平成２７年介護報酬改定説明会～４月からの運営準備に向けて～開催案内謹啓寒冷の候ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。さて、平成２７年介護報酬改定が目前に迫ってまいりました。昨年４月の診療報酬改定では医療保険病床はすべて在宅へと向けた流れに転換し、慢性期の病床はこれまで以上に、急性期から在宅へとつなぐ大きな役割を担うことが示されました。社会保障の財源が限られている中、介護保険においても厳しい改定が行われようとしております。次回の平成 30 年改定は診療報酬との同時改定となりますが、今回の介護報酬改定で方向性をつかみ、自院の機能をより鮮明にして地域医療に貢献できるようにしなければ、平成 30 年改定では生き残れません。時機を逸しないように対応していくことが肝要です。当会では下記の通り、介護報酬改定説明会を東京および大阪の２会場で開催いたします。万障お繰り合わせの上ご出席ください。敬具日本慢性期医療協会会長武久洋三東京会場大阪会場日時：平成２７年３月７日（土） 13：00～16：15 場所：東京研修センター東京都新宿区富久町 11-5 シャトレ市ヶ谷２階（丸ノ内線新宿御苑前駅より徒歩１０分）定員：２００名（先着順）日時：平成２７年３月８日（日） 13：00～16：15 場所：ＡＰ大阪梅田茶屋町大阪市北区茶屋町 1-27-８階（ＪＲ大阪駅御堂筋口より徒歩３分）定員：２２０名（先着順）参加費無料参加対象日本慢性期医療協会会員施設に勤務する者＜プログラム＞時間総合司会：清水紘（日本慢性期医療協会副会長）講演内容１３：００～１４：３０「介護報酬改定の概要」厚生労働省老健局老人保健課１４：４５～１６：１５「慢性期医療の方向性」武久洋三(日本慢性期医療協会会長)