M 仕 1 件名 チ 00230 2 品名 (1)チ 00230 (2)チ 00240 (3)チ 00250 3 様 書 国家公務員用財形貯蓄申込書ほか 2 点 国家公務員用財形貯蓄申込書 国家公務員用財形貯蓄変更申込書 国家公務員用財形貯蓄解約・払出請求書 仕様書 個別仕様書は別添1、2及び3のとおり 1/16 G 担 当 別添 1 M 仕 様 品名 国家公務員用財形貯蓄申込書 2 数量等(予定数量) 4,640冊(30部/1冊) 3 4 5 当 書 品名コード 1 G 担 チ00230 紙質 (1) 表紙及び裏表紙 下級紙 メートル坪量 49.0g/㎡以上 (2) 内容紙 1 枚目 記入要領 上 質 紙 メートル坪量 64.0g/㎡ 2 枚目 申 込 書 色上質紙 中厚口 空色 3 枚目 複 写 用 紙 複写用紙 メートル坪量 41.0g/㎡ 4 枚目 天引依頼書 色上質紙 特薄口 空色 5 枚目 複 写 用 紙 複写用紙 メートル坪量 41.0g/㎡ 6 枚目 申込書(加入者控) 色上質紙 特薄口 空色 なお、用紙メーカー発行の供給証明書を、入札参加書類提出締切日までに、株式会 社ゆうちょ銀行コーポレートサービス部門総務管理部式紙調達担当(以下「式紙担当」 という。)に提出すること。 規格・寸法 縦 297 ㎜×横 210 ㎜(公差±1.0 ㎜) 印刷様式 (1) 表紙 オフセット、黒色、片面刷 中央部に品名コード、品名、単位、取扱開始年月日及びバーコード(別添のとおり) 並びに下部に製造年度、次の注意事項及び別途指示する略記号を印刷する。 2/16 注意事項 この帳票は、カーボン紙を使用しています ので、衝撃や圧力、摩擦を避けてください。 (2) 内容紙 1 枚目 オフセット、黒色、両面刷 2 枚目 オフセット、黒色、片面刷 3 枚目 黒色複写用インキでカーボン印刷する。 4 枚目 オフセット、黒色、片面刷 5 枚目 黒色複写用インキでカーボン印刷する。 6 枚目 オフセット、黒色、片面刷 欄外所定の箇所に品名コード、保存期間、製造年度及び別途指示する略記号を印刷 する。 なお、カーボンの品質は別記のとおり。 (3) 文言・レイアウト等変更がある場合は、株式会社ゆうちょ銀行事務統括部貯金担当 (以下「主管担当」という)から別途指示する。 6 製本加工 (1) 内容紙の各欄の位置は複写できるよう一致させ、各 1 枚で 1 部とする。 (2) 30 部を 1 冊とし、表紙及び裏表紙を付け、天糊、背巻き(青色)とする。 (3) 裁断は、基本サイズにより左端及び上端を基準にして、入念に行うものとする。 (4) 1 部を単位として使用するので、各部を切り離したとき、剥離しないよう製本する。 7 包装 束ひも等を用いず、10 冊とし、上下に黄ボール(メートル坪量400g/㎡以上のもの) を当て、クラフト紙(坪量 70g/㎡以上)で完全に包装し、2 包を次の段ボール箱に収納 して目張りする。 段ボール箱は留め金加工不可とする。 (1) 段ボールシートの種類 両面段ボールシート JIS2 種 (2) 箱の形式 0201 形 (3) 箱の寸法(内寸) (約)220mm×320mm×280mm (4) 1 箱の収納数量 20 冊 8 外装表示 段ボール箱の側面(4 面)及び包装の見やすい場所に帰属会社名、品名コード、品名、 バーコード(別添のとおり)、内容数量、製造年度、納入会社名、適宜の製造ロット記 号及び次の文言を表示する(段ボール箱側面の短面(2 面)にすべての項目を表示する ことが困難な場合はバーコードのみの表示でも可とする。)。 ・ ・ ・ 衝撃や圧力を避けてください。 なわ、ひもがけはご遠慮ください。 取扱いは特にご注意願います。 3/16 9 納入場所及び予定等 (1) 納入場所 納入内訳書に記載する納入場所のとおり (2) 納入期間 契約締結日から平成28年3月末日(最終期限)まで (3) 納入指示 ア 納入予定日の 30 日前までに納入数量を指示する(別途、式紙担当から指示書を交 付する。)。 イ 印刷内容が変更になる場合は、別途、式紙担当からバーコードの版数管理コード の指示を受けて、対応すること。 ウ 数量については予定であり、増減を生じることがあるので、主管担当及び式紙担 当と連絡を密にし、対応すること。 なお、増減幅については、上記2に記載の予定数量に対し、増は 30%、減は 20% を限度とする。 (4) 納入指示書を受領後、3 営業日以内に各物流センターあて納入日時を確認すること。 なお、物流センターから納入日時の指示があった場合、指示された日時に納入する こととし、納入予定日の 1 週間前までに、納入先あて納入予告書を送付すること。 (5) 納入時は、納品書を納入先に提出し納入先社員が記名・押印後、回収すること。 納入物品の搬入先、格納場所は、納入先の指示に従うこと。 10 納品書等の提出 本件納入に伴い、各物流センターから徴収する納品書等は、納入日以後速やかに式紙 担当に提出すること。 11 データ等の管理 (1)調製等に当たっては、善良な管理者の注意を持って当該物品を厳重に管理し、流出 させないこと。 (2)主管担当の文書による承諾なしに、調製物品等を目的以外に使用し、または第三者 に売却、貸与する等、株式会社ゆうちょ銀行に損害を与える一切の行為をしてはなら ない。 12 知的財産権等 (1) 受託者は、本契約履行過程で生じた納入成果物に関し、著作権法第 27 条及び 28 条 に定める権利を含むすべての著作権を株式会社ゆうちょ銀行に譲渡し、株式会社ゆう ちょ銀行は独占的に使用するものとする。 なお、受託者は株式会社ゆうちょ銀行に対し、一切の著作者人格権を行使しないこ ととし、また、第三者をして行使させないものとする。 また、受託者が、本契約の納入成果物に係る著作権を自ら使用し又は第三者をして 使用させる場合、株式会社ゆうちょ銀行と別途協議するものとする。 (2) 納入成果物に第三者が権利を有する著作物が含まれている場合は、株式会社ゆうち ょ銀行が特に使用を指示した場合を除き、受託者は当該著作物の使用に関して費用の 負担を含む一切の手続を行うものとする。 4/16 なお、この場合、受託者は当該著作物の使用許諾条件等につき、主管担当の了承を 得ること。 (3) 本件仕様書に基づく作業に関し、第三者との間で著作権に係る権利侵害の紛争等が 生じた場合、当該紛争等の原因が専ら株式会社ゆうちょ銀行の責に帰す場合を除き、 受託者は自らの責任と負担において一切の処理を行うこと。 なお、株式会社ゆうちょ銀行は紛争等の事実を知ったとき、速やかに受託者に通知 することとする。 15 その他 (1) 詳細については、主管担当(℡ 03-5510-6707)まで照会のこと。 (2) 疑義については、式紙担当(℡ 03-3504-4691)に照会のこと。 (3) 校正については、主管担当へ初校を提出の上、再度、式紙担当へ提出すること。 (4) レイアウト、文言等については、変更される場合があるので、主管担当及び式紙担 当と連絡を密にし、行き違いのないよう留意すること。 また、現品校正については、納入検査日の前日(前日が非営業日ときは、その前営 業日)までに受けること。 なお、複数の工場又は機械により納入品を製造する場合は、それぞれの工場又は機 械で製造した納入品ごとに校正を受けること。 (5) 検査終了後、3 冊の見本品を主管担当及び式紙担当へ提出すること。 (6) 本契約の履行に従事する貴社労働者(再委託を除く。)に対し、公益通報者保護法 に係る当社通報窓口について当社指定の周知文を受領したことを確認の上、当該周知 文を用いて周知すること。 5/16 別記 カーボンの品質 1 耐熱試験 温度50℃±2℃の恒温機中に24時間放置した後、取り出し試験前の試料と比較し て異常のないこと。 2 退色試験 カーボンの印字がフェードメータで10時間照射されても照射前と比較して鮮明度 が著しく相違しないこと。 3 耐湿試験 湿度70%、温度20℃に24時間放置しても発色に影響のないこと。 4 汚損試験 印字後約1時間程度経過してから指先で10回摩擦しても汚損が目立たないこと。 5 耐消ゴム試験 印字後約1時間程度経過してから市販のプラスチック消ゴムで10回摩擦しても全般 的に判読に支障のないこと。 6/16 別添 2 M 仕 様 品名 国家公務員用財形貯蓄変更申込書 2 数量等(予定数量) 5,300冊(30部/1冊) 3 4 5 当 書 品名コード 1 G 担 チ00240 紙質 (1) 表紙及び裏表紙 下級紙 メートル坪量 49.0g/㎡ (2) 内容紙 1 枚目 記入要領 色上質紙 薄口 クリーム色 2 枚目 変更申込書 色上質紙 中厚口 空色 3 枚目 複写用紙 複写用紙 メートル坪量 41.0g/㎡ 4 枚目 変更依頼書 色上質紙 特薄口 空色 5 枚目 複写用紙 複写用紙 メートル坪量 41.0g/㎡ 6 枚目 変更申込書(加入者控) 色上質紙 特薄口 空色 なお、用紙メーカー発行の供給証明書を、入札参加書類提出締切日までに、株式会 社ゆうちょ銀行コーポレートサービス部門総務管理部式紙調達担当(以下「式紙担当」 という。)に提出すること。 規格・寸法 縦 297 ㎜×横 210 ㎜(公差±1 ㎜) 印刷様式 (1) 表紙 オフセット、黒色、片面刷 中央部に品名コード、品名、単位、バーコード(別添のとおり)並びに下部に製造 年度、次の取扱注意及び別途指示する略記号を印刷する。 7/16 注意事項 この帳票は、カーボン紙を使用していますので、 衝撃や圧力、摩擦を避けてください。 (2) 内容紙 1 枚目 オフセット、黒色、片面刷 2 枚目 オフセット、黒色、片面刷 3 枚目 黒色複写用インキでカーボン印刷する 4 枚目 オフセット、黒色、片面刷 5 枚目 黒色複写用インキでカーボン印刷する 6 枚目 オフセット、黒色、片面刷 欄外所定の箇所に品名コード、保存期間、製造年度及び別途指示する略記号を印刷 する。 なお、カーボンの品質は別記のとおり。 (3) 文言・レイアウト等変更がある場合は、株式会社ゆうちょ銀行事務統括部貯金担当 (以下「主管担当」という)から別途指示する。 6 製本加工 (1) 内容紙の各欄の位置は複写できるよう一致させ、各 1 枚で 1 部とする。 (2) 30 部を 1 冊とし、表紙及び裏表紙を付け、天糊、背巻き(青色)とする。 (3) 断裁は入念に行うこと (4) 1 部を単位として使用するので、各部を切り離したとき、剥離しないよう製本する。 7 包装 束ひも等を用いず、10 冊を一括とし、上下に黄ボール(メートル坪量400g/㎡以上 のもの)を当て、クラフト紙(坪量 70g/㎡以上)で完全に包装し、2 包みを次の段ボー ル箱に収納して目張りする。 段ボール箱は留め金加工不可とする。 (1) 段ボールシートの種類 両面段ボールシート JIS2 種 (2) 箱の形式 0201 形 (3) 箱の寸法(内寸) (約)220mm×310mm×220mm (4) 1 箱の収納数量 20 冊 8 外装表示 段ボール箱の側面(4 面)及び包装の見やすい場所に帰属会社名、品名コード、品名、 バーコード(別添のとおり)、内容数量、製造年度、納入会社名、適宜の製造ロット記 号及び次の文言を表示する(段ボール箱側面の短面(2 面)にすべての項目を表示する ことが困難な場合はバーコードのみの表示でも可とする。)。 ・ ・ ・ 衝撃や圧力を避けてください。 なわ、ひもがけはご遠慮ください。 取扱いは特にご注意願います。 8/16 9 納入場所及び予定等 (1) 納入場所 納入内訳書に記載する納入場所のとおり (2) 納入期間 契約締結日から平成28年3月末日(最終期限)まで (3) 納入指示 ア 納入予定日の 30 日前までに納入数量を指示する(別途、式紙担当から指示書を交 付する。)。 イ 印刷内容が変更になる場合は、別途、式紙担当からバーコードの版数管理コード の指示を受けて、対応すること。 ウ 数量については予定であり、増減を生じることがあるので、主管担当及び式紙担 当と連絡を密にし、対応すること。 なお、増減幅については、上記2に記載の予定数量に対し、増は 30%、減は 20% を限度とする。 (4) 納入指示書を受領後、3 営業日以内に各物流センターあて納入日時を確認すること。 なお、物流センターから納入日時の指示があった場合、指示された日時に納入する こととし、納入予定日の 1 週間前までに、納入先あて納入予告書を送付すること。 (5) 納入時は、納品書を納入先に提出し納入先社員が記名・押印後、回収すること。 納入物品の搬入先、格納場所は、納入先の指示に従うこと。 10 納品書等の提出 本件納入に伴い、各物流センターから徴収する納品書等は、納入日以後速やかに式紙 担当に提出すること。 11 データ等の管理 (1)調製等に当たっては、善良な管理者の注意を持って当該物品を厳重に管理し、流出 させないこと。 (2)主管担当の文書による承諾なしに、調製物品等を目的以外に使用し、または第三者 に売却、貸与する等、株式会社ゆうちょ銀行に損害を与える一切の行為をしてはなら ない。 12 知的財産権等 (1) 受託者は、本契約履行過程で生じた納入成果物に関し、著作権法第 27 条及び 28 条 に定める権利を含むすべての著作権を株式会社ゆうちょ銀行に譲渡し、株式会社ゆう ちょ銀行は独占的に使用するものとする。 なお、受託者は株式会社ゆうちょ銀行に対し、一切の著作者人格権を行使しないこ ととし、また、第三者をして行使させないものとする。 また、受託者が、本契約の納入成果物に係る著作権を自ら使用し又は第三者をして 使用させる場合、株式会社ゆうちょ銀行と別途協議するものとする。 (2) 納入成果物に第三者が権利を有する著作物が含まれている場合は、株式会社ゆうち 9/16 ょ銀行が特に使用を指示した場合を除き、受託者は当該著作物の使用に関して費用の 負担を含む一切の手続を行うものとする。 なお、この場合、受託者は当該著作物の使用許諾条件等につき、主管担当の了承を 得ること。 (3) 本件仕様書に基づく作業に関し、第三者との間で著作権に係る権利侵害の紛争等が 生じた場合、当該紛争等の原因が専ら株式会社ゆうちょ銀行の責に帰す場合を除き、 受託者は自らの責任と負担において一切の処理を行うこと。 なお、株式会社ゆうちょ銀行は紛争等の事実を知ったとき、速やかに受託者に通知 することとする。 13 その他 (1) 詳細については、主管担当(℡ 03-5510-6707)まで照会のこと。 (2) 疑義については、式紙担当(℡ 03-3504-4691)に照会のこと。 (3) 校正については、主管担当へ初校を提出の上、再度、式紙担当へ提出すること。 (4) レイアウト、文言等については、変更される場合があるので、主管担当及び式紙担 当と連絡を密にし、行き違いのないよう留意すること。 また、現品校正については、納入検査日の前日(前日が非営業日ときは、その前営 業日)までに受けること。 なお、複数の工場又は機械により納入品を製造する場合は、それぞれの工場又は機 械で製造した納入品ごとに校正を受けること。 (5) 検査終了後、3 冊の見本品を主管担当及び式紙担当へ提出すること。 (6) 本契約の履行に従事する貴社労働者(再委託を除く。)に対し、公益通報者保護法 に係る当社通報窓口について当社指定の周知文を受領したことを確認の上、当該周知 文を用いて周知すること。 10/16 別記 カーボンの品質 1 耐熱試験 温度50℃±2℃の恒温機中に24時間放置した後、取り出し試験前の試料と比較し て異常のないこと。 2 退色試験 カーボンの印字がフェードメータで10時間照射されても照射前と比較して鮮明度 が著しく相違しないこと。 3 耐湿試験 湿度70%、温度20℃に24時間放置しても発色に影響のないこと。 4 汚損試験 印字後約1時間程度経過してから指先で10回摩擦しても汚損が目立たないこと。 5 耐消ゴム試験 印字後約1時間程度経過してから市販のプラスチック消ゴムで10回摩擦しても全般 的に判読に支障のないこと。 11/16 別添 3 M 仕 様 品名 国家公務員用財形貯蓄解約・払出請求書 2 数量等(予定数量) 4,720冊(30部/1冊) 3 4 5 当 書 品名コード 1 G 担 チ00250 紙質 (1) 表紙及び裏表紙 下級紙 メートル坪量 49.0g/㎡ (2) 内容紙 1 枚目 記入要領 色上質紙 薄口 桃色 2 枚目 解約・払出請求書 色上質紙 中厚口 空色 3 枚目 複写用紙 複写用紙 メートル坪量 41.0g/㎡ 4 枚目 解約・払出請求書(勤務先控) 色上質紙 特薄口 空色 5 枚目 複写用紙 複写用紙 メートル坪量 41.0g/㎡ 6 枚目 解約・払出請求書(加入者控) 色上質紙 特薄口 空色 なお、用紙メーカー発行の供給証明書を、入札参加書類提出締切日までに、株式会 社ゆうちょ銀行コーポレートサービス部門総務管理部式紙調達担当(以下「式紙担当」 という。)に提出すること。 規格・寸法 縦 297 ㎜×横 210 ㎜(公差±1 ㎜) 印刷様式 (1) 表紙 オフセット、黒色、片面刷 中央部に品名コード、品名、単位、バーコード(別添のとおり)並びに下部に製造 年度、次の取扱注意及び別途指示する略記号を印刷する。 12/16 注意事項 この帳票は、カーボン紙を使用していますので、 衝撃や圧力、摩擦を避けてください。 (2) 内容紙 1 枚目 オフセット、黒色、片面刷 2 枚目 オフセット、黒色、片面刷 3 枚目 黒色複写用インキでカーボン印刷する 4 枚目 オフセット、黒色、片面刷 5 枚目 黒色複写用インキでカーボン印刷する 6 枚目 オフセット、黒色、片面刷 欄外所定の箇所に品名コード、保存期間、製造年度及び別途指示する略記号を印刷 する。 なお、カーボンの品質は別記のとおり。 (3) 文言・レイアウト等変更がある場合は、株式会社ゆうちょ銀行事務統括部貯金担当 (以下「主管担当」という)から別途指示する。 6 製本加工 (1) 内容紙の各欄の位置は複写できるよう一致させ、各 1 枚で 1 部とする。 (2) 30 部を 1 冊とし、表紙及び裏表紙を付け、天糊、背巻き(青色)とする。 (3) 断裁は入念に行うこと (4) 1 部を単位として使用するので、各部を切り離したとき、剥離しないよう製本する。 7 包装 束ひも等を用いず、10 冊を一括とし、上下に黄ボール(メートル坪量400g/㎡以上 のもの)を当て、クラフト紙(坪量 70g/㎡以上)で完全に包装し、2 包みを次の段ボー ル箱に収納して目張りする。 段ボール箱は留め金加工不可とする。 (1) 段ボールシートの種類 両面段ボールシート JIS2 種 (2) 箱の形式 0201 形 (3) 箱の寸法(内寸) (約)220mm×310mm×220mm (4) 1 箱の収納数量 20 冊 8 外装表示 段ボール箱の側面(4 面)及び包装の見やすい場所に帰属会社名、品名コード、品名、 バーコード(別添のとおり)、内容数量、製造年度、納入会社名、適宜の製造ロット記 号及び次の文言を表示する(段ボール箱側面の短面(2 面)にすべての項目を表示する ことが困難な場合はバーコードのみの表示でも可とする。)。 ・ ・ ・ 衝撃や圧力を避けてください。 なわ、ひもがけはご遠慮ください。 取扱いは特にご注意願います。 13/16 9 納入場所及び予定等 (1) 納入場所 納入内訳書に記載する納入場所のとおり (2) 納入期間 契約締結日から平成28年3月末日(最終期限)まで (3) 納入指示 ア 納入予定日の 30 日前までに納入数量を指示する(別途、式紙担当から指示書を交 付する。)。 イ 印刷内容が変更になる場合は、別途、式紙担当からバーコードの版数管理コード の指示を受けて、対応すること。 ウ 数量については予定であり、増減を生じることがあるので、主管担当及び式紙担 当と連絡を密にし、対応すること。 なお、増減幅については、上記2に記載の予定数量に対し、増は 30%、減は 20% を限度とする。 (4) 納入指示書を受領後、3 営業日以内に各物流センターあて納入日時を確認すること。 なお、物流センターから納入日時の指示があった場合、指示された日時に納入する こととし、納入予定日の 1 週間前までに、納入先あて納入予告書を送付すること。 (5) 納入時は、納品書を納入先に提出し納入先社員が記名・押印後、回収すること。 納入物品の搬入先、格納場所は、納入先の指示に従うこと。 10 納品書等の提出 本件納入に伴い、各物流センターから徴収する納品書等は、納入日以後速やかに式紙 担当に提出すること。 11 データ等の管理 (1)調製等に当たっては、善良な管理者の注意を持って当該物品を厳重に管理し、流出 させないこと。 (2)主管担当の文書による承諾なしに、調製物品等を目的以外に使用し、または第三者 に売却、貸与する等、株式会社ゆうちょ銀行に損害を与える一切の行為をしてはなら ない。 12 知的財産権等 (1) 受託者は、本契約履行過程で生じた納入成果物に関し、著作権法第 27 条及び 28 条 に定める権利を含むすべての著作権を株式会社ゆうちょ銀行に譲渡し、株式会社ゆう ちょ銀行は独占的に使用するものとする。 なお、受託者は株式会社ゆうちょ銀行に対し、一切の著作者人格権を行使しないこ ととし、また、第三者をして行使させないものとする。 また、受託者が、本契約の納入成果物に係る著作権を自ら使用し又は第三者をして 使用させる場合、株式会社ゆうちょ銀行と別途協議するものとする。 (2) 納入成果物に第三者が権利を有する著作物が含まれている場合は、株式会社ゆうち ょ銀行が特に使用を指示した場合を除き、受託者は当該著作物の使用に関して費用の 14/16 負担を含む一切の手続を行うものとする。 なお、この場合、受託者は当該著作物の使用許諾条件等につき、主管担当の了承を 得ること。 (3) 本件仕様書に基づく作業に関し、第三者との間で著作権に係る権利侵害の紛争等が 生じた場合、当該紛争等の原因が専ら株式会社ゆうちょ銀行の責に帰す場合を除き、 受託者は自らの責任と負担において一切の処理を行うこと。 なお、株式会社ゆうちょ銀行は紛争等の事実を知ったとき、速やかに受託者に通知 することとする。 13 その他 (1) 詳細については、主管担当(℡ 03-5510-6707)まで照会のこと。 (2) 疑義については、式紙担当(℡ 03-3504-4691)に照会のこと。 (3) 校正については、主管担当へ初校を提出の上、再度、式紙担当へ提出すること。 (4) レイアウト、文言等については、変更される場合があるので、主管担当及び式紙担 当と連絡を密にし、行き違いのないよう留意すること。 また、現品校正については、納入検査日の前日(前日が非営業日ときは、その前営 業日)までに受けること。 なお、複数の工場又は機械により納入品を製造する場合は、それぞれの工場又は機 械で製造した納入品ごとに校正を受けること。 (5) 検査終了後、3 冊の見本品を主管担当及び式紙担当へ提出すること。 (6) 本契約の履行に従事する貴社労働者(再委託を除く。)に対し、公益通報者保護法 に係る当社通報窓口について当社指定の周知文を受領したことを確認の上、当該周知 文を用いて周知すること。 15/16 別記 カーボンの品質 1 耐熱試験 温度50℃±2℃の恒温機中に24時間放置した後、取り出し試験前の試料と比較し て異常のないこと。 2 退色試験 カーボンの印字がフェードメータで10時間照射されても照射前と比較して鮮明度が 著しく相違しないこと。 3 耐湿試験 湿度70%、温度20℃に24時間放置しても発色に影響のないこと。 4 汚損試験 印字後約1時間程度経過してから指先で10回摩擦しても汚損が目立たないこと。 5 耐消ゴム試験 印字後約1時間程度経過してから市販のプラスチック消ゴムで10回摩擦しても全般 的に判読に支障のないこと。 16/16
© Copyright 2024 ExpyDoc