受講修了証の作成及び発行に関する要領

Yoryo8
受講修了証の作成及び発行に関する要領
2010 年 12 月 2 日制定
2011 年 12 月 1 日改正
2012 年 6 月 7 日改正
2013 年 6 月 6 日改正
2013 年 12 月 5 日改正
2014 年 6 月 5 日改正
2014 年 12 月 5 日改正
受講修了証の作成及び発行を円滑かつ的確に進めるため、「成績評価及び受講修了証の
発行などに関する規定」に基づき、開講機関は、原則として次の方法により受講修了証を
作成し発行する。なお、個別の事情により方法の変更が必要な場合には、開講機関及び知
の市場事務局との間で、別途協議する。
なお、関連講座の受講修了証の作成と発行に関しては、必要に応じて開講機関と知の市
場事務局が協議し、別途定める。
1.受講修了証の作成
(1)開講機関は、別添1に示す受講修了証の様式(Guide7-3)を使用し、別添2(開講機
関及び連携機関が異なる場合の事例)及び別添3(開講機関及び連携機関が同一の場
合の事例)に示す事例を参照して受講修了証を作成する。
(2)受講修了証の様式は、次のとおりとする。
①発行者のロゴマーク
1)様式の左側上段に開講機関のロゴマークを記載する。
開講機関が複数の場合にはそれぞれのロゴマークを並べて適切に配置する。
2)様式の右側上段に知の市場のロゴマークを記載する。
②発行者の記名・押印
1)様式の左側下段に開講機関名、改行をして開講機関の長の役職名及び氏名を記
載する。印章は角印を原則とする。
開講機関が複数の場合には全ての開講機関名及び開講機関の長の役職名及び氏
名を記載する。
2)様式の右側下段に知の市場、改行をして会長及び氏名を記載し、知の市場の印
章は角印とする。
3)発行者の押印は、電子的方法による印影によって押印に代えることとし、別途
発行者による押印は行わない。
③本文
1)開講機関及び連携機関が異なる場合は、本文の文章は以下のとおりとする。
「あなたは ○年度知の市場において、(開講機関名)が主催し、(連携機関名)が
組織する講師陣が講義する(開講科目 No.) (開講科目名称) を受講し、所定
の課程を修了したことを証します。
」
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2)
開講機関及び連携機関が同一である場合は、
本文の文章は以下のとおりとする。
「あなたは ○年度知の市場において、(開講機関名)が主催する(開講科目 No.)
(開講科目名称)を受講し、所定の課程を修了したことを証します。
」
3)開講機関名または連携機関名のうち、
「独立行政法人」、
「財団法人」、
「株式会社」
などの法人格の種類に関する記述は省いて記載する。
4)年号は西暦で統一する。
5)開講科目名称の前後は半角空ける。
6)書体(フォント)は MSP 明朝を原則とする。
7)本文は改行をせずに記載する。
④受講修了証番号及び受講修了者氏名
1)受講修了証番号は、各受講者に割り当てられ、共通受講システムに登録されて
いる「受講
番号」を使用し、受講修了証の右側上段の知の市場のロゴマーク
の下に記載する。
受講修了証番号は、
「年度(西暦)+開講科目番号+申込順の連番」で構成される。
2)受講修了者氏名は、共通受講システムに登録されている氏名を使用する。
3)受講修了者氏名が4文字以上の場合は苗字と名前の間を空けずに、3文字以下
の場合は半角を空けて記載する。
2.受講修了証の発行
(1)開講機関は、前期については当年度の 9 月 30 日、後期及び通期については当年度
の 3 月 31 日までに受講修了証を発行する。
(2)開講機関は、講義終了後、前項に定める発行期限までに受講修了証の発行が完了す
るように、各受講者の採点を行った結果を明記した「出席簿&小レポート入力&採点
表」(Guide6-3)(以下「採点表」という。
)のエクセルファイル及び当該採点表に基
づいて各受講修了者に授与する受講修了証のワードファイルを作成した上で、十分な
時間的余裕を持って採点表及び受講修了証を知の市場事務局に送付して知の市場会長
の確認を受ける。なお採点表は共通受講システムからダウンロードして作成すること
が可能であるが、共通受講システムを使用しない場合には、採点表(Guide6-3)を用
いる。
3.英文受講修了証の作成及び発行
英文受講修了証については、以下のとおり定める。
(1)英文受講修了証の発行
①開講機関は、英文受講修了証の発行を希望する受講者の申し出に基づき、当該受講
者が発行を希望する理由に必要性及び相当性が認められる場合に英文受講修了証を
発行する。
②開講機関は、英文受講修了証を発行する旨を知の市場事務局に報告し、知の市場会
長による確認を得た上で、別添4に示す英文受講修了証の様式(Guide7-3)を使用し、
英文受講修了証を作成する。
(2)英文受講修了証の様式
英文受講修了証の様式は、次のとおりとする。
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①発行者のロゴマーク
1)様式の左側上段に開講機関のロゴマークを記載する。
開講機関が複数の場合にはそれぞれのロゴマークを並べて適切に配置する。
2)様式の右側上段に知の市場のロゴマークを記載する。
②発行者の署名
1)様式の左側下段に開講機関名、改行をして開講機関の長の役職名及び氏名を記
載し、開講機関の長が署名する。
開講機関が複数の場合には全ての開講機関名及び開講機関の長の役職名及び氏名
を記載する。
2)様式の右側下段に知の市場、改行をして会長及び氏名を記載し、知の市場会長
が署名する。
3)発行者の署名は、電子的方法による印影によって押印に代えることとし、別途
発行者による署名は行わない。
③本文
1)開講機関及び連携機関が異なる場合は、本文の文章は以下のとおりとする。
THIS IS TO CERTIFY THAT
(name of a participant)
HAS SUCCESSFULLY COMPLETED
(○○S SUCCESSFULLY COMPLETED)
GIVEN BY
Free Market of by for Wisdom,
(name of a host organization),
(name of a cooperative organization)
THIS IS TO CERTIFY THAT
(name of a participant)
HAS SUCCESSFULLY COMPLETED
(○○hours class: name of class)
GIVEN BY
Free Market of by for Wisdom,
(name of a host organization),
2)
開講機関及び連携機関が同一である場合は、
本文の文章は以下のとおりとする。
THIS IS TO CERTIFY THAT
(name of a participant)
HAS SUCCESSFULLY COMPLETED
(○○S SUCCESSFULLY COMPLETED)
GIVEN BY
Free Market of by for Wisdom,
(name of a host organization)
THIS IS TO CERTIFY THAT
(name of a participant)
HAS SUCCESSFULLY COMPLETED
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(○○hours class: name of class)
GIVEN BY
Free Market of by for Wisdom,
(name of a host organization),
3)年号は西暦で統一する。
4)書体(フォント)は Century を原則とする。
④受講修了証番号及び受講修了者氏名
1)受講修了証番号は、各受講者に割り当てられ、共通受講システムに登録されて
いる「受講番号」を使用し、受講修了証の右側上段の知の市場のロゴマークの下
に記載する。
受講修了証番号は、
「年度(西暦)+開講科目番号+申込順の連番」で構成される。
2)受講修了者氏名は共通受講システムに登録しているカタカナ表記の氏名のロー
マ字入力を用い、苗字と名前の間に半角を空けて記載する。共通受講システムを
使用しない開講機関は、応募時に確認した受講者氏名のカナを用いる。
(3)英文受講修了証の発行
開講機関は、英文受講修了証のワードを作成し、電子メールにて知の市場事務局
に送付し、知の市場会長の確認を得た上で、英文受講修了証の発行を希望する受講
者に対して、PDF 形式で英文受講修了証を電子メールにて送付する。
別添1:Guide7-3 受講修了証様式
別添2:受講修了証見本①(開講機関:早稲田大学規範科学総合研究所、連携機関:日本
獣医師会)
別添3:受講修了証見本②(開講機関及び連携機関:製品評価技術基盤機構・主婦連合会)
別添4:Guide7-3 英文修了証様式
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別添1
開講機関のロゴ
※氏名が4文字以上の場合
第 2012〇〇〇号
→氏名の間は詰める
※氏名が3文字以下の場合
年度(西暦)+開講科目番号+
→氏名の間に半角スペース
例:茶水花子 殿 / 茶 花子 殿
申し込み順の連番
受講修了証
※書体(フォント)は、MSP 明朝
※本文は改行しない
□□□□ 殿
あなたは 2012年度知の市場において、開講
機関名が主催し、連携機関名が組織する講師
陣が講義する開講科目 No. 開講科目名称 を
受講し、所定の課程を修了したことを証します。
開講科目名称の前後は、半角ス
ペースを空ける
2012年・・月・・日
原則、角印。
電子的方法による印影によって押
印に代える。別途押印は行わない
知の市場
開講機関名
〇〇長
印
開講機関長の氏名
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会長
増田 優
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別添2
第 2012WT221001 号
受講修了証
要確認
御茶花子 殿
あなたは 2012年度知の市場において、早稲
田大学規範科学総合研究所が主催し、日本獣
医師会が組織する講師陣が講義する WT221
動物総合管理1 を受講し、所定の課程を修了
したことを証します。
2012年・・月・・日
早稲田大学規範科学総合研究所
所長
印
竹山 春子
知の市場
会長
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増田 優
Yoryo8
別添3
第 2012ST441001 号
受講修了証
要確認
御茶 花 殿
あなたは 2012年度知の市場において、製品
評価技術基盤機構及び主婦連合会が主催す
る ST441 製品総合管理特論 を受講し、所定
の課程を修了したことを証します。
2012年・・月・・日
独立行政法人製品評価技術基盤機構
理事長
印
安井 至
主婦連合会
会長
織
知の市場
印
山根 香
会長
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増田 優
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別添 4
The logo of the host
organization
No. 201・・・・・・
※書体(フォント)は、
Century
THIS IS TO CERTIFY THAT
name of a participant
HAS SUCCESSFULLY COMPLETED
○○hours class: name of class
GIVEN BY
Free Market of by for Wisdom,
name of a host organization,
name of a cooperative organization
Awarded month day, year
name of a host organization
Free Market of by for Wisdom
Voluntary Open Market Multiversity
Signature
President Masaru MASUDA
Title Name
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