特認校 富沢小と家庭・地域をつなぐ学校だより

特認校
富沢小と家庭・地域をつなぐ学校だより
学校教育目標
【目指す児童の姿】
かしこい子
(知)
あかるい子
(徳)
ねばりづよい子(徳)
たくましい子 (体)
【実践の合い言葉】
旭川市立富沢小学校
No.8
平成27年 9月28日発行
平 成 27年 度
富沢祭り
PTA研修部反省・感想
~9月1日:お祭り終了後
研修部部会にて~
お祭り全体を通して・・・
・地域との交流の一環として開催したスイカ割りが大変好評でした。子供達の一休みにもちょうど良く、また
地域の方も大変喜んで頂けた。アロニアジャムを入れたサイダー、スイカも大変美味しく良い時間が過ごせ
たとの声が多くありました。
きたえ ふれあう 富沢っ子
・焼き鳥は次年度以降本数を児童・保護者分程度(100~200本程度)に減らしてはどうかとの意見が出ていま
す。平日では今年の様な本数を焼くこと、又販売することも難しいのではないか。
・地域の方より提供して頂いた食品の調理は、研修部全員+6年生母達等で朝の30分程度の調理で間に合い、
すべて提供することができてよかった。(理科室一カ所で作業したため、ふれあいの家に分散するより効率
的な作業ができた)
・当日までの準備が整っていたため、お祭り当日はスムーズに作業ができて楽しく過ごすことができた。
8月30日(日),子どもたちが毎年楽しみにしている『富沢っ子祭り』が無事終了しま
した。子どもの頑張り,保護者の協力,地域の理解が見える充実した1日となりました。
全校児童の群読・・・・声を揃えるために,全校児童38名が心を一つに頑張りました。
子ども相撲大会・・・・体育の「力試しの運動」として練習に励みました。
団体戦は西軍圧勝,個人戦結果は下記の通り。個人戦の対戦が多すぎたかも?
出 店 ・・・・・・・・今年もPTA研修部の方々の創意工夫によりたくさんの出店が用意されました。
綿あめ・焼き鳥・デザートなどどれもおいしく,ゲームに店にはたくさんの子ども
たちが群がり,夏祭り気分を味わうことができました。
作文発表・・・・・・・・・・高村伶さん,中村優月さん,髙橋柾友さんが代表して地域の方々への感謝の気持ち
を発表してくれました。心温まるとてもいい作文でした。
いこいの家交流・・・・今年初めての取組,子どもと地域の方がふれ合う貴重な時間となりました。
スイカ割りなどPTA研修部の工夫がよかったです。
富沢っ子祭りに対する保護者の皆様,地域の皆様のご理解・ご協力に深く感謝申し上げます。
子ども相撲
優勝者
低学年女子 本田真沙貴
心一つに群読発表「まつり」
低学年男子 菅
悠聖
中学年女子 岡
るる
・出店の時間が足りなかったが、学校の配慮もあり若干時間を延ばして頂いたので、なんとか売り切ることが
できた。
各学年反省・感想より・・・
1年生担当 綿あめ
・綿あめは人手が足りていたため地域の方より頂いた・いももち・たこ焼き・ポテト
の販売を研修部1年生2名に手伝ってもらいました。
2・5年生担当 ゲーム
・棒引き・金魚すくいが子供達に大変人気があった。
3年生 焼き鳥
・700本注文し準備をしていましたが、急遽三原さんより300本頂き合計で1000本販売。日曜日で父親の手伝い
も多かったため作業が間に合った。
4年生 アラカルト
・アイスクリームを給食室で保管して頂いたので、しっかり冷凍が効いていてよかった。
6年生 おでん・やきそばパン
・高津食品より購入したおでんが大変美味しかった。また暖めるだけだったため、9時スタートで作業が間に
合った。
・焼きそばパンは食べやすく,また紙袋で販売したため、持ち帰りやすく好評だった。
子ども相撲での熱戦
中学年男子 大井康太郎
高学年女子 宇佐見空愛
高学年男子 米澤 偉智
楽しかった・おいしかった出店
いこいの家での地域との交流
心温まる作文発表
今年は「スイカ割り」登場
◆◆PTA研修部のみなさま,活動の反省や収支決算報告など素早い対応に感謝申し上げます。◆◆