北大阪の「熱中人」マスターズ水泳大会に挑戦し続ける！箕面2地区相馬孝亘さん（7７歳）「少しでも強く・優しく・面白く」をモットーに色んな事に挑戦されてきた相馬さん。今でもゴルフ、山歩き、ヨーガ、囲碁、ウクレレ、パソコンなど身体と頭の運動を１０年以上続けられています。中でも水泳はメタボ解消の為に、近くのスイミングクラブに入ったのをきっかけに約３０年間続けられています。当初は初級コースからのスタートでしたが、良きコーチや仲間のお陰で数年後、マス開会式で宣誓する相馬さんターズ水泳大会に出場できる迄に上達されました。以降、毎年２回、近畿ブロックの大会で主に自由形の部 ‘０８年ﾏｽﾀｰｽﾞ水泳大会出場２０回表彰に出場され、一昨年は出場３０回達成の表彰を受けられました。昨年はバタフライに初挑戦され７５～７９歳の２５ｍの部で１位になり、また今年は残念ながらタッチの差で２位でしたが、自由形リレー２種目の活躍もあり、所属チームの団体ﾏｽﾀｰｽﾞ水泳大会３０回出場表彰準優勝に大いに貢献されました。マスターズ水泳大会の面白さは①性別、年齢層別（５歳単位）に個人、リレーの順位を競いそれが団体成績にも繋がる②老若男女が所属チームを一体となって応援する盛り上がり③打ち上げパーティーでのチームメイトとの交歓だそうです。今後も週３回の練習を通して健康維持、バタフライの自己記録の更新などを目標に挑戦し続けられます。水泳は身体を左右対称にバランス良く使う運動で、これも永年続けているヨーガで培った呼吸法との併用が活力の源とのことです。まさに「継続は力なり！」喜ヨーガも頑張っています寿を迎えて益々お元気な相馬さんでした。（２０１５年８月山本記）