2015年11月 グリーンコープ生協とっとり理事会 組合員のみなさまへ 講演会のご案内 赤ちゃんが 危ない!! 環境汚染の原因となる「化学物質」。そのひとつとして問題となるのが「環境ホルモン」。 これは「内分泌かく乱物質」といわれ、WHO(世界保健機構)も、生殖障害、発達神経障 害、免疫障害などの一因と考えられることを認めています。すでにヨーロッパでは本格的 な規制が法制化されているにもかかわらず、日本では取り組まれていないという現実…。 身の回りに潜む環境ホルモンのこと、一緒に考えてみませんか? 私たちの身のまわりに 氾濫している問題です! 日 時: 12月12日(土) 9:45~受付 10:00~12:00 場 所: 米子コンベンションセンター 6階 第7会議室 (住所:〒683-0043 鳥取県米子市末広町 294) 講 師: 中下 裕子さん (ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議事務局長、弁護士) 申し込み締め切り/12月4日(金) *1 歳以上のお子さんは託児をご利用ください。託児の案内は裏面にあります。 *1歳未満のお子さんは会場へ同伴してください。ベビーカーで入れます。 === 詳しいお問い合わせはグリーンコープ生協とっとり事務所まで === TEL 0859-34-6661 FAX 0859-22-5599 いただいた個人情報は、生協の運営の範囲に限り使用させ ていただきます。 環境ホルモン コース 班名 お名前 託児 同伴の子供 ふ り が な お子さんのお名前 お友達のお名前 託児 参加申し込み 男・女( 才 同伴の子供 ふ り が な お子さんのお名前 男・女( 才 あり(0歳 カ月) か月)アレルギーあり・なし あり(0歳 カ月) か月)アレルギーあり・なし 未来の子どもたちの ことを考えよう! ○環境ホルモンが社会問題になってすぐ、グリーンコープは解決に向けて取 り組みを開始しました。 1997 年、日本でにわかに社会的関心が集中した問題がありました。「環境ホルモン」 聞きなれない言葉に不安も募りながら情報収集して、ヒトとすべての野生生物の 生存を も脅かす大きな問題(危険性)として認識し、様々な対策に取り組むこととしました。 ○環境ホルモンの心配のない食べものを 合成化学物質の一部が人体の中でホルモンの作用をかき乱し、生殖系、免疫系、神経 系に大きな害をもたらす環境ホルモン。グリーンコープは生産者と協力し、環境ホルモ ンが含まれている農薬をできる限り減らしています。また、環境ホルモン物質が溶出す る心配のない包装材を使用しています。 ≪生活用品≫ 抗菌、殺菌、消臭、芳香、保 存などのために、生活用品な どに は様 々な 環境 ホル モン 物質が含まれています。 ≪農薬≫ 作物を栽培するために使わ れる農薬のうち、殺虫剤、殺 菌剤、除草剤には環境ホルモ ンの成分が含まれたものが 多くあります。スプレーや燻 煙タイプのゴキブリ用殺虫 剤や衣類の防虫剤などの成 分は農薬と同じで、多くは環 境ホルモンと指摘されてい ます。閉め切った部屋で使う のはよりキケンです ≪プラスチックの容器・包材≫ プラスチック製品は可塑剤(フタル酸エ ステル類)、難燃剤などの数多くの添加 物が使用されており、プラスチック容器 の劣化や過熱により食品に少しずつ環 境ホルモンが移行していきます。 託児について 《対 象》 1歳以上です。 《託児料》 組合員300円、未組合員500円。当日集金します。 《キャンセル》 託児が必要なくなった場合は、必ずご連絡ください。前日の午後3時までに ご連絡の場合はキャンセル料は頂きません。以降のキャンセルは200円をいただきます。 《持ち物》 お茶を必ずお持ちください。おやつは当方で準備しますので、おやつ、ジュース の持ち込みはご遠慮ください。持ち物(着替えタオル、バッグ、水筒など)には、お名前を 必ずお書きください。 お問い合わせは 0859-34-6661 へ
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