第3学年・コミュニケーション英語Ⅱ(自選)

第3学年・コミュニケーション英語Ⅱ(自選)
教科
英語
科目
コミュニケーション英語Ⅱ(自選)
単位
2
対象
第3学年選択者
教科担当者
使用教科書
(出版社)
月
指
導
LANDMARK English Communication Ⅲ
(啓林館)
内
容
・Chapter1
「教育と疾病」
4 ・Chapter2
月
「最後のメッセージ」
使用教材
(出版社)
Cutting Edge 2 2015
(エミル出版)
評価の観点・ 予定
方法
時数
具体的な指導目標
・小テスト、定
期試験、授業中
・解決が不可能に近いと思われていたギニア虫症に関する文章を読み、原因 の 態 度 な ど の
と解決方法を読み解く。
総合評価
・4人の子供の継母になった女性と、彼女と離れて暮らす血のつながらない
娘とのチャットでのやり取りと結末を理解する。
6
・高緯度地方と赤道付近に住む人々の目の大きさの違いと、その要因につい
・Chapter3「目の大きさと
て探る。
脳の関係」
・小テスト、定
・Chapter4
5
月
「液体燃料問題」
・Chapter5
・筋肉、糖、脂肪の関係を読み解き、それらの主な役割について理解する。 期試験、授業中
の態度などの
・「褒められることの大切さ」をテーマにした話を読み、「褒めること」が 総合評価
人間関係にどのような影響をもたらすのかをまとめる。
6
「貴重な教訓」
・Chapter6
6
月
「アンケートの回答」
・Chapter7
「コークVSペプシ」
・Chapter8
7
月
「国際語としての英語」
・Chapter9
「資格信号と聴覚信号」
・Chapter10
9
月
「ビアトリスとヤギ」
・Chapter11
「睡眠の役割」
・Chapter12「動物実験」
・アンケートの回答の仕方から、人々が無意識のうちにどのような作 ・小テスト、定
期試験、授業中
業を脳内で行っているのかを読み解く。
の態度などの
・コークとコーラの対決と、コカ・コーラ社が自社製品を改善した結 総合評価
果、人々がそれをどう受け止めたか、この話が何を物語るのかについ
て理解する。
・英語が母語でない話者の増加に伴い、地域独自の英語も出現し、英語自体 ・小テスト、定
が大きく変わる可能性があるが、世界言語になった英語の地位の変化につい 期試験、授業中
の態度などの
て探る。
・小テスト、定
・貧困問題への課題は大きく複雑であるが、ビアトリスという少女 期試験、授業中
の例を読み解きながら、我々にできることについて探求する。
の態度などの
・睡眠という静止時間をめぐる様々な研究の方法と結果について理 総合評価
解する。
・チンパンジーを研究利用することの可否をめぐる論争について、 ・小テスト、定
期試験、授業中
それぞれの立場からの意見をまとめる。
間で決定される」という理論と、その根拠を読み解く。
.Chapter14「災害と温暖化」 ・異常気象と自然変動、人間の活動との関係について探る。
11
月 ・Chapter15「ビッグデータ」 ・フェイスブックの「いいね!」を解析することで得られる個人情報につい
て読み解く。
・Chapter16
「アメリカと演説」
・Chapter17
1
月
「ハビタブルゾーン」
・Chapter18
「コアラの生態」
4
総合評価
・視覚と聴覚の違いについて近年の研究で判明したこと、脳と各々の器官、
神経の関係から生み出される可能性について読み解く。
10
月 ・Chapter13「最初の4分間」 ・ズーニン博士の研究、すなわち「初対面の人との関係は最初の4分
12
月
6
の態度などの
総合評価
・小テスト、定
期試験、授業中
の態度などの
総合評価
8
8
8
・小テスト、定
・アメリカで行われる演説の特徴と、それが意味すること、時代背 期試験、授業中
景、文化的背景について学ぶ。
の態度などの
4
総合評価
・小テスト、定
・発見された新惑星に生命体が存在する可能性と、科学技術の発展 期試験、授業中
について考える。
の態度などの
・コアラの保護が生態系全体の穂とを意味する理由について理解し、総合評価
コアラが絶滅の危機に瀕していることの原因を読み解く。
6