2015(平成 27)年度 秋セメスター 常磐大学大学院被害者学研究科 体験

2015(平成 27)年度
常磐大学大学院被害者学研究科
秋セメスター
体験受講生募集要項
常磐大学大学院(以下、本学と言う)の学生以外の者で、本学が開設する授業科目のうち、2科目まで
の授業科目を選んで体験的に受講しようとする者があるときは、常磐大学大学院被害者学研究科体験受講
規程に基づき、本学の授業および研究に妨げのない限り、選考のうえ、体験受講生として、授業科目の受
講を許可する。
1.実施研究科
被害者学研究科【修士課程】
2.受講時期
2015 年度秋セメスター
3.受講の資格
(1)大学を卒業した者または卒業見込みの者
(2)大学評価・学位授与機構より学士の学位を授与された者
(3)外国において学校教育における 16 年の課程を修了した者〔注〕
(4)文部科学大臣が指定した者
(5)その他、研究科委員会の認めた者
〔注意事項〕
大学教育修了までの学校教育の課程が 16 年に満たない国において大学教育を修了した者で、大学教
育修了後、相当期間研究に従事し、かつ、22 歳に達し、当該研究科において日本の大学を卒業した者
と同等以上の学力が認められた者は、出願することができる。
(昭和 56 年文部省告示第 154 号)
※ 外国人志願者は、上記の受講資格の他、
「日本留学試験(教科:日本語)
」で 240 点以上の成績に達
している者、または「日本語能力試験」1級に合格した者であること。また、志願時において体験受講
を希望する期間の在留資格を有する者。
4.体験受講科目および科目数、受講回数
(1)被害者学研究科(修士課程)に設置されている授業科目を受講できる。但し、正規学生の履修登録が
あり、開講が確定している授業科目に限るものとし、下記の①~⑤の場合は授業科目を履修することが
できない。
①正規学生の履修がなく休講とするとき
②修士論文研究指導のための科目
③研究科委員会において体験入学生の受講を制限することを決めた科目
④受講を許可された科目であっても、授業開始後に止むを得ない事情によって開講が中止されたとき
⑤科目担当教員が体験受講生の受け入れについて、授業展開上の事由により了承しなかったとき
(2)体験受講のできる科目数および受講回数は、2科目以内、1科目につき2回までとする。
(3)受講する際は、受付期間内において体験受講を希望する授業科目の受講日の 10 日前までに、所定の
手続きを行う。
5.出願手続き
体験受講生として志願する者は、所定の出願書類を添えて受付期間内に願い出る。
【出願書類】
(1)体験受講生志願書(本学所定用紙)
(2)運転免許証または健康保険証の写し(外国人は、市町村発行の外国人登録済証明書) 1通
(3)写真(上半身正面、縦 4.0cm × 横 3.0cm、3ケ月以内に撮影)3枚(うち1枚は志願書貼付用)
※ 本学の学部学生については、
(2)に代えて、学生証の写し(1 通)を提出する。
※ 外国人志願者は、
「日本留学試験」または「日本語能力試験」の結果を証明する書類を追加する。
【受付期間】
2015 年 10 月 1 日(木)から 12 月 4 日(金)まで
10 時 00 分から 17 時 00 分まで
【出願場所】
常磐大学見和キャンパス
〒310-8585 茨城県水戸市見和 1-430-1 学事センター 教務係
常磐大学芝浦サテライトキャンパス
〒108-0023 東京都港区芝浦 3-3-6 キャンパスイノベーションセンター403
6.受講許可の発表
出願書類をもとに審査を行う。審査結果の発表は、出願書類を受理した後、10 日以内に郵送で行う。
7.選考料および受講料等
選考料および受講料は、無料とする。但し、授業で教材等が必要となった場合に要する費用は、体
験受講生の負担とし、必要に応じて別途徴収する。
8.その他
(1)体験受講を許可された者は、
「体験受講生登録簿」を提出し、
「体験受講許可証」の交付を受ける。
「体験受講許可証」は必ず携帯し、本学教職員からの提示を求められたときは、それに応じなければ
ならない。
(2)体験受講生は、特に定めのない限り、本学の正規学生に適用される諸規則に従うものとする。
◇常磐大学大学院体験入学生についての問い合わせ◇
≪常磐大学見和キャンパス≫
茨 城 県 水 戸 市 見 和 1-430-1 学 事 センター 教 務 係
TEL 029-232-2520
FAX 029-232-2818
≪常磐大学芝浦サテライトキャンパス≫
東京都港区芝浦 3-3-6 キャンパスイノベーションセンター東京403
TEL 03-5476-1048
FAX 03-5440-9041