平成 27 年 9 月 17 日 五島市長 野口市太郎様 五 島 市 中 央 町 7-25 510-journal 丸田敬章 ホテル解体事業住民説明会開催への御礼 前略 錦秋の候、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。平素は市政発展のためにご尽 力賜りまして、心より感謝申し上げます。 さる 7 月 9 日および、7 月 28 日に提出させていただきましたホテル解体説明会開催要求書 に、早々にご協議頂き、開催決定くださいましたことに、要求者提出の当事者として、深 く感謝申し上げます。 私事になりますが、開催連絡受信時には出席し、質問・意見などさせていただこうと考 えておりましたが、昨日、福江地区公民館より届いた郵便物書類にて、来月開催の地区運 動会実行委員会が同日、同時刻で開かれる案内を頂戴しました。 私、福江地区公民館にて体育・文化専門部の部長を拝命し、運動会の責任者として会議を 欠席するわけにはいきません。 説明会開催を要求しながら、欠席するとは何だ?と思われないかもしれませんが、当日会 場に姿を現さない理由をご査収くださいませ。なので本文書にて市長にお伝えしたい発言 をここに記したいと存じます。 最後に本文書は、開催日を変更くださいなどと願う文書でないこともご理解願います。 草々 旧大波止ホテル解体事業についての私の意見。 旧大波止ホテル解体事業は国民・県民・市民の大事な血税が 93%も使途される、個人事業 であると理解しています。しかし今日までの議会にて本件事業に対し理解できるとした市 民は解体事業関係者以外では皆無であるとはっきり言えます。 自分の懐から事業費をねん出するとなれば、今回の事業総体の予算は常識からずれており ます。私は血税の無駄使いの多いあなた様を市長とは呼びたくない「五島市税金管理最高 責任者」は国民・県民・市民が必死になって納めている税金を無駄遣いするでない。
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