生殖細胞・生殖系列に関する生命倫理セミナーの

生殖細胞・生殖系列に関する生命倫理セミナー
本学における「ヒトES 細胞の使用」「ヒトiPS細胞からの生殖細胞作成」
講習会・進捗状況等報告
2月18日(水)
2015年
18:30∼20:00
会場: 新教育研究棟 4階講堂
参加対象者:
・ヒトES細胞・ヒトiPS細胞・ヒト組織幹細胞の研究実験従事登録者および登録申請中・検討中研究者
・Global COE Program
・「幹細胞医学のための教育研究拠点」PD/RA (GCOE必修受講指定セミナー)
・「In vivoヒト代謝システム生物学拠点」PD/RA
・その他参加自由
司会:福田 恵一
(医学部ヒト胚性幹細胞・ヒトiPS細胞・ヒト組織幹細胞に関する生命倫理委員会 委員長)
報告: 本学における研究進捗状況報告
18:35∼18:50
「ヒト胚性幹細胞を用いた中枢神経系の再生医学の基礎的研究」
発表:今泉 研人(生理学教室)
18:50∼19:05
「肥大型心筋症患者由来の特異的iPS細胞を用いた疾患モデリングの研究」
発表:田中 敦史(循環器内科学教室)
講演:
19:05∼20:00
「人工配偶子によるARTは可能か:−科学、医療と法制度からの理解−」
阿久津 英憲 氏(国立成育医療研究センター研究所再生医療センター生殖医療研究部 部長)
主催:慶應義塾大学医学部ヒト胚性幹細胞・ヒトiPS細胞・ヒト組織幹細胞に関する生命倫理委員会
お問合せ:生命倫理委員会 事務局(総務課内 内線64068 担当 水野・今井)