務の準備
・カブ連絡に基づ
いて準備をさせ
る動機づけ
・活動の感想を
聞きだし、必要に
応じて隊にフィー
ドバック
・自宅履修課目の
動機づけ
集会中
・集会全体の
意思決定
・プログラムに
おける「重石」
・大人間の交流
・各プログラムの
リード
・全体の安全管理
・プログラムの
補助
(切符購入等)
・記録
・大人間の交流
・各スカウトの
安全管理
・スカウトの相談
相手・なかま
・進歩・進捗受付
・炊事等裏方業務
のリード
(必要時のみ)
・見守り
・大人間の交流
・炊事等裏方業務
の実施
(必要時のみ)
・見守り
・大人間の交流
役務
・全体統括
・予算計画
・プログラム計画
・安全
・進歩・進捗
・広報(ブログ)
・資料管理(IT)
・総務
・会計
・施設予約
・見学者管理
・記章類管理
・基本「大人スカウ
ト」として行動
教育・
会議
・ウッドバッジ研修所
・団会議(月1)・RT(年6)・懇親会等
・安全担当者講習会
・ボーイスカウト講習会(1家族1名は必ず受講ください。スカウトの気分になれる楽しい会です)
2015 カブ隊役務分担
隊長
坂口
全体統括
進歩・進捗
副長補
中山
川本
石井
森脇
臼井
濱田
飯田
●
○
●
●
○
●
●
●
○
○
○
○
●
広報(ブログ)
●
●
資料管理(IT)
備品管理(団倉庫)
●
総務
●
会計
施設予約
○
見学者管理
記章類管理
制服管理
DL
●
プログラム計画
安全
副長
進歩関係
●
●
それ以外
●
その他
<進歩・進捗について>
• まずはカブブック優先でお願いします。隊でも9月目標で完修できるよう、プログラムを考えていきます。
ご家庭でできる事(家のマーク)は、どんどん進めるよう、自主性を重んじて「促して」いただきたく。
• チャレンジ章、130団では例年3名程度の『スーパーカブ』が誕生しています。今年も期待しています。
• 引続き、進歩の度合いを「見える化」して競争心や達成感を醸成するため、カブ隊ブログに進歩壁掛け表と
チャレンジ章の達成表を掲示します。ご活用ください。
(パスワードを設定したPDFを用いて、第三者には個人を特定できないように配慮しています)
<連絡網について(IT担当
連絡網について(IT担当:川本副長)>
について(IT担当:川本副長)>
• 新入隊スカウト家庭も含め、既に「らく連」への新体制の登録は完了しています。1~2組、くま、しか、うさぎ、
くま母、リーダー別のグループも作成済みです。
• どなたでもご自由に使えますので、緊急連絡や育成会連絡、オヤジの会の連絡等に活用ください。
読了確認付、出欠確認付、賛否確認付、アンケート付等のメールも出せます。また添付ファイルも可能です。
• 「らく連」で送られてきたメールに返信をすると、登録者全員にメールが送信されますのでご注意ください。
個別に連絡する場合は、宛先を個人アドレスに置き換えてご返信ください。
• あくまで連絡網なので、個人を中傷したり、言葉使いが乱暴だったり、メンバーが不快に感じるようなメール
発信は厳禁です。お互いマナー良くNET社会で生活しましょう。
• 月間プログラム・カブ連絡は、各組デンリーダーからPDFファイルをメールで配布します。
カブ連絡が届いたら、速やかに出欠連絡を含め返信してください。また届いたものは必ずスカウトに見せて
活動準備はスカウトにさせるようにしてください。
• 活動当日、少しでも遅れそうな場合は、デンリーダー、副長、隊長の携帯宛てに必ず連絡してください。
<年間プログラム>
• 年間プログラムは、あくまで目安となります。天候や突発事項により、変更になる事も有ります。
大きく変更となる場合は、月間プログラムやカブ連絡等でお知らせいたします。
• 1年間1回も休まないと皆勤賞を授与します。(学校行事、法事、インフルエンザ等やむを得ない場合は、出
席とカウントします。早退、途中参加も出席とカウントします。)
• 4月になったら各小学校の年間行事予定表のコピーを森脇副長補まで提出ください。
必要に応じて(特に運動会)日程の再調整をします。
<スカウトの募集に
<スカウトの募集について>
の募集について>
• 前述の通り、スカウト活動を継続・拡充していくには、ある程度の数のスカウトが必要です。
学校の同級生(の弟/妹)やご近所の方等で、スカウト活動にご興味の有りそうな方がいらっしゃいましたら、
是非見学にお誘いください。
• その際は年間プログラムや月間プログラムをお渡しいただいても大丈夫です。団でもチラシを準備中です。
また、ブログも効果大だと思いますので、あわせてご案内をお願い致します。
<保険関連>
• スカウトは活動中に万一災害や事故が発生した場合のために、スカウトとリーダーは登録時点で保険に加
入していますが、保護者、兄弟の皆さまには保険が掛かっていません。
• それを補完する目的の保険がありますので、現在未加入でご希望者があれば森脇副長補までお申し出く
ださい。あくまで任意ですが、高額ではありませんので、ご加入をご検討ください。
<その他>
• 活動の前後・・・自宅~集解散場所~自宅・・・活動中以外でも制服を着ている時は、スカウトとしての自覚を
持って行動させてください。育成会チーフをしている時のご父兄も同様です。
• 活動場所へはできるだけ公共交通機関をご利用ください(駐車場の問題)
横浜130
横浜130団カブ隊
130団カブ隊
活動マップ
成合
30
20
15
こどもの国駅
20
10
15
りんどう保育園前
15
田奈
高校
みたけ台
公園
15
若草台地区
センター
15
10
松風台
10
10
桜台
公園
10
10
藤が丘駅
20
榎が丘
きのこ
公園
50
青葉台駅
あかね台
田奈駅
30
30
15
長津田駅
青葉区民
センター
10
さつきが丘
すずかけ台駅
30
岡部野営場
(東工大)
玄海田
公園
横浜商大
20
10
もえぎ野
ケアプラザ
15
10
あざみ野駅
桜台
もえぎ野公園前
大貫
ハウス
恩田駅
柿の木台
15
10
20
熊の谷
公園
30
くろがね
野外活動
センター
ルンビニ
交流ホール
(祥泉院)
嶮山
スポーツ
市が尾駅
青葉
自動車
学校