平成 27 年度 特別養護老人ホームふるさと(長期入所) 事業計画 【基本

平成 27 年度
特別養護老人ホームふるさと(長期入所)
事業計画
【基本方針】
団体生活の枠にとらわれず、家庭生活により近い施設生活の提供を行う
【年間目標】
① ご入居者とご家族との思い出作り
② 自立支援に向けた取り組み
③ 言葉使い、礼儀の徹底
④ 職員の知識・技術・意識の向上
⑤ サービスの質の向上
⑥ ご入居者・ご家族に寄り添った看取り介護をおこなう
⑦ 5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を取り入れた業務改善
⑧ 短期入所と合わせて 99.5%以上の稼働を目指す
【実践計画】
① ご入居者とご家族との思い出作り
・ご家族に行事やレクリエーションに参加して頂き、ご入居者と時間を共有し
楽しんでもらえるようにする
4月 ・・・ お花見・家族会・外食レクリエーション
5月 ・・・ 外食レクリエーション
7月 ・・・ 外食レクリエーション
8月 ・・・ 納涼祭・外食レクリエーション
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
・・・ 敬老祝賀会・外食レクリエーション
・・・ 運動会・家族会・外食レクリエーション
・・・ 外食レクリエーション
・・・ 忘年会
・・・ 新年娯楽会・初詣
・・・ 節分レクリエーション
3月 ・・・ ケーキバイキング
・ご家族の面会時は職員が必ず声掛けをし、ご入居者の状態を報告する
・ご入居者が以前にどんな生活をされ、趣味があったかを聞き、自宅に近い環境
作りをしていく
・ご入居者が行きたい場所があれば、可能な限りご家族と行けるようにする
・ご入居者やご家族の希望を聞き取り、希望に沿うプランを立てる
・ご家族がいないご入居者に対しては、職員や親しいご入居者との関わりを
密にし、思い出づくりにつなげていく
② 自立支援に向けた取り組み
・ご入居者の状態に応じて水分摂取量・歩行・オムツの種類・排泄場所等を検討
していく
・食べる楽しみや喜びを感じてもらえる様に、管理栄養士と連携し常食化に向け
て取り組みを継続する
・残存能力を活かした介護を心がける
・行事等を通じて、社会交流を行い、社会の一員であることの意識を持ってもら
う(例・買物時の支払い、選挙への参加等)
・ご入居者自ら目標を持て、想い出の場所等、行きたいところに出掛けることが
できるように取り組む
・機能訓練が必要な方には積極的に取り組んでいく
③ 言葉使い、礼儀作法の徹底
・職員一人一人が意識し、日頃からの言葉使いに気を配り、法人全体の言葉使い
が良くなるよう中心的な役割を担っていく
・寮母会等で、職員間同士の言葉使いの評価を行う機会を持ち、言葉使い・礼儀
に対し、意識をすると共に向上心を持ってもらい、徹底的に身に付けていく
・職員同士がお互いに注意し合える環境を整えていく
・
「5」のつく日だけではなく、毎日がスマイルデイになる様に意識していく
・マナー研修等があれば積極的に参加し復興する
・寮母会等で接遇・マナーについての学びの場を設け、高い意識が持てるように
全体で勉強していく
④ 職員の知識・技術・意識の向上
・職員の知識・技術の状態把握を行い、評価しながらスキルアップを目指す
・施設長が定期的に職員と面談し、職員の状況把握をすると共に信頼関係を築い
ていく
・寮母会のミニ勉強会で職員が講師となることで知識・技術の向上と共に、職員の
自信につなげていく
・看護師・栄養士との連携を強化し、ご入居者の異常の早期発見、早期対応を実
践できる力を養っていく
・基本的な知識・技術を積み上げ、統一したケアができるようにしていく
・責任を持つ仕事を与えることによって、中堅職員を育成し、質の向上を図る
⑤ サービスの質の向上
・ケアプランにそった安心で安全な統一したケアをおこなっていく
・今年度は、特に記録につい勉強し職員間の情報共有を強化する
・ご入居者の居室環境が快適かつ安全な環境作りをしていく
・職員全員が2・3階共に勤務できるよう計画していく
・外出行事や地域交流をおこない、活気のある生活を送って頂く
・レクリエーション等の実施により活動的環境を提供し日常生活の充実を図る
・認知症ケアに対する研修会に参加し、取り組みと実践を行う
・ご入居者の担当は介護士が行い、担当者としての役割と責務を認識し、ご入居
者・ご家族と交流を密に信頼関係を築く
・個別ケア計画はICF方式を基準として取り組む
・事故及びヒヤリハットが起きた時には、必ず事故報告書を作成の上、再発防止
に向けた検討会を実施する
・ご入居者・ご家族に対し、理念・基本方針に沿ったサービスを提供し、神戸市
老人福祉施設連盟の第三者評価を受ける
⑥ ご入居者・ご家族に寄り添った看取り介護をおこなう
・臨終までの過程を看護師の指導を受けながら把握し、状態に応じた細やかなケ
アの提供をおこなう
・ご家族の気持ちに寄り添い、安心して最後を迎えられるようにする
⑦ 5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を取り入れた業務改善と経費削減
・整理・・・必要なものと不必要なものに分ける(物・スペース・仕事・情報)
・整頓・・・必要な物だけを置き場を決めて表示する
・清掃・・・身の回りの者や職場をきれいにする
・清潔・・・見た目のきれいさ(細菌・ばい菌・汚れ)を保つとともに、人格や品
行も含めて清きよくする
・躾
・・・上記の4S を習慣づけ維持し、さらに良い方法を探索し、職場のルー
ルや規律・決まり事を守ることを徹底する
・こまめな室温管理、照明管理をおこない、ガス代・電気代を削減する
(日々のチェックを怠らず、継続していく)
・入浴介助時の湯量を調整し、水道代を削減する
・リースタオル類の無駄使いを無くす
⑧ 短期入所と合わせて 99.5%以上の稼働率を目指す
・ご入居者の早期異常発見、早期対応に努め、入院者数を減らす
・入院者の状態を把握し、退院の日程調整を行い、空床コントロールをする
・急な退所者が出ても、その後スムーズに入所が行えるよう調整、準備を行う
・リスク管理を徹底し、事故防止に努める(特に転倒、誤嚥性肺炎等)