推薦を「とる」ために 通知表(3年の1学期・2学期) 北辰テストの偏差値

※ 主にここで説明する「私立高校受験」は埼玉県内私立高校,東京都内私立高校の一般的な高校の入試の仕
組みです。
☆受験は1月22日くらいからはじまる。学校によって日程が異なるのでしっかりと確認が必要。
〈単願推薦〉・・・合格したら入学をする
〈併願推薦〉・・・他校を第一志望とする。つまりは滑り止め,おさえの受験と言われる
〈一般〉・・・・・推薦をつかえない学校(上位校に多い),または基準に達しない学校の受験。
※ 公立高校第一志望者はほとんどの生徒が〈併願推薦〉で私立高校の合格をもらってから公立高校に挑戦す
る形が一般的。
☆推薦を「とる」ために
○通知表(3年の1学期・2学期)
○北辰テストの偏差値
この二つを資料として各校が行う個別相談会に出席し,確約(※確約という言葉は使用してはいけないよ
うですが・・・)をもらう。これで推薦がとれたことになり,99.9 パーセントの確率で合格が保証される。
※ 1,2年の通知表は参考程度で,事実上ほとんどの私立高校では無視されます。
※ 北辰テストの偏差値は多くの学校が合格の判定(個別相談時)に使用しています。
☆学力検査はほとんどの高校が【英語・数学・国語】の3教科
☆受験までの流れ
①6月くらいから文化祭や学校説明会などで志望校を決める
②8月くらいから個別相談会に出席し,確約をもらう。
③志望校最終決定→願書提出
④入試&面接(無い学校もあり)
個別相談には○通知表のコピー
○北辰テストの偏差値の資料 を持って行く。
確約は何校でも無料でもらうことができる。
☆埼玉県では私立高校と公立中学校の間ではあまり連携をとってはいけないというルールがあるらしく,私
立の高校へは保護者もしくは塾が連絡をとりあうことが一般的になっております。そのため我が塾では22
年に渡る私立高校との付き合いの中でとても良好な関係を築くことができ,本当にたくさんの私立高校と
仲良くさせていただいており,多少のわがままを言える状況であります。
(笑)志望校に基準がギリギリ,
もしくは少し足りないときはお早めに塾までご相談ください!お力になれるかもしれません!
☆某私立高校の合格基準(穎明学院オリジナル)
☆塾推薦状の例
生
徒
氏
名