研究 並びに 事業報告 平成 26 年度 名 委員長 小松 正宏 委 会計 原田 春海 桐生 芙美 員 下平 陽子 保存資料 学校事務部 委員会 ( 鼎 小・中) 副委員長 小林 芳博 ( 阿 智 小・中) 称 ( 大 鹿 小・中) 記録 ( 高 森 小・中) 小・中) 櫻井 貴美子 ( 喬木第一 小松澤 孝子 ( 飯田西 小・中) 山崎 博文 ( 阿南第二 小・中) ( 小 ・ 中 ) ( 清内路 小・中) ( 小 ・ 中 ) (委員数 8 研 ・究 目テ 的 マ 名) 「学校経営の中にいかにして、よりよき学校事務を位置づけるか」 ~学校教育目標の具現化に向け 現代的な学校事務のあり方、位置づけはどうあるべきか~ 1 「退職関係事務の手引」(26年度版)の作成 25年度版を基に、条例等改正事項の見直しと訂正を加え、26年度版を27年1月発刊 ・印刷部数550冊 内訳 注文数(他地区研等) 316冊 贈呈数(教育関係) 106冊 退職者数(26年度若干 27年度退職者) 40冊 追加注文分 78冊 予備 10冊 研 究 内 容 ・ 事 業 概 要 2 学校事務研究資料の収集と保管 5 下伊那地区小中学校事務職員 夏期研修会・冬期研修会開催(共催) 3 学校施設・設備等の条例文の参考資料の加除整理 ・26年度末に本年度中に配付された関係条文を提示・WEB(PDF)化 4 「新規に採用された教職員のために(仮称)」手引きの作成 ・25年度の検討結果をふまえ、大まかなスタイルと掲載項目等の検討(事務職員への調査) ・夏期研修会 9月 5日(金)飯田市勤労者福祉センター ・冬期研修会 1月30日(金)下伊那教育会館 研修Ⅰ「新規採用教職員のために(仮称)」発行に向けて 講師 学校事務部委員 6 情報の発信 教育会HPの活用 ・グループウェア(YUI-NET) 事務部委員会だよりを掲載 料 印 刷 ・平成26年度版「退職関係事務の手引」(下伊那教育会学校事務部委員会編) 物 資 ・ ・学校事務部委員会だより 成 果 と 課 題 「 新 規 に 採 用 さ れ た 教 職 員 の た め に 」( 仮 称 )に つ い て は 、大 ま か な ス タ イ ル と 掲 載 内 容 が 揃 っ て き た 。事 務 職 員 等 の 意 見 を 踏 ま え な が ら 、さ ら に 内 容 の 検 討 を 深 め 、初 任 者 研 修 の 一 貫 と し て 利 用 さ れ る よ う 早 期 の 発 刊 を 目 指 し た い 。研 究 が な か な か 進 ま な い 大 き な 要 因 と し て 、脈 々 と 発 刊 さ れ て き て い る「 退 職 関 係 事 務 の 手 引 」 に 時 間 が 費 や さ れ 、 新 し い 研 究 に ま で 手 が 回 ら な い 現 状 が あ る 。 し か し 、 「 退 職 関 係 事 務 の 手 引 」 に つ い て は 、 郡 外 等 か ら 注 文 数 が 昨 年 度 よ り 1 0 冊 多 い 31 6 冊 と な り 、 多 く の 方 々 に 利 用 さ れ て き て い る こ と を 思 う と 、今 後 も 学 校 事 務 部 委 員 会 の 研 究 時 間 の 大 半 を 費 や す こ と に な る が 、 「 退 職 関 係 事 務 の 手 引 」 の 発 刊 を 重 ね て い く こ と が 学 校 事 務 部 委 員 会 の 第 一 の 使 命 と 考 え る 。
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