■総合支援資金 ○貸付限度額と条件 貸付種類 貸付限度額 単身世帯 月額 15 万円以内 複数世帯 月額 20 万円以内 据置期間 6ヵ月以内 償還期間 10 年以内 利子 無利子 連帯保証人 生活支援費 がいない場 合は年利 住宅入居費 40 万円以内 一時生活再建費 60 万円以内 6ヵ月以内 (生活支援費を併せて貸付して いる場合は、生活支援費の最終 貸付け日から6ヵ月以内) 1.5% ※生活支援費の貸付額は千円単位とします。 (借入申込額につき、千円単位切り上げ) 住宅入居費、一時生活再建費は円単位とします。 (見積書、催告書、督促状等にて確認した現に必要な費用) 〇基本要件 (1)世帯単位の貸付 総合支援資金の貸付は、個人ではなく、世帯を単位として貸付けるものです。このた め、会社組織や団体に対する貸付は認められません。 (2)連帯保証人が必要 貸付には、原則として連帯保証人が必要です。 ただし、連帯保証人を立てない場合でも貸付をすることは可能です。 連帯保証人は借受人と連帯して債務を負担することになりますので、市町村社協にお いて、償還意志の確認を確実に行ってください。 連帯保証人の条件 ①市町村民税が課税されていること(課税がわかる書類提出をお願いします) ②借受世帯の生活の安定への支援を行い、借受世帯の償還困難時には連帯保証人とし て債務を履行することができること。 ③以下の場合は連帯保証人としては認められません。 ・借受世帯と同一世帯の者(生計を一つにする別居者も含む) ・生活福祉資金の償還が完了していない借受人、連帯借受人 (3)他制度優先 他の公的資金貸付制度を利用することが可能な場合は、他制度を利用いただきます。 なお、利率等の貸付条件を理由として本資金を利用することはできません。 ○貸付対象 失業者等、日常生活全般に困難を抱えており、生活の立て直しのために継続的な相談支援(就 労支援、家計指導等)と生活費及び一時的な資金を必要とし、貸付を行うことにより自立が見 込まれる世帯であって、次のいずれの要件にも該当する場合に貸付する。 貸付に際しては、原則として生活困窮者自立支援事業に基づく自立相談支援事業等による支 援を受けるとともに、実施主体及び関係機関から貸付後の継続的な支援を受けることに同意し ていることを要件とする。 ア)低所得者であって、収入の減少や失業等により生活に困窮し、日常生活の維持が困難と なっていること 相談時点においての世帯収入では日常生活の維持が困難となっているか。世帯収入は稼働 収入だけでなく、子ども手当等の各種手当や年金、近親者からの援助等を含みます。 イ)借入申込者の本人確認が可能であること 健康保険証及び住民票により確認できます。なお、それぞれの写しは申込に際しての必要 書類となります。 ウ)現に住居を有していること又は住居確保給付金の申請を行い、住居の確保が確実に見込 まれること ・現に住所を有している場合は、発行されてから 3 カ月以内の世帯全員の住民票により確 認。なお、住民票の写しは申込に際しての必要書類となります。 ・住居を喪失している場合は、自立相談支援機関へ住居確保給付金の申請を行い、住居確 保給付金の申請において住居を喪失しているか確認します。 エ)実施主体が貸付及び関係機関とともに支援を行うことにより、自立した生活を営めるこ とが見込まれ、償還が見込めること。 ・単に貸付を受ける事業ではなく、継続的な関わり(求職活動の報告等)が必要な制度で あることを伝え、自立相談支援機関における継続的な支援を受けることに同意しているか 確認します。 ・申込者に自立を目指す意思と、そのための計画性があるか確認してください。就労の意 欲があり就労が可能な状態かどうか。家族の介護等で就職できる環境にない場合や、健 康面から就労できる状態に無い場合は貸付できません。 ・現状の世帯支出に加え、償還期間 10 年(月賦の場合 120 回)以内で償還完了が見込める のか、申込者の意志を確認しながら自立計画書を作成します。 オ)失業等給付、職業訓練受講給付金、生活保護、年金等の公的給付又は公的な貸付をうけ ることができず、生活費を賄うことができないこと 他の公的給付または公的貸付制度の利用状況を実施機関の発行する書類等により確認して ください。 ※借入申込者が雇用保険受給資格がある場合、雇用保険の受給が終了となるまでは貸付 対象となりません。また、公的年金は受給額が少額であっても貸付対象となりません。 ※住居確保給付金とは併用できます。 ○条件整備等確認を要する世帯 下記に該当する場合は、条件により貸付が出来る場合と貸付対象とならない場合があります ので、ご注意ください。 生活保護世帯 ・総合支援資金は貸付対象外です。 未成年者の場合 ・未成年者への貸付の場合、貸付契約の締結に当たり、親権者 からの同意が必要となります。 ※両親が離婚している場合、母親もしくは父親のどちらに親 権があるか確認してください。 ※その他、状況に応じて戸籍確認を要する場合もあります。 ・婚姻届が提出されている場合は成人とみなされるため、同意 は不要です。 外国人の場合 外国人登録が行われている場合、申し込むことができます。 「登録原票記載事項証明書」 「在留カード」または「外国人登録証 明書」等により確認し、申込時必要添付書類としてご提出くださ い。 本資金の連帯保証 原則として貸付はできません。 人 母子父子寡婦世帯 母子及び父子並びに寡婦福祉資金が優先です。ただし下記の場合 は総合支援資金を申込むことができます。 ①母子父子寡婦福祉資金の貸付内容に該当する資金がない場合 ②諸般の事情により母子父子寡婦福祉資金が利用できない場合 保護観察中、仮釈放 生活状況について保護司等と充分に連絡を取り合ってください。 の者 借入申込には保護司及び担当民生委員の意見書の提出が必要で す。 民生委員 民生委員は借受世帯を支援する立場にあるため、貸付対象外です。 債務整理中の者 ・債務整理中(破産手続中、任意整理手続中、個人再生手続き中 及び個人再生中)の場合は、貸付は行いません。 ・破産手続きを行い免責確定後であれば、当該世帯の自立更生を 図るため本資金が必要と判断された場合のみ、貸付できます。 この場合、免責確定日の確認できる書類(裁判所から発行され る証明書等)が必要となります。 (1)総合支援資金/生活支援費(SX−4000×××) 貸付限度額 貸付期間 単身世帯 月額 150,000 円以内 複数世帯 月額 200,000 円以内 原則として 3 カ月、最長 12 カ月まで延長可能。 ただし、就職に向けた活動を誠実に継続している場合のみ延長(再貸付)できる 据置期間 6月カ以内 償還期間 10年以内 貸付利子 無利子、連帯保証人がいない場合は年利 1.5% 延滞利子 償還期限後残元金に対して年利 10.75% 交付方法 分割交付(毎月 10 日) 連帯保証人 原則必要、連帯保証人なしでも貸付可 使途目的 生活再建までに間に必要な生活費用 ①借入申込書 ②生活福祉資金(総合支援資金)借入申込に当たっての留意事項 ③生活福祉資金(総合支援資金)貸付に係る就労状況及び世帯状況確認シー ト(旧様式 2-1) ④求職申込・雇用施策利用状況確認票(ハローワークより発行) ⑤ハローワークカード(写) ⑥相談受付・申込票(写)(※各自立相談機関備え付けの様式で、自立支援の利用 同意があるもの。 ) ⑦失業状況がわかるもの(写)(離職票・雇用保険受給資格証・廃業届等) 申込書類 ⑧世帯全員の住民票 ※戸籍の記載有、3 カ月以内のもの ⑨運転免許証(写)・健康保険証(写) ) ⑩プラン兼事業等利用申込書(写(自立計画が記載されたシートで自立相談支 援機関が作成するもの) ⑪住居確保給付金支給決定通知書(写) ⑫世帯収入に係る確認書類(写)(給与明細、源泉徴収票、年金通知等) ⑬世帯支出に係る確認書類(写)(水道光熱費明細、自動車保険、医療費等) ⑭負債に係る明細(写) ⑮連帯保証人の住民票 ⑯連帯保証人の所得課税証明書又は源泉徴収票(写)等 ・住居確保給付金を受ける場合は、支給期間と同期間とする。 (住居確保給付 金が支給中止となった場合は、本資金の貸付も終了とする) 留意事項 ・貸付期間を延長する場合は、借受人の償還能力を十分に検討すること。 ・貸付期間の延長をする場合は、前月 20 日までに再貸付申請書と変更借用書 を提出すること。 ・初回送金後は毎月 10 日に送金する。 (2)総合支援資金/住宅入居費(SY 4000×××) 貸付限度額 400,000円以内 交付方法 一括交付(資金交付は、不動産業者、保険会社等に直接送金する) 据置期間 6月カ以内 ※生活支援費を併せて貸付している場合は、生活支援費最終 貸付日から 6 ヵ月以内 ※生活支援費の延長貸付により当初の償還計画を変更する場 償還期間 10年以内 合、特に申し出がない限りは生活支援費の償還期間に合わ せる。 貸付利子 無利子、連帯保証人がいない場合は年利 1.5% 延滞利子 償還期限後残元金に対して年利 10.75% 連帯保証人 原則必要、連帯保証人なしでも貸付可 敷金、礼金等住宅の賃貸契約を結ぶために必要な費用 ①敷金、礼金等 使途目的 ②入居に際しての当初の支払いを要する資料、共益費、管理費 (具体例) ③不動産仲介手数料 ④火災保険料 ⑤入居保証料 等 ※総合支援資金/生活支援費の①∼⑮の他、以下の添付書類を要する ①住居確保給付金申請時に自立相談支援機関から提出された「住居確保給付 申込書類 金支給対象者証明書写し」 ②住居確保給付金申請時に不動産業者等から提出された「入居予定住宅に関 する状況通知書写し」 ③入居予定住宅に関して締結した不動産賃貸借契約書の写し ・離職により住居を喪失した者が、住居確保給付金を申請している場合の賃 貸契約を結ぶために必要な初期費用のみを貸付対象としている。住居確保 留意事項 給付金の利用のない者は対象とならない。 ・敷金礼金等、住宅の賃貸契約を結ぶために必要な費用については、不動産 会社等の発行する「入居予定住宅に関する状況通知書」で確認する。 (3)総合支援資金/一時生活再建費(SZ 4000×××) 貸付限度額 600,000円以内 貸付期間 一括貸付 据置期間 6月カ以内 ※生活支援費を併せて貸付している場合は、生活支援費最終 貸付日から 6 ヵ月以内 ※生活支援費の延長貸付により当初の償還計画を変更する 償還期間 10年以内 場合、特に申し出がない限りは生活支援費の償還期間に合 わせる。 貸付利子 無利子、連帯保証人がいない場合は年利 1.5% 延滞利子 償還期限後残元金に対して年利 10.75% 連帯保証人 原則必要、連帯保証人なしでも貸付可 生活を再建するために一時的に必要かつ日常生活費で賄うことが困難である 費用 一時生活再建費 ①就職・転職を前提とした技能習得に要する費用 (具体例) ②滞納している公共料金等の立替費用 ③債務整理をするために必要な経費(※) ④離職に伴う転居費用や家具什器費等 (1)総合支援資金/生活支援費の①∼⑮の他、以下の添付書類を要する 申込書類 ・必要額を確認するために費用の金額が確認できる書類(見積書等) ・退去命令、督促状、催告書等滞納額がわかる書類 ・内定通知・採用通知等(技能習得の場合) ・技能習得費は、内定した就職先が採用条件として提示している免許取得等 に係る経費 ・家賃、公共料金等を滞納している場合であって、滞納している料金を支払 わなければ日常生活を営むのに著しい困難が生じる場合(単に滞納してい るだけでなく、住居の退去を求められる、電気、ガス、水道が止められる 等の状況にあるとき) ・債務者が債務整理を行う場合にかかる費用への貸付については、特に家計 留意事項 相談支援機関および専門機関と連携を図り、自己破産によらない方法(任 意整理、特定調停)で債務整理を行う場合であって、貸付金の償還が見込 める場合には、債務整理にかかる費用の貸付を行って差し支えない。 ・貸付金が破産債務に含まれる場合は、償還が見込めない為貸付対象となら ない。 ・現に居住している住宅の家賃が高い等、生活を立て直すために転居が必要 な場合の転居費用、家具什器費等必要最小限の購入費。 ■緊急小口資金(KA-010××××) 貸付限度額 100,000円以内 据置期間 2月カ以内 償還期間 12月カ以内 貸付利子 無利子 延滞利子 償還期限後残元金に対して年利 10.75% 交付方法 一括交付 連帯保証人 不要 ア)医療費又は介護費の支払等臨時の生活費が必要なとき イ)火災等被災によって生活費が必要なとき ウ)年金、保険、公的給付等の支給開始までに生活費が必要なとき エ)会社からの解雇、休業等による収入減のため生活費が必要なとき オ)滞納していた税金、国民健康保険料、年金保険料の支払いにより支出が増加し 使途目的 たとき カ)公共料金の滞納により日常生活に支障が生じるとき キ)法に基づく支援や実施機関及び関係機関からの継続的な支援を受けるために経 費が必要なとき ク)給与等の盗難によって生活費が必要なとき ケ)その他これと同等のやむを得ない事由があって、緊急性、必要性が高いと認め られるとき ①借入申込書 ②借用書(日付未記入) ③印鑑登録証明書(借用書に押印のもの) ④世帯全員の住民票 ※戸籍の記載有、3 カ月以内のもの ⑤運転免許証(写)(顔写真がついた身分証明書) 申込書類 ⑥世帯収入に係る確認書類(給与明細、源泉徴収票、年金通知等(写)) ⑦相談受付・申込票(写)(※各自立相談支援機関備え付けの様式で、自立支援の利用 同意があるもの。 ) ⑧送金口座確認書 ⑨口座振替依頼書 ⑩根拠資料(次ページ参照) ・原則として生活困窮者自立支援法に基づく自立相談支援事業等による支援を受け るとともに、実施主体及び関係機関から貸付後の継続的な支援を受けることに同 意していることを要件とする。 ・貸付額は必要最小限と認められる額とすること。 ・生活費が不足する場合であっても、今後の生活の見通しが立たない場合は貸付対 象とはならない。世帯の収支を確認し、今後の償還の見込みがたつこと。 ・一時的な支出の増が原因で生活費に不足する場合、一時的な収入の減が原因で生 活費に不足する場合、その原因や期間、金額、今後の見込みについて確認し、裏 付けとなる添付書類を求め確認すること。 ・生活保護世帯は貸付対象外。現在生活保護申請中の場合も同様(貸付金が収入と 留意事項 認定されるため。また償還金収入控除の前提がないため) ただし、初回の生活保護費受給までの生活費については「生活福祉資金(緊急小 口資金)借入申込依頼書(生活保護申請者)」で福祉事務所長が認めた額に基づ き貸付を検討する。 ・貸付額 10 万円を 12 カ月償還としたときの計画額 1 回目∼11 回目 8,330 円 最終回 8,370 円 添付書類一覧(例) 使途目的 具体的確認内容 添付書類(例) ア)医療費又は介護費の支払等 医療費、介護費、その他療 ・診断書 臨時の生活費が必要なとき 養・介護に付随する費用の内 ・医療費領収書 訳 ・介護費領収書 ・要介護認定書 ・支払経費内容が確認できる書類 イ)火災等被災によって生活費 家事やその他の災害の被災 ・罹災証明 が必要なとき 状況 ・被災証明 ウ)年金、保険、公的給付等の 年金・保険・公的給付の支給 ・支給決定通知書 支給開始までに生活費が必要 開始時期、支給額 ・支給決定書 なとき エ)会社からの解雇、休業等に 収入減少の経緯、今後の収入 ・解雇通知書 よる収入減のため生活費が必 の見通し ・休職通知書 要なとき ・離職証明書 ・雇用保険受給資格者証 ・内定通知書 ・雇用証明書 オ)滞納していた税金、国民健 滞納状況、滞納理由、支払日 ・領収書 康保険料、年金保険料の支払い により支出が増加したとき カ)公共料金の滞納により日常 滞納状況、滞納理由、滞納金 ・督促通知 生活に支障が生じるとき 額、支払期限、延滞可能期限 ・請求書 キ)法に基づく支援や実施機関 支援を受けるために必要な ・各種制度申請書 及び関係機関からの継続的な 費用の額、期間、他制度申請 支援を受けるために経費が必 の時期、今度の償還見込み 要なとき ク)給与等の盗難によって生活 盗難または紛失の発生状況 ・盗難紛失届報告書 費が必要なとき ケ)その他これと同等のやむを 得ない事由があって、緊急性、 必要性が高いと認められると き ※その他、県社協会長が必要と認めた場合、民生委員調査書を作成し提出 ※収入増・収入減の理由等を根拠書類で確認でき、償還の目途がたつこと。 ※ただし、自立相談機関から貸付が必要として自立支援プランが提示された場合は、貸付 について検討する。 ■臨時特例つなぎ資金(TA-5000× × ×) 貸付限度額 100,000円以内 据置期間 設定なし 償還期間 申請していた公的給付等が交付された時から 1 ヵ月以内 ただし、これによりがたい場合は月賦償還 貸付利子 無 延滞利子 無 交付方法 一括交付 連帯保証人 不要 貸付対象は、住居のない離職者であって、次の各号に掲げる条件のいずれにも該 当する者。 貸付対象 (1)離職者を支援する公的給付制度又は公的貸付制度の申請を受理されている者 であり、かつ当該給付等開始までの生活に困窮していること。 (2)借入申込者の名義の金融機関口座を有していること ①借入申込書 ②借用書(日付未記入) ③印鑑登録証明書(借用書に押印のもの) ※印鑑登録済の市町村から異動した場合は登録予定印を押印し、印鑑登録の手続 が済み次第提出すること。 ④世帯全員の住民票 申込書類 ※申込時は世帯員の生年月日を確認できる書類。住民票移動後に提出。 ⑤運転免許証(写)(顔写真がついた身分証明書) ⑥世帯収入に係る確認書類(給与明細、源泉徴収票、年金通知等(写)) ⑦相談受付・申込票(写)(※各自立相談機関備え付けの様式で、自立支援の利用同意 があるもの。 ) ⑧送金口座確認書 ⑨口座振替依頼書 ⑩公的給付・貸付の申請が受理されていることを証明する書類 ・原則として生活困窮者自立支援法に基づく自立相談支援事業等による支援を受け るとともに、実施主体及び関係機関から貸付後の継続的な支援を受けることに同 意していることを要件とする。 ・貸付額は必要最小限と認められる額とすること。 ・生活費が不足する場合であっても、今後の生活の見通しが立たない場合は貸付対 留意事項 象とはならない。世帯の収支を確認し、今後の償還の見込みがたつこと。 ・初回の生活保護費受給までの生活費については「生活福祉資金(緊急小口資金) 借入申込依頼書(生活保護申請者)」で福祉事務所長が認めた額に基づき貸付を 検討する。 ・総合支援資金の貸付金交付までの申込みをした場合は、初回送金分から天引きに より償還することについての同意書を徴する。
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