教育研究業績概要 氏 名 西田 圭吾 ( ) 研 究 分 野 所属学会等の名称 免疫学 日本薬学会、日本免疫学会、日本アレルギー学会、日本生化学会、日本微 量元素学会、国際亜鉛生物学会、近畿亜鉛栄養治療研究会 担当授業科目名 免疫学、病理学、基礎薬学演習、薬理・動態学実習 I・II、薬学特別演習 I・II、卒業研究 教 育 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 1 教育の実践例、教育に関する評価等 年 概 要 3 教育実践に関係がある実務経験・委員・ 講師等 2 作成した教科書,教材,指導書等 職務上の実績(学術団体や社会等における活動)に関する事項 事 項 年 概 要 1 資格,免許,特許,受賞等 (免許)薬剤師免許証 1992 厚生省 ( 特 許 ) AGENT FOR CONTROL OF DEGRANULATION 2006 WO 2006/080581 A1 REACTION AND CYTOKINE PRODUCTION AGENT FOR MODULATING MAST CELL DEGRANULATION 2008 WO 2008/004406 A1 2 学術・社会活動上の・委員・講師・実務 経験等 研 究 業 績 等 に 関 す る 事 項 著書名,報告書名等 単・共 発行年 発行所等の名称 著者名・ページ数等 著の別 (著書) 1. 日本衛生学会雑誌 共著 2013 日本衛生学会 西田圭吾、68 巻 New Knowledge from Past Decade: Role of Zinc in Immune System (pp145-152) 2. 亜鉛の機能と健康-新たにわかった多彩な機能- 共著 2013 建帛社 西田圭吾、第 9 章 アレルギー反応における亜鉛/亜鉛 トランスポーターの役割(pp209-222) 3.Zinc Signals in Cellular Functions and Disorders 共著 2014 Springer Nishida K., Yamasaki S、第 5 章 Zinc Signaling by ”Zinc Wave” (pp89-109) ほか 39 編 (報告書等) ・ ・ ・ 学術論文 発表者名 学会発表等の題名 (学術論文) 発表誌名・巻・ページ・発表年等 学会名・発表年・開催都市名等 1. Signal-transducing adaptor protein-2 controls the Sekine Y*., Nishida K*, J Immunol: 187,p932-941 (2014) IgE-mediated, mast cell-mediated anaphylactic responses Yamasaki S, Muromoto R(他 7 名)*, equal contribution 2. Role for Zinc Transporter 2 (ZnT2)-mediated Zinc transport in Lee S, Hennigar SR, Alam S, J Biol Chem: in press (2015) Mammary Gland Development and Function during Lactation Nishida K,(他 1 名) DOI 10.1074/jbc.M115.6374395 3. Zinc-binding metallothioneins are key modulators of IL-4 Ugajin T, Nishida K*, Yamasaki Molecular Immunology: in press production by basophils S, Suzuki J ( 他 3 名 ) *, (2015) corresponding author DOI:10.1016/j.molimm.2015.03.002 (学会発表等) 1. 亜鉛トランスポーターSlc30a2/ZnT2 は皮膚創傷治癒過程に関与す 西田圭吾 第 91 回 生理学会大会(鹿児島)2014 る 年 3 月 2. Zinc released from the mast cell regulates wound healing K. Nishida, A. Hasegawa, S. 第4回 国際亜鉛生物学会(アシロ Yamasaki, and T Hirano マ)2014 年 9 月 3. 亜鉛による炎症制御 西田圭吾 日本薬学会第 135 年会(神戸)2015 ほか 39 編 年 3 月 ほか 30 件(筆頭演者のみ) (その他)
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