探偵団 交流会 手作りスイーツづくり ~ 感謝の気持ちを送ろう~ 2月11日、八橋地区公民館にて「手作りスイー ツづくり」~感謝の気持ちを送ろう~と題しを開 催しました。 普段お世話になっている大切な方へ贈るため に、子どもたちと一緒にチョコレートケーキを一 生懸命つくりました。 卒会にあたって 自分の将来に対し払拭することのできない漠然とした不安を抱えながら過ごしていた 28才に入会させて頂いた東伯青年会議所をこの度卒会をさせて頂くことになりました。 この12年間に自らの足で乗り越えてきた様々な経験によって、自分の未熟さを知る とともに、多くの知識や現代社会に有効なスキルを身につけることができ、そしてなに より新しい未来を創造する為に必要な強い信念と困難に立ち向かう胆力を養うことがで 小谷真一 きました。またこの時代を共に生きる多くの仲間や先輩が全国にできました。そんな仲 間や先輩そして地域の皆様に支えられながら卒会を迎えられたことに対し心より感謝を 申し上げます。 最後になりますが、今後とも東伯青年会議所の活動に対し皆様からの御理解、御協力をお願い申し上 げます。 2012年11月より2年と2ヶ月の短い間ではございましたが、地域の皆様、会員の皆 様には一方ならぬご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。 私は入会してから東伯青年会議所は「明るい豊かな社会」を築くための活動と運動を 行っている組織だということを知りました。とても壮大な目的に思え、この組織だけで は達成できるような目的ではないようにも感じましたが、誰にとっても「明るい豊かな 杉本 毅 社会」が築ければ、こんなに素晴らしいことはないとも感じました。その壮大な目的に 近づくために自分達の出来ることは何なのかを考え、厳しくもあたたかい意見を会員同 士で出し合うことで、リーダーとしての資質を高め、友情を育んでこれたように感じます。 最後になりましたが、今後の一般社団法人 東伯青年会議所会員の皆様のご健勝とご活躍をご祈念申し 上げます。 (2) JCI KOREA 報恩 姉妹締結30周年記念事業 7月4日~6日の3日間、JCI KOREA-報恩との交流事業を行いました。1日目はウエルカム パーティーを行い、2日目は当初、地引網を予定していたのですが、天候不順のため、スイカ割りとカレー づくり、地元のスイカ・メロンを食べながら地元の方々と交流を図ることができました。 イ チョン ヨル その後、30周年記念式典を開催し、東伯報恩大使李 忠 烈氏より身近な国際交流をテーマにした記念講 演、日韓交流会として地元スイーツを食べながら地元ダンスチームのダンスを見ました。また、一緒に ダンスをすることにより参加者みんなが一体となり心を共有することができました。 地域団体の方々にも参加してもらい、地元団体のPRを行って頂き、報恩のメンバーに地域のことを 知ってもらうことが出来ました。その後、記念祝賀会を行い、次の日に報恩へ帰られました。 スイカ割り 日韓交流会 一般社団法人東伯青年会議所は会員を募集しております 一般社団法人東伯青年会議所とは… 私たち一般社団法人東伯青年会議所は、1981年創立され30年の歴史を持ちます。地元地域において 「ひとづく り」 「まちづくり」を進めて行く団体として、 現在7名の志のあるメンバーが活動しています。 7月記念月例会 京都会議 国際交流 全国大会 探偵団交流会 ……満20歳から40歳までの会員で構成されています。 青年会議所 1.「年 齢 制 限」 の 特 長 2. 「単 ……役員、組織等は1年ごとに変更されます。 年 度 制」 3. ……個人の自主的な意見により、その周辺地域の青年会議所に入会します。 「地域が主体」 組織の活性化、事業の 修練 斬新性を保持するためと 会員のトレーニングの意 味でもこのシステムが生 かされています。 JCの三信条 奉仕 友情 「修練」……若い人々が集まってトレーニングをおこなう場。 「奉仕」……培われた力を用いて地域社会にサービスする。 「トレーニング・サービス」を支える力として、会員全 「友情」…… 員、同志を貫くフレンドシップがある。 一生付き合える友達があなたを待っています。 (3) 2015年度 メンバー 紹介 総務創造委員会 委 員 長 副委員長 四 理 事 長 役 直前理事長・専務理事 財 政 特 別 室 室 長 副 室 長 語堂正範 濱口国彦 濱口国彦 馬野将人 地域創生委員会 拡大ネットワーク創成委員会 委 員 長 副委員長 委 員 長 副委員長 馬野将人 井木桂太 高松和晃 磯井幹人 井木桂太 馬野将人 総務創造委員会は東伯青年会議所 の要であり、組織を運営する上で欠 かすことのできない委員会であると いう事を自覚し、地域や組織でも牽 引するリーダーとなる人材育成を目 的とした研修会を行います。志高き 同志と共に、明るい豊かな社会の実 現を目指し邁進していきます。 当委員会は、長い歴史のある国際 交 流 事 業 を 行 う と と も に、東 伯 ビ ジョン実現に向けての事業と致しま して「このまち大好き探偵団」を実施 します。 また、白鳳際におきましても事業 を行い、地域づくり、まちづくりの一 役を担って参ります。 地域の人達との交流事業、また、広 報活動を行って参ります。 お会いする方々との交流の中から 私自身も沢山の勉強をさせていただ くことが出来ればと考えています。 会員募集を行っておりますので是 非、入会をお願いします。 35周年準備特別室 監 室 長 副 室 長 都田雅和 井木桂太 監 事 事 監 事 小 谷 真 一 杉 本 毅 事務局員 事務局員 吉田博子 2015年度 ごあいさつ 2015年度はスローガンであります、創生2015~温故創新~創造と変革の志士であれのもと、7つの基本方針を定め新 たなる東伯青年会議所の創造・構築を行うことを念頭におき会員一丸となり行動して参ります。 創生とは「つくりだす」 「生み出す」ことを指しています。35年という長きに渡り諸先輩方が育まれてきた、東伯青年 会議所を今以上により良い組織にするためにも、1年間全力で取り組んで行きます。先ずは東伯青年会議所の原点を知る ことが必要だと考え、我々は、スローガンに掲げる「温故創新」のもと、先輩方が構築されたこと、学んだこと、昔の事 柄をもう一度調べ、研究し、新たな東伯青年会議所を創造する石居とし地域に貢献できる団体として活動するために努め て参ります。 また、東伯青年会議所は次世代のリーダーを育成する場としても活動しており、奉仕・修練・友情を運動の三つの信条 とし、まちづくり、ボランティア活動、人財育成、会員同士の親睦会などを行いながら地域で活躍できるリーダーとなれ る人財を育成するために活動しております。 最後になりますが、2015年度一般社団法人東伯青年会議所に御理解と御協力の程、宜しくお願い致します。 2015年度 一般社団法人東伯青年会議所 理事長予定者 語 堂 正 範 (4)
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