認知症の人の看取りをかんがえるフォーラム2015

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PROGRAM
14:00∼14:05
PROFILE
開会あいさつ
Miyanaga Kazuo[南魚沼市立ゆぎぐに大和病院院長]
精神科医。群馬大学保健管理センター助教授、群馬県精神保健福祉センター所長などを経て、現在、南魚沼市
14:05∼14:35
立ゆきぐに大和病院院長ならびに NPO 法人若年認知症サポートセンター理事長。専門は老年精神医学。著書
に『若年認知症の臨床』
『ステップ式認知症処方』
(新興医学出版社)などがある。
宮永和夫
パネラー
Ishiguro Hidenobu[長寿社会開発センター理事]
14:40 ∼16:30
厚生労働省で介護保険指導室長、大臣官房参事官を歴任した後、2008 年退職。現在、一般財団法人長寿社会
開発センター理事。義母の認知症の進行、寝たきり、胃ろうなどに遭遇したことを通じて、
『上手に老いるた
めの自己点検ノート』を出版。各地で 介護され上手 に関する市民講座の講師も務める。
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石黒秀喜
柴田範子
西村美智代
宮永和夫
小澤芳子
Shibata Noriko[NPO法人楽理事長]
ホームヘルパーを 12 年間経験後、介護福祉士養成を担う教員に。2004 年、NPO 法人楽を設立。川崎駅前に
認知症デイサービスひつじ雲(365 日型・泊りあり)を開設。2008 年、制度改正に合わせ、小規模多機能型
居宅介護ひつじ雲に変更。同時に、認知症デイサービスくじら雲を区内に開設し、2014 年 9 月、サテライト
くじら雲に移行した。
Nishimura Michiyo[社会福祉法人サン理事長]
16:30 ∼16:35
閉会あいさつ
社会福祉法人サン理事長の他、NPO 法人生活介護ネットワーク理事長、ならびに埼玉県認知症グループホー
ム・小規模多機能協議会会長。現在、埼玉県ならびに東京都内にて複数のグループホーム・デイサービスを運
営。日本老年医学会のガイドライン作成などにも携わっている。
Miyanaga Kazuo
前掲
コーディネーター
Ozawa Yoshiko[山形県立保健医療大学看護学科教授]
山形県立保健医療大学看護学科において老年看護学を担当。
授業に認知症の人および介護家族を講師に招いて、
認知症の人のターミナル医療・ケア研究会
[email protected] ◆ FAX044-330-1744
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学生への理解を深める取り組みなどを行っている。主な研究テーマは「認知症を介護する価値」および「若年
認知症を親に持つ子どもへの支援」など。
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基調講演
認知症の人の看取りにまつわる
医療・医師の問題
宮永和夫 Miyanaga Kazuo
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パネルディスカッション
認知症の人の最期の人生を
どう支えるか?
石黒秀喜 Ishiguro Hidenobu
柴田範子 Shibata Noriko
西村美智代 Nishimura Michiyo
宮永和夫 Miyanaga Kazuo
小澤芳子 Ozawa Yoshiko[コーディネーター]
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出典◆川越正平「医療と介護の統合による地域包括ケアの推進資料」p6
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