漁港は 魚の保育園 日日 韓韓 漁漁 港港 漁漁 場場 漁漁 村村 技技 術術

東京
(5114)
9981
定価
1部
"!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
/0),1,-(+.
催され、晩 所 長 )、 田 中 潤 兒 ( ㈱ セ
顧 問 )、 村 瀬 暢 利
餐会には在 ン ク
嚴瑞浩
教授
‥
韓国
‥
一般財団法
【第
金額で248億ウォンあ た。
まりである。
②漁村の環境変化と6次
産業化推進方向
海洋水産開発院副研究委
朴相宇
田村真弓
分の 整備部防災漁村課課長補
水産庁漁港漁場
‥
"!!!!!!!!!!!!!
東京都港区赤坂1-9-13三会堂ビル8階
"!!!!!!!!!!!!!
日日韓韓漁漁港港漁漁場場漁漁村村技技術術交交流流会会議議をを韓韓国国でで開開催催
員
③漁業の6次産業化と漁
ご挨拶といたします。あ 院名誉研究委員を座長と 村地域の活性化に向けた
の代表者による各
りがとうございました。
」 して、両国それぞれ2名 施 策
と挨拶を行った。
その後、大韓民国海洋 主題発表が行われ、活発 佐
性化方策
人漁港漁場漁村総合研究
‥
京畿大学校観光大学 西
韓日本国大 ( 日 建 工 学 ㈱ 課 長 )、 佐
使館の小椋 治信雄(公益社団法人全
業務
康裕一等書 国 漁 港 漁 場 協 会 総 務 部
記官と宮島 長 )、 福 田 亮 ( 同
主幹)
。
栄一参事官 課 長 )、 金 刺 い づ み ( 同
が、夕食会
魯(特殊法人韓國漁
には在釜山 (韓国側主要参加者)
日本国総領 柳
事館の伊藤 村 漁 港 協 會 理 事 長 )、 鄭
榮(同
友紀副領事 永勲(海洋水産部水産政
漁 港 漁 村 課 長 )、 房 奇
が 参 加 し 策 室 長 )、 權
回日韓漁港漁場漁 (特殊法人韓國漁村漁港
国 水 産 会 会 長 )、 李 相
カタクチイワシのほと 村技術交流会議参加者】 協會前会長)
、朴宰永(韓
する品種管理(品種審査 能な、海洋観光・流通な るとのことであるが、港 国 漁 港 漁 場 協 会 会 長 )、 李在完(㈱世光綜合技術
防 疫 )、 ④ 水 産 植 物 に 関 観光客の受け入れ対処可 用いる)に加工されてい 橋本牧(公益社団法人全 ( 韓 国 港 湾 協 会 会 長 )、
に関する研究(疾病及び 円滑化を図り、急増する んどは、魚醤(キムチに (日本側)
孝之
道(アン ① 漁 村 観 光 活 性 化 方 案 所第1調査研究部部長
【主題発表】
発表は次のとおり。
名あ す。本会議を準備し、私 と て も う れ し く 思 い ま 水産部鄭永勲水産政策室 な質疑応答が行われた。 ④事例を踏まえた漁村活
し、漁港漁
全国に
施設ある研究
発、施工されている。
して、発酵したイワシや 補 佐 )、 宮 島 栄 一 ( 在 大 表 )、 安
道( 韓 国 海 洋
鳳( 特 殊 法 人
1971年に国家漁港 漬け込むためのポリバケ 韓 民 国 日 本 大 使 館 参 事 科 学 技 術 院 名 誉 研 究 委
部 長 )、 後 藤 卓 治 ( 同
孝 理 事 )、 嚴 瑞 浩 ( 京 畿 大
煥
相宇(韓国海洋水産開発
今回の交流会議では、 主 任 研 究 員 )、 荒 川 敏 久 院 副 研 究 委 員 )、 魯
氏、丹羽行氏、間辺本文 氏
に入会された宇賀神義宣 氏
日には「夕食会」
が 建設技術センター長崎支 協會常任理事)
日夕刻に「歓迎晩餐会」 (一般社団法人水産土木 (特殊法人韓國漁村漁港
第 回定期総会開催
分であっ それらをもとにして「国 はおよそ2万6千トン、 が、
民の幸福な未来を開く水
分から 産科学技術の創造」を据
第1調査研究部 学 校 観 光 大 学 教 授 )、 朴
視察後、金海空港へと 研 究 所 理 事 長 )、 西
団法人漁港漁場漁村総合 韓國漁村漁港協會前専務
KTXは、専用線路と 機関の中心であり、総人 の指定を受け、2006 ツなどがセットで販売さ 官 )、 影 山 智 将 ( 一 般 財 員 )、 高
で移動した。
(バンギヒョク)韓国 口減少・高齢化が大きな けて、高速鉄道のKTX ている。
水産業が基幹産業であ
場漁村のイ 漁村漁港協会前会長、多 問題となっています。
ン フ ラ 整 くのご来賓のご臨席を賜
主要な漁獲物はカタク
た。
院のビジョンには、「重 開発に着手し今年竣工し 移動し、帰国の途に着い 之(同
2007年からは多機能
備、維持管 り、誠に光栄に存じてお り観光的な価値も高い沿 在来線路を利用するとの 員は549人(うち本院 年に基本施工を完了し、 れていた。
で走行する
岸地域において、それら ことで、専用区間では時 237人)である。
日本と韓国の漁港協会 の問題を解決し、地域の 速 3 0 0
理及び関連 ります。
技術等に関
ほどであ 究・開発を踏まえた「推
する諸問題 は1988年の漁港大会 活性化を図るには、両国 が、在来線路部分は速度 点推進課題」としての研 たところである。
について発 から交流が始まり、以来 の漁港、漁場、漁村の整 が落ち200
会議のテーマは、その す。このような関係から めることが有意義である およそ2時間
意見交換している。 強い友情で結ばれていま 備関係者が技術交流を深 る。ソウル~釜山までは 進戦略」の研究を行い、 チイワシであり、水揚げ
回日韓漁港漁場漁 表し、
た。
日は、8時
%
6
(会員の購読料は会費の中に含む)
「漁港漁場漁村の6次産業化」
がテーマ
など
長により海洋水産部長官
会議は、安
両国は、世界有数の漁 の祝辞が代読された。
魯理事長様 業国であり、消費者に提
下さいました韓国漁村漁
まりが出席 ども一行を暖かく迎えて す。
した。
この交流 港協会の柳
9
交流会議終了後、現地 及 び 管 理 )、 ⑤ 水 産 技 術 ど複合的な機能を遂行す 周辺の商店では、自宅で 田村真弓(水産庁漁港漁 団 会 長 )、 鄭 大 演 ( ㈱ 大
現地視察を実施
会議は、平 はじめ、関係者の皆様に 供される良質な水産物に ヒド)韓国海洋科学技術
成9年に第 心 よ り 感 謝 申 し あ げ ま より、地域ごとに優れた
食文化が発達していま
しかしながら、出生率
また、大韓民国政府か す。
1回を東京 す。
で開催して
以来、毎年 ら、海洋水産部の鄭永勲
21
:
相互に開催 政策室長様はじめ、房奇 への流出による地方の人 視察先である釜山市に向 の指導・普及支援となっ る 多 機 能 漁 港 と し て 開 魚醤を作るための材料と 場整備部防災漁村課課長 永 エ ン ジ ニ ア リ ン グ 代
日韓両国で (チョンヨンホン)水産 の低下や若年層の都市部
国立水産科学院の造波水槽
染矢康弘氏)を原案
丹羽行氏、青木道雄
→ →
発生水槽と造波水槽で、 代表世話人)は、7月6 部長の出席を得て第
総会終了後には、恒例
倉勝冶氏の7氏の紹介、 の 記 念 撮 影 を 行 な っ た
回 彦氏、藤原庄一郎氏、芳
御代田敬一氏、成田国昭 懇親会に移り、橋本牧新
会議は松永務世話人の 新規名誉会員となられた 後、松永世話人の司会で
懇親会には、水産庁計
氏、川口毅氏の2氏の紹 た。
その後、田中潤兒代表 画課中泉昌光課長、整備
年度収支予算案、
なお、来年は7月4日
年度収支決 た。
吉部長の 世話人の議長のもとに議 課 岡 貞 行 課 長 も 参 加 し
挨拶の後、新た 氏
明を含めた来賓 世話人の変更(田中潤兒 (月)の6時から開催の
業の概要等の説 算、
漁港漁場整備事 事に入り、
拶、
代表世話人の挨
続いて、田中 介が行われた。
祷を捧げた。
の意を表して黙 を 迎 え ら れ た 鈴 木 義 久 や か な 懇 談 が 続 け ら れ
氏に対して哀悼 神田豊一氏の4氏・喜寿 れぞれ旧交を暖めつつ和
られた福地辰馬 諏訪啓氏、村井昭郎氏、 長の乾杯の発声の後、そ
会直前に亡くな 迎えられた渡辺芳道氏、 庁防災漁村課中津達也課
先ず、昨年の総 氏の2氏の紹介、米寿を 代表世話人の挨拶、水産
吉 司会進行で進められ、
TOK
国立水産科学院は、眼 主に船体の経済化(省エ 日(月)千代田区のKK 定期総会を開催した。
HOTEL
図るため、有効な り、非常にきれいな施設 し て い る と の こ と で あ YOにおいて来賓の
る。
その後、大邊港にある
はひなびた地域であった 東海漁業管理団事務所に
1989年の設置当時
情報交換の場にな であった。
るものと確信して
おります。
終わりに、この とのことだが、近年はリ 移動し、同管理団の業務
交流会議が益々発 ゾート的な開発が進み、 と大邊港の概要説明を受
東海漁業管理団は、漁
展するとともに、 一等地になったとのこと けた。
ここにお集まりの である。
主要な業務は、①水産 業指導が主な業務である
会議及び現地視察 技術の開発、②水産増殖 設業務が移管されたとの
大邊港は、漁船の安全
でお世話になる多 ・養殖及びバイオテクノ ことである。
くの皆様に重ねて ロジー技術の開発、③水
$
70円
電話
http : //www.gyokou.or.jp/
20
健勝をお祈りし、 資源の管理及び水産工学 が、今年1月から漁港建
皆様のご活躍とご
24
漁港友の会(田中潤兒 晋吾水産庁漁港漁場整備 氏、森田正博氏、鈴木正 どおり承認した。
41
村技術交流会議が、6月
今回のテーマを「漁港
日 ( 木 )、 韓 国 ソ ウ ル 時々の両国の漁港漁場漁 生まれたこの技術交流会 と考えています。
回目
方案」をテーマとして開 踏まえ、漁港及び漁場の わ れ 、 両 協 会 の 関 係 が からの両国の水産業とこ
名あま どについて、両国の事例
紹介を通じて今後の発展
漁 港
友の会
&
10
見学した施設は、水流
となりました。論文発表 漁場漁村の6次産業化」 視察がスタートし、国立 えている。
市コリアナホテルにおい 村を取り巻く状況を反映 議ですが、今年で
今回は、両国の漁港漁 や現地調査を通じ、有益 としたことは、誠に時宜 水産科学院、大邊港の視
て、特殊法人韓國漁村漁 して設定されている。
30
第
%
!
!
30
催され、日韓の漁港漁場 有効利用と漁村の振興な 益々向上していることを れを支える漁村の発展を 下に海を眺める高台にあ ネ)に関する研究に使用 R
漁村関係者など
りが参加した。
会議には、日本から橋 に つ な げ る た め 、「 漁 港
本牧公益社団法人全国漁 漁場漁村の6次産業化」
魯理事長が出
会議は、主催者を代表
港漁場協会会長を団長と がテーマとなった。
して、水産庁、在大韓民
国日本大使館、漁港漁場 して、柳
関係団体、民間企業から 席者への謝辞と歓迎の挨
拶を行い、日本側を代表
回日韓漁港漁場漁村技
魯(リュ して、橋本牧会長が「第
名が参加した。
8
7
$
:
港漁場漁村の6次産業化 場漁村の現状と問題点を かつ重要な情報交換が行 を得たものであり、これ 察を行った。
港協會の主催により「漁
26
感謝申し上げて、 産物の衛生安全及び利用 な停泊と漁獲物陸揚げの
26
韓国側は柳
チェンロ)特殊法人韓國
18
27
8
牧
本
橋
発行
平成27年7月15 日
漁港は
魚の保育園
70
じめ、海洋水産部、関係 で開催していただき、大
活発な質疑応答が行われた
41
18
25
総会の様子
和やかに写真に納まる両国の参加者
:
漁村漁港協會理事長をは 術交流会議をここソウル
18
#
80
:
全国漁港漁場協会
公益社団法人
編集兼
発行人
1回15日発行
毎月
第18回
18
団体、民間企業、新聞社 変 あ り が と う ご ざ い ま
#
25
12
"!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
報
月
場
漁
港
漁
4(5 2,*'3
→
橋本牧氏、松岡英二 予定。
期計画の改定を控えてお 況、漁港施設の地震・津 出促進のための漁港衛生 が多くなっている」
、「磯 の復旧・復興状況の説明 今後、しっかりと対応し、 子、井林辰憲、伊東良孝、
り、施策実現のための予 波対策の進捗状況と取組 管 理 対 策 を 実 施 し た 結 焼けによる水産資源の減 があり、漁港漁村のため 来年度の長期計画につな 今村雅弘、岩田和親、金
算の確保が重要な課題と 事例、漁港施設等の老朽 果、ホタテ貝の輸出量が 少が著しい。自然の回復 に様々な施策を行ってき げていきたい。公共事業 子万寿夫、神田憲次、岸
なるが、国の財政状況か 化対策、東日本大震災か 整備前に比べ約5倍に伸 力を引き出す公共事業の たが、漁村が隆々として 抑制の流れがあるが、公 信 夫 、 北 村 茂 男 、國 場 幸
次 に 、地 域 か ら の 事 例
た。
整備事業の予算は地方か ると我々は間違っていた ので堂々と胸を張って頑 島 淳 、冨 岡 勉 、中 村 裕 之 、
【衆議院議員】
故茂、長峯誠、舞立昇治、
。 青木一彦、滝波宏文、堂
考えていく必要があると は、次の通り(敬称略)
本 人 出 席 の 国 会 議 員 【参議院】
学、
三ツ矢憲生、
宮内秀樹
平口洋、
堀井
次に、兵庫県沼島漁業 らの要望に応えるために のかもしれない。元あっ 張 っ て い た だ き た い 。」 西銘恒三郎、
議 員 か ら 、「 事 業 を 実 施
また、全日本漁港建設
~本所課長級以上~
局長)中田克哉▽水産林
代理出席は
水産経営課長(水産局水
退職(水産林務部次長)
産振興課長)津坂透
出町祐二
六月三十日付で(公社)
人事異動
水産局水産基盤整備担当 (公社)全国漁港漁場協会
(六月一日付及び五月 部水産局長(水産林務部
名。
最後に、衛藤会長が、 衛 藤 征 士 郎 、 鈴 木 俊 一 、 三宅伸吾、山下雄平、山
また、水産関係団体を のご挨拶があった。
による流通機能再編と併 防護の考え方に基づく防 代表し、本会の橋本牧会
時から自 理型漁港の整備、海域全 め、活動していく必要が 状況について、市場統合 の沼島漁港において多重
年度予算の た結果、整備前に比べ
都都都
道道道
府府府
県県県
人人人
事事事
都都都都都
都道道道道道
道府府府府府
府県県県県県
県人人人人人
人事事事事事
事
波堤と防潮堤を組み合 長が、議連の先生方への 「本日は、貴重かつ示唆 北 村 誠 吾 、金 子 恭 之 、 木 田修路
を巡る様々な課題の克服
以上の報告を踏まえた のために、なお一層のご
告があった。
わせた整備について報 謝辞と水産基盤整備事業 に富んだ話しを聴けた。 村太郎、竹下亘、あべ俊
地域活性化へ予算確保を
先ず、平成
吉部長が、 捌き所等の整備を実施し 意見交換では、出席した 支援について要請した。
続いて、水産庁漁港漁 せた高度衛生管理型の荷
時総会を開催し、最近の ための漁場整備及び地
吉晋吾 の活性化を図るための
る。
本日は、水産庁及び現 考え方を説明し、拠点漁 %魚価が向上したこと等 した結果、どのような効 協会の長野章会長から、
、「災害 漁港建設業の将来ビジョ 三十一日)
次に、北海道の湧別漁 すい説明が必要」
の課題に的確に対応する 況等、水産資源回復対策 業協同組合の森義文参事 復旧は、原形復旧だけで ンの推進に向けての支援 【北海道】
水産林務部次長(総合 務部水産局水産基盤整備
その後、竹下亘復興大 政策部地域づくり支援局 担当局長(水産林務部総
て専門技術者を現地に配 のり)理事長以下の新た 起こっているのか~沿岸 された平成
‥
林、 後藤、 浪川、
‥
‥
-
‥
-
-
5833
長崎大学副学長の中田英 行われ、多数の聴衆が参
(一社)漁港漁場新技術研究会
第2回定時総会開催
年 度 の 事 業 計 画 で 昭 水 産 学 部 教 授 に よ る 加した。
告された。
-
3 ト事業の支援、サンゴ増
山口修司▽水産林務部水 平澤博氏が退職し、後任
り大いに盛り上がり、楽 健伯▽檜山振興局長(水 催された第七十二回定時
6月3日(水)
誠治氏、岩手県農林水産部漁港 漁
(岩手県漁連代表理事会長)大 井
輝雄▽水産林務部水産局 る。
橋 本 会 長 は 、「 2 年 目 しい有意義な懇親会とな 産林務部水産局長)幡宮 総会で理事に就任してい
である今年は正念場。漁 った。
定準備の年でもある。新
北海道水産林務部水産局長中 田
村課漁港課長阿部幸樹氏、岩手 県
‥
自6月 日 田 和 久 氏 、 同
の島町長)松
島根県漁港漁場協会会長(隠 岐
漁港漁村協会専務理事大村益男氏
岩手県漁港漁村協会副会長理 事
たな技術を事業の中で具
克哉氏、同部水産基盤整備担当 局
港漁場整備長期計画の改
体化していくために的確
日
は福岡県へ出張
6月
(木)
山下博徳氏、
至6月 日 協 会 事 務 局 長
日(水)
全国漁港漁場協会橋本会長は 長
同協会参与藤原博志氏
全国漁港漁
6月
長は島根県へ出張
場協会橋本会
漁漁 港港 往往 来来
全国漁港漁場協会福田業務課 長
長山口修司氏
な提案をしていきたい。
漁港漁場協会、漁村総研、
会長の開会挨拶に続 相互に賛助会員となって
総会では、橋本牧 水産土木センターとは、
した。
松岡氏は六月四日に開
年度第2回 場関係団体、報道関係者 林務部水産局漁業管理課 た。
お問い合わせ・参加申し 宮城県及び福島県におい 賀神義宣(うがじんよし 「今、わが国沿岸で何が が選任され、併せて開催 会が開催された。漁港漁 産局水産振興課長(水産 に 松 岡 英 二 氏 が 就 任 し
漁村総合研究所
担当
5 8 3 対策の活動への技術的支
は、水産多面的機能発揮
03
F A X 援、ストックマネジメン
進と快適で活力あふれる T E L
日(金) 『魅力ある漁業経営の推 川崎
活動事例報告
教授)
国際学部国際観光学科准 事務局(一財)漁港漁場 援を行ったことなどが報 とともに、同じ会場で、 題~」と題しての講演が れた。
性』高井典子(文教大学 都市漁村交流推進協議会 置するなど、全面的な支 な執行体制が発表される 環境管理のこれからの課 理事会で副会長に選任さ 等からも大勢の参加があ 指導取締担当課長)冨
『訪日観光の状況と可能 込み先
講演
るが「水産日本の復活」
と 来年度は漁港漁場整備長 国直轄漁場整備の実施状 事例として、ホタテ貝輸 の衛生管理型漁港の要望 臣から東日本大震災から 長)飛田康彦▽水産林務 務課企画調整担当課長) 全国漁港漁場協会参与の
、「屋根つき岸壁等
は様々な課題を抱えてい 論いただきたい。また、 タープランの実施状況、 高度衛生管理対策の効果 必要」
「我が国の水産業、
漁村 た め 本 議 連 に お い て ご 議 と し て 水 産 環 境 整 備 マ ス か ら 、 湧 別 漁 港 に お け る な く 実 態 に 合 っ た 対 応 が 要 請 が あ っ た 。
衛藤征士郎会長が、
会議が進められ、最初に 説明をいただき、先ほど ついて荷捌き所の整備状
一彦参議院議員の司会で 場の漁業関係者の方から 港の高度衛生管理対策に について報告があった。 果があったのかわかりや 議連の先生方への謝辞と
同議連事務局長の青木
いて協議を行った。
庁幹部及び関係団体を招 の推進が喫緊の課題であ 場整備部の
漁港漁場整備部長ら水産 漁港ストックの有効活用
状況について、
水産基盤整備事業の取組 域の特性を活かして浜
」と挨拶。
民党本部701号室で臨 体の生産力を底上げする ある。
月8日(水)
士郎衆議院議員)は、7 拡大に向けた高度衛生管 度の補正予算の確保を含 ら島根県和江漁港の取組 インフラ重点地区として された。
議員連盟(会長・衛藤征 おいては、消費・輸出の 一層活性化するよう今年 しまねの福本匡弥常務か 長から、兵庫県津波防災 要」等の意見、要望が出 発想を変え、いろいろと
最初に、
JF 協同組合の蝉塚民男組合 も 補 正 予 算 の 確 保 が 必 たものを作り直すという と述べて締め括った。
漁港漁場漁村整備促進 特に水産基盤整備事業に 業を支える各地域がより 報告として、
じていかねばならない。 連としては、我が国水産
ためにあらゆる施策を講 ことが予想される。本議 況について説明した。
、「水産基盤 おればよいが、もしかす 益に裨益する事業である 之 助 、武 部 新 、谷 公 一 、津
「地方の創生」
を推進する ら 大 変 厳 し い も の に な る ら の 漁 港 の 復 旧 ・ 復 興 状 張 し た 旨 の 報 告 が あ っ 実 施 が 必 要 」
漁漁港港漁漁場場漁漁村村整整備備促促進進議議員員連連盟盟がが臨臨時時総総会会
日都内で
都市漁村交流推進協議会シンポジウム
トーク&トー「
ク 町に元気を!」
年7月
都市漁村交流推進協議 開催日
会は、都市と漁村の交流 平成
に 関 心 を 持 つ 都 道 府 県 午後1時半~
3220
03
殖技術の開発を行うとと
もに、漁港漁場整備工事
年 等厳しい環境に生息する については引き続き国や
221
漁村地域づくり』山峯明 3
部農業水産課係長)
集まり、情報交換や質の エッサム神田ホール5F 哲(富山市役所農林水産
向上を行い、都市と漁村 イベントホール2
総会を開催し、平成
度決算、会費の額、役員 サンゴの増殖技術開発、 関係団体等と連絡を密に
き、高吉晋吾水産庁 おり、新たな技術を広め
漁港漁場整備部長よ ていくために連携が必要
分
り 来 賓 の 挨 拶 が あ と 考 え て い る 。」 と 述 べ
り、ゼニヤ海洋サー た。
総会終了後、4時
年度決算等 から、岡貞行水産庁漁港
ビス㈱の伊藤学氏を
青森県東青地方漁港漁場整備 事
全国漁港漁場協会橋本会長、 佐
日(水)
の審議がなされ、全 漁場整備部整備課長によ
務所長鹿内武久氏、青森県下北 地
治総務部長、福田業務課長、金 刺
崎県へ出張
て原案通り議決され る「漁港漁場整備におけ
方漁港漁場整備事務所長熊沢正 樹
主幹は韓国へ出張
6月
る最近の話題」と題した
氏、青森県西北地方漁港漁場整 備
分から に代わって新理事として 時半からは漁村水環境研
また、故岡部憲一理事 特別講演が行われた。5
事務所長三上賢司氏
議長に
30 1
の交流を推進するための
年に設
報酬額及び本定時総会で 水産生物の生活史に対応 して支援を行うこと、ま
任期満了となる全役員の した漁場環境形成推進調 た、地方公共団体の職員
年度事業報告 施したこと、水産土木技 の開催、技術情報資料等
増殖技術開発調査等を実 事監督・検査職員研修会
選任を事務局提案どおり 査、木材利用を促進する を対象にした水産土木工
承認した。
また、
では、水産土木工事の施 術者養成事業として水産 の刊行、地方の漁港漁場
工管理技術等に関する調 工学技士認定登録事業等 協会の研修会への講師派
査研究事業としてストッ を実施したこと、更に東 遣による普及事業等を行
11
働きかけ等を行うことを
目的として平成
立された団体である。毎
年、会員相互の交流と知
27
また、総会終了後、宇 コープビルにおいて開催 五洋建設㈱の近藤浩右氏 究会との共催による懇親
日午後4時
50
識向上のため、総会後に
シンポジウム(トーク&
第 回
!
27
技術に関する調査、人工 復興事業については、水 技士養成講習会」を開催 は、第2回定時総会を6
17
トーク 「町に元気を!」
)
を開催している。今年度
は、訪日外国人観光客の
増 加 傾 向 を 踏 ま え 、「 漁
12
漁港漁場新技術研究会 た。
総会の様子
や、市町村等の関係者が 場所
12
!
ル石垣記念ホールで定時 理技術の検討、沖の鳥島 密にして取組み、岩手県、
26
26
"
24
26
(一社)水産土木建設 クマネジメントの手法・ 日本大震災からの復旧・ う と と も に 、「 水 産 工 学
け入れ」
をテーマとして、 技術センターは、6月
村での訪日外国人客の受
(一社)水産土木建設技術センター
27
挨拶する衛藤会長
(右から2人目)
18
シンポジウムを開催する 日午後、港区の三会堂ビ 湧昇流漁場造成の施工管 産庁や関係団体と連絡を することが報告された。 月
00
31
開催案内
ものである。
30
3
1
定時総会開く
29
14
42
最近の水産基盤整備事業の取組状況を協議
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
jjj
27
+,%(-()$'* 0%1
報
月
場
漁
港
漁
.(&#/