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弁理士試験 四法対照「移転請求」
弁理士試験 四法対照「移転請求」
特許法(74条)
第七十四条
特許が第百二十三条第一項第二号に
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目白ゼミナール
目白ゼミナール
実用新案法(17条の2)
第十七条の二
意匠法(26条の2)
実用新案登録が第三十七条第一項
第二十六条の二
意匠登録が第四十八条第一項第
商標法(35条)
第三十五条
特許法第七十三条 (共有)、第七十
規定する要件に該当するとき(その特許が第三十八
第二号に規定する要件に該当するとき(その実用新
一号に規定する要件に該当するとき(その意匠登録
六条(相続人がない場合の特許権の消滅)、第九十
条の規定に違反してされたときに限る。)又は同項
案登録が第十一条第一項において準用する特許法
が第十五条第一項において準用する特許法第三十
七条第一項(放棄)並びに第九十八条第一項第一号
第六号に規定する要件に該当するときは、
第三十八条の規定に違反してされたときに限る。)
八条の規定に違反してされたときに限る。)又は第
及び第二項(登録の効果)の規定は、商標権に準用
又は第三十七条第一項第五号に規定する要件に該
四十八条第一項第三号に規定する要件に該当する
する。この場合において、同法第九十八条第一項第
当するときは、
ときは、
一号 中「移転(相続その他の一般承継によるもの
当該実用新案登録に係る考案について実用新案登
当該意匠登録に係る意匠について意匠登録を受け
を除く。)」とあるのは、「分割、移転(相続その他
有する者は、経済産業省令で定めるところにより、 録を受ける権利を有する者は、経済産業省令で定め
る権利を有する者は、経済産業省令で定めるところ
の一般承継によるものを除く。)」と読み替えるもの
その特許権者に対し、当該特許権の移転を請求する
るところにより、その実用新案権者に対し、当該実
により、その意匠権者に対し、当該意匠権の移転を
とする。
ことができる。
用新案権の移転を請求することができる。
請求することができる。
当該特許に係る発明について特許を受ける権利を
2
本意匠又は関連意匠の意匠権についての前項
の規定による請求は、本意匠又は関連意匠の意匠権
のいずれかの消滅後は、当該消滅した意匠権が第四
十九条の規定により初めから存在しなかつたもの
とみなされたときを除き、することができない。
2
前項の規定による請求に基づく特許権の移転
2
前項の規定による請求に基づく実用新案権の
3
第一項の規定による請求に基づく意匠権の移
の登録があつたときは、その特許権は、初めから当
移転の登録があつたときは、その実用新案権は、初
転の登録があつたときは、その意匠権は、初めから
該登録を受けた者に帰属していたものとみなす。
めから当該登録を受けた者に帰属していたものと
当該登録を受けた者に帰属していたものとみなす。
みなす。
当該特許権に係る発明についての第六十五条第一
当該意匠権に係る意匠についての第六十条の十二
項又は第百八十四条の十第一項の規定による請求
第一項の規定による請求権についても、同様とす
権についても、同様とする。
3
共有に係る特許権について第一項の規定によ
る。
3
共有に係る実用新案権について第一項の規定
4
共有に係る意匠権について第一項の規定によ
る請求に基づきその持分を移転する場合において
による請求に基づきその持分を移転する場合にお
る請求に基づきその持分を移転する場合において
は、前条第一項の規定は、適用しない。
いては、第二十六条において準用する特許法第七十
は、第三十六条において準用する特許法第七十三条
三条第一項の規定は、適用しない。
第一項の規定は、適用しない。
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