仕 様 書 品名コード 1 チ 01000 品名 預り証 2 単位 冊（30部） 3 数量等 30,950冊（予定数量） 4 紙質 （1）表紙 色上質紙 中厚口（薄緑色） （2）内容紙 ア 上紙 ノーカーボン用紙 N40（上） イ 中紙 ノーカーボン用紙 N40（中） ウ 下紙 ノーカーボン用紙 N80（下） （3）裏表紙（下敷巻ボール） コート白ボール 350g/㎡ 5 規格 A4（297mm×210㎜） 6 印刷様式 （1）表紙 オフセット 黒色1度刷（表1度、裏1度） （2）内容紙 ア 上紙 表面 オフセット 1度刷（黒色） イ 中紙 表面 オフセット 2度刷（青色、減感） ウ 下紙 表面 オフセット 4度刷（黒色、黄色、赤色、減感） 裏面 オフセット 1度刷（黒色） （3）その他 ア 表紙には、○ 注、品名コード、品名、バーコード（別添のとおり）、製造年度及び別 途指示する略記号を印刷する。 また、1冊ごとに０００００から９９９９９までの番号を黒色にて打つこと。 また、冊番号印字の書体については3/16ゴシック体とする。 イ 内容紙の上紙の右上部には５桁の番号及び「０１」から「３０」までの連番号（「＊ ＊＊＊＊−＊＊」）を印字し、中紙・下紙には感圧により、複写させること。 また、連番号印字の書体については3/16ゴシック体とする。 ウ 内容紙の上紙の欄外所定の箇所に品名コード、製造年度及び別途指示する略記号を 印刷する。 エ 内容紙の複写される文字は、黒、青、赤以外の文字色とする。 また、複写された文字は消しゴムにより消すことができないものとする。 オ 様式等は、別途交付する。 ただし、文言等変更する場合もあるので、株式会社ゆうちょ銀行事務統括部総括担 当（以下「主管担当」という。）の指示によること。 7 製本・加工 （1）上紙、中紙、下紙の各欄の位置は、複写できるよう一致させ、上中下各1枚で1部とす る。 （2）中紙、下紙の所定の位置には、各1箇所縦ミシンを入れる。 （3）表紙、上中下各1枚で1部としたもの30部及び裏表紙（下敷巻ボール）をもって1冊と し、裏表紙（下敷巻ボール）には2本のタテスジを入れたうえでスジから折ってこれを 左2箇所針金綴り、赤色紙クロス背巻きとする。 8 包装 （1）内装 表紙に印刷した番号順に25冊（5冊ごとに背表紙が交互となるようにする。）を2列に し、50冊一括とし、その上下に黄ボール（メートル坪量400g/㎡以上)の当て紙をし、 クラフト紙（メートル坪量60g/㎡）で包装する。 （2）外装 表紙に印刷した番号順に50冊（０００００、０００５０∼９９９５０から昇順とな るようにする。）を次のダンボール箱に収納し、目張りをする。 ア 両面段ボールシートJIS2種 0201型 イ 寸法 （約）440mm×310mm×210㎜ ウ 段ボール箱の留め金加工は不可とする。 エ 1箱の数量は50冊とする。 （3）表示 段ボール箱の側面（4面)及び包装の見やすい箇所に帰属会社名、○ 注、品名コード、品 名、内容数量、納入年度、納入会社名、適宜の製造ロット記号、内容物の始終番号、バ ーコード（別添のとおり）及び別途指示する文言（必要に応じて指示する。）を表示す る。 又、内容冊の開始冊と終了冊の5ケタNoについて箱ごとに1箇所に表示する。 ただし、段ボール箱側面の短面（2面）にすべての項目を表示することが困難な場合は、 短面にはバーコードのみの表示でも可とする。 なお、段ボール箱及び包装には、下記注意事項を表示する。 ノーカーボン紙使用 （1）衝撃を避けること。 （2）平面圧力を加えないこと。 （3）取扱いに注意すること。 また、表示内容については事前に主管担当の校正を受けること。 9 納入場所及び予定等 （1）納入場所 納入内訳書に記載する納入場所のとおり。 （2) 納入期限 契約締結日から平成29年9月末日（最終期限） （3) 納入指示 ア 納入予定日の30日前までに納入数を指示する。 イ 印刷内容が変更になる場合は、別途、主管担当から原稿を受け取り、株式会社ゆう ちょ銀行総務管理部式紙調達担当（以下「式紙担当」という。）からバーコードの版 数管理コードの指示を受けること。 ウ 数量については予定であり、増減を生じることがあるので、最終納入数量について は式紙担当に確認すること。 なお、増減幅については、増は40％、減は30％を限度とする。 （4）納入指示書受領後､3営業日以内に各物流センターあて納入日時を確認すること。 なお、物流センターから納入日時の指示があった場合、指示された日時に納入するこ ととし、納入予定日の1週間前までに、納入先あて納入予告書を送付すること。 （5）物流センター納入時において、納品書を物流センターへ提出し、納入先社員が記名・ 押印後、回収すること。 納入物品の持ち込み時の格納については、物流センターの指示に従うこと。 10 納品書等の提出 本件納入に伴い、各納入先に提出し、納入先社員が記名・押印後改回収する納品書等 は、納入日以後速やかに式紙担当あて提出すること。 11 知的財産権等 （1）受託者は、本契約履行過程で生じた納入成果物に関し、著作権法第27条及び28条 に定める権利を含むすべての著作権を株式会社ゆうちょ銀行に譲渡し、株式会社ゆう ちょ銀行は独占的に使用するものとする。 なお、受託者は株式会社ゆうちょ銀行に対し、一切の著作者人格権を行使しないこ ととし、また、第三者をして行使させないものとする。 また、受託者が、本契約の納入成果物に係る著作権を自ら使用し又は第三者をして 使用させる場合、株式会社ゆうちょ銀行と別途協議するものとする。 （2) 納入成果物に第三者が権利を有する著作物が含まれている場合は、株式会社ゆうち ょ銀行が特に使用を指示した場合を除き、受託者は当該著作物の使用に関して費用の 負担を含む一切の手続を行うものとする。 なお、この場合、受託者は当該著作物の使用許諾条件等につき、主管担当の了承を 得ること。 （3）本件仕様書に基づく作業に関し、第三者との間で著作権に係る権利侵害の紛争等が 生じた場合、当該紛争等の原因が専ら株式会社ゆうちょ銀行の責に帰す場合を除き、 受託者は自らの責任と負担において一切の処理を行うこと。 なお、株式会社ゆうちょ銀行は紛争等の事実を知ったとき、速やかに受託者に通知 することとする。 12 データ等の管理 （1）調製等に当たっては、善良な管理者の注意を持って当該物品等を厳重に管理し、流 出させないこと。 （2）主管担当の文書等による承諾なしに調製物品等を目的以外に使用し、または第三者 に売却、貸与する等、株式会社ゆうちょ銀行に損害を与える一切の行為をしてはなら ない。 13 その他 （1）疑義については、式紙担当（TEL：03-3504-4691）まで照会のこと （2）詳細については、主管担当（TEL：03-5510-6703）の指示によること。 （3）レイアウト、文言等については、変更される場合もあるので、別途主管担当に確認 すること。 （4）主管担当で文字校正を受ける際は、校正期間を最低3 営業日確保した上で、主管担 当に提出すること。 主管担当で校正完了後、式紙担当で再度校正を受けること。 また、現品校正については、納入検査日の前日（前日が土曜日、日曜日又は祝祭日 のときは、その前営業日）までに受けること。 （5) 納入検査終了後、見本品として5冊の調製品を主管担当へ提出すること。 (6) 本契約の履行に従事する貴社労働者（再委託を除く。 ）に対し、公益通報者保護法 に係る当社通報窓口について当社指定の周知文を受領したことを確認の上、当該周知 文を用いて周知すること。 品名コード チ 01000 物品の特質 1 品 名 預り証 2 紙 質 （1）表紙 色上質紙 中厚口（薄緑色） （2）内容紙 ア 上紙 ノーカーボン用紙 N40（上） イ 中紙 ノーカーボン用紙 N40（中） ウ 下紙 ノーカーボン用紙 N80（下） （3）裏表紙（下敷巻ボール） コート白ボール 350g/㎡ 3 規格・寸法 A4（297mm×210㎜） 4 印刷様式 （1）表紙 オフセット 黒色1度刷（表1度、裏1度） （2）内容紙 ア 上紙 表面 オフセット 1度刷（黒色） イ 中紙 表面 オフセット 2度刷（青色、減感） ウ 下紙 表面 オフセット 4度刷（黒色、黄色、赤色、減感） 裏面 オフセット 1度刷（黒色） （3）その他 ア 表紙には、○ 注、品名コード、品名、バーコード（別添のとおり）、製造年度及び別 途指示する略記号を印刷する。 また、1冊ごとに０００００から９９９９９までの番号を黒色にて打つこと。 また、冊番号印字の書体については3/16ゴシック体とする。 イ 内容紙の上紙の右上部には５桁の番号及び「０１」から「３０」までの連番号（「＊ ＊＊＊＊−＊＊」）を印字し、中紙・下紙には感圧により、複写させること。 また、連番号印字の書体については3/16ゴシック体とする。 ウ 内容紙の上紙の欄外所定の箇所に品名コード、製造年度及び別途指示する略記号を 印刷する。 エ 内容紙の複写される文字は、黒、青、赤以外の文字色とする。 また、複写された文字は消しゴムにより消すことができないものとする。 5 製本・加工 （1）上紙、中紙、下紙の各欄の位置は、複写できるよう一致させ、上中下各1枚で1部とす る。 （2）中紙、下紙の所定の位置には、各1箇所縦ミシンを入れる。 （3）表紙、上中下各1枚で1部としたもの30部及び裏表紙（下敷巻ボール）をもって1冊と し、裏表紙（下敷巻ボール）には2本のタテスジを入れたうえでスジから折ってこれを 左2箇所針金綴り、赤色紙クロス背巻きとする。 6 用 途 本品は、利用者の現金及び通帳等をお預かりする際に使用するものである。 7 英 名 Custody testimony
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