平成27年度 年間指導計画 - 東京都立町田総合高等学校

平成27年度 年間指導計画
東京都立町田総合高等学校
教科・科目
国語 ・ 現代文
教科書
第一学習社『標準現代文B』
副教材
新版二訂カラー版 新国語便覧
漢字トレーニング
対象年次
3
単位数
2
予定授業時間
70
小川里美
谷本い紀雄
担当者
近代以降の様々な文章を読む能力を高めるとともに、ものの見方、感じ方、考え方を深め、進
目 標 んで表現し読書することによって人生を豊かにする態度を育てる
学期 時数
一
学
期
2
学
期
3
学
期
指 導 項 目
指 導 内 容
随想 ・悲しむ
・アンネの日記
・様々な文章を読むことを通して、人間、社会、自
然などについて自分の考えを深めたり発展させたり
するよう指導する。
小説 ・春秋
・鞄
・文学的な文章について、人物、情景、心情などを
的確にとらえ、表現を味わうよう指導する。
韻文 ・短歌
・俳句
・近代短歌・俳句の特色を理解し、深く親しむ態度
を養い、作者のものの見方、感じ方、考え方への理
解を深めるよう指導する。
・独特な表現方法を理解し、韻文の創作や鑑賞文を
書く作業を通し、思想感情に目を向けるよう指導す
る。
30
評論 ・サンチョ・パンサに
・論理的な文章について、論理の展開や要旨を的確
持ち込まれた難題 にとらえさせる。
・創造性としてのレトリック感覚 ・論理的な文章を読んで、書き手の考えやその展開
の仕方などについて意見を書かせる。
〈参考〉敬語について
30
小説 ・星の王子様
〈参考〉「星の王子様」について
・文学的な文章について、人物、情景、心情などを
的確にとらえ、表現を味わうよう指導する。
評論 ・漱石と文明開化
〈参考〉現代日本の開化
・小さな巨人の時代
・戦後その精神風景
・論理的な文章について、論理の展開や要旨を的確
にとらえさせる。
・目的や課題に応じて様々な情報を収集し活用し
て、進んで表現するよう指導する。
・自分で設定した課題を探究し、その成果を発表し
たり報告書などにまとめたりするよう指導する。
10 小説 ・高瀬舟
・たけくらべ
・文学的な文章について、人物、情景、心情などを
的確にとらえ、表現を味わうよう指導する。
評論文や随筆において、社会の現状を把握するとともに、
内容の要約や主題の把握、それに対する意見の発表に時間を当てる。
内容的に自然について考えやすい教材を選ぶ。
基本的な読み書きができているか。
評価の観点
筆者の主張を理解しているか。
キャリア教
育との関連
環境教育と
の関連
※「道徳教育」「ICT」「人権」に関連する指導内容が含まれる場合は、(道徳)(ICT)(人権)と記入する。
平成27年度 年間指導計画
東京都立町田総合高等学校
教科・科目 現代社会
教科書
副教材
(必修・必選・自選)
高校現代社会 (実教出版)
ズームアップ資料現代社会 (実教出版)
対象年次
担当者
3
単位数
2
予定授業時間
70
豊田伸彦 山本卓之
生徒の実情に合わせて自己形成と人間としての在り方生き方について理解と思索を深めさせる
目 標 とともに、生きる主体としての自己の確立と良識ある公民として必要な能力と態度を育てる。
学期 時数
指 導 項 目
6 青年期と人間としてのあり方
1
学
期
6 民主政治の基本原理
8 日本国憲法と民主主義
8 現代日本の統治機構
8 現代日本の諸課題
---グループワーク①
2 プレゼンテーション
トレーニング
2
学
期
6 国際政治と日本
6 国民経済と国際経済
4 経済社会の変容
8 市場経済のしくみと
金融・経済
指 導 内 容
自己の生きる課題とのかかわりにおいて、青年期の
意義と課題を理解させるとともに、現代的な課題を
手掛かりとして、幸福・正義・公正に基づいた社会
のあり方について思索を深めさせる。
民主政治の発展や基本的人権、日本国憲法とそれに
基づいた統治機構のあり方についての基礎的な知識
を身につけ、社会に生きる人間としての自覚を深め
させる。また、ディスカッションやグループワーク
を用いて現代的課題を追究させ、人間としての豊か
さを深めさせるきっかけとする。
国際政治の動向、国際法の意義、国際連合などの役
割などについて理解させ、国際政治の特質や日本の
役割について考察させる。
国際収支の現状、為替相場の仕組み、国際経済機関
の役割などについて理解させ、国際経済の特質や日
本の役割について考察させる。
現代の日本経済の動向について関心を高め、日本経
済の国際化の進展と影響、現代経済の機能について
理解させるとともに、その特質を探究させ、経済に
ついての基本的な見方や考え方を身につけさせる。
4 戦後日本の経済の歩み
3
学
期
8 現代日本の諸課題
---グループワーク②
参加型授業
の取り組み
キャリア教
育との関連
環境教育と
の関連
2学期と同様に、ディスカッションやグループワー
クを用いて現代的課題を追究させ、人間としての豊
かさを深めさせるきっかけとする。
言語能力を高め、生徒の興味・関心を引き出し主体的な考察をすすめさせるために、グループ
現代の社会における課題を広い視野でとらえさせ、社会人基礎力の養成と生徒の実態や進路に
特に現代日本および国際社会の諸課題について、持続可能な発展や地球環境保全のあり方など
評価の観点 定期考査の成績、提出物、授業に対する姿勢等を総合的に評価する。
※「道徳教育」「ICT」「人権」に関連する指導内容が含まれる場合は、(道徳)(ICT)(人権)と記入する。
平成27年度 年間指導計画
東京都立町田総合高等学校
教科・科目 保健体育・体育
教科書
副教材
目 標
学期 時数
1
学
期
(必修・必選・自選) 対象年次
なし
なし
担当者
3 単位数
3 予定授業時間
105
渕脇智香子、保坂卓朗、中山将太、
小林奈々美、氣田隆司、根立浩司
運動やスポーツを通して心身の発達や体力・技能を高め、生涯スポーツにつなげる。
指 導 項 目
指 導 内 容
オリエンテーション
体育の概要の理解
サッカー(男子)
種目の特性を認識し、自己の課題を見つけ、積極的
に技術の向上を目指し、練習を行う。基礎体力の向
上をめざし、仲間と協力してプレイを行う。
26
バスケットボール・サッカー(女子)
テニス・卓球・アルティメット・バドミントン(共通)
水泳(共通)
ソフトボール(男子)
バスケットボール・サッカー(女子)
2
学
期
26
種目の特性を認識し、自己の課題を見つけ、積極的
に技術の向上を目指し、練習を行う。基礎体力の向
上をめざし、仲間と協力して課題を見つけプレイを
行う。
テニス・卓球・アルティメット・バドミントン(共通)
水泳(共通)
テニス・アルティメット・卓球・バドミントン(共通)
3
学
期
18
参加型授業
の取り組み
キャリア教
育との関連
環境教育と
の関連
種目の特性を認識し、自己の課題を見つけ、積極的
に技術の向上を目指し、練習を行う。基礎体力の向
上をめざし、仲間と協力して課題を見つけプレイを
行う。
仲間とのコミュニケーション能力や身体のふれあいができるよう、導入部分を工夫して行う。
スポーツを通して、生徒一人ひとりが社会での生き方について考察を深めるよう指導を行う。
特になし。
評価の観点 授業の参加状況・技術(運動能力)・知識、理解・健康や安全に留意して意欲的に取り組む。
※「道徳教育」「ICT」「人権」に関連する指導内容が含まれる場合は、(道徳)(ICT)(人権)と記入する。