同志社創立 140 周年記念 2015年度 1.日 時 2.場 所 第1部門研究 8月一日研究会プログラム 2015年8月8日(土)10:30~17:00(予定)受付 10:00~ 同志社大学烏丸キャンパス 志高館112番教室 京都市上京区烏丸通上立売上る 地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩 5 分 京阪「出町柳」駅から徒歩 25 分 京都バス「烏丸中学前」から徒歩 1 分 3.総合司会 4.挨 拶 5.個別報告① 横井 和彦氏 同志社社史資料センター 第1部門研究代表 10:30~10:35 横井 和彦氏 同志社社史資料センター 第1部門研究代表 10:40~11:40 礒 英夫氏「Julius Hawley Seelye と Laurenus Clark Seelye の系譜研究~初代移民者から現存子孫まで~ (14世代にわたる系譜:1630-2015)」 報告 45 分、質疑応答 15 分 6.昼 食 7.企 画 11:40~12:50 (各自で) 同志社創立140周年記念 「同志社創立150周年に向けて-同志社の歴史をどう語り継ぐか-」 報告1 13:00~13:30 水谷 誠氏 学校法人同志社 理事長 「同志社創立150周年に向けて」 報告 30 分 報告2 13:30~14:00 北垣 宗治氏 名誉教授 「同志社百年史:二つの弱点」 報告3 14:00~14:30 小林 丈広氏 報告 30 分 同志社社史資料センター所長 「同志社150年史編纂について」 報告 30 分 総合討論 14:30~15:30 本井 康博氏(コーディネーター) 水谷 誠氏、北垣 宗治氏、小林 丈広氏 ※開催趣旨 本年度は同志社創立 140 周年という節目の年である。しかし大学では、特別な 140 周年記念事業という よりは、建学の精神「良心教育」と、それを実践するための「キリスト教主義」 「自由主義」 「国際主義」 という 3 つの教育理念を今日的に読み解く『同志社大学ビジョン 2025』の提言など、10 年後の 150 周年 に向けての取り組みに重点が置かれている。 150 周年、さらには新島襄が大学完成の目標とした創立 200 年に向けての目標や課題を論じるに当たっ ては、 「あらためてその創業の人々の抱懐した立学の理念を確かめ、またその志を継承し、展開するため に同志社の業に尽瘁した人々の姿を追い、かつまた、そこに学窓生活を送った校友、同窓の営みを辿って みることが」 ( 『同志社百年史』 通史編一、序章)重要であろう。 そこで本年度の 8 月一日研究会では、同志社創立 140 周年記念企画として、 「同志社創立 150 周年に向 けて―同志社の歴史をどう語り継ぐか―」と題して、 『同志社百五十年史』刊行の可能性を探る。まず、 水谷誠理事長をお迎えして創立 150 周年に向けての取り組みについて伺う。さらに、 『同志社百年史』 刊行の問題点について、編纂に尽力された北垣宗治名誉教授から伺う。小林丈広社史資料センター所長 からは他大学の大学史との比較からお話を伺う。 8.休 憩 15:30~16:00 コーヒーブレイク 9.個別報告② 16:00~17:00 大越 哲仁氏「新島襄と百足屋と愛松園~最晩年の新島 が大磯で暮らした場所を特定する~」 報告 45 分、質疑応答 15 分 10.懇親会 17:30~19:30 芙蓉園 烏丸今出川西入ル南側 TEL 075-431-3665 お問い合わせ・申込み先:同志社社史資料センター事務室 Tel:075-251-3042 Fax:075-251-3055 e-mail:[email protected] 以上
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