平成２７年度石教研国語(小)部会詩集「石狩の子第２５集」作品募集について部会員の皆様におかれましては、お忙しい毎日をお過ごしのことと思います。さて今年度も詩集「石狩の子第２５集」に掲載する作品を募集致します。詩を創ることは、言葉の感性を磨くとともに、自分や周囲の事象を見つめ、感じたことを言葉にしていく活動として非常に有意義な活動です。また、自らの作品が掲載される喜びは、児童にとって大きな励みとなる体験だと考えます。多数の出品をよろしくお願いいたします。１、目的 ①石狩の自然や環境の中で暮らす子どもの優れた作品を集積し、教師の指導用参考作品集とする。 ②生き生きと生活をとらえ、豊かに、鋭く表現できる管内児童の文章表現力の育成、向上に寄与する。２、内容管内児童の書いた「詩」や「俳句、短歌」３、方法 ①石教研国語部会員全員、１人２編以内の作品を寄稿願います。（例年通り、部会員以外からの寄稿も可とします。） ※短歌・俳句については１原稿に６首以内（4 年生以上） ②１児童１作品（短歌・俳句はこの限りではない）とします。 ③応募された作品については審査せず、全編、収録掲載します。 ④パソコンで清書し、すぐ印刷できる状態の原稿を送ってください。（様式については次ページをご参照ください。）４、原稿締め切り平成２７年１１月２７日（金）事務局着（厳守） ※編集作業の都合上、締切日以降の追加の原稿は受け付けません。 ※各市町村の締め切りは、推進委員が決定しますので、ご協力願います。５、送付先各市町村の推進委員の先生 ※送付の仕方等は各推進委員の先生とご相談ください。６、発行予定平成２８年２月中旬（推進委員会で配布）７、発行部数６００部予定 (作品を書いた児童にも配布します。) ※国語部会員の方には、すべて配付していますが、部会員以外の先生が寄稿したときには、先生のお名前がわかるようご記入ください。教師清書原稿の作成要領 ☆１行目…題名（やや大き目に） ※短歌、俳句の場合は不要 ☆２行目…学校名・学年・氏名 ※その他の記述については、これまで出された「石狩の子」を参照の上、作成してください。 ☆３行目…記述しないで空ける ☆４行目…詩文の始まり昨年度より、掲載の原稿サイズが小さくなりました。フォントの大きさはできるだけ大きくして作成してください。(別紙見本あり) ◆行数、字数は特に制限しません。 ◆いただいた原稿をそのまま印刷します。 ◆Ａ４用紙の左右２cm ずつ空けてください。 ◆学年別に掲載するので、用紙１枚には同学年児童の作品を載せてください。＜Ａ４用紙レイアウト＞ … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 本文 … … … … 題学名校名学年氏名 ※詩文の長さにあわせて、字の大きさや行間を設定する（フォントも自由です）（できるだけ字は大きめに） ※題名はいくぶん大き目に！ ※本文は 4 行目から ※左右を 2ｃｍずつ空ける ※中央に横罫線を入れる ※下段も上段と同様 ※詩のイメージに合うカットを入れてもよい。（児童の手描きも可、原稿に直接貼り付けてください）