【JC PRIDE 結絆 委員会】 委員会テーマ 『Seize the day』 委 員 長 安部 理穂子 副委員長 渡邊 てる実 副委員長 小野 太貴 全国1742市町村の中でわずか12都市が指定されている国際観光温泉文化都市。わ 基本方針 が街は60余年も前より国際親善に果たす役割が大きい都市とされ、今現在も市民30人に 対し1人の留学生が暮らす異文化あふれる街です。しかしながら、市民と留学生が触れ合う 機会が少なく、この素晴らしい環境を活かしきれていない現状があります。国際的なまちづ くりと地域の輝く未来を創るリーダーとしての気概を持った行動が求められます。 まずは中華民国陽明山國際青年商曾とは、昨年姉妹JC35周年の再調印を終え、諸先輩 方が築かれた繋がりをより一層深めて参ります。大韓民国木浦青年会議所とは一昨年より共 同開催している少年サッカー大会を木浦市にて開催し、JC同士と姉妹都市同士の絆をより 強固に結んで参ります。また別府の財産である留学生との交流を市民・行政を巻き込んで積 極的に行うことで、国際意識向上へと繋げます。このような意識の変革を目指す事業を行う 際に必要なことはJAYCEEとしての責任と自覚、そして仲間です。何かを成し遂げるた めには確固たる覚悟が必要です。その覚悟に至るには強い意志が必要です。強い意志を持ち 続け行動することで道を切り開くことができます。地域社会において我々の存在意義を今一 度考え、創始の気概やLOMを活性化させるのは自分であるという当事者意識を持ち一所懸 命に取り組むことでJC PRIDEが1人ひとりの心に芽生えると考えます。個の確立から 生じる内発性を、志を同じくする仲間とベクトルを合わせJC運動を展開することで、九州 地区大会の成功、そしてLOMの組織力・資質向上へと繋げます。 熱き想いを持ち、仲間を大切にし、日々挑戦するJAYCEEこそが、LOMの核を担う変 革の能動者となり、魅力あるJC運動を創り出します。この運動展開こそが「ふるさと別府」 のためであり我々の責務であると信じ、JC PRIDEを胸に邁進いたします。 重点方策 事 業 名 1. 会員の資質向上に関すること 2. 姉妹 JC との交流に関すること 3. 九州地区大会に関すること 4. 別府の国際化推進に関すること 5. 会員拡大に関すること 1. 会員資質向上事業 2. 姉妹JC交流事業 3. 国際指導力事業
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