P-1 画像-A 諫早開票所の投票用紙の折り目に関して ① 選挙の投票行動は一般的に、本人が書いた内容が 他者に見られないように投票用紙を二つ折りにし て投票箱の投入口に入れます。 票を折るか、折らないかの聴き取りしてもほとん どの人が二つに折って入れるとの証言を得ます。 諫早開票所にて折り目の痕跡が多く存在しない事 が不正な入れ替えによる投票用紙があることとし て②より説明します。 ② 画像-A 推定 1000 票ほどの折り目のないような束があり ます。束の一番上の投票用紙だけでも、全部折り 目がないことは極めて不自然です。 問題とする箇所-1 青の V 字線 問題とする箇所-2 青の○の箇所 ③ 画像-B 投票用紙と同じ素材(PP 合成紙)のオキナ社方眼 紙メモ帳を切り離し撮影 1.折り目と折り目の反りが確認できる。青の V 字線 2.画像-B の束の下半分に縦折りの用紙を混在させ ると用紙が浮き上がった隙間が確認できる。 投票用紙の束の画像では票の浮き上がりの模様は どれも確認できない。 画像-B ④ メモ帳の画像では用紙を重ねた中央の折れ線の跡 は画像が粗く判りづらいですが、P-2 の都知事選で 撮影された投票用紙の束には中央の折れ線の跡が 確認できる。 諫早開票所の画像-A では投票用紙を重ねた中央の 折れ線の跡がどれも確認できない。 縦折り用紙 多く混在 P-2 諫早開票所の投票用紙の折り目に関して ⑤ 投票用紙として使用されるユポ社の PP 合成紙 FGS110 の一般呼称「ニューユポ FGS」と同じ仕様のオキナメモ帳 折り目がない票が多数あることは選挙日と期日前の投 票時間以外の時間に投票箱の鍵を管理する選管自らが 投票箱を開けて票を入れ替えたことが推測されます。 総務省発表の投票率 52.66%と新聞読者の 83.8%が投 票に行ったとする参加 17 紙の投票率調査結果が大きく 乖離することからも総務省と大手マスコミによって事 前に設定された偽の投票率、得票数に合わせて全国の選 管が諫早と同じような票の不正操作をしていると推測 されます。 実際の投票率分から公表の投票率の差の投票用紙が事 前に捨てられるという投票結果の数字には表れない不 正がある可能性があることから全国的に包括的調査が 必要と思われます。 折り目がある票とない票が混在した諫早市開票所の開披台画像(折り目がない票が多いことが不自然)
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