第13号(平成27年6月26日発行)

学 校 教 育 目 標
〔 豊かな心
たくましい実践 〕
第13号
2015,6,26 発行
出雲崎町立出雲崎中学校
●●体育祭に向けて~リーダー選挙
6月19日(金)の朝、体育祭のリーダー選挙が行われ、各軍役員に立候補した生徒が決意を述べました。
体育祭実行委員長の____さんの司会で、赤軍、青軍の団長、男女副団長、パネル長に立候補した生徒がみんなの前で堂々と立候
補の理由を述べました。
「やる気」
「大きな声」
「責任感」
「リーダーシップ」
「きまりを守る」などの条件をクリアした立候補者です。
パネル長に立候補した生徒は、軍のパネルデザインをイメージを提示できました。決意表明が終わると、実行委員会から投票上の
注意があり、選挙が行われました。即日おこなわれた開票で、立候補生徒は全員信任されました。体育祭シーズンの幕開けです。
青軍応援団長 __ __さん
最後の体育祭を成功させ、みんなで楽しんで終わりた
いし、青軍の本気を両軍に見せつけてやりましょう。団
長に立候補するのは1年生の時から決めていました。楽
しんでやりましょう。
赤軍応援団長 __ __介さん
去年の応援団長を見ていて、大変だけど、とても楽しそ
うに見えました。あんなに楽しそうに活動しているのなら
自分もやってみたいと思い立候補しました。赤軍は完全優
勝を目指します。
青軍男子副団長 __ __さん
中学校最後の体育祭を応援団員として盛り上げてい
きたいです。団長を支える副応援団長として精一杯のこ
とをし、思い出に残る行事にして僕らで最高の体育祭を
作ります。
赤軍男子副団長 __ __さん
最後の体育祭、何ができるかと考え、この役職を選びま
した。みんなが「楽しかった」といえる体育祭にできるよ
うにがんばります。
青軍女子副団長 __ __さん
みんなをリードし、団長をサポートしていきます。み
んなが楽しめる体育祭にします。
青軍パネル長 __ __さん
昨年パネル係をやって、パネルが完成した時の達成感
がすごく印象に残っています。今回は昨年よりもずっと
いいパネルを作りたいです。
赤軍女子副団長 __ __さん
1年生から応援リーダーをやっているので、今までの団
長さんたちの反省を生かし、楽しい体育祭にしたいです。
赤軍パネル長 __ __さん
ぼくがパネル長にならないといけないと思い、立候補し
ました。赤軍がパネル賞を取ります。
体育祭結団式は七夕の7月7日(火)です!
七 夕 の 願 い を 込め て 教 室廊 下
の竹に短冊をくくりつけました。
●●今週のスナップ
6/23 の中越地区陸上大会で____さんが 170cm を
跳び7位、____さんが 160cm を跳び11位。2
人とも柏崎で行われる県大会に出場します。
6/22 中越地区大会の激励会が行われました。陸上2名、男子卓
球1名が出場。女子卓球部は団体戦を戦ってきます。
お知らせ
7月3日(金)に「スタートスタディ」の20回
&確認テストの提出になっています。これで1回目
の学習が終わり、これから実際にテキストに書いて
学習する2回目の取り組みが始まります。
現在の「スタートスタディ」学習終了後、2学期
から取り組んでいく復習教材の購入を考えていま
す。生徒には先日学習達成テストを行い、自分にあ
った教材を考えてもらいました。学校では「スタン
ダード(標準編)
」を薦めています。ご家庭でも話題
にし、購入をお願いします。
購入につきましては、配付した封筒にお金を入れ
て、6月30日(火)朝、テキストを受け取ること
になっています。よろしくお願いします。
《地域の方から》
先日、地域の方から2件の苦情電話が来ました。
①立石の三叉路から稲川に向かう坂道で、猛スピー
ドで走っていた中学生と接触しそうになった。
②中学生があいさつをしてくれるのはいいのだが、
あまりにもふざけたような挨拶だった。
『自分の命は自分で守る』
『生徒会中心にあいさつで地域を活性化』出雲崎中
学校が力を入れていることです。
「私たち出中生を見て
くださいを自覚した行動を取りましょう。
■■来週の予定
5限
6限
下校
予定
6月
曜
1限
2限
3限
4限
29 日
月
英語
理科
国語
数学
30 日
火
数学
英語
国語
社会
1日
水
学活
保体
音楽
社会
英語
理科
18:15
2日
木
理科
数学
社会
道徳
英語
社会
18:15
3日
金
数学
美術
保体
英語
国語
理科
18:15
13:40
総合
(良寛学習フィールド
ワーク)
18:15
行事等
小中連携研修
清掃なし・部活休止
英語基礎テスト
ノーメディアデー
各種地区大会①
学年朝会
各種地区大会②
フッ素洗口 週末課題国
第1回体育祭実行委員会
●●担任から
今週の学年朝会では、学年委員会が中心になり、七夕短冊作りを行ってくれました。みんなの活動の様子
を見ながら、こういうほっとできる時間も大切だと感じました。今まで、期末テスト前の学年朝会は、テス
ト対策問題を行っていました。ですが、「問題を解くなら、各自で自分がやらなければならないことをした
方が効率的なのでは。
」や「学年委員の負担を減らす。」「みんなで楽しめる企画をする。
」など、様々な事を
考えてくれたのだと思います。みんなの5年後の願い事も千差万別。5年後、叶いますように…。
英語の授業で、英文の意味を考える場面があります。文は基本的に、「~が ~どうした」のメッセ
ージに「どこで」「いつ」のような要素が付け加わって表現されているものです。意味が分かったとい
うのは2通りの段階があって、1つは単語の意味とそれがどうつながっているのかが理解できたこと。
2つ目は「訳」として日本語でその意味を表現できることです。
「訳」として、どう適切に表現するの
か真剣に考えている生徒に接すると、これは英語を「訳す」という名目で日本語の勉強をしているのか
なあ…….と思ってしまうことがあります。ドイツにゲーテという文学者がいました。その人が「外国語
を知らない人は自国語も知らない」という言葉を残しています。
言葉は表現ですから、英語が分かる、理解できているってことは、それを日本語で言えて表現できてはじめて
証明されるのかも知れません。英語って、ある意味日本語の勉強でもあります。