平成27年6月3日現在 ◆平成27年公募に関する主な質疑応答 (一社)場所文化フォーラム № 項目 1 (1)対象事業 地域別に採択される件数はおおよそ決まっているの 決まっていない。 か。 質問 回答 2 (1)対象事業 どのような事業が対象であって、対象外のものは何 か。 CO2排出抑制に資する事業が対象であり、CO2吸収源対策となる植樹、藻場の 再生等をテーマとしたものは対象外となる。 3 (1)対象事業 人材育成についての催しを実施してもいいのか。 既に人材育成したリーダーが広く知らしめていくような実施計画を検討していた だきたい。必要に応じて具体的な内容を改めてお問い合わせいただきたい。 4 (1)対象事業 法人所在地は富山県射水市にあるが、域外の宇奈 月温泉で事業を実施しても良いか。 実施して良い。 5 (2)補助事業者・実 他の補助事業と重なってのイベント開催は、可能か。 事業実施内容・支出に関しても明確に区分していただくことを前提に、実施は可 施体制 能。 6 (2)補助事業者・実 イベントの動員数について、どのくらい必要か。 施体制 7 (2)補助事業者・実 様式2で、任意団体は共同事業者でなく、実施体制の よい。 施体制 欄に記入すればよいか。 8 (2)補助事業者・実 法人を代表事業者として、複数の協議会を実施体制 よい。 施体制 の中で連携先としてよいか。 9 (2)補助事業者・実 事業実施の担当者と経理責任者は分けなければなら 本年度は分けていただくことをお願いしている。事業実施担当者の他に、経費 施体制 ないのか。 のことがわかる経理責任者をおいていただきたい。 10 (3)補助対象経費 (業務費関連) Web/SNSを通じてイベントの告知は可能か。 11 (3)補助対象経費 (業務費関連) 地産地消の食に関するイベントを開催したいが、その 本事業の目的を達成するために必要であることを前提に、食材などの経費は、 場合、経費計上できるのか。 消耗品として計上可能。その食材を利用して、食品を販売する場合は、収益の 対象となる。 12 (3)補助対象経費 (業務費関連) 広告宣伝費は、計上できるのか。 本事業の目的を達成するために必要であることを前提に、対象となる。費目に ついては、内容によって異なるが、公募要領にある費目に基づいて計上してい ただきたい。 13 (3)補助対象経費 (業務費関連) 連携先にかかる費目を発注しても構わないか。 本事業の目的を達成するために必要であることを前提に、対象となる。用途及 び支出に関して必要な書類等はご準備いただくこととなる。 14 (3)補助対象経費 (業務費関連) バスを借りきってイベントを行いたいが問題ないか。 本事業の目的を達成するために必要であることを前提に、対象となる。 15 (3)補助対象経費 (業務費関連) 旅費について、多数の講師の東京と地方往復等、高 旅費規程等で金額が定額に設定されている場合、規程で決まった額とすること 額な旅費を想定している。その場合、実際にかかった が想定される。支払先の領収書は必要となる。 額より少額な定額を設定して計上するのが妥当と考 えるが、定額の根拠はどのように示せばよいか。 16 (3)補助対象経費 (業務費関連) 謝金の上限はあるか。 17 (3)補助対象経費 (業務費関連) 材料費、実費分の参加料を徴収した場合、「寄付金そ 材料費を本事業で充当する場合には、収入で相殺する形となる。 の他の収入」に該当するか。 18 (3)補助対象経費 (業務費関連) 個人への謝金等について、個人宛てでなく所属会社 可能である。税務処理等は適正に対応していただくこととなる。 宛てに支払うことは可能か。 19 (3)補助対象経費 (人件費関連) 常用雇用者について、時給を設定するのか。この事 業に全てこの事業に携わるとは関わるとは限らないと 思うがその場合どうしたらいいのか。賃金台帳と出勤 簿を提出しなければいけないのか。 ・賃金台帳に基づき、時給単価を割り出し、設定していただく。その設定の根拠 として、実績報告書においては賃金台帳等を提出いただくこととなる。 ・業務日報もしくは月報で従事時間をお示しいただく必要がある。これらについ て他の業務と本事業とを分け、本事業については何の業務を何時間従事した かを日々つけていただきそれも合わせて提出していただくこととなる。 20 (3)補助対象経費 (人件費関連) 事業費と人件費の割合に制限はあるか。 割合に制限はない。ただし、交付決定以降、人件費と業務費の配分が15%以 上変更する場合には、交付規程(現在(案))の定めの通り計画変更をしていた だくこととなる。 21 (3)補助対象経費 (その他) 概算払の割合は決まっているのか。また、10割が支 払われることはあるか。 昨年度は、事業実施期間中5割程度までとした。ただし、交付決定者の状況に より例外的に5割以上概算払いしたケースもあったが、10割はなかった。 22 (3)補助対象経費 (その他) 会議に関する支出は対象となるか。 本事業の目的を達成するために必要であることを前提に対象となる。ただし、 例えば、飲食等を伴う懇親会に関する経費等は対象外である。 23 (3)補助対象経費 (その他) 交付額について経費の100%が500万円の範囲で支 払われると考えてよいか。 考えてよい。 24 (3)補助対象経費 (その他) 共同事業者の人件費の計上、精算について、経費区 計上は可能である。事業への関わり方や役割によって費目は変わってくると考 分や費目はどのようにすればよいか。 えられるため、必要に応じて個別にご相談ください。 25 (3)補助対象経費 (その他) 資金計画において、概算払いを希望している。その場 本事業は、基本的に精算払いである。ただし、概算払いもできる枠組みとなって 合、いつ頃に送金いただけるか。 いる。概算払いを希望する場合には様式2の資金計画欄に記載してください。 採択、交付決定以降に、書類を示す。昨年度、一番早い概算払いは9月であっ た。 26 (4)提出書類 担当者の携帯番号を記していなければいけないの か。 任意である。背景として(昨年度の状況を踏まえ)、担当者が連絡先として記入 いただいた電話番号の事務所に必ずしも常駐されていない場合があり、連絡を とりあうのに時間を要したケースがあったため、そのようにお願いしている。連 絡がとれる電話番号をご記入いただきたいという趣旨である。 27 (4)提出書類 補助事業者は、3年間、取組状況に関する事業報告 書を提出とあるが、単発イベントでも3年間提出する 必要があるのか。 必要がある。 28 (4)提出書類 様式3について、(5)基準額の欄には何を記載するの 本事業では基準額の設定はない。従って、(4)補助対象経費支出予定額と同 か。 じ金額を記載いただきたい。 1 特に制約を設けていない。昨年度の事例をみると100人〜300人集客するイベ ントが多い状況であった。 本事業の目的を達成するために必要であることを前提に、広く波及させる為に メディアを活用していただくことは対象となる。 原則として、謝金の上限は定めてない。各法人の謝金規程等に基づき、支出し ていただくこととなる。ただし、一般的にみて高額の場合には、審査委員会等か らの指摘に応じて、その使途等を確認させていただくことがある。 № 項目 29 (4)提出書類 質問 回答 30 (4)提出書類(半期 必ずしも10月末までに支払いが完了しない経費の場 どのようなことが困難なのか、事前にお申し出いただき、ご相談いただきたい。 実績報告書) 合どうしたらいいのか。 31 (5)補助事業におけ 関係団体の定義とは何か。 る利益等排除につい て 公募要領P13にある通りである。利益排除が目的であり、資本関係にあるか等 で定義している。 32 (10)その他 本補助金の対象期間はあるか。 交付決定日から平成28年2月28日までである。事業の実施、経費の支出共に その期間のみが対象となる。 33 (10)その他 (規程類関連) 給与の賃金単価等親会社の規程に基づいて運営し 本事業において、親会社の規程に準じて運営することを、本事業の代表事業者 てるが、その場合、親会社の規程に準じていいのか。 となる法人として決定していただき、その旨の書類をご準備いただき、ご提出い ただきたい。 様式3「経理書類」に添付する各種見積は電子媒体 の必要があるか。 2 必要はない。
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