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平成 27 年度 県社協市町村社協部会
第1回
職員会研修会の案内
・テーマ「事例による相談対応時の心構えとスーパービジョン」
-総合相談体制構築のためのスキルを目指して―
講 師:植田寿之
氏(元梅花女子大学
現代人間学部 准教授)
日 時:平成 27 年 7 月 8 日(水) 10:00~16:00(休憩時間含みます)
会場:かながわ県民センター
対
象:県内市区町村社協職員
12 階
第2会議室 (横浜駅西口徒歩 5 分)
※担当業務・雇用形態・勤務年数等の制限はありません。県内社協職員ならどなたでも
参加出来ます。
※研修内容(講義とグループワークの組み合わせで行います)
参加費:無料
各社協での相談場面等で、「相談対応の心構えと対応時に気をつけるポイント」を講義・グループワークにより、学んで行き
「対人援助職対応力向上をめざす」というテーマで講師
ます。植田氏には、昨年度も「組織としての対応力向上をめざす」
をお願いしています。研修内容の細部は、講師と調整中ですが、講義とグループワークを組合せた内容になる予定です
当日、参加者からも「相談対応で困っているケース」の事例をいただき、研修会の中で、他の社協職員や講師とともに対応方
法を考えて行く予定です。
講師紹介
植田
寿之
氏
奈良県生まれ。同志社大学文学部社会学科社会福祉学専攻卒業後、社会福祉法人京都府社
会福祉事業団心身障害者福祉センター(身体障害者療護施設生活指導員)に勤務。社会福祉
現場経験後、同志社大学大学院文学研究科社会福祉学専攻博士課程(前期)に進学。修了後、
皇學館大学社会福祉学部助手、梅花女子大学現代人間学部講師及び准教授を経て、現在、フ
リーで、年回 100 件を超える講演、研修講師、執筆等活動中。
その他、社団法人日本社会福祉士会理事、奈良県社会福祉士会会長などを歴任。
・原則、技法がわかりやすく良く理解できた。
・関西弁での軽妙なお話で、楽しみながら様々な気付きを見ることができました。
「自分の弱いとこを認めて共に歩んで行きましょう」と言われたような気持ちに
なりました。
・印象に残る言葉やフレーズが多くあり、仕事に役立つ内容でした。身近なことを例に挙げ、説明していただき、分かりやすかったです。
・対人援助トレーニングは久々で楽しかった。面談技法で振り返る、考えることの大切さを感じた。当事者に焦点を当てることを一番に意識して仕事をしている
か?
会場案内
横浜駅西口から徒歩5分
かながわ県民センター12階 第2会議室
(お車でのご来場はご遠慮下さい)