身体機能の発達(※PDFダウンロード)

攻略シート
身体機能の発達
例題
(1)次の文は体の発育・発達について説明したものである。
( )にあてはまる語句を答えなさい。
•( 1 )とは体の大きさが増すことであり、
( 2 )とは体のはたらきが高まることである。
•身長や体重は、大人になるまでに急に発達する時期が2度ある。この時期を( 3 )という。また、この時期は一般に女子の方が男子
よりも早くきますが、その時期や程度には( 4 )がある。
のである。A~Dにあてはまる型を<語群>の中から選び、記号で答えなさい。
<語群>
ア 心臓・肺・骨・筋肉 イ 脳・脊髄
ウ 卵巣・精巣 エ 胸腺・へんとう オ 思考力・判断力
20 200
歳時を とした比率
(2)体の各器官は年齢とともに発育・発達する。次の図は各部位の発達を曲線で表したも
A
180
100 160
140
120
100
B
80
60
C
40
D
20
0
0 2 4 6 8 1 0 1 2 1 4 1 6 1 8 2 0歳
(3)次の文は呼吸・循環器について説明したものである。
( )にあてはまる語句で正しい組み合わせをア~エの中からすべて選び、記号で答えなさい。
• 呼吸機能の発達は、
( 1 )の減少や( 2 )の増大によって知ることができる。
• 循環機能の発達は、
( 3 )の減少や( 4 )の増大によって知ることができる。
<選択肢>
ア ①呼吸量 ②酸素 イ ①呼吸数 ②肺活量
ウ ③脈拍数 ④拍出量 エ ③脈拍数 ④血液量
20 200
>より選び、記号で答えなさい。
100 160
ア. 骨・筋肉 イ . 胸腺・へんとう
ウ . 脳・脊髄 エ . 卵巣・精巣
とした比率
<語群>
歳時を
次の図は各器官の発育のしかたを表したものである。①~④にあてはまるからだの器官を<語群
①
180
140
120
100
80
②
60
40
③
④
20
0
0 2 4 6 8 1 0 1 2 1 4 1 6 1 8 2 0歳
(1)次の①~④は各器官の発育のしかたや特徴について説明したものである。それぞれの器官の名称を<語群>から選び、記号で答えなさい。
①体の大部分の器官のことで、赤ちゃんのころと思春期に急に発育する。
②主に「性器」といわれる子どもをつくる器官のことで、思春期に急に発育する。
③生まれてすぐに発育が進んでいき中学生のころには大人と同じくらい発育してる。
④病原体から体を守る働きを持つ器官で、中学生のころは大人より発育している。
<語群>
ア. 脳・脊髄 イ . 心臓・肺・骨・筋肉
ウ . 卵巣・精巣 エ . 胸腺・へんとう
(2)大人になるまでに2度おこる、身長や体重が急に発育する時期のことを何というか。
(3)思春期において、望ましい発育発達のためにはどのような生活を送るのがよいか。次の①~④の内容で、正しいものは○、誤っているものは×で
答えなさい。
①食事では、体をつくるもととなる脂質、油分、炭水化物などを十分にとる。
②体重が増えやすい時期なので、多少無理をしてでもダイエットをする。
③脳を発達させるため、勉強やスポーツ、読書、自然体験など、様々な経験をする。
④勉強や、スポーツを充実させるために、睡眠時間をなるべく少なくして生活する。
保健体育
体の発育・発達について、次の文の( )にあてはまる語句を答えなさい。
ただし、
( 5 )については漢字で答えなさい。
・「発育」とは、体の( 1 )が増すことであり、
「発達」とは、体の( 2 )が高まることである。
・大人になるまでに、身長や体重が急に発育する時期が2度ある。これを( 3 )という。
・脳や脊髄などの( 4 )は早くから発育しており、思春期には大人と同じくらいまで発育が進んでいる。
・( 5 )、食事、休養など、毎日の生活を健康的なものにし、さまざまな経験をすることで、体をよりいっそう発育・発達させることができる。
次の文の( )にあてはまる語句を下の<語群>から選び、記号で答えなさい。
・大人になるまでに、身長や体重が急に発育する時期が2度ある。この時期を( 1 )という。
・( 2 )とは、体の大きさが増すことである。
・( 3 )とは、体の動きが高まることである。
・骨や( 4 )、肺、心臓などの大部分の器官は、身長や体重と同じように、思春期に急速に発育する。
・脳や脊髄などの( 5 )は早くから発育しており、思春期には大人と同じくらいまで発育が進んでいる。
・思春期にあらわれる男女それぞれの体の特徴を( 6 )という。
・( 7 )は、鼻(口)、のど、気管、気管支、肺などから成立している。
・( 7 )の発達は、
( 8 )の減少や( 9 )の増大によって知ることができる。
・( 10 )は、心臓、動脈、静脈、毛細血管などから成立している。
・( 10 )の発達は、
( 11 )の減少や( 12 )の増大によって知ることができる。
・思春期は、
( 7 )や( 10 )の機能が著しく発達する。そのため、それらの機能と関わりの深い( 13 )を高めるのに適した時期で
ある。
・やや強い運動を長く続けて行うトレーニングのことを、
( 14 )という。
・強い運動と弱い運動(休息)を交互に、繰り返して行うトレーニングのことを( 15 )という。
<語群>
ア.神経 イ.肺活量 ウ.拍出量 エ.筋肉 オ.3~5 カ.脈拍数 キ.持久力 ク.食事 ケ.発育急進期 コ.呼吸器 サ.呼吸数 シ.二次性徴 ス.循環器 セ.発達 ソ.持続トレーニング タ.発育 チ.運動 ツ.インターバルトレーニング テ.休養 ト.筋力
【解 答】
例題
(1)1.発育 2.発達 3.発育急進期 4.個人差 (2)A.エ B.イ C.ア D.ウ (3)イ・ウ
①イ ②ウ ③ア ④エ (1)①イ ②ウ ③ア ④エ (2)発達急進期 (3)①× ②× ③○ ④×
1.大きさ 2.はたらき 3.発達急進期 4.神経 5.運動
1.ケ 2.タ 3.セ 4.エ 5.オ 6.シ 7.コ 8.サ 9.イ 10.ス 11.カ 12.ウ 13.キ 14.ソ 15.ツ
国大Qゼミ