平成26年度事業報告および決算報告

平成 26 年度(第 51 期)
(平成 26 年 4 月 1 日から平成 27 年 3 月 31 日まで)
事業報告および決算報告
一般社団法人 日本損害保険代理業協会
目
次
Ⅰ.平成 26 年度(第 51 期)事業報告
1.要旨・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.
2
2.代理店・募集人の資質向上(教育研修事業)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.
5
3.損害保険の普及と消費者保護に向けた取り組み・・・・・・・・・・・・・・・・・P.
7
4.地球環境保護運動・地域社会貢献活動(CSR 活動)・・・・・・・・・・・・・・・P.
9
5.組織力の強化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P. 12
6.活力ある代理店制度の構築・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P. 15
7.対外的広報活動の展開・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P. 17
8.代協正会員への支援・サービスの提供・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P. 19
9.「全国損害保険代理業国民年金基金」加入者募集の推進・・・・・・・・・P. 20
10.コンベンションの開催・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P. 20
11.組織運営・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.21
(付1).諸会議と諸問題の処理経過・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P. 22
(付2).表彰・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.25
(付3).資料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P. 26
(付4).機構および規則等の変更・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P. 28
(付5).特別会員の異動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P. 28
(付6).役員の異動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P. 28
(付7).平成 26 年度中における代協正会員の異動状況・・・・・・・・・・・・・・・・P. 29
Ⅱ.平成 26 年度(第 51 期)貸借対照表、正味財産増減計算書、財産目録・・P. 30
Ⅲ.平成 27 年度(第 52 期)事業計画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P. 42
Ⅳ.平成 27 年度(第 52 期)収支予算書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P. 62
【参考】平成 27 年度通常総会議事録・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P. 64
資料集・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P. 66
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Ⅰ.平成 26 年度(第 51 期)事業報告
1.要旨
本会は、平成 25 年度臨時総会に上程され、決議された平成 26 年度(第 51 期)事業計画に基づいて諸
活動を行ってきた。対外的には行政、損保協会、保険会社各社、業界他団体、消費者団体等との情報交
換を精力的に重ねてきた結果、業界における存在感をさらに増すことができ、また対内的には会員増強の
取り組みや国民年金基金の加入者募集を除いて概ね計画通りに推進することができた。しかしながら、依
然として各代協の取り組みに濃淡があり、意識・行動の温度差が埋め切れていないこと、組織決定したこと
が必ずしも実行できていないことは大きな課題であると認識している。
なお、当年度の特記事項は以下の通りである。
①委託型募集人適正化の対応並びに業法改正に伴う代理店の対応に関するセミナー、研修会の講演
依頼が数多く入ったが、栗山アドバイザー、野元専務理事始め日本代協役員を中心に精力的に対
応し、全国で 72 回(前年度は約 30 回)の開催を数えた。迅速かつ正確な情報周知に努めた結果、
会員はもちろん非会員、保険会社からも大きな評価をいただいた。
②噴火、集中豪雨などの自然災害を目の当たりにして、地域に生き、地域のリスクマネージャーを標榜
するプロの代理店にとっては、決意を新たにする年度であった。また、6 年ぶりに開催された国連防
災世界会議(3 月 14 日∼18 日、仙台開催)にも参画し、日本代協賞(キッズリスクアドバイザー賞)の
贈呈及び各イベントへの参加、並びに地震保険普及特別キャンペーンの実施などに多くの会員が参
加した。
③本事業年度において 12,000 店の会員増強の目標が達成できなかったことは大変残念であるが、業
法改正対応および代理店の賠償責任ならびに代理店経営者の労務税務などの動向を情報提供し
ていく中で、潮目の変化が大きく体感できた 1 年でもあった。対前年度 260 店増店は平成 4 年以来
23 年ぶりの大幅増店である。
④創設 3 年目となる損害保険大学課程のコンサルティングコースの受講者募集においては、過去の実
績の 1.5 倍となる 1,210 名の受講者を集めた。制度の認知が進んできていることが実感でき、募集人
の資質向上に向けて大変励みとなる受講勧奨結果であった。
⑤法人事業者の社会保険適正加入の推進に関しては、業界の事業者団体の役割と認識して、社会保
険の概要・加入要件並びに政府方針及び対応上の留意点及び法人企業としての代理店のあり方な
どの情報を発信し、是正を求めた。
厳しい環境の中で積み残した課題はあるが、理事会、各担当委員会では使命感をもって取り組みを進
めており、次年度においても「立てた目標を達成する」ために何ができるか、組織の知恵と力を活かした活
動を展開していく必要がある。
なお、公益目的財産支出計画の実施状況については、平成 27 年度(第 52 期)が計画最終年度となる
が、平成 26 年度末の状況を踏まえ、支出計画を 1 年延長する再申請をすることを検討している。
事業区分別の概況は以下の通りである。
<公益目的事業>・・・教育、損害保険普及と消費者保護、地球環境保護・地域社会貢献
○代理店・募集人の資質向上への取り組み
平成 26 年 4 月に開講した「損害保険大学課程・コンサルティングコース(2014 年度コース)」におい
ては、787 名の受講者中 682 名が修了し、6 月の試験受験・合格の後に、他の要件の充足をみて自己
申請することにより「損害保険トータルプランナー」に認定される。また、平成 27 年 4 月開講の 2015 年
度コースに関しても、損保協会と連携し、強力な受講勧奨を展開した結果、1,210 名の受講者が集まっ
た。一定の制度周知が図れ、多くのトータルプランナーが世に輩出される基礎が築けてきている。今後
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は消費者から募集人に対して「トータルプランナーの資格をもっていますか?」と問われるまで浸透する
よう、更なる制度の周知と改善を図っていきたい。
業界唯一の横断的な海外研修制度であるPIASは、今年度も 20 名の参加を得て 34 回目の実施とな
り、累計の参加者も 714 名となった。米国代理店のプロ意識、情熱、使命感を肌で感じることができる貴
重な研修であり、業界内に広く情宣し、継続実施を行っていく。
ブロック・代協・支部セミナーの開催は、延 282 回、参加者数 12,115 名と前年同様に堅調であるが、
未実施代協・支部もあり、取り組みの温度差がみられるため、更なる活性化を働き掛ける必要がある。
○損害保険の普及と消費者保護に向けた取り組み
企画環境委員会を中心に、保険契約者等の利益保護のための募集の公平性の維持を図るため、銀
行、ディーラー等による保険販売実態、団体契約・集団扱・団体扱割引の適正使用に関して、地道に
募集現場の実態把握を行うとともに、必要に応じて金融庁、損保協会、損保各社への情報提供を行っ
た。
なお、問題発生時に速やかに対応ができるよう、また問題発生を事前に抑止することを目的として一
昨年度全会員に配布した「募集環境問題対応ハンドブック」の活用を促すとともに、地域ごとに違反行
為の未然防止のちらし配布、並びに、保険金不正請求の未然防止のための保険金不正請求ホットライ
ンちらしの配布を行った。
また、自動車保険新等級制度に関しては、自動車保険の収益を改善し安定的な供給を行っていくた
めと理解し、お客様への説明に真摯に、懸命に対応しているものの、お客様の声はきびしいものが多く、
保険の有用性にも疑義が生じることになるので、より消費者に寄り添える制度改定につながるよう提言し
ていく必要がある。
消費者団体等との対話活動の推進に関しては、15 代協で延べ 20 回実施し、消費者側 224 名(前年
度 235 名)、代協側 166 名(前年度 161 名)の参加があった。また、賛助会員となった公益社団法人全
国消費生活相談員協会を始めとした消費者団体との交流も進んできている。
○地球環境保護、地域社会貢献
本会会員が地域に根差した地域のリスクマネージャーとして広く認知いただけるよう、地球環境保護
運動や地域社会貢献活動にも注力した。地球環境保全活動に関しては、38(前年度 35)代協、2(前年
度 2)ブロックで計 82(前年度 65)回実施した。地域社会貢献活動に関しては、損保協会との強力な連
携を図りながら、地震保険普及、無保険車追放の取り組み、自動車盗難対策、ハザードマップ普及、高
齢者自動車事故防止対策、自転車事項防止対策、ぼうさい探検隊等々の取り組みを推進した。特に、
ぼうさい探検隊には代協関連で 43 団体 165 マップ(前年度 89)1,810 名の応募があり、うち 7 つが佳作
入賞と、今後の更なる拡大が期待される成果となった。今年度から本会もマップコンクールに後援し、国
連防災世界会議の場で「キッズリスクアドバイザー賞(日本代協賞)」を贈呈した。また、本会関連で参加
した児童 1,810 名に参加賞を提供した。
グリーン基金(寄付金)に関しては、継続応募(活動報告あり)@10 万円:8 団体、継続応募(活動報告
なし)@5 万円:2 団体、継続応募(震災関連活動あり)@10 万円:4 団体、新規応募@5 万円:7 団体の
合計 21 団体に対して、計 165 万円を寄付した。
公開講座は、2 支部、9 代協・4 ブロックにて計 15 回開催、参加者も 1,512 名となった。また、学校教
育への取組においても、「高校への交通安全出前講座」を 7 代協 15 校で 2,700 名に対して実施、損保
協会と連携した「大学における損害保険論等の講座」においても 6 校で各代協の会員が講師を務めた。
併せて、講師のスキルアップを図るために 10 月もプレゼン研修会を開催し、受講者 9 名を日本代協認
定講師と位置付けた。
<共益事業>・・・組織力強化、活力ある代理店制度等の構築、代理店賠責、会員への支援・サービス
提供
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○組織力強化
社団法人の力の源泉は組織力である。代理店数も統廃合による減少が続いており、(2003 年度末:
323,139→2013 年度末:192,007 店と 10 年で 131,132 店減少△40.6%の減少率、1 年間でも 2、694 店
減少)、会員の退会理由も廃業・合併等の比率が約 62%を占める状況にある。この環境の中で、今年
度も専業・兼業、チャネルを問わず数多くの志の高い「保険(募集)のプロ」を仲間として迎えるべく、組
織一丸となった取り組みを展開した。
必達目標として掲げた 12,000 店の達成ができなかったことは大変残念であるが、「委託型募集人の
適正化対応」、「業法改正への対応」、「代理店の賠償責任」などの研修会の開催を始めとする積極的
な情報提供により、会員はもちろん損保各社の本部や営業第一線が以前にも増して協力的になってい
ることも伴って、各社のトップ層代理店の入会も相次ぎ、保険会社別でも対前年度マイナスはなく、全社
が増店となり、潮目が変わってきていることを実感できる年度であった。その結果、今年度は+260 店
(入会 744 店、退会 484 店)と、3 年連続での増員、しかも年間で 200 店以上の増店は平成 4 年(384
店)以来 23 年ぶりの快挙となった。
但し、ここでも代協による取り組みに大きな濃淡があり、引き続きの課題となった。
○活力ある代理店制度等の構築
平成 26 年度は、平成 27 年 2 月 12 日に開催した。代理店の成長・発展並びに公平・公正な募集環
境の構築に向けて、代理店を取り巻く環境を「外的要因」、「内的要因」に区分して、代理店の一人当た
りの生産性を高めていくためのポイントを論議した。また、各社の平成 27 年度専業代理店戦略・代理店
手数料体系(平成 28 年度支払分)を開示いただき、各社戦略やビジネスモデルを確認し、代理店の一
人当たり生産性の向上の論議を続けることとした。
○代理店賠償責任保険
今年度は企画環境委員を中心に、損保各社の業務連絡会等にて「代理店の賠償責任」に関する 15
分版の情報提供を積極的に展開した。また、従来どおりエース社の協力の下、各地で代理店賠責研修
会も開催し、「万が一の時の代理店経営のプロテクター」として本制度の情宣と加入促進を図ったその
結果、加入率、加入店数とも増となった(平成 27 年 3 月末時点加入率 83.0%:9,762 店/11,758 店と増
加。他社加入・別個登録以外の代協会員 100%加入を目標として加入促進を図った。)
○会員への支援・サービス提供
年間 9 回発行の「日本代協ニュース」にて、タイムリーに取組内容のポイントを伝えた。また、代協会
員の必携である「代協活動の現状と課題」も 9 月に全会員に配布し、活用を行った。
さらに、新日本保険新聞にて、日本代協プレゼンツの「中小企業開拓に役立つ財務知識」が継続連
載中であり、各代協の掲載記事のデータ提供ができる仕組みも確立できた。
東日本大震災関連の取り組みとしては、昨年度の「私たち損害保険代理店の事業継続計画」の発行
に続き、今年度は野村総研とタッグを組み、被災地代協の協力を得て、被災から 4 年後の代理店
の状況をヒアリングし集約中であり、今後の支援の仕組み構築につなげていきたい。
<法人運営>・・・コンベンション
○コンベンション
11 月 14 日・15 日、「代理店のコミュニケーションのあり方を考える」とのテーマで第 4 回コンベンショ
ンを開催した。基調講演(「現役道化師から学ぶ組織・社内環境をプラスに変えるコミュニケーション」・
NPO法人日本ホスピタルクラウン協会理事長 大棟 耕介氏)、分科会をはじめ、プログラムの内容は
総じて好評であった。
また、懇親会は業界各社・各団体のリーダーが一同に会するいい機会として定例化されつつあり、さ
らに今後につながるイベントとなった。今回は初めて、各損保の社長に一斉に登壇いただいて紹介を
行ったが、大好評であった。
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2.代理店・募集人の資質向上(教育研修事業)
(1)認定保険代理士制度の運営
「損害保険プランナー・トータルプランナー」への移行
・募集経験等の要件の充足待ちであった未認定者 19 名に対して、個別対応で認定及び移行誘導
した結果、損害保険トータルプランナーの認定を希望した 6 名全員の移行が完了した。
・損害保険プランナー・トータルプランナーへの移行勧奨は、教育委員を中心に個別対応を実施し
た結果、平成 27 年 3 月 31 日時点で旧認定保険代理士 9,036 名中、8,972 名が損害保険トータ
ルプランナーへ移行済である。
(2)『損害保険大学課程』の運営
1)指定教育機関としての態勢整備
・教育プログラムの運営や受講者募集に関しては、保険大学校運営時と実質的には何ら変わるこ
となく、日本代協が主体的に、能動的に取り組み、以下の結果となった。
①運営:平成 26 年度コンサルティングコースでは、787 名の受講者中 682 名が修了し、受験資格
を得た。
平成 25 年度と合算すると 1,585 名の受講者中 1,441 名が受講修了した。
②受講者募集:専門コース 129 名(前年度は 96 名)、コンサルティングコース 1,210 名(前年度は
800 名)の受講生を集めてスタートした。
専門コースの教育プログラムは各回平均で約 120 名と利用者が少なく、2015 年度からは中
止して、自学自習による学習に一本化することとなったが、コンサルティングコースの受講勧奨
は目標の約 1.5 倍を集める成果につながった。
・教育委員会の下にプロジェクトチームを組成し、損保協会及び損保各社と連携を密にして、以
下の指定教育機関としての役割を遂行している。
*受講者の受付・管理
*受講料収納
*教育カリキュラムの作成
*「コンサルティングコース」テキスト等の作成
*セミナーの運営(講師・会場の手配)
*通信教育の運営(発送、採点・解説等)
*受講者からの照会応答対応
・本教育プログラムをよりよいものとするため、日本代協と損保協会との合同の打合せの場(「損保
大学課程・合同運営会議」)を設定し、運営している。
また、更なる認知度向上の取り組みもこの合同運営会議にて検討を進めている。
2)「損害保険大学課程」受講生の募集推進
・今年度は、制度開始から 3 年目となり、自主目標を 840 名に増やして設定して強力な取組みを
展開した。まずは教育委員会内に「受講募集PT」を置き、「コンサルティングコース受講募集マ
ニュアル」を作成、各代協への周知を進めた。さらに損保協会、損保各社との連携を深め、各社
の代理店認定制度にトータルプランナーの在籍を盛り込んだ保険会社をフロントランナーとし、
順調に受講勧奨を進めることができた。その結果、1,210 名(内代協会員 858 名)という過去の実
績の 1.5 倍に当たる受講者を集める大成果となった。
3)「損害保険大学課程」の認知度向上の取組み
・損保協会、損保各社と連携を図り、以下の施策を実施した結果、一定の認知度向上が図れた。
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・消費者向け周知策:刊行物・ポスター等への掲載、代理店検索サイト作成、消費者団体への案
内、ちらし持ち込みを実施。認定者メリット・魅力アップ策:認定授与式の開催、認定証デザイン
の改定、認定取得者専用サイトの創設を実施。募集人・損保社員向け周知策:受講勧奨ちらし・
スライド作成、新日本保険新聞の記事掲載等を実施。
(3)日本代協独自の教育制度の検討
・損害保険トータルプランナーとなった代協会員・募集人に対する日本代協独自の継続教育のあり
方について、教育委員会において検討を進めてきた。
・教育委員会の下に「グランドデザインPT」を置き、環境変化に合わせた新たなセミナー開催や保
険大学校履修科目のうち、新制度カリキュラムに盛込めなかったものの履修等の可否の検討を進
めてきた。
特に、「社内コミュニケーション」、「人材育成と活用」、「ビジネスマナー」に関するセミナーの組み
立てに 注力している。
・また、株式会社ワールド・ヒューマン・リソーシスの協力を得て、代理店の若手社員、事務職員、新
入社員等を対象にした「損害保険基礎講座(仮称)」などのカリキュラムを検討している。
(4)「損害保険プランナー・トータルプランナー」の公的資格化に向けた取り組み
・公的資格化には業界をあげた取り組みが必要であり、損保協会・損害保険各社の協力が不可欠
である。
業界共通の制度である「損害保険大学課程」の安定稼働と一定数の認定者の輩出が必要であり、
指定教育機関として、まずはここに注力することとした。
(5)「損害保険トータルプランナー」の取扱い
1) 社会的信認度向上
・平成 26 年 6 月までは日本代協認定保険代理士を、7 月以降は損害保険トータルプランナーの
呼称とその存在をPRしてきた。
・損害保険トータルプランナー自らが、日々の活動の中で、消費者保護及び自らの資質向上に向
けて取り組むとともに、併せて、外に向けた発信も必要であり、損保協会と連携し、以下の取り組
みを展開した。
①「3 つの基本行動(「ポスターの掲示」、「認定証の提示」、「チラシの手交」」の実践
②BSフジ特別番組作成、放映(平成 27 年 2 月 28 日 11:30∼11:55)とDVD二次利用
③「消費者向け周知策」:刊行物・ポスター等への掲載、代理店検索サイト作成、消費者団体の
案内ちらし持ち込みを実施、「認定者メリット・魅力アップ策」:認定授与式の開催、認定証デ
ザインの改定、認定取得者専用サイトの創設を実施、「募集人・損保社員向け周知策」:受講
勧奨ちらし・スライド作成、新日本保険新聞の記事掲載等を実施
2) 「損害保険トータルプランナーの会」のあり方
・以前から、認定保険代理士の会が組成され、活動が継続されていた大阪において、大阪代協
が事務局となり、「損害保険トータルプランナーの会」としてセミナー、研修会が開催されている
が、全代協単位の組成に関しては、認定主体である損保協会との連携が不可欠であり、ロード・
コストの問題もあるため、見送った。
(6)海外研修 (PIAS)
・平成 26 年度・第 34 次の PIAS は 20 名の参加を得て、平成 26 年 6 月 19 日∼27 日まで 9 日間
にわたり実施した。これまでの述べ参加者数は 714 名となり、現在では損保業界唯一の横断的な
海外研修制度となっている。
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・参加者からは、「米国代理店やブローカーの強いプロ意識と自信、情熱そして顧客のためにという
使命感を肌で感じることができ、有意義な研修であった。こういう貴重な機会となる研修は是非とも
継続していってほしい。」との感想が聞かれた。
(7) 代協セミナー・代協支部セミナー
1) 代協(含むブロック)セミナー
41 代協・ブロック(延
2) 代協支部セミナー
94 支部
(延
合計
92 回, 参加者数
5,886 名)
190 回, 参加者数
6,229 名)
延
282 回, 参加者数 12,115 名
参加者数は年々着実に増えているものの、延べ開催数及び開催代協・支部は、代協単位でも 6 代
協が、支部単位では 151 支部が未開催であり、取り組みに温度差がある。
今年度は、「委託型募集人の適正化対応」、「業法改正に伴う代理店の対応」に関するセミナー講
師依頼が多く栗山アドバイザー、日本代協役員、その他有識者によるセミナーを 72 回実施した。
(8)「日本代協認定保険代理店制度」(仮称)」の再検討
・過去検討が行われ、「時期尚早」として一旦先送りとなっていた「認定保険代理店制度」について、
ビジョン委員会にて検討したが、認定期間としての認定責任や体制整備に加え、保険会社の協
力が不可欠であること、損保協会での検討が見送りとなったことから本制度の検討は行わなず、
当面は事業計画に則り、損害保険トータルプランナーの消費者への浸透を深めていくことにより、
高品質の代理店の認知度を高めることに注力することとした。
3.損害保険の普及と消費者保護に向けた取り組み
(1)コンプライアンスと個人情報保護
・各代協会員は、倫理綱領、募集規範、反社会的勢力への対応に関する基本方針及び企画環境
委員会が平成 17 年 6 月の理事会に提出し了承された答申「個人情報保護に関する研究」並びに
損保協会作成の「募集コンプライアンスガイド」及び所属保険会社のコンプランアンスマニュアル
に基づいて引き続き行動した。
・エース損保に講師を務めていただき、各代協単位に、「コンプライアンスと代理店賠責」のセミナー
を数多く、開催している。また、平成 26 年度は、企画環境委員を中心に「代理店の損害賠償責
任」に関する 15 分セミナーを全国各地で数多く展開した。
・損害保険トータルプランナー向けには、損保協会が創設した「損害保険トータルプランナー専用
ページ」の活用を促進し、各種ガイドライン(募集コンプライアンスガイド、高齢者対応、補償重複
対応、適正な活動)を周知して、代理店がとるべき具体的対応を示した。
(2)保険契約者等の利益保護のための募集の公平性の維持
本会の最大の目的は、損害保険の普及と保険契約者の利益保護を図るため「損害保険代理店
の資質を高め、その業務の適切な運営を確保すること」にあり、使命として、教育研修事業に力を
注いでいる。しかしながら、一方では公平・公正でない募集環境が存在しており、専業代理店が、
自らの扱える商品・料率では、保険契約者に対して、最適な商品を最も低廉な保険料で提供でき
ない場合が増加している。扱える商品・料率はどの代理店にも機会均等であり、商品説明力、商品
提案力、事故発生時のアフターサービス力等が優れた代理店が保険契約者から選ばれる募集環
境を整えていくことが保険契約者等の利益保護に直結するものと考え、取り組みを進めた。
今年度は昨年度改定した「募集環境問題対応ハンドブック」に基づいて、勉強会の実施、未然
防止策の実践、不適正及び不適正疑義案件のデータベース化を進めていった。
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1)銀行等による保険販売
・平成 24 年 4 月 1 日から施行されている新弊害防止措置が遵守されているか、企画環境委員会を
中心にモニタリングを継続実施し、募集現場の実態把握を行った。消費者に対する情報提供とし
て、弊害防止措置の内容を分かりやすく説明した『イエローカードチラシ』を活用した。
・把握した実態を今後の見直し論議に反映させるため、金融庁や損害保険各社への情報提供を
継続した。
なお、銀行等による保険販売に対する対応の詳細については、「代協活動の現状と課題」に記
載の通りである。
2)日本郵政グループにおける保険販売への対応
・自動車保険に関しては、平成 25 年 10 月から全国 1,495 局で取扱っているが、この全国展開につ
いては本会からの申し入れに沿って、実施の約 2 か月前には本会に対して事前連絡がなされた。
なお、年間を通じて特に問題となる事案の報告はなかった。
・ゆうちょ銀行の損害保険募集業務の認可については、パブコメ及び委員会への参加並びに政連
活動などにより「断固反対」の意見表明をしているが、動向を注視していく必要がある。
(グループ 3 社の上場時期が平成 27 年秋に迫ってきており、政府の株式保有状況の問題(保有
が続く場合は、有事の“暗黙の保証”を与えたということと同じだとして、銀行、生保業界は猛反発
している。
・郵政民営化に伴う諸問題対応の詳細については、「代協活動の現状と課題」に記載の通りであ
る。
3)その他不適正募集等のモニタリング
・不適正な割引の削減に向け、スモールリペア、抱き合わせ販売の際の説明話法事例の収集を続
けた。
4)団体契約・集団扱・団体扱割引の適正な適用
・団体契約・集団扱・団体扱における団体割引等には、職員数の多い官公庁や大企業に勤務する
一部の消費者のみの優遇等、契約者間の公平性の観点から問題点を有するものがある。
・企画環境委員会は、本年度も引き続きモニタリングを実施した。
・情報の信憑性を高めるためには事案を特定することが必要であり、情報元の協力が不可欠となる
点には留意が必要である。
・債務者団体割引に関しては、東日本大震災で被害を被ったお客様が住宅再建した際に、親族ぐ
るみでお世話になった地域の代理店で火災保険を加入することができず、お客様にも代理店に
もやるせなさが残る事例が報告されている。また、顧客が信頼してすべてを任せている代理店が
取扱いできない長期火災保険があることに対して、苦情の仲介を受けることが増えた。
(3)東日本大震災関連の取り組み
・東日本大震災関連の取り組みとして、今年度は野村総研とタッグを組み、被災地代理店の協力
を得て、被災から 4 年後の代理店の状況をヒアリングし集約中であり、今後の支援の仕組み構築
につなげていく。
・被災者対応として、日本代協コンベンションの場での募金・義援金等、合計 69,102 円を「あしなが
育英会」へ寄附した。
(4)業界標準化に向けた提言活動
・損保協会・第 6 次中期基本計画(2012∼2014 年度)における「お客さまに損害保険をより理解し
ていただくための取組み」の一環として、「共通化・標準化の推進による消費者利便の向上と業務
効率化」が重点課題として取り上げられた。
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・日本代協は、損保協会の本取組に対する賛同・協力の姿勢と募集現場の具体的な声を実務家
の意見として提案するために、企画環境委員会を中心に、情報収集と議論を重ねた。
・「共通化・標準化」の取り組みの一環として、「より分かり易い募集文書・説明のあり方に関するタス
クフォース」の論議を通して作られた「重要事項説明書プロトタイプ」をもとに損保各社が改定する
ことになるが、各代協会員はこれを率先して活用し、情報提供義務を果たしていく。
4.地球環境保護運動・地域社会貢献活動(CSR 活動)
(1)地球環境保護運動の推進
1) 地域における活動の活性化
・地球環境保全活動とは自然保護団体が行う植林作業に参加したり、あるいは公園・道路・海岸・
河川の清掃や下草刈等を自主的に行ったり、主催団体に協力したりすることである。
・平成 26 年度、地球環境保全活動を実施した 38 代協・2 ブロック(計 82 回)は以下の通り。
北海道、青森、岩手、秋田、宮城、やまがた、福島、長野、新潟、千葉、茨城、千葉、神奈川、
山梨、東京、愛知、岐阜、三重、富山、石川、福井、奈良、滋賀、大阪、和歌山、兵庫、岡山、
島根、広島、山口、徳島、愛媛、高知、福岡、佐賀、大分、熊本、鹿児島、宮崎
阪神、東中国ブロック (合計参加者数 3,057 名)
(2)地域社会貢献活動の推進
1) 地震保険の普及促進・付帯率アップ
・本会は、平成 26 年度も引き続き、第 10 回目の「地震保険啓発・普及キャンペーン」を実施し、10
月 23 日(原則)に全国の 47 都道府県代協で地震保険普及キャンペーンを実施し、チラシ・ポケ
ットティッシュ 55,000 セットの一斉配布を行った。
・本年度も引き続き、「地震保険の保険金は被災時の生活再建資金となり、生活の早期安定に資
する。」ことを訴え、地震保険の PR に努めた。
・国連防災世界会議開催の 3/14∼18 日を中心に、宮城県、新潟県、兵庫県の 3 県で地震保
険普及特別キャンペーンを実施した。
2) 無保険車追放の取り組み
・平成 26 年 9 月に、各代協において、国交省と共同で「自賠 責保険の基本的な仕組みなどの認
識度の向上」や「無保険・無共済(自賠責保険)による運行の危険性・違法性」を周知する無保
険車追放キャンペーンを実施した。
・同キャンペーンでは、リーフレットとポケットティッシュのセットを全国で 30,500 セット配布した。
3)「ぼうさい探検隊」マップコンクールへの全面的参画
・損保協会主催「ぼうさい探検隊」マップコンクールにおいては、代協会員が指導し、応募した
165 作品のうち、7 作品が佳作に入選するなど、子供たちへの防災教育についても、各地で取組
みを進めた。
なお、参加児童 1,810 名に反射板キーホルダーを参加賞として提供した。
・仙台で開催された「国連防災世界会議」において、ぼうさい探検隊に関する「キッズリスクアドバ
イザー賞(日本代協賞)」を贈呈した。(受賞団体:ガールスカウト千葉県第 3 団ジュニア部門「西
船KIDS」)
4)「ハザードマップ」の普及活動への参画
・損保協会作成の、「ハザ ードマップと一緒に読む本」を活用し、地域に根付くリスクマネージャ
ーの使命として、ハザードマップの普及活動に取り組むこととしていたが具体的な活動はできな
- 9 -
かった。
5)「ゼロからの風」DVD の高校への無償配布活動の推進
・車社会の入り口に立つ高校生を対象に、「いのちのミュージアム」事務局と連携し、55 校に無
償配布を行った。
6) 盗難防止キャンペーンへの参画
・日本代協は、平成 24 年度より「自動車盗難等の防止に関する官民合同プロジェクトチーム」に
参画し、10 月 7 日を「トーナン(盗難)防止の日」と定め、盗難や各種犯罪の急増傾向に歯止めを
かけるための対策の一環として消費者啓発活動を実施している。
・平成 26 年度は 10 月 7 日∼20 日を企画期間とし盗難多数地域ワースト 10 を中心に該当での
啓発活動を展開するというトーナン防止キャンペーンが実施されたが、47 代協も協賛団体として
損保業界一斉行動に参加し、自動車盗難防止の街頭啓発活動を実施した。
・上記の統一行動の他、ポスター・ちらしの掲示・配布や損保協会と連携してWebを活用した広報
活動も展開した。
(3)事故防止対策の推進(高齢者の自動車事故、自転車事故)
1)高齢者の自動車事故防止対策
・損保協会作成の「シニアドライバーのための交通安全の すすめ」などを活用して、全国各地の
交通安全運動に参加して、啓発運動を実施した。
2)自転車事故防止対策
・みなさまの保険情報に、自転車事故における高額賠償金の事例を掲載し、啓発を行った。
・「自転車事故の傾向と対策」などをテーマとした代協・支部セミナーが開催され、リスクを確認
するとともに啓発運動を展開した。
(4)保険金不正請求対策への協力
・損保協会作成の保険金詐欺は重罪ポスター及び保険金不正請求ホットラインちらしを活用し、住
宅修理サービスでのトラブル事例の周知活動を展開した。
(5)グリーン基金の活用
・寄付先の公募を受け付け、CSR 委員会・選考委員会の論議の結果をもとに、理事会において平
成 26 年度寄付先と金額を以下のとおり決定した。
平成26年度日本代協グリーン基金 寄付先団体と対応代協
【平成25年度寄付先団体かつ担当代協との活動ありの寄付先】
№
団体名
寄付金額:各10万円
基金の用途
事務所所在地
対応代協
1
NPO法人 庄内海岸のクロマツ林をたたえる会
海岸林整備実践活動と見学、学習会、シンポジウム
山形県酒田市
やまがた代協
2
盤州干潟をまもる会
干潟の清掃活動、啓発活動としての干潟観察会
千葉県袖ヶ浦市
千葉県代協
3
NPO法人 未来の荒川をつくる会
河川清掃、淡水魚放流、子供の水辺学校
山梨県甲府市
山梨県代協
4
NPO法人 町屋百人衆
町屋海岸清掃(年5回)と松の植樹や管理(松くい虫など
三重県津市
の駆除)
三重県代協
5
NPO法人 世界の砂漠を緑で包む会
親子での植林、その後の管理及び育成調査
石川県金沢市
石川県代協
6
公益財団法人 大阪みどりのトラスト協会
自然環境や里山の保全活動、その普及・啓発事業他
大阪府大阪市
大阪代協
7
NPO法人 共生の森
共生の森づくり事業
大阪府堺市
大阪代協
8
NPO法人 コウノトリ湿地ネット
コウノトリが野生で暮らせるような水辺環境の保全・再生
兵庫県豊岡市
活動、子供たちへの環境教育活動
- 10 -
兵庫県代協
【平成25年度寄付先団体かつ震災被災地・被災者支援活動を行っている寄付先】
№
団体名
基金の用途
寄付金額:各10万円
事務所所在地
対応代協
森林ボランティア講座、森林パワーアップ作戦、津波災
岩手県盛岡市
害復旧支援活動
岩手県代協
10 NPO法人 移動保育プロジェクト「ポッケア」
放射線量が髙い地域の未就学児童を低い地域で保育
福島県代協
11 公益財団法人 日本補助犬協会
補助犬の育成・貸与・認定事業 被災地地域小学校で
神奈川県横浜市 東京代協
の教育活動
12 NPO法人 日本動物介護センター
介助犬の育成、東日本大震災被災地の動物の保護
9
NPO法人 いわて森林再生研究会
【平成25年度寄付先団体かつ担当代協との活動なしの寄付先】
№
団体名
福島県郡山市
岐阜県岐阜市
岐阜県代協
寄付金額:各 5万円
基金の用途
事務所所在地
対応代協
13 NPO法人 山の自然学クラブ
富士山南麓における森林復元活動
東京都杉並区
東京代協
14 チャイルドライン大分
子ども電話受信活動
大分県大分市
大分県代協
【新規応募による寄付先】
№
寄付金額:各 5万円
団体名
15 NPO法人 日本救助犬協会
16 花水木の会
17 NPO法人 エコ葛城市民ネットワーク
18 NPO法人 りーぱ
基金の用途
訪問活動犬を伴う訪問活動(動物介在活動)
事務所所在地
東京都中野区
県産材の廃材を利用した玩具作りと山林ハイキング学習
山梨県甲府市
会
菜の花まつり、(廃食油を活用した)キャンドルナイトの集
奈良県葛城市
い
対応代協
東京代協
山梨代協
奈良県代協
障害福祉サービス事業(就労継続支援B型事業所運営) 愛知県名古屋市 愛知県代協
19 八代のツルを愛する会
ツルの越冬環境整備(給餌場管理及びねぐらの整備)
山口県周南市
山口県代協
20 NPO法人 もりねっと北海道
幼児や小学生を対象として森遊びイベントの運営
北海道旭川市
北海道代協
21 NPO法人 霧多布湿地ナショナルトラスト
霧多布湿原の保全活動・環境教育活動
北海道厚岸郡
北海道代協
(6)公開講座
平成 26 年度は、2 支部、9 代協、4 ブロックで、計 15 回開催 参加者 1,512 名
支
部:やまがた・酒田、栃木・宇都宮
代
協:北海道、東京、静岡、三重、岡山、広島、香川、長崎、沖縄
ブロック:上信越ブロック、北陸ブロック、近畿ブロック、西中国ブロック
(7)学校教育への取り組み
・富山代協から始まった高校への交通安全出前講座の輪を更に拡げるために、講師を育成する
ための「高校生出前模擬講座」の開催や業界関係のメルマガへの掲載などの取組みを展開し
た。
平成 26 年度は、北海道・岩手・宮城・富山・石川・福井・京都の 7 代協で、15 校・2,707 名(前年
度は14 校・2471 名)に対して行われた。
・損保協会と連携し、全国の大学における損害保険論等の講座において、日本代協担当講師に
よ講義を実施した。全国 6 大学に対して、実務家としてプロ代理店の存在の周知も図った。
10 月には講師育成のためのプレゼン研修を開催し、初年度として「日本代協認定講師」を 9 名
育成した。
(8)消費者教育の検討
・「みんなのほけん検定」(WEB を活用した検定を検討中)の実施検討を進めた。
・今後、コンテンツの内容を固めるとともに、運営等の検討を進める。
(9)消費者団体等との対話活動の推進
・平成 26 年度 「消費者団体との対話活動」を実施した 15 代協(計 20 回)は、以下の通り。
参加者数:消費者団体側 224 名・代協側 166 名
- 11 -
北海道、宮城、群馬、埼玉、茨城、東京、愛知、岐阜、石川、奈良、京都、大阪、和歌山、徳
島、熊本
・地元の消費者団体との懇談に当たっては、広報委員会作成の改定版「消費者団体等との懇談
会推進ガイド」をマニュアルとして実施した。さらに実施地区を拡げ、定例化することによって、消
費者団体との信頼関係を確立したい。
・本会が賛助会員となり、交流を深めている公益社団法人全国消費生活相談員協会を始め、他の
消費者団体との関係構築、人脈形成を進めた。
5. 組織力の強化
(1)各代協・支部の強化
1) 支部活動の強化
・支部活動は代協活動の原点であり、理事打合せにおいて論議し、改めて「支部活性化」に焦点
を当てて、業務を推進した。組織委員会、日本代協事務局にて「組織活性化の手引き」を作成し、
基本的な事項と好取組事例を集約していくこととした。
・各代協会長は、各支部の活動に対する支援と指導を行い、活性化を図るとともに、各地域の独
自性を発揮した活動をリードする必要があり、平成 26 年度も、上記方針で取組を進めた。(平成
27 年 3 月末日現在、全国代協支部は 245 部)
2) 若手の育成・登用ならびに女性会員の登用
・委員会委員・PTメンバー、コンベンション分科会パネラー、PR企画放送出演等々日本代協とし
ても、側面支援を実施したが、不十分であった。
3) 一般社団法人に相応しい組織体制・運営体制の構築
・各代協においては、法律に沿った運営を行うとともに、地域社会や所属会員に貢献できるサポー
ト力を保有する必要があり、「一般社団法人運営マニュアル」(書庫)を参考に、態勢の構築、
適正な組織運営、事務局の役割分担等を推進した。
・日本代協本部においては、各代協の運営に資する情報収集と知識習得に努め、弁護士・公認
会計士等の専門家の支援を得ながら、個別事案への対応をサポートしている。
・新たに誕生した勤務型代理店等の会員資格の問題に関して、実情に沿った対応策を示した。
(2)代協正会員の増強
1) 代協正会員増強運動
・各都道府県代協の法人化・日本代協の会員資格変更に伴い、「会員増強」の意味合いが従来
と異なることとなったが、社団法人の力の源泉は組織力であり会員増強は各代協自身の問題で
もあるとの強い認識を持ち、自らの組織運営を支えるために、各代協は正会員募集に取り組ん
だ。
・本年度も損保各社の代理店の大型化政策が推進され、代理店総数の減少傾向は続いたが、本
会の目的に沿った活動を着実に進めていけば、厳しい時代に生き残る代理店は本会の趣旨を
理解して加入する可能性が高く、また、今日、損害保険募集人の資質向上が従来以上に求めら
れている状況からも、本会の会員を増加させることは、社会に対する責務でもあるとの認識で代
協正会員募集に取り組んだ。
なお、委託型募集人の適正化対応に伴い誕生した勤務型代理店等については、実態を踏ま
えて、正会員としての入会受付は凍結していたが、平成 27 年 3 月の理事会において、会員資格
としては一般会員または賛助会員とすることが決議された。
- 12 -
各代協においては、会員増強の目標を決めていくうえで、勤務型代理店等への登録変更となっ
た会員の実態をしっかりと把握しておくことが重要である。
・本年度の正会員増強運動の目標を 12,000 店・純増 502 店とするとともに、毎年一定数の退会が
見込まれることから目標達成に必要な『入会ベース』の目標 1,043 店を設定して、正会員増強マ
ニュアルおよび非会員向けPRリーフレットを徹底的に活用するとともに具体策を実施した。
推進に当たってはブロック協議会を活用し、各代協組織委員長、担当理事、ブロック長、 各
代協会長、各事務局の間で密接な連携を図って取り組むこととした。また年初から、増強運動を
通年運動とし、自主目標を立てて、特に増強月間を設けずに日常活動の中で呼び掛けを行うこ
ととしていたが、11 月末状況を踏まえて、平成 26 年 12 月の理事会で、平成 27 年 2 月に全国
一斉「代協正会員 2 月増強キャンペーン」を実施することが決議された。また、支部活性化につ
なげるため、会員増強に顕著な取組のあった支部の表彰制度の導入を行った。
2 月のキャンペーンでは、24 代協が目標を達成したが、合計では 330 店の目標には遠く届か
ず、2 月キャンペーン稼働代協数は 39、増店数は 130 店、目標達成率も 47.9%に留まった。
・推進材料としては、以下の施策を活用した。
①新入会員連れてき隊、守り隊を組織し、新たに保険会社に影響力の強い「有力代理店リスト」
を作成し、入会勧奨を行った。
②代協のメリットの情宣、特に「代理店の損害賠償責任」の周知のために保険会社の業務連絡会
等において 15 分セミナーを数多く開催した。
③3 冠王(会員増強、国民年金基金、損害保険コンサルティングコース受講勧奨)を目指した取り
組みを取り上げ、モチベーションアップを図った。
47 代協中 42 代協が目標を達成した損害保険大学課程コンサルティングコースの受講勧奨
の成果及び年金基金の加入勧奨と合わせて、「目指せ 3 冠王!」の取り組みをクローズアップ
し、モチベーションアップ、ムードアップを図った。
・平成 26 年度は、入会者数は前年度の 569 店から 744 店と 175 店拡充し、退会者数は前年度の
562 店から 484 店と 78 店圧縮させることができたため、増会員数は対前年度+260 店と平成 4
年以来の 23 年ぶりの 200 店以上の増店となった。また、全保険会社から支援をいただき、代申
社ベースにおいて全社増店(会員減少社なし)という成果につながった。
・都道府県代協別には、増強目標を達成したのは、①青森県(+5 店)、②宮城県(+20 店)、③
栃木県(+10 店)、④神奈川県(+21 店)、⑤山梨県(+5 店)、⑥石川県(+5 店)、⑦福井県
(+3 件)、⑧滋賀県(+9 店)、⑨京都(+2 店)、⑩奈良県(+11 店)、⑪和歌山県(+5 店)、⑫
鳥取県(+4 店)、⑬広島県(+10 店)、⑭香川県(+6 店)、⑮高知県(+6 店)、⑯福岡県(+15
店)、⑰大分県(+5 店)、⑱佐賀県(+5 店)、⑲長崎県(+9 店)、⑳熊本県(+5 店)、㉑鹿児島
県(+7 店)、㉒沖縄県(+10 店)の 22 代協。このうち、福岡県代協は、11 年連続達成(11 連覇)
の偉業を成し遂げた。
また、北海道代協は自主目標の達成までは届かなかったが、増店 31 店と全代協の中で最大
の会員増強を成し遂げた。
- 13 -
代協正会員数推移
平成14年3月31日現在
平成15年3月31日現在
平成16年3月31日現在
平成17年3月31日現在
平成18年3月31日現在
平成19年3月31日現在
平成20年3月31日現在
平成21年3月31日現在
平成22年3月31日現在
平成23年3月31日現在
平成24年3月31日現在
平成25年3月31日現在
平成26年3月31日現在
平成27年3月31日現在
12,417
12,356
12,113
12,070
11,912
12,020
11,864
11,703
11,566
11,485
11,470
11,491
11,498
11,758
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
店
入会
765
1,054
817
887
809
985
751
939
723
646
619
644
569
744
退会
1,252
1,115
1,060
930
967
877
907
1,100
860
727
634
623
562
484
入会−退会
△ 487
△ 61
△ 243
△ 43
△ 158
108
△ 156
△ 161
△ 137
△ 81
△ 15
21
7
260
2) 新入会員のオリエンテーションの実施
・新入会員に本会を知ってもらい、本会の活動に参加する喜びを知ってもらうため、また、退会防
止のためにもオリエンテーションの開催は必須であるとの認識から、組織委員会を中心に、全ブ
ロックでの開催を働きかけた。新入会員連れてき隊、新入会員守り隊を組成し、日々の関係構
築を図る活動を展開した。
平成 26 年度開催代協 35 代協・計 42 回(参加者 548 名)
3) ブロック協議会の活動の強化
・各ブロック協議会は「ブロック協議会規則」に基づき、年 4 回以上会議を開催し、その活動を積
極的に行い、所属各代協が揃って目標を達成するよう指導的役割を発揮してもらうことを目指し
た。
・会長・副会長・理事が各ブロック協議会の要請により会合に出席し、本部とブロック協議会との
十分な意思の疎通をはかるため、ブロック対策費の増額も含め、積極的な支援活動を行った。
全国の好取組事例を確認し、「ブロック協議会準備・運営マニュアル」を作成し、運営に関する
を行った。
・各ブロックから、会議終了後すみやかに日本代協事務局に議事録を送付し、情報共有する取
組を継続していく。(組織委員会諮問・推進事項一覧表にて管理する。)
4) 各種委員会活動の活性化
・企画環境、教育、組織、CSRの 4 委員会は全国委員会であり、各ブロックより委員を選出してい
るが、平成 26 年度も各委員会は活発な活動を行い諮問・推進事項について検討・推進して、そ
の責務を果した。
更に、機動的な対応のために小委員会やプロジェクトチーム等による諸案件の検討・推進が
積極的に行われた。ビジョン委員会、広報委員会、コンベンション PT もその責務を果たした。
(11.諸会議と諸問題の処理経過参照)
5) 特別会員(各保険会社)に対する協力依頼
・本会では、昭和 63 年度より損保協会、損保各社の協賛を得て、代申会社から研修生卒業全代
理店に本会入会関係資料の手交と入会勧奨を依頼しているが、平成 26 年度も損害保険会社 8
社の代理店業務担当部長との懇談会および個別訪問にて、協力をお願いした。
6) 損保協会、同協会支部、損保各社との対話・連携強化
平成 26 年度は、本会、ブロック協議会、代協、支部がそれぞれの立場から 共通化・標準化の取
組、防災・減災の取組、損害保険大学課程の運営、大学講座の講義等について連携を図り、関
係強化に取り組んだ。
- 14 -
(3)人材育成研修会
・平成 26 年度は事業計画通り、次の 4 ブロックで開催された。
上信越 (平成 26 年 9 月 19・20 日)、 東
近
畿 (平成 26 年 7 月 25・26 日)、 四
京 (平成 26 年 10 月 10・11 日)
国 (平成 27 年 1 月 23 日)
【参加者数 計 154 名】
・自主開催は次の通り
東中国ブロック (平成 26 年 10 月 17・18 日)、 山梨県代協(平成 26 年 8 月 6 日)、
愛知県代協(平成 26 年 6 月 22・23 日)、富山県代協(平成 26 年 7 月 23 日)、
大阪代協(平成 26 年 5 月 28 日、8 月 7 日、9 月 27 日)
【参加者数 計 278 名】
6.活力ある代理店制度の構築
(1)活力研の開催
1)平成 26 年度の取り組み
・平成 26 年度は、平成 27 年 2 月 12 日に開催し、代理店の成長・発展並びに公平・公正な募集
環の構築に向けて、代理店を取り巻く環境を「外的要因」、「内的要因」に区分して、まずは「外
的要因」である募集制度・販売制度等に関する論点の再確認・認識の共有化を図り、今後の論
議に続けることとした。
また、平成 26 年度から議事録を作成し、各代協に報告することとした。
参考 「外的要因」:「保険会社のプロチャネル戦略」、「お客様の視点」、「競争環境」、「社会
の要請」
「内的要因」:「お客様」、「人材」、「組織」、「時間」、「業務プロセス」
テーマ:1.代理店の一人当たり生産性を高めるために(外的要因・内的要因)
2.各社の平成 27 年度専業代理店戦略・代理店手数料体系(平成 28 年度支払分)
2)「活力研セミナー」の開催
・「活力ある代理店制度等研究会(通称:活力研)」の論議内容等について、各代協の役員や会
員の皆様に理解を深めて頂く場として、「活力研セミナー」の開催を推奨した。平成 26 年度のタ
イトル通りのセミナー開催は高知県代協と沖縄県代協のみであるが、業法改正および委託型募
集人適正化をメインとしたセミナーを含めると全国で 70 回以上、開催された。
(2)募集環境の整備
・問題が発生したとき、タイムリーに個別案件として対応することは重要であり、各ブロック協議会・
各代協の迅速な行動をお願いした。また、特に緊急を要する問題については本部で対応すること
とし、必要に応じて企画環境委員会で対処した。
・問題発生時に速やかに対応できるよう、また問題発生を事前に抑止できることを目的として「募集
環境問題対応ハンドブック」を改定し、全会員に配布したが、 今年度はこれに基づいて勉強会
の実施、未然防止策の実践、不適正及び不適正疑義案件のデータベース化を進めていった。
(3)法制度改革等への対応
・日本代協事務局において、政連との連携を一層強化し、「消費税」・・「法改正」(保険業法改正、
民法改正、マイナンバー法、消費者契約法、年金法など)に関する情報収集と影響度の分析を
行い、適宜情報発信を行った。
- 15 -
(4)代理店賠責の普及と経営品質向上に向けた取り組み
1) 代理店賠責の引受内容
平成 24 年度から、引受保険会社がアリアンツ社からエース社に変更となった。
平成 25 年度は、平成 26 年 10 月 1 日から始まるポリシーについての一部改定が決定した。
・認定保険代理士割引および保険料体系の継続
6 月末時点で認定保険代理士であった人数を基に割引に反映させる。保険料体系は変更な
し。
・約款の修正(内容の明確化、補償内容の一部拡大のための定義条項の文言の修正を実施)
損害保険募集人登録を法人で、生命保険募集人登録を個人で行っている募集人を補償の対
象とする旨を明確化した。また事務所内で第三者に提供される茶菓子等に起因して食中毒が
発生した場合などの賠責も補償の対象とするように改定した。
平成 26 年度は、平成 27 年 10 月 1 日から始まるポリシーについて以下の改定が決定した。
・補償プランの追加
現行の補償プランを維持したまま、高額補償プラン(新設大型タイプ)を併設する。(どち
らか一つのタイプを選択)
・認定保険代理士割引の廃止と損害保険トータルプランナー割引の新設
損害保険トータルプランナー2 名まで在籍で 10%割引、3 名以上在籍で 20%割引を適
用する。
2) 加入促進、制度の健全な運営確保のための施策
・エース社の協力の下、各地域で代理店賠責研修会を開催し、未加入会員や非会員の代理店に
対して事故例集(「他山の石」)等を用いて本制度の情宣と加入促進を行った。
・保険会社の営業社員に対する勉強会を開催し、業法 283 条に対する理解を深めてもらった。
(セミナー開催時に保険会社社員にも積極的に案内し、地域によっては代理店を上回る数の参
加があった。)
・昨年度、企画環境委員会で作成した「代理店賠責説明用 PPT」を活用し、代協セミナーや各社
の業務連絡会において 15 分の研修会を数多く実践し、加入促進を図った。
・「経営品質向上委員会」は、今年度は平成 27 年 3 月に開催した全国会長懇談会において開催
し、エース社から、具体的な保険金請求事例、消費者からの苦情事例等を中心に分析して全代
協会長に情宣した。
・本保険の健全・公平な運営を期するため、学識経験者や弁護士等の専門家を交えた第三者に
より平成 20 年に設立された「代理店賠償責任保険審査会」は、平成 26 年度は開催できなかっ
た。
3) 加入状況
・平成 26 年度は 10 月 1 日加入が 9,425 店、その後の中途加入者を加えると平成 27 年 3 月末で
は 9,762 店(加入率 83.0%)となった。各年度別実績は次のとおりである。
- 16 -
代理店賠責加入者数 年度別実績 推移
年度 内訳
保険始期日加入者数 店
平成14年度
平成15年度
平成16年度
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
平成23年度
3,723
5,180
6,109
7,187
7,908
8,352
8,558
8,787
8,869
8,833
9,073
9,225
9,425
平成24年度
平成25年度
平成26年度
各年度とも3月末時点での実績
中途加入者数 店
722
604
652
630
700
479
547
364
365
296
298
252
341
中途脱退者数 店
年度末加入者数 店
加入率 %
14
43
62
110
82
59
27
18
17
21
16
8
4
4,431
5,741
6,699
7,707
8,526
8,772
9,078
9,133
9,217
9,108
9,355
9,469
9,762
35.9
47.4
55.5
64.7
70.7
74.1
77.6
79.0
80.2
79.4
81.4
82.4
83.0
7.対外的広報活動の展開
1) ホームページ(HP)の活用
①日本代協のホームページ
・ホームページは、「社会に開かれた窓」として、本会から会員、非会員代理店、および一般
消費者に対する重要な情報発信ツールであり、また本会を理解していただくための窓でもある。
公益活動を行う社団法人にふさわしいホームページとするとともに、より一般消費者向けのコン
テンツを充実させ、できるだけ見やすくして、より多くの方々にアクセスして頂けるよう取り組んだ。
動画の掲載やバナーの設置等に工夫を凝らし、常時更新を行ないながら情報発信を行った。
②各都道府県代協のホームページ
・ホームページの開設は全ての代協で完了したが、代協により掲載内容や更新頻度には格差が
大きい。
社団法人として、会員向けのみならず消費者向けのコンテンツの充実と最新の情報のタイムリー
な発信が望まれる。広報委員会では委員で分担して、HPパトロールを展開した。なお、一部の
代協ではSNSを活用した情報提供・情報交換も始まっており、改めて掲載ルールを設定してい
く必要がある。
2) メディア対策
・本部事務局、各代協において業界紙、全国紙、地方紙、テレビ、ラジオ等のメディアと平素より良
好な関係を保ち、記者会見、インタビュー等を通じて本会の見解、意見等を世の中にアピールし
た、各地でボランティア活動等を行う場合には事前に地元の新聞社へ連絡し、記事として掲載し
てもらうよう働きかけた。
・本部での広報活動は、日本代協および損害保険トータルプランナーの認知度向上、「保険を選
ぶ前に代理店を選ぶ」という考え方の普及、各代協での消費者団体との懇談会推進の側面支援
等を主な目的として実施した。
①平成 26 年度 地元新聞への広告掲載
その他、テレビ、FM 放送や、地下鉄車両への広
告掲示、タウン誌等への広告掲載等、地元に密着した広報活動を実施した。
- 17 -
<新聞広告>
広告主
掲載媒体
掲載日
掲載日
広告主
掲載媒体
北海道 旭川
2014.11.29
北海道新聞 旭北版・空知版
島根
2014.9.23
山陰中央新聞 島根県版
北海道 釧路
2014.11.21
北海道新聞 釧路根室版
島根
2014.9.1
山陰中央新聞 島根県版
北海道 室蘭
2014.11.30
室蘭民報
島根
2014.4.6
山陰中央新報 島根版
北海道 函館
2015.1.1
北海道新聞 函館版
岡山
2015.3.11
山陽新聞 全県版
北海道 函館
2014.9.25
北海道新聞
岡山
2014.9.1
山陽新聞 全県版
広島 呉
2014.11.5
中国新聞
北海道 函館
2014.6.13
岩手
2014.11.1
北海道新聞 みなみ風(6/13・
20)
岩手日報
香川
2014.10.23
四国新聞
秋田 県南
2015.3.8
秋田魁新聞
愛媛
2015.1.4
愛媛新聞
秋田 県北
2015.1.4
北羽新報
愛媛
2014.12.20
愛媛新聞
長野 伊那
2014.4.7
長野日報(4/7・9/22)
愛媛
2014.9.20
愛媛新聞
長野 諏訪
2014.11.9
岡谷市民新聞
愛媛
2014.7.27
愛媛新聞
長野 諏訪
2014.11.9
長野日報(11/9・1/3)
愛媛
2014.4.5
愛媛新聞
長野 東信
2014.6.5
東信ジャーナル
福岡
2015.3.20
朝日新聞 西部本社版
新潟日報新聞 中越上越版
福岡
2015.3.12
読売新聞 西部本社版
新潟 長岡・上越 2014.9.26
千葉
2014.5.16
千葉日報
福岡 久留米
2014.5.31
西日本新聞 筑後版(5/31・
9/27・12/21・3/21)
山梨
2015.1.19
山梨日日新聞
福岡 北九州
東・北九州西
2014.11.8
読売新聞 北九州版
山梨
2014.5.23
山梨日日新聞
佐賀
2014.11.4
佐賀新聞
岐阜
2015.2.27
中日新聞 全岐阜版
大分
2014.5.9
大分合同新聞
三重
2014.12.6
中日新聞 三重県版
熊本
2014.12.31
熊本日日新聞
富山
2015.1.11
北日本新聞
熊本
2014.8.15
熊本日日新聞
富山
2014.5.6
北日本新聞
鹿児島
2015.1.1
南日本新聞
石川
2014.11.12
北國新聞
鹿児島
2014.10.2
南日本新聞
福井
2015.2.2
福井新聞
宮崎
2015.1.4
宮崎日日新聞
福井
2014.11.11
福井新聞
滋賀
2014.11.28
朝日新聞 滋賀版
和歌山
2014.9.26
朝日新聞
和歌山
2014.4.8
読売新聞
<雑誌広告>
広告主
神奈川
掲載日
2015.1.20
<その他>
掲載媒体
広告主
横浜ウォーカー 2015年2月号
<テレビ・ラジオ>
広告主
掲載日
三重
2014.12.1
石川
2014.10.16
香川
2014.9.28
掲載媒体
掲載日
掲載媒体
釧路港まつり舟漕ぎ大会にチー
ム名「地震保険入ってますか」1
号艇・2号艇で参加
広報冊子「ホームドクター2015」
(11/10∼3/10)
広報誌
北海道 釧路
2014.8.3
北海道 札幌
2014.11.10
北海道 帯広
2015.2.24
京都
2014.4.1
地下鉄ポスター( ∼27.3.3)
2015.3.7
夕刊デイリー新聞 折り込みチラ
シ
宮崎 県北
FM三重 飲酒運転“0”キャン
ペーン「保険のプロ集団」篇
(12/1∼1/31)
MROラジオ(10/16∼11/12 全5
回)
FM香川(9/28∼10/22)
- 18 -
②「業界紙との懇談会」
・業界紙 3 社(「保険毎日新聞」、「新日本保険新聞」、「インシュアランス」)との懇談会を、本
年度も 7 月に実施して意見交換を行った。次年度以降も毎年開催していくことにしている。
③週刊東洋経済臨時増刊平成 26 年版(10 月 1 日発売)「生保・損保特集」P.126
・広告と岡部会長のインタビュー記事(※)を搭載した。
(※)「資格新制度を進め業法改正対応でも代理店支援を強化」
3) TV 媒体の活用
・平成 26 年度は、以下の特別番組を BS フジにて放送した。
消費者の損害保険に対する身近な疑問に対して、2人の代協会員がわかりやすく
アドバイスをしていく情報バラエティー番組
放映日
タイトル
「暮らしに効き目!かしこい損害
保険の選び方を教えます!2
放映時間
放映局
2015. 2. 28(土) 11:30∼11:55am BSフジ
DVDの二次利用を拡大して、一層のPR効果につなげていく。また、ユーストリームには日本代協
チャンネル設定済である。
4) 顧客向けの情報誌の活用推進(「みなさまの保険情報」)
・成熟経済の下では、既存契約者との接点強化は極めて重要な命題であり、全ての代協正会員
が「損害保険代理業は情報提供業」との意識で、積極的に顧客への情報提供を行う必要がある
との認識から、広報委員会を中心に活用推進を働きかけた。
・PDF購入者を修正換算後のベースで、平成 27 年 3 月現在 305 会員・37 代協 計 57,415 部と
増えてきているが、会員総数は 11,758 店であり、抜本的な対策を検討する時期を迎えている。
今後は、部数ではなく、購入会員数を伸ばしていく施策を展開する必要がある。
5)代協会員PRチラシの検討
・「保険を選ぶ前に代理店を選ぶという考え方:損害保険トータルプランナーへ」ちらしを作成し、
頒布品として斡旋した。
・広報委員会にて代協会員の存在を広く周知するための PR チラシ等の検討も進めた。
8.代協正会員への支援・サービスの提供
(1)代協会員向け情報提供活動の推進
業界を巡る環境変化の激しさの中で、重大な問題が日々展開しており、本会の意見、取り組み内容
等を従来以上にタイムリーに会員に情宣している。
1) 「日本代協ニュース」
「日本代協ニュース」(定期版)は、年 9 回発行。2 回(7 月・1 月)はタブロイド版(郵送)、 残り
の 7 回(5・・8・9・10・11・2・3 月)は FAX & MAIL 版としてダイレクトメーリングによって発信した。
2)タイムリーな情報提供の実施
・直ちに全役員(経由各代協会員)に伝達すべき情報については、メールを活用して適宜
情報提供を実施した。案件によっては HP 新着情報に掲載した。
3)「代協活動の現状と課題」(冊子)
・「代協活動の現状と課題」は代協会員の必携であり、会合等の際に必ず活用することを働きかけ
るために、昨年と同様、本年度も作成し、9 月中旬に全会員に配布するとともに、活動の透明性
を高めるために日本代協ホームページにも掲載した。
4)各代協における広報担当者との連携強化
・一昨年度設置された「各代協の広報担当者」により一層の活躍をいただき、全国に発信したい
- 19 -
情報等を各代協の役員、会員に的確に伝えていく取組を強化しているが、伝わり方に温度差もあ
り、喫緊の課題として残った。
(2)会員サービス・事業の推進
1) 会員サービス、事業の推進
・本年度も引き続き会員サービス、収益向上の観点から、現実性や妥当性をそれぞれ判断の
上で、適宜実施した。
JCM社、ハウス・デポ・パートナーズ社、パソナ・ドゥ・タンク社との事業推進が定着してきてい
る。特に JCM 社との提携による車両買取りは、台数全国計 1,221 台、内成約 639 台となった。
2) 物品斡旋事業
・代協会員に対するサービス事業として、本年度もタオル・メモ帳・ボールペン等契約者向け販促
品の業者紹介を実施した。さらに防災用品他品目の充実を図っていく。
9.「全国損害保険代理業国民年金基金」加入者募集の推進
・本基金は、本会が母体となって創設した損害保険代理業者向けの唯一の職能型年金基金であり、
より豊かな老後の生活を保障する優れた年金基金であるため、責任を持って存続させていく。
・代理店総数の減少に伴い、本基金の対象となる個人代理店が減少している状況ではあるが、委託
型使用人、従業員、家族や既存加入者の増口、代協未加盟の個人代理店等、基金加入が可能な
対象者は数多く残されており、これら対象者への情報提供と加入促進を継続して図っている。
・平成 26 年度は、10 月∼11 月、「全国一斉『国民年金基金加入推進キャンペーン』」を実施。4 月か
らキャンペーン期間終了までの累計は 10 代協が目標達成し、新規加入者は 52 名であったが、3 月
末では 16 代協が目標を達成し、新規加入者は 63 名となった。
目標達成代協は、新潟、神奈川、山梨、愛知、富山、滋賀、京都、奈良、大阪、和歌山、岡山、広
島、高知、佐賀、長崎、熊本の 16 代協であった。なお、富山県代協は V5 を達成した。
・年間ベースでは、目標 120 件に対して、新規獲得 63 件に留まり、課題を残した。
10.コンベンションの開催
平成 26 年度コンベンションを以下の通り開催した。
1) 目的…従来の総会・代協会員懇談会に代わる全国の代協会員が集い、語らう場として開催し業
界関係者を含めた情報交換と経験交流。
2) テーマ… 「代理店のコミュニケーションのあり方を考える」
3) 日程・内容・参加者数
①第 1 部:式典・代協会員懇談会・基調講演の部
11 月 14 日(金)12 時 30 分∼17 時 @ヤクルトホール
参加者数:代協会員 364 名
基調講演「現役道化師から学ぶ、組織・社内環境をプラスに変えるコミュニケーション手法」
講師:NPO 法人 日本ホスピタルクラウン協会理事長 大棟 耕介 氏
②第 2 部:懇親会の部
11 月 14 日(金) 18 時∼20 時 @第一ホテル東京
参加者数:来賓 36 名、業界関係者 58 名 代協会員 356 名
③第 3 部:分科会の部
11 月 15 日(土)10 時∼12 時 @損保会館
a. 増島ゼミ(ホテルジュラク:104 名)
「募集制度の変革を伴う代理店のあり方」
∼小規模損害保険代理店における体制整備のあり方を中心として∼
講師:森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士 増島 雅和 氏
- 20 -
b.中﨑ゼミ(損保会館:91 名)
「法改正動向を踏まえた保険会社の事業戦略、プロ代理店に期待していること」
講師・保険ジャーナリスト 中﨑 章夫 氏
c.土`川ゼミ(ホテルマイステイズ:85 名)
「めざせ、風通しのいい企業風土!」
パネラー:有限会社渡辺総合保険事務所
代表取締役 渡辺 健一 氏(宮城県代協会員)
ユナイテッド・インシュアランス株式会社
代表取締役 葭谷 広行 氏(埼玉県代協会員)
株式会社 ABC(現K・AI(株))
代表取締役 絹田翠々英 氏(岡山県代協会員)
コーディネーター:名案企画株式会社
代表取締役 圡川 尚己 氏
d.松本ゼミ(損保会館:87 名)
「リスクマネジメント視点から法人マーケット開拓」
∼企業経営者の支援者としての保険提案について∼
講師:株式会社 A.I.P 代表取締役 松本 一成 氏
4)事務局体制
①埼玉、千葉、神奈川、東京の各代協の若手会員、東京代協事務局、日本代協事務局(計 11
名)でPTを組成し、平成 26 年 4 月から検討を開始、当日まで全 8 回のPTを開催した。
②当日は、上記メンバーの他に前回のコンベンション PT メンバー3 名、東京代協事務局、日本代
協事務局を加えた 20 名のメンバーで運営に当たった。
11.組織運営
(1)一般社団法人としての体制整備
・2013 年 4 月 1 日以降、一般社団法人となり、新たな定款、規則、諸規定に沿った組織運営を行っ
た。
・新たに誕生した勤務型代理店等の会員資格の問題に関しても、実情に沿った対応策を示した。
・公益目的財産支出計画の実施状況については、3 年間の計画最終年度が平成 27 年度(第 52
期)としており、順調に遂行してきているが、新年度の事業計画を遂行していく上で、支出計画を 1
年延長することも検討している。
(2)健全財政の維持
・現在本会では損害保険大学課程、代理店賠責、ホームページ・メール・FAXによる会員への情報
提供や広報活動などのプロジェクトを実施しているが、いずれも本会の存在価値を問われる活動で
あり、諸経費の削減・見直しを図りながら、継続して行っている。
一方で、コンベンション開催の費用等、真に必要な企画に対しては、引き続き予算枠を設けた。
・会員への情報提供は、徹底してメールを活用し、コスト削減に貢献しており、各委員会もメーリング
リストやサイボウズを活用している。また、WEB や動画配信を活用し、情報伝達の効率化と実効性
の確保を図った。
・また、一定額以上(100 万円)の外部発注案件については、原則として BID を行い、経費節減に努
めた。
以上
- 21 -
付1.諸会議と諸問題の処理経過
平成26年度
通常総会
H.26.6.17
1
第1号議案
平成25年度(第50期)事業報告案承認の件
第2号議案
平成25年度(第50期)貸借対照表、正味財産増減計算書、財産目録案承認の件
第3号議案
全役員任期満了に伴う役員選任の件
第4号議案
本総会の決議の主旨に反しない限りその修正を会長に一任する件
第1号議案
平成27年度(第52期)事業計画案承認の件
第2号議案
平成27年度(第52期)正会員会費額案承認の件
第3号議案
平成27年度(第52期)収支予算案承認の件
第4号議案
本総会の決議の主旨に反しない限りその修正を会長に一任する件
[承認事項]
1.平成26年3月7日開催 平成25年度第9回理事会議事録の承認
総会
平成26年度
臨時総会
H.27.3.6
1.監査実施報告
2.平成25年度「代協正会員増強運動」の実施3月分のご報告
3.国民年金基金新規加入員獲得状況
[報告事項]
4.損害保険プランナー認定状況及びトータルプランナーへの移行
5.代理店使用人の適正化等に向けた取り組み
6.第34次PIAS実施内容
第1回
H.26. 5. 9
7.その他
1.平成26年6月 通常総会 日程・運営・付議事項等の審議
2.各委員会からの報告
3.規則改定
[審議事項]
4.委員選出
5.第4回日本代協コンベンションのテーマ
6.その他 (1)全国会長懇談会での表彰
7.監事講評 8.諸会議開催予定
[承認事項]
1.平成26年5月9日開催 平成26年度第1回理事会議事録の承認
1.平成26年度「代協正会員増強運動」の実施5月分のご報告
[報告事項]
2.教育事業関連項目の報告(損害保険大学課程の現状)
1.会長・副会長・専務理事・常務理事の選定、相談役の委嘱
第2回
2
2.各委員会委員長の選出
理事会
3.各委員会への諮問・推進事項
H.26.6.17
[審議事項]
4.副会長の担当業務(平成26年度[2014年度])
5.平成26年度[2014年度] コンベンションの開催
6.損害保険トータルプランナー「認定授与式」(仮称)の開催
7.監事講評 8.諸会議開催予定
[承認事項]
1.平成26年6月17日開催 平成26年度第2回理事会議事録の承認
1.代理店賠責「日本代協新プラン」の更新対応
2.第34次PIAS実施報告
3.損保協会新体制
[報告事項]
4.懇談会実施報告(損保協会・損保8社:7/9、業界紙:7/10)
5.事務局スタッフ研修会の実施
第3回
6.公益目的支出計画実施報告の提出
H.26.8.8
7.その他
(7.11は台風
のため中止)
1.表彰者選考会議構成員の委嘱
2.被災地代協代理店アンケートの実施
3.損害保険トータルプランナー認定者への対応策
[審議事項]
4.代協正会員実態調査の実施
5.代理店賠責「日本代協新プラン」における三者間スキームを適用した募集人の取扱い
6.三者間スキームを適用した募集人の会員資格
7.募集規範の改訂
- 22 -
8.秋田防災塾「大震災に備える」(案)∼東北財務局市民大学講座∼
9.事業計画推進状況
[審議事項]
10.その他
11.監事講評 12.諸会議開催予定
[承認事項]
1.平成26年8月8日開催 平成26年度第3回理事会議事録の承認
1.平成26年度「代協正会員増強運動」の実施8月分のご報告
2.代理店賠責日本代協新プランの更新状況
3.損害保険大学課程(「移行認定状況」及び「専門コース募集結果」)
4.コンベンション企画状況
[報告事項]
5.事務局スタッフ研修の事後アンケート集約結果
6.平成27年新年号特別企画「直資代理店出向者座談会」
第4回
7.「ぼうさい探検隊マップコンクール」日本代協賞の交付
H.26.9.12
8.各代協提携事業者検索アプリの紹介
9.個人情報保護の徹底
1.H26年度表彰者
2.損害保険大学課程にかかる日本代協の取組みに対する損保協会としての基本スタンス及び損害保険
トータルプランナーの広告管理
[審議事項]
3.事業計画推進状況
4.ベネフィット・ワン紹介代理店制度
5.監事講評 6.諸会議開催予定
[承認事項]
1.平成26年9月12日開催 平成26年度第4回理事会議事録の承認
1.平成26年度「代協正会員増強運動」の実施9月分のご報告
2.国民年金基金キャンペーン状況
3.代理店賠償責任保険 日本代協新プラン 更新結果
2
4.損害保険大学課程
理事会
5.第4回日本代協コンベンション準備状況
第5回
6.保険業法改正にかかる金融庁との打合せ状況
[報告事項]
7.平成27年度事業計画に関するご提言依頼
H.26.10.17
8.保険毎日新聞社主催パネルディスカッション
9.日本代協ニュース新年号用座談会実施状況
10.火災保険料率改定動向
11.東海日動パートナーズ各支店の代協入会に関する動向
12.損保協会長ステートメント
1.事業計画進捗状況
[審議事項]
2.監事講評 3.諸会議開催予定
臨時理事会1.
H.26.11. 5
[審議事項]
[承認事項]
組織委員会からの提案:国民年金基金新規加入員獲得キャンペーンの継続
1.平成26年10月17日開催 平成26年度第5回理事会議事録の承認
1.中間監査実施報告
2.第4回日本代協コンベンション実施報告及び平成27年度開催概要
3.平成26年度「代協正会員増強運動」の実施11月分のご報告
4.国民年金基金キャンペーン結果
第6回
H.26.12.12
5.損害保険大学課程
[報告事項]
6.平成26年度 活力研 開催概要
7.保険業法改正にかかる金融庁との打合せ状況
8.ぼうさい探検隊応募状況
9.日本代協ニュース新年号記事(直資代理店出向社員による座談会)
10.旧認定保険代理士資格の特例措置審査結果
11.損害保険トータルプランナーに関する広告及び取組み(会員への連絡を 含む)の事前報告の徹底
- 23 -
1.平成27年度日本代協事業計画の検討(各代協・ブロックからの提案審議)
第6回
2.事業計画進捗状況
[審議事項]
3.平成27年度PIAS実施内容
H.26.12.12
4.監事講評 5.諸会議開催予定
[承認事項]
1.平成26年12月12日開催 平成26年度第6回理事会議事録の承認
1.第4回日本代協コンベンションに関するアンケート集約結果
2.平成26年度「代協正会員増強運動」の実施1月分のご報告
3.国民年金基金新規加入員獲得状況
4.損害保険大学課程
5.平成26年度 活力研 実施報告
[報告事項]
6.日本代協・損害保険トータルプランナーPR企画
7.保険業法改正動向
第7回
8.損害保険協会長年頭所感
9.損保各社への新年挨拶及び支援要請状況
H.27.2.13
10.既往10年間の代協正会員数の推移(代協別)
1.平成27年3月開催平成26年度臨時総会 日程・運営・付議事項等の審議
2
理事会
2.平成26年度グリーン基金の寄付先
3.事業計画進捗状況
[審議事項]
4.平成27年度「代理店賠責 日本代協新プラン」改定概要
5.被災地代理店アンケートの実施
6.勤務型代理店、被統括代理店の各代協における会員資格の検討
7.監事講評 8.諸会議開催予定
[承認事項]
1.平成27年2月13日開催 平成26年度第7回理事会議事録の承認
1.平成26年度「代協正会員増強運動」の実施2月分のご報告ならびに2月増強キャンペーン結果
2.国民年金基金新規加入員獲得状況
第8回
[報告事項]
3.損害保険大学課程
4.業法改正最新情報
H.26.3.9
5.その他(地震保険の付帯と意向把握義務、民法改正中間利息控除)
1.勤務型代理店等の代協会員資格区分
[審議事項]
2.監事講評 3.諸会議開催予定
臨時理事会2.
H.27. 3. 16
[審議事項]
監事辞任に伴う監事選出のための資格審査委員会の設置ならびに資格審査委員会委員の選任
①H.26. 5. 9 ②H.26. 6.18 ③H.26. 8. 8 ④H.26. 9.12 ⑤H.26.10.17 3 正副会長打合会
⑥H.26.12.12 ⑦H.27. 2.12 ⑧H.27. 3. 5 4 正副会長と理事との打合会
5
業務監査・
経理監査
6 委員会
①H.26. 6.18 ②H.26. 8. 9 ③H.27. 2.13
①H.26.4.24
②H.26.12.8
①蜂巣監事、渡辺監事、吉川監事(公認会計士)、あると築地監査法人 南久松公認会計士他
②蜂巣監事、渡辺監事、吉川監事(公認会計士)、あると築地監査法人 南久松公認会計士他
委員会等開催日
平成26年度 各委員会への諮問・推進事項等
・募集の公平性の維持・募集環境整備
6 企画環境
① 委員会
第1回
第2回
第3回
第4回
H.26. 4.18
H.26. 7. 7
H.26.10.3(翌日PT)
H27. 1.16(翌日PT)
・銀行窓販等の募集実態のモニタリング
・代理店賠責の推進と代理店経営品質向上運動
・共通化・標準化に向けた提言
第1回
第2回
第3回
第4回
6 教育
② 委員会
H.26.
H.26.
H.26.
H.27.
4.19
6.28
9.20
1.10
・損害保険大学課程の運営・検証・改善
・日本代協認定講師の育成とスキルアップ研修・実施
・日本代協独自の教育制度のグランドデザインを描く
カリキュラム検討PT
H.26. 7.12
コンサルティングコースカリキュラムPT
①H26. 5.24
コンサルティングコース募集対策PT
①H26. 9. 6 ② 10. 4
グランドデザインPT
①H26.12. 6
大学講座講師育成PT
①H26. 7.12 PT進捗確認正副委員長打合せ
①H26. 5.24
② 10.31 ③H27. 1. 9
合同運営会議
①H26. 5.28
② 8.25 ② 10.31 ③H27. 1.9 ④ 3.17
②H27. 2. 7
③ 3.17
③ 11.26 ④H.27. 2.23 - 24 -
・各代協正会員増強運動の推進 (目標:12,000店)
第1回
第2回
第3回
第4回
6 組織
③ 委員会
H.26.
H.26.
H.26.
H.27.
4.15
6.25
9.30
1.20
・各代協・支部の組織力強化の支援
・新入会員オリエンテーション実施の推進
・国民年金基金の加入者募集の推進
第1回 H.26. 4.25
第2回 H.26. 7.15
第3回 H.26.10. 2
第4回 H.27. 1.30
6 CSR
④ 委員会
・全代協における地球環境保護運動・地域社会貢献活動の各代協の展開に向けた推進策の検討と実施(国
連世界防災会議対応を含む)
・グリーン基金の寄付先選考(公募規定の見直し・実施、選考委員会の開催を含む)
・継続取り組みの推進(無保険車追放・地震保険普及・ぼうさい探検隊 他)
・学校教育の開催推進
・日本代協および損害保険トータルプランナーの社会的認知度向上に向けた取り組み
第1回
第2回
第3回
第4回
6 広報
⑤ 委員会
H.26.
H.26.
H.26.
H.27.
4.16
7.14
9.26
1.23
・消費者団体、業界紙、有識者等との関係構築のための取り組み推進 (本部・各代協)
・お客さま向け情報誌(「みなさまの保険情報」)の活用推進
・日本代協ホームページの運営
①H.26.
②H.26.
③H.26.
④H.26.
6 機関紙
⑥ 編集室
⑤H.26.10.21
⑥H.26.11.21
⑦H.26.12.16
⑧H.27. 2.24
⑨H.27. 3.17
5.20
7. 8
8. 7
9.16
・日本代協ニュースの定期的発行による代協加盟代理店への情報提供
年10回の定期発行:郵送 2回、FAX&MAIL 8回
・日本代協認定代理店制度の再検討
第1回 H26.
第2回 H26.
第3回 H26.
第4回 H27.
6 ビジ ョン
⑦ 委員会
4.17
7. 3
9.25
1.27
・消費者向け教育の検討(WEBを活用した検定制度のフィジビリティスタディ)
・大規模災害時の被災代理店支援策の検討(被災代理店アンケートを含む)
・2015年度以降のコンベンション開催プランの検討
①H.26. 4.21 ②H.26. 5.27
③H.26. 6.23 ④H.26. 7.23 ⑤H.26. 8.20 ⑥H.26. 9.17
コンベンションプロジェクト
⑦H.26.10.22 ⑧H.26.11. 5 ⑨H.27. 1.19 6
財務委員会
⑧
H.27. 2.13
平成26年度決算見込みと平成27年度予算案の検討
7 「日本代協認定保険代理士」審査委員会
①H.26.11.25(特例措置適用者)
8 代理店賠責審査会
一同に会しての会議は未開催
9 経営品質向上委員会
①H.27. 3.6 全国会長懇談会中で、拡大版として開催
10
金融庁との
意見交換
H.26. 5. 7
H.26. 5.20
H.26. 6.17
H.26. 6.24
H.26. 7.17
H.26. 8.29
H.26.10. 1
H.26.10. 2
H.26.11.14
H.26.12.18
H.27. 3.19
�
保険課 改正保険業法関連参院議員対応打合せ
保険課 代理店のBCPに関する打合せ
保険課 保険課長によるセミナー(最近の保険監督行政上の課題)
保険課 委託型募集人適正化に関する打合せ
保険課 3者間契約スキームに関する打合せ
保険課 委託型募集人適正化に関する打合せ
保険課 内閣府令・監督指針に関する打合せ
保険企画室 内閣府令・監督指針に関する打合せ
保険課 第4回コンベンション意見交換
保険課 内閣府令・火㏍特使審に関する打合せ
保険課 監督指針等パブコメ打合せ
1 1 損保協会役員と正副会長懇談
①H.26.10.17 ②H.27. 2.13
1 2 損保会社代理店業務担当部長との懇談会
①H.26. 7. 9 活力ある
代理店
13
制度等
研究会
第1回
H.27.2.12
「外的要因」(「保険会社のプロチャネル戦略」、「お客様の視点」、「共創環境」、「社会の要請」の観点からの、代理店の活力を高
めるために必要な改善、改革、取り組み事項)ならびに「内的要因」(「お客様」、「人材」、「組織」、「時間」、「業務プロセス」)につ
いて、現状の課題や問題意識、改革の方向性等について論議を行った。
テーマ:1.代理店の一人当たり生産性を高めるために(外的要因・内的要因)
2.各社の平成27年度専業代理店戦略・代理店手数料体系(平成28年度支払分)
付2.表彰
・平成 25 年度の表彰については、平成 26 年 6 月に開催の全国会長懇談会の中で実施した。
- 25 -
付3.資料
代協正会員および各都道府県代協に送付した主な資料は次のとおりである。
[本会作成資料]
1
平成26年度通常総会招集通知一括資料
平成26年度臨時総会招集通知一括資料
2 平成25年度事業概況および財産状況等報告書
3 定款・規則集(平成26年5月改訂版)
4 日本代協ニュース第271∼279号
5 「代協活動の現状と課題」(平成26年度版)
6
7
非会員向けリーフレット
「日本代協は、今こんな活動をしています!!」 平成26年度版
入会案内パンフレット
「私達と損害保険代理業界の明日を切り開いていきませんか」
8 代理店賠責日本代協新プランのご案内
9
銀行窓販消費者向けチラシ
ご存知ですが?こんな勧誘は違法(イエローカード)の可能性があります。
10 第35次PIAS募集チラシ
議事録 (発信日)
(1)理事会 ① H.26. 5.19 ② 6.23 ③ 8.15 ④ 9.22 ⑤10.24 臨時①11.5 ⑥12.19 ⑦ 2.23 ⑧H.27. 3.11 臨時② 3.16
(2)委員会 ①企画環境委員会(① H.26.5.12 ② 7.12 ③ 10.17 ④H.27.2.6)
11
②教育委員会(① H.26.5.15 ② 7.7 ③ 10.9 ④ H.27.1.20)
③組織委員会(① H.26.4.22 ② 7.3 ③ 10.7 ④ H.27.1.26)
④CSR委員会(① H.26.5.16 ② 8.4 ③ 10.17 ④ H.27.2.13)
⑤広報委員会(① H.26.5.12 ② 7.31 ③ 10.17 ④ H.27.2.13)
⑥財務委員会(H.27.2.13)
12 毎月作成資料
・平成26年度「正会員増強運動の実施」
・平成26年度本会発信文書は、No.1∼No.221
ホームページ掲載内容
・新着情報、 ・社会貢献活動 ・災害関連情報 ・社会貢献活動のご案内
・公開講座のご案内 ・みなさまの保険情報
① 保険代理店について
保険について
② ・保険の基礎知識 ・保険の上手なつけ方 ・保険金の請求手続き
・事故遭遇時の基礎知識 ・事故防止・被害軽減
13
(1)日本代協ホームページ
③
日本代協のご案内
・日本代協のご案内 ・日本代協の概要
保険代理店の皆様へ
・代協とは、・入会のご案内
④ ・損害保険大学課程 教育プログラム
・日本代協保険大学校 ・代理店賠責日本代協新プラン
・全国損害保険代理業国民年金基金
会員の皆様へ
⑤ ・会員の広場 ・お客様向け情報誌 ・代理店賠責日本代協新プラン
・会員専用ショップ ・資料集
- 26 -
[一般社団法人日本損害保険協会作成資料]
統計・刊行物・報告書 統計・刊行物・報告書
1.損害保険全般
4.防災・防犯
1 「そんぽのホント」 (フレッシャーズガイド)
27 リスク情報専門誌「予防時報」
2 バイヤーズガイド(損害保険の契約にあたっての手引)
28 予防時報別冊「防災温故知新」
3 保険金の請求から受け取りまでの手引
29 「ハザードマップと一緒に読む本」
4 日本の損害保険−ファクトブック2014
30 災害と事故防止のハンドブック
5 損害保険のディスクロージャーかんたんガイド
31 子どもを犯罪、事故から守る手引き
洪水ハザードマップおよび地震ハザードマップ向け福読書
5.学校向け教材・資料
6 知っ得!ガイド わかりやすい損害保険の入り方
7 備えて安心 地震保険の話
30 カードゲーム「ぼうさいダック」
8 地震保険の話(住宅ローン編)
31 「ぼうさい探検隊」授業実践の手引き
9 地震保険の話(マンション編)
32 「ぼうさい探検隊」概要紹介ビデオクリップ
10 地震保険の話(家財編)
33 「ぼうさい探検隊」実施マニュアル
11 自然災害 あなたの備えは大丈夫?
34 僕と私の安全(あんぜん)シート
12 自然災害(風災・水災・雪災等)を補償する損害保険
35 金融(保険)教育プログラム
6.損保ADRセンター
13 そんぽ相談ガイド(WEB版そんぽ相談ガイド)
「募集品質の向上へむけて」(代理店向けリーフレット)
14 ∼損保協会に寄せられた苦情事例より∼
2.交通安全
36 機関紙「そんぽADRセンター」第6号
37 機関紙「そんぽADRセンター」第7号
7.DVD
15 交通事故被害者のために
知っていますか?自転車の事故
16 ∼安全な乗り方と事故への備え∼
38 なるほどナットク!くらしの損害保険
17 自転車事故の実態と備え
39 ∼問われる責任と賠償∼
小学生のための自転車安全教室
18 ∼たのしくまなぶルールやマナー∼
交通事故!もしかすると、あなたも加害者に?
40 (カードゲーム「ぼうさいダック」)
ニュースリリース掲載分(抜粋)
19 飲酒運転防止マニュアル
20 「飲みま宣言ドライバー」実施マニュアル
2013年度損害保険代理店統計
21 「交差点の危険フォーラム」各報告書
・代理店実在数、 ・代理店数の内訳
22 後部座席シートベルト着用推進
41 ・募集形態別元受正味保険料割合表
23 シニアドライバーのための交通安全のすすめ
・募集従事者数の推移
24 駐車場事故の実態
・保険募集チャネル別代理店数、募集従事者数
25 自動車保険データにみる交通事故の実態
3.自動車盗難
42 全国交通事故多発交差点マップ
43 第16回 自動車盗難事故実態調査結果
24 自動車盗難事故実態調査
ニュースリリース(No.14-001∼021)発行
25 STOP THE 自動車盗難アンケート調査結果
あなたの大切な愛車が危ない!
26 ∼自動車盗難防止ガイド∼
- 27 -
[損害保険料率算出機構 作成資料]
1.自動車保険の概況 (平成 26 年度版)…平 成 27 年 3 月 26 日
2. 地震保険の保有契約件数および新契約件数… 毎月
3.損害保険料率算出機構統計集 (平成 25 年度版) …平 成 27 年 3 月
[公益財団法人 損害保険事業総合研究所 作成資料]
1.「損害保険研究」第 76 巻第 1∼4 号… 年 4 回(5 月・8 月・11 月・2 月)
2.損保総研レポート 107∼110 号… 平成 26 年 5 月・8 月・11 月・平成 27 年 2 月
その他 各種研修会・講演会のご案内
付 4.機構および規則等の変更
1.機構の変更・・・・・・・・・・・・・・・4 月 1 日 静 岡:伊豆支部を廃止して、沼津支部に統合
清水支部と静岡駿河支部を合併して、静岡駿河
清水支部
遠州支部と浜松支部を合併して、西部支部
4 月 23 日 神奈川:平塚支部と西湘支部が合併して、県西支部
5 月 23 日 佐
賀:伊西支部と武雄杵藤支部を統合して、武雄杵藤
伊西支部、佐賀北支部、佐賀中央支部、佐賀南
支部を廃止して、佐賀東支部、佐賀西支部に再
編
5 月 28 日 京
都:中支部と北支部を統合して、中・北支部
2.規則の新設・変更・・・・・・・・・・5 月 9 日 バッジ着用規則及びシンボルマーク取扱規則を改定
8 月 8 日 募集規範を改定(適用は平成 28 年 4 月 1 日から)
付 5.特別会員の異動
・平成 26 年 9 月(株)損保ジャパンと日本興亜損保(株)が合併し、損保ジャパン日本興亜(株)が発足した。
付 6.役員の異動
・異動なし
- 28 -
付 7.平成 26 年度中における代協正会員の異動状況
(単位:店)
正会員の異動が、次の通りあった。平成27年3月31日現在は、次の通り。
ブロック
北海道
北東北
南東北
上信越
代 協
H.27.3.31
H.26.3.31
正会員数
正会員数
増減
ブロック
代 協
H.27.3.31
H.26.3.31
正会員数
正会員数
増減
滋 賀
127
118
9
京 都
352
350
2
3
奈 良
134
123
11
101
1
大 阪
929
925
4
242
222
20
兵 庫
267
268
△1
山 形
157
161
△4
和 歌 山
191
186
5
福 島
253
246
7
岡 山
345
345
0
新 潟
185
178
7
鳥 取
113
109
4
長 野
224
228
△4
島 根
59
58
1
群 馬
247
243
4
広 島
236
226
10
北 海 道
589
558
31
青 森
130
125
5
岩 手
108
105
秋 田
102
宮 城
近畿
阪神
東中国
西中国
栃 木
130
120
10
山 口
168
166
2
茨 城
234
230
4
徳 島
115
113
2
埼 玉
385
374
11
香 川
145
139
6
東関東
四国
千 葉
385
375
10
愛 媛
146
146
0
神 奈 川
460
439
21
高 知
118
112
6
山 梨
122
117
5
福 岡
560
545
15
東
888
868
20
大 分
150
145
5
南関東
東京
京
九州北
静 岡
274
288
△ 14
佐
賀
113
108
5
愛 知
578
591
△ 13
長 崎
177
168
9
岐 阜
224
219
5
宮 崎
161
161
0
三 重
218
215
3
熊 本
245
240
5
東海
九州南
富 山
148
145
3
鹿 児 島
171
164
7
石 川
170
165
5
沖 縄
150
140
10
福 井
133
130
3
11,758
11,498
260
北 海 道
589
558
31
近
畿
613
591
22
北 東 北
340
331
9
阪
神
1,387
1,379
8
南 東 北
652
629
23
東 中 国
517
512
5
上 信 越
656
649
7
西 中 国
404
392
12
東 関 東
1,134
1,099
35
四
国
524
510
14
南 関 東
582
556
26
九 州 北
1,000
966
34
東
京
888
868
20
九 州 南
727
705
22
東
海
1,294
1,313
△ 19
11,758
11,498
260
北
陸
451
440
11
北陸
- 29 -
<全 国 計>
<全 国 計>
注:△は、対前年度減少を示す
Ⅱ.平成 26 年度(第 51 期)貸借対照表、正味財産増減計算書、財産目録
平成26年度(第51期)
貸 借 対 照 表
平成27年03月31日現在
当年度
前年度
(単位:円)
増減
134,398
101,283,423
194,840
101,612,661
87,322
87,239,581
228,760
87,555,663
47,076
14,043,842
▲33,920
14,056,998
16,863,614
60,600
1,108,500
18,032,714
119,645,375
13,557,420
57,800
1,628,062
15,243,282
102,798,945
3,306,194
2,800
▲519,562
2,789,432
16,846,430
1,389,032
141,895
13,261,200
1,114,560
79,709,337
95,616,024
95,616,024
215,261,399
1,618,916
165,377
13,261,200
4,033,750
78,219,613
97,298,856
97,298,856
200,097,801
▲229,884
▲23,482
0
▲2,919,190
1,489,724
▲1,682,832
▲1,682,832
15,163,598
2,639,763
70,000
203,400
0
52,569,508
55,482,671
1,464,964
70,000
944,400
110,000
35,070,666
37,660,030
1,174,799
0
▲741,000
▲110,000
17,498,842
17,822,641
11,716,000
11,716,000
67,198,671
10,329,000
10,329,000
47,989,030
1,387,000
1,387,000
19,209,641
0
148,062,728
148,062,728
215,261,399
0
152,108,771
152,108,771
200,097,801
0
▲4,046,043
▲4,046,043
15,163,598
科 目
Ⅰ資産の部
1.流動資産
(1) 現金預金
現 金
普通預金
郵便預金
現金預金合計
(2) その他流動資産
未収金
前払金
貯蔵品
その他流動資産合計
流動資産合計
2.固定資産
(1) その他固定資産
建物
什器備品
敷金・保証金
ソフトウェア
投資有価証券
その他固定資産合計
固定資産合計
資産合計
Ⅱ負債の部
1.流動負債
未払金
未払法人税等
未払消費税等
前受金
預り金
流動負債合計
2.固定負債
退職給付引当金
固定負債合計
負債合計
Ⅲ正味財産の部
1.指定正味財産
指定正味財産合計
2.一般正味財産
正味財産合計
負債 及び 正味財産合計
- 30 -
平成26年度(第51期)
貸 借 対 照 表 内 訳 表
平成27年03月31日現在
科 目
Ⅰ資産の部
1.流動資産
(1) 現金預金
現 金
普通預金
郵便預金
現金預金合計
(2) その他流動資産
未収金
前払金
貯蔵品
その他流動資産合計
流動資産合計
2.固定資産
(1) その他固定資産
建物
什器備品
敷金・保証金
ソフトウェア
投資有価証券
その他固定資産合計
固定資産合計
資産合計
Ⅱ負債の部
1.流動負債
未払金
未払法人税等
未払消費税等
預り金
流動負債合計
2.固定負債
退職給付引当金
固定負債合計
負債合計
Ⅲ正味財産の部
1.指定正味財産
指定正味財産合計
2.一般正味財産
正味財産合計
負債 及び 正味財産合計
実施事業会計
その他会計
法人会計
内部取引消去
(単位:円)
合計
0
0
0
0
0
0
0
0
134,398
101,283,423
194,840
101,612,661
0
0
0
0
134,398
101,283,423
194,840
101,612,661
16,515,627
60,600
0
16,576,227
16,576,227
347,987
0
0
347,987
347,987
0
0
1,108,500
1,108,500
102,721,161
0
0
0
0
0
16,863,614
60,600
1,108,500
18,032,714
119,645,375
651,456
66,549
6,219,503
1,114,560
0
8,052,068
8,052,068
24,628,295
426,433
43,562
4,071,188
0
0
4,541,183
4,541,183
4,889,170
311,143
31,784
2,970,509
0
79,709,337
83,022,773
83,022,773
185,743,934
0
0
0
0
0
0
0
0
1,389,032
141,895
13,261,200
1,114,560
79,709,337
95,616,024
95,616,024
215,261,399
2,639,763
0
0
51,419,351
54,059,114
0
0
0
763,000
763,000
0
70,000
203,400
387,157
660,557
0
0
0
0
0
2,639,763
70,000
203,400
52,569,508
55,482,671
5,494,804
5,494,804
59,553,918
3,596,812
3,596,812
4,359,812
2,624,384
2,624,384
3,284,941
0
0
0
11,716,000
11,716,000
67,198,671
0
▲36,243,192
▲36,243,192
23,310,726
0
▲20,987,228
▲20,987,228
▲16,627,416
0
205,293,148
205,293,148
208,578,089
0
0
0
0
0
148,062,728
148,062,728
215,261,399
- 31 -
平成26年度(第51期)
正味財産増減計算書
平成26年04月01日から 平成27年03月31日まで
科 目
Ⅰ 一般正味財産増減の部
1. 経常増減の部
(1) 経常収益
受取会費
正会員受取会費
特別会員受取会費
受取会費計
事業収益
保険大学校受講料
認定料収益
損保大学課程受託料
集金事務収益
事業収益計
雑収益
受取利息
有価証券運用益
雑収益
雑収益計
経常収益計
(2) 経常費用
事業費
給与手当
退職給付費用
法定福利費
福利厚生費
教育研修費
保険大学校運営費
保険代理士制度運営費
損保大学課程運営費
委員会費
研究会費
会議費
コンベンション費
機関紙費
ブロック対策費
組織対策費
事業対策費
通信費
印刷費
旅費交通費
渉外費
図書費
事務機費
借室費
光熱費
消耗品費
建物減価償却費
什器備品減価償却費
ソフトウェア減価償却費
支払寄付金
雑費
事業費計
(単位:円)
増減
当年度
前年度
115,140,000
63,600,000
178,740,000
113,440,000
63,600,000
177,040,000
1,700,000
0
1,700,000
0
0
54,102,538
9,869,742
63,972,280
25,495,583
43,710,000
57,823,692
9,391,517
136,420,792
▲25,495,583
▲43,710,000
▲3,721,154
478,225
▲72,448,512
12,940
1,775,005
3,272,905
5,060,850
247,773,130
12,877
1,682,599
3,190,190
4,885,666
318,346,458
63
92,406
82,715
175,184
▲70,573,328
27,528,445
1,076,312
3,370,055
1,657,772
4,262,187
110,748
4,302,190
51,648,208
16,197,145
367,805
5,755,895
9,485,602
3,717,784
16,024,109
9,863,068
23,610,541
1,091,361
856,365
516,420
823,077
269,479
3,285,869
22,581,290
342,164
82,400
178,389
18,223
4,074,790
8,050,000
1,349,549
222,497,242
27,273,120
1,073,664
2,990,970
1,491,636
3,314,296
11,875,230
38,114,845
49,556,599
15,684,725
523,432
5,931,271
8,643,548
3,713,385
13,823,307
8,421,406
20,179,007
1,015,813
836,214
514,360
739,282
263,228
3,300,597
21,759,877
329,633
92,017
205,771
21,018
5,522,475
5,000,000
636,759
252,847,485
255,325
2,648
379,085
166,136
947,891
▲11,764,482
▲33,812,655
2,091,609
512,420
▲155,627
▲175,376
842,054
4,399
2,200,802
1,441,662
3,431,534
75,548
20,151
2,060
83,795
6,251
▲14,728
821,413
12,531
▲9,617
▲27,382
▲2,795
▲1,447,685
3,050,000
712,790
▲30,350,243
- 32 -
管理費
役員報酬
給与手当
退職給付費用
法定福利費
福利厚生費
総会費
理事会費
通信費
印刷費
図書費
事務機費
借室費
光熱費
消耗品費
支払報酬
租税公課
建物減価償却費
什器備品減価償却費
雑費
管理費計
経常費用計
評価損益等調整前当期経常増減額
投資有価証券評価損
当期経常増減額
2. 経常外増減の部
(1) 経常外収益
経常外収益計
(2) 経常外費用
固定資産除去損
貸倒損失
棚卸資産処分損
経常外費用計
当期経常外増減額
税引前当期一般正味財産増減額
当期一般正味財産増減額
一般正味財産期首残高
一般正味財産期末残高
Ⅱ 指定正味財産増減の部
当期指定正味財産増減額
指定正味財産期首残高
指定正味財産期末残高
Ⅲ 正味財産期末残高
300,000
7,946,355
310,688
972,797
478,532
474,582
7,245,658
315,030
247,195
77,788
948,495
6,518,310
98,769
23,786
1,066,800
1,498,548
51,495
5,259
389,561
28,969,648
251,466,890
▲3,693,760
60,433
▲3,754,193
300,000
8,238,755
324,336
903,524
450,599
340,047
6,723,047
333,748
252,606
48,646
895,336
6,573,298
99,576
27,796
1,896,000
2,141,909
62,160
6,350
193,254
29,810,987
282,658,472
35,687,986
1,325,075
34,362,911
0
▲292,400
▲13,648
69,273
27,933
134,535
522,611
▲18,718
▲5,411
29,142
53,159
▲54,988
▲807
▲4,010
▲829,200
▲643,361
▲10,665
▲1,091
196,307
▲841,339
▲31,191,582
▲39,381,746
▲1,264,642
▲38,117,104
0
0
0
3,304,297
359,590
291,850
291,850
▲291,850
▲4,046,043
▲4,046,043
152,108,771
148,062,728
3,663,887
▲3,663,887
30,699,024
30,699,024
121,409,747
152,108,771
▲3,304,297
▲359,590
291,850
▲3,372,037
3,372,037
▲34,745,067
▲34,745,067
30,699,024
▲4,046,043
0
0
0
148,062,728
0
0
0
152,108,771
0
0
0
▲4,046,043
- 33 -
- 34 -
Ⅰ 一般正味財産増減の部
1. 経常増減の部
(1) 経常収益
受取会費
正会員受取会費
特別会員受取会費
受取会費計
事業収益
損保大学課程受託料
集金事務収益
事業収益計
雑収益
受取利息
有価証券運用益
雑収益
雑収益計
経常収益計
(2) 経常費用
事業費
給与手当
退職給付費用
法定福利費
福利厚生費
教育研修費
保険大学校運営費
保険代理士制度運営費
損保大学課程運営費
委員会費
研究会費
会議費
コンベンション費
機関紙費
ブロック対策費
組織対策費
事業対策費
通信費
印刷費
旅費交通費
渉外費
図書費
事務機費
借室費
光熱費
消耗品費
建物減価償却費
什器備品減価償却費
ソフトウェア減価償却費
支払寄付金
雑費
事業費計
科 目
0
0
0
54,102,538
0
54,102,538
0
0
122,520
122,520
54,225,058
8,513,952
332,880
1,042,284
512,713
0
0
0
51,648,208
3,908,646
0
0
0
0
1,602,411
0
0
337,535
264,855
0
0
83,344
1,016,248
6,983,904
105,824
25,485
55,172
5,636
0
0
417,386
76,856,483
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2,731,560
106,799
334,400
164,495
4,262,187
110,748
4,302,190
0
1,254,024
0
0
0
0
2,884,339
2,300
0
108,292
84,974
0
0
26,740
326,046
2,240,669
33,952
8,176
17,701
1,808
4,074,790
0
133,911
23,210,101
教育自主事業 教育受託事業
2,696,085
105,412
330,057
162,359
0
0
0
0
1,794,446
0
0
0
0
0
0
11,697,037
106,886
83,871
0
0
26,392
321,813
2,211,570
33,511
8,070
17,471
1,785
0
0
132,173
19,728,938
0
0
0
0
0
0
0
0
2,696,085
105,412
330,057
162,359
0
0
0
0
3,047,816
0
0
0
0
0
0
6,648,120
106,886
83,871
0
0
26,392
321,813
2,211,570
33,511
8,070
17,471
1,785
0
1,650,000
132,173
17,583,391
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
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0
0
0
0
31,800,000
0
0
0
0
31,800,000
31,800,000
公益目的共通
16,637,682
650,503
2,036,798
1,001,926
4,262,187
110,748
4,302,190
51,648,208
10,004,932
0
0
0
0
4,486,750
2,300
18,345,157
659,599
517,571
0
0
162,868
1,985,920
13,647,713
206,798
49,801
107,815
11,014
4,074,790
1,650,000
815,643
137,378,913
0
0
122,520
122,520
86,025,058
54,102,538
0
54,102,538
0
31,800,000
31,800,000
小計
2,944,408
115,121
360,458
177,313
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
3,618,388
116,730
91,596
0
0
28,823
351,452
2,415,267
36,597
8,813
19,080
1,949
0
0
144,346
10,430,341
0
0
0
0
9,869,742
0
9,869,742
9,869,742
0
0
0
代理店賠責
平成26年04月01日から 平成27年03月31日まで
損害保険普及と消費者保護 地球環境保護・地域社会貢献
実施事業会計
0
0
0
平成26年度(第51期)
7,946,355
310,688
972,799
478,533
0
0
0
0
6,192,213
367,805
5,755,895
9,485,602
3,717,784
11,537,359
9,860,768
1,646,996
315,032
247,198
516,420
823,077
77,788
948,497
6,518,310
98,769
23,786
51,494
5,260
0
6,400,000
389,560
74,687,988
0
0
3,150,385
3,150,385
60,720,385
0
0
0
57,570,000
0
57,570,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
その他会計
共益事業
収益など共通
正 味 財 産 増 減 計 算 書 内 訳 表
10,890,763
425,809
1,333,257
655,846
0
0
0
0
6,192,213
367,805
5,755,895
9,485,602
3,717,784
11,537,359
9,860,768
5,265,384
431,762
338,794
516,420
823,077
106,611
1,299,949
8,933,577
135,366
32,599
70,574
7,209
0
6,400,000
533,906
85,118,329
0
0
3,150,385
3,150,385
70,590,127
0
9,869,742
9,869,742
57,570,000
0
57,570,000
小計
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
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0
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0
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0
57,570,000
31,800,000
89,370,000
法人会計
0
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0
0
0
0
0
0
0
0
0
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0
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0
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0
0
0
0
0
0
内部取引消去
27,528,445
1,076,312
3,370,055
1,657,772
4,262,187
110,748
4,302,190
51,648,208
16,197,145
367,805
5,755,895
9,485,602
3,717,784
16,024,109
9,863,068
23,610,541
1,091,361
856,365
516,420
823,077
269,479
3,285,869
22,581,290
342,164
82,400
178,389
18,223
4,074,790
8,050,000
1,349,549
222,497,242
12,940
1,775,005
3,272,905
5,060,850
247,773,130
54,102,538
9,869,742
63,972,280
115,140,000
63,600,000
178,740,000
合計
(単位:円)
- 35 -
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0
0
0
0
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0
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0
0
0
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0
0
23,210,101
76,856,483
19,728,938
17,583,391
▲23,210,101 ▲22,631,425 ▲19,728,938 ▲17,583,391
0
0
0
0
▲23,210,101 ▲22,631,425 ▲19,728,938 ▲17,583,391
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0
0
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0
0
0
0
0
0
0
税引前当期一般正味財産増減額 ▲23,210,101 ▲22,631,425 ▲19,728,938 ▲17,583,391
当期一般正味財産増減額
▲23,210,101 ▲22,631,425 ▲19,728,938 ▲17,583,391
一般正味財産期首残高
0
0
0
0
一般正味財産期末残高
0
0
0
0
Ⅱ 指定正味財産増減の部
当期指定正味財産増減額
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0
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指定正味財産期首残高
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0
0
指定正味財産期末残高
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0
0
0
Ⅲ 正味財産期末残高
0
0
0
0
投資有価証券損益損
当期経常増減額
2. 経常外増減の部
(1) 経常外収益
経常外収益計
(2) 経常外費用
棚卸資産処分損
経常外費用計
当期経常外増減額
評価損益等調整前当期経常増減額
管理費
役員報酬
給与手当
退職給付費用
法定福利費
福利厚生費
総会費
理事会費
通信費
印刷費
図書費
事務機費
借室費
光熱費
消耗品費
支払報酬
租税公課
建物減価償却費
什器備品減価償却費
雑費
管理費計
経常費用計
0
0
0
0
0
0
0
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31,800,000 ▲51,353,855
31,800,000 ▲51,353,855
0
15,110,663
0 ▲36,243,192
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0
0
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0
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0
0 137,378,913
31,800,000 ▲51,353,855
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0
31,800,000 ▲51,353,855
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▲560,599 ▲13,967,603
▲560,599 ▲13,967,603
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10,430,341
74,687,988
▲560,599 ▲13,967,603
0
0
▲560,599 ▲13,967,603
0
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0 ▲20,987,228
0
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0
0
0 ▲14,528,202
0 ▲14,528,202
0 ▲6,459,026
0 ▲20,987,228
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0
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0
85,118,329
0 ▲14,528,202
0
0
0 ▲14,528,202
0
0
0
205,293,148
291,850
291,850
▲291,850
61,836,014
61,836,014
143,457,134
205,293,148
0
300,000
7,946,355
310,688
972,797
478,532
474,582
7,245,658
315,030
247,195
77,788
948,495
6,518,310
98,769
23,786
1,066,800
1,498,548
51,495
5,259
389,561
28,969,648
28,969,648
62,188,297
60,433
62,127,864
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
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0
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0
0
0
0
0
0
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0
0
0
0
0
0
148,062,728
291,850
291,850
▲291,850
▲4,046,043
▲4,046,043
152,108,771
148,062,728
0
300,000
7,946,355
310,688
972,797
478,532
474,582
7,245,658
315,030
247,195
77,788
948,495
6,518,310
98,769
23,786
1,066,800
1,498,548
51,495
5,259
389,561
28,969,648
251,466,890
▲3,693,760
60,433
▲3,754,193
財務諸表に対する注記
1.重要な会計方針
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
満期保有目的の債券並びに子会社株式及び関連会社株式以外の有価証券
・時価のあるもの:期末日の市場価格等に基づく時価法(売却原価は移動平均法によ
り算出)によっている。
・時価のないもの:移動平均法による原価法によっている。
(2)固定資産の減価償却の方法
有形固定資産
建物及び什器備品:定率法によっている。
無形固定資産
ソフトウェア:定額法によっている。
(3)引当金の計上基準
退職給付引当金:職員の退職給付に充てるため、当期末における退職給付債務に基づ
き、当期末において発生していると認められる額を計上している。
なお、退職給付債務は期末自己都合要支給額に基づいて計算している。
(4)リース取引の処理方法
・所有権移転外ファイナンス・リース取引
リース物件の所有権が、借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リー
ス取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっている。
(5)消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税込方式によっている。
2.固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高
固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高は、次のとおりである。
(単位:円)
科
目
取
得
価
額
減価償却累計額
当 期 末 残 高
物
9,160,530
7,771,498
1,389,032
什器備品
7,142,539
7,000,644
141,895
ソフトウェア
32,965,350
31,850,790
1,114,560
49,268,419
46,622,932
2,645,487
建
合
計
3.退職給付関係
(1)採用している退職給付制度の概要
確定給付型の制度として退職一時金制度を設けている。
(2)退職給付債務及びその内訳
(単位:円)
11,716,000
①退職給付債務
②会計基準変更時差異の未処理額
―
11,716,000
③退職給付引当金(①+②)
- 36 -
(3)退職給付費用に関する事項
(単位:円)
1,387,000
①勤務費用
②会計基準変更時差異の費用処理額
―
1,387,000
③退職給付費用(①+②)
(4)退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
退職給付債務の計算に当たっては、退職一時金制度に基づく期末自己都合要支給額
を基礎として計算している。
4.関連当事者との取引内容
該当なし
5.重要な後発事象
該当なし
- 37 -
附属明細書
1.基本財産及び特定資産の明細
該当なし
2.引当金の明細
科目
退職給付引当金
(単位:円)
期首残高
10,329,000
当期増加額
1,387,000
- 38 -
当期減少額
目的使用
その他
期末残高
11,716,000
平成26年度(第51期)
財 産 目 録
平成27年03月31日現在
貸借対照表科目
(流動資産)
現金預金
その他
流動資産
現金
普通預金
一般
郵便預金
一般
現金預金合計
未収金
前払金
貯蔵品
名刺
バッジ
使用目的等
場所・物量等
小口現金として
134,398
101,283,423
みずほ銀行銀座支店
運転資金として
101,283,423
ゆうちょ銀行第一生命館内
運転資金として
194,840
損害保険協会他
岡山県国際交流協会
損保大学課程受託料他
会議室使用料
代協名刺台紙
代協バッジ
会員向頒布品在庫
会員向頒布品在庫
その他流動資産合計
流動資産合計
(固定資産)
基本財産合計
特定資産合計
その他
建物
什器備品
固定資産
敷金・保証金
ソフトウェア
投資有価証券
(単位:円)
金額
194,840
101,612,661
16,863,614
60,600
1,108,500
416,500
692,000
18,032,714
119,645,375
間仕切り工事費
システム収納家具他
新有楽町ビル321区他
システム開発費、DVD制作費
大和証券銀座支店ダイワ国債F
みずほ証券東京法人部
その他固定資産合計
固定資産合計
資産合計
(流動負債)
未払金
アグレックス社他
未払法人税等
法人住民税
未払消費税等
消費税
預り金
源泉課税預り金 役職員
保険料預り金
契約者
受講料預り金
損害保険協会他
その他預り金
役職員他
流動負債合計
(固定負債)
退職給付引当金 役職員
公益目的事業、その他事業共有財産として
公益目的事業、その他事業共有財産として
賃借事務所・倉庫敷金として
教育研修事業管理システム、DVD制作費
運転資金ファンドとして
運転資金ファンドとして
0
0
1,389,032
141,895
13,261,200
1,114,560
79,709,337
59,547,051
20,162,286
95,616,024
95,616,024
215,261,399
保険大学課程運営費
法人住民税未払分
消費税未払分
源泉所得税
代理店賠償責任保険料
損害保険大学課程受講料他
社会保険料他
2,639,763
70,000
203,400
52,569,508
164,639
763,000
51,419,351
222,518
55,482,671
役職員5名に対する退職金の支払の備え
固定負債合計
負債合計
正味財産
- 39 -
11,716,000
11,716,000
67,198,671
148,062,728
写
平成27年5月1日
監 査 報 告 書
一般社団法人 日本損害保険代理業協会
会 長
岡 部 繁 樹
殿
監
事
蜂 巣
忍
㊞
監
事
渡 辺 眞 一
㊞
監
事
吉 川 正 幸
㊞
一般社団法人日本損害保険代理業協会の平成26年度(平成26年4月1日から平成27年3月31
日まで)の事業報告、計算書類、これらの附属明細書、公益目的支出計画実施報告書その他理事の
職務執行の監査について、次のとおり報告します。
1. 監査の方法及びその内容
監事間の協議により、監査方針を定めた上で、監事蜂巣忍及び監事渡辺眞一は、事業報告と
会計以外の業務の分野を中心に、監事吉川正幸は計算書類と会計の分野を中心に調査を行い、
その結果を監事間で協議して、監査を実施しました。
具体的には、理事会その他の重要な会議に出席し、会計帳簿、会計書類、重要な決裁文書及
び報告書を閲覧し、当法人の理事等から、職務の執行状況等について定期的に報告を受け、ま
た、随時説明を求めました。
2. 監査の結果
(1) 事業報告は法令及び定款に従い当法人の状況を正しく表示しています。
(2) 理事の職務の遂行に関し、不正の行為又は法令若しくは定款に違反する重大な
事実はありません。
(3) 当法人の業務の適正を確保するために必要な体制の整備等についての理事会
の決議の内容は相当です。
(4) 計算書類とその附属明細書は当法人の財産及び損益の状況を全ての重要な点
において適正に表示しています。
(5) 公益目的支出計画実施報告書は法令及び定款に従い、当法人の公益目的支出
計画の実施状況を正しく表示しています。
以
- 40 -
上
平成26年度決算額
【参考】
(単位:千円)
勘 定 科 目
平成26年度 平成26年度 対予算差額
決算額
予算-決算
予 算 額
平成26年度 対見込差額
決算見込額 決算−見込
備考
Ⅰ 経常収益の部
正会員会費
特別会員会費
損保大学課程受託料
集金事務費
利息配当金収入
雑収益
当 期 経 常 収 益 合 計(A)
Ⅱ 経常費用の部
役員報酬
給料手当 退職金
法定福利費
福利厚生費
教育研修費
保険大学校運営費
保険代理士制度運営費
損保大学課程運営費
委員会費
研究会費
会議費
総会費
コンベンション費
理事会費
機関紙費
ブロック対策費
組織対策費
事業対策費
通信費
印刷費
旅費交通費
渉外費
図書費
事務器費
借室費
光熱費
消耗品費
支払報酬
租税公課
建物減価償却費
什器備品減価償却費
ソフトウェア減価償却費
投資有証解約手数料
投資有証券評価損
支払寄付金
雑費
当 期 経 常 費 用 合 計(B)
当期正味財産増減額 (A)−(B)
正味財産期首残高
正味財産期末残高
114,000
63,600
52,500
9,400
1,500
4,000
245,000
115,140
63,600
54,103
9,870
1,788
3,273
247,773
△1,140
300
35,600
1,390
4,400
2,280
5,200
120
5,000
49,900
17,250
1,000
6,900
810
7,800
6,900
4,610
16,250
11,250
27,870
1,650
1,550
750
780
500
4,560
29,100
440
200
1,070
3,200
230
30
2,250
100
300
35,475
1,387
4,343
2,136
4,262
111
4,302
51,648
16,197
368
5,756
475
9,486
7,246
3,718
16,024
9,863
23,611
1,406
1,104
516
823
347
4,234
29,100
441
106
1,067
1,499
230
23
4,075
0
125
3
57
144
938
9
698
△1,748
1,053
632
1,144
335
△1,686
△346
892
226
1,387
4,259
244
446
234
△43
153
326
8,400
1,830
261,470
△16,470
152,109
135,639
60
8,050
2,031
251,819
△4,046
152,109
148,063
- 41 -
△1,603
△470
△288
727
△2,773
△1
94
3
1,701
7
△1,825
100
△60
350
△201
9,651
△12,424
0
△12,424
115,140
63,600
47,400
9,880
1,770
3,270
241,060
300
35,496
1,388
4,343
2,136
4,613
111
4,302
49,317
16,168
374
5,677
458
9,486
7,097
3,706
16,250
9,841
25,189
1,353
1,125
531
777
335
4,234
29,100
446
99
1,067
3,320
230
23
4,075
0
8,050
2,014
253,029
△11,969
152,109
140,140
0
0
6,703 受講者増によ印刷費増等
△10
18
3
6,713
0
△21
△1
△
△
△350
2,331 受講者増によ印刷費増等
29
△6
78
17
149
12
△226
22
△1,578
53
△22
△14
46
12
TPPR企画、地震キャンペーン予算内
△5
7
△1,822 収益減に伴う消費税減
0
1
60
17
△1,210
7,923
0
7,923
Ⅲ.平成27年度(第52期)
事業計画
【2015 年度(第 52 期)事業計画】
日本代協 2015 年度(第 52 期)事業計画
2015 年 4 月
一般社団法人
日本損害保険代理業協会
※本文中に(書庫)と記載してあるものは、下記「日本代協書庫」アドレス(「業務運営マニュ
アル」他)に掲載されています。[address:http://www.nihondaikyo.or.jp/syoko/top.htm]
※注:(書庫)は日本代協の HP にはリンクしていません。ご注意下さい。
- 42 -
✿✿✿日本代協事業計画目次✿✿✿
Ⅰ.事業計画策定にあたっての基本的な認識
(P. 44)
1.損保業界を取り巻く情勢
2.今求められること
3.日本代協としての取り組みの指針
4.2015 年度の事業活動
Ⅱ.代理店・募集人の資質向上(教育研修事業)
1.「損害保険大学課程」の運営
(P. 47)
2.日本代協独自の教育制度の検討
3.「損害保険プランナー・トータルプランナー」公的資格化に向けた取り組み
4.「損害保険トータルプランナー」の取扱い
5.PIASの実施
6.代協セミナー・支部セミナーの継続実施
Ⅲ.損害保険の普及と消費者保護に向けた取り組み
(P. 49)
1.コンプライアンスの徹底
2.保険契約者等の利益保護のための募集の公平性の維持
3.大規模災害対策
4.業界の共通化・標準化に向けた提言活動
5.税制改正への取り組み
Ⅳ.地球環境保護・地域社会貢献活動(CSR 活動)
1.地球環境保護運動の推進
(P. 51)
2.地域社会貢献活動の推進
3.事故防止対策の推進(高齢者の自動車事故、自転車事故)
4.保険金不正請求対策への協力
7.学校教育への取り組み
5.グリーン基金の活用
8.消費者教育の推進
6.公開講座の実施
9.消費者団体等との対話活動の推進
Ⅴ.組織力の強化
1.各代協・支部の強化
(P. 54)
2.代協正会員の増強
3.人材育成研修会の実施
Ⅵ.活力ある代理店制度の構築
(P. 57)
1.活力研の開催
2.募集環境の整備
3.法制度改正への取り組み
4.代理店賠責の普及と経営品質向上に向けた取り組み
Ⅶ.対外的広報活動の展開
1.ホームページ(HP)の活用
(P. 58)
2.メディア対策
4.顧客向け情報誌の活用推進(「みなさまの保険情報」)
3.TV媒体等の活用
5.代協会員PRチラシの活用
Ⅷ.代協会員への支援・サービス・情報の提供
1.代協会員向け情報提供活動の推進
(P. 59)
2.会員サービス・支援事業の推進
Ⅸ.「全国損害保険代理業国民年金基金」加入者募集の推進
(P. 60)
Ⅹ.コンベンション
(P. 61)
Ⅺ.法人運営
(P. 61)
1.一般社団法人としての体制整備
2.健全財政の維持
- 43 -
日本代協 2015 年度(第 52 期)事業計画
Ⅰ.事業計画策定にあたっての基本的な認識
1.損保業界を取り巻く情勢
(1)経済の情勢:
○ 政府の「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」に加え、「民間投資を喚起する成長戦略」の成
果に大きな期待がかかるところであるが、現時点では地域経済にその効果が及んでいる状況ではな
く、日本経済再生へのステップは依然として道半ばである。いずれにしても好景気による他律的な
増収を期待することはできない。
○ 併せて、将来を見通した年金・医療・介護並びにそれらを支える税制の在り方は極めて重要な課
題となっているが、従来のように公的制度に全て依存するのではなく、国民の自助努力で将来の不
安に備える必要があり、その観点から保険の持つ価値自体は大きくなっている。
(2)行政の動向:
○ 行政は、金融業界全体に対し、顧客視点での業務運営の徹底を求めており、顧客の視点に立った
営業や深度あるマーケティングに基づく商品設計・営業手法の向上を通じて、個人顧客に求められ
る価値を創造する態勢の構築を求めている。代理店としては、適正・的確な業務運営を行い、顧客
の信頼に応える必要がある。
○ 保険募集に関しては、保険業法改正を通して、「顧客が自らの意向に沿った商品を納得して契約
できる」仕組みの構築を求めており、代理店に対しては、顧客に対する積極的な情報提供とともに、
それを補完する体制の整備を求めている。
(3)損害保険業界の動向(国内市場):
○ 損害保険市場においては、保険料改定効果が寄与して各社ともに増収基調にはあるが、社会構造
全体の成熟化は避けられず、既存市場のパイは縮小が予想される。今後は、医療・介護・年金など
の長生きリスクの取り込みやリスク対策が遅れている中小企業マーケットの開拓が大きなポイン
トになる。
〇 販売戦略では、効率化を行いながら業務品質と生産性向上を同時に実現していくことが求められ
ており、IT を活用した業務プロセスの徹底改革(モバイル端末を活用した即時完結型の事務処理、
契約の一本化、顧客情報の一元化と活用)と面談を主体とした顧客価値を高めるための時間創出が
重要になっている。
○ 営業現場においては、支社の統合や要員再配置、地域型社員の活用によるローコストオペレーシ
ョンの推進、代理店完結型の事務処理へのシフトによる効率化の実現等が急速に進み、併せて、代
理店手数料ファンドについても品質と収益性が高い代理店へのシフトを進めることが予想される。
○ 代理店は、保険業法改正を踏まえて、内部態勢の整備や品質強化を図りながら、潜在需要を掘り
起こし、事業拡大を図っていくという難しい課題に取り組むことが求められており、組織として機
能するための「自立と自律」が厳しく問われる環境になっている。
○ また、今後は、消費者の「比較購入」ニーズの高まりを受けて、比較推奨を展開して消費者の支
持を得ようとする乗合代理店の出現が予想される。一方で、専属を選択する代理店においては、こ
うした高いハードルを超えてくる代理店との間で、自社の強みや独自性を明確化した上で、専属代
理店としての顧客への価値提供が求められている。
○ 既存の代理店は、こうした環境変化を自らの経営に取り入れ、活路を切り拓いていく必要があり、
明確なビジョンのもとで経営計画を立て、具体的に取り組んでいく必要がある。
- 44 -
(4)消費者の不満の声(参考:国民生活センター)
〇 消費者に信頼されるプロの募集人を育成していくにあたり、留意する必要があるのは消費者の声
であるが、保険募集において消費者とトラブルになる原因は主に以下の 3 つである。
① 無形契約であるにも関わらず複雑・難解であること(消費者ニーズとの適合性、支払要件の認
識のズレ)
② 募集時の説明が不十分
③ 消費者と募集サイドの情報量の格差
〇 上記に対して求められる対応は以下の通りである。課題解決に向けて日本代協としての役割を果
たしていく必要がある。
① 商品の簡素化・・・保険会社の問題でもあるが、代理店には現場の声を伝える責任がある
② 募集の質の確保・・・説明能力のある真のプロの募集人を育成する
募集文書の簡素化・・・消費者が見る気になる分量とレイアウト、代理店が説明できる内容
③ 消費者への情報提供・・・学校等での保険の基本を周知する機会の確保
保険募集の場面で募集人が地道に消費者に対する情報提供を実践
2.今求められること
〇 代理店としては、真の保険募集のプロを目指す必要があるが、実現のためのキーワードは「業務品
質」と「経営者のマネジメント能力」であり、改めて小規模企業における経営品質の重要性がクロー
ズアップされている。
○ また、プロの能力を有効に生かすためには、対面販売が益々重要になり、そのためには、業務プロ
セスの見直しによる顧客対応時間の創出が重要な取り組みとなる。併せて、知識を正確に伝えるコミ
ュニケーション能力が求められる。
○ ベースとなるのは、あくまでも個々の募集人の「人材の質」であることは不変であるが、それを活
かす代理店の経営戦略や内部態勢といった「組織の質(経営品質)」の向上が大きな課題となってい
る。
日本代協としては、
こうした認識の下で効果的な情報提供や具体的な支援策の提供を行っていく。
3.日本代協としての取り組みの指針
上記を前提とした上で、本年度において具体的活動を行う際の指針は以下の通りである。
(1)目指していく方向性:
[代協会員]
① 消費者のニーズに的確に応える代理店・募集人を育成する
(「賢い消費者」から選択される代理店)
② PDCA サイクルが機能する自律した代理店を育成する
③ 地域のリスクマネージャーとして認知される代理店を育成する
④ 社会から受け入れられる正当な企業としての代理店を育成する
⑤ 社員が活き活きと働く成長力溢れる代理店を育成する
[組織活動]
① 募集人の資質向上に取り組む
② 公平・公正な保険市場の構築に向けて取り組む
③ 代理店制度やプロ代理店の存在と役割を広く社会に広めていく
④ 社会貢献活動を推進する
⑤ 業界他団体、特に損保協会との信頼関係を強化し、連携を深める
(2)組織運営の指針:
① オープンで誠実な組織運営を行い、業界内で認知される存在として発展を目指す
② 各代協の取り組み事例を収集し、情宣を行い、ベストプラクティス構築を支援する(提言)
③ 若手会員、女性会員の登用を図る
- 45 -
④ 組織として決めたことを尊重し、実践し、結果に残す
⑤ 組織の内外を問わず、互いに敬意を持って接し、良好な関係を構築する
(3)代理店経営支援の指針:
① 代協会員の経営品質向上(特に従業員重視の視点)、経営マネジメント力向上を支援する
② 代協会員の成長力確保・効率性向上・収益力向上を支援する
③ 代協会員の地域ブランド構築を支援する
④ スモールビジネスの視点で代理店のマーケティングに関する支援を行う
⑤ 代理店の体制整備に関わる情報提供、サポートを行う(社会保険の加入徹底を含む)
4.2015 年度の事業活動
以上の指針の下で、次の項目を本年度の事業活動の柱とし、組織全体で取り組む。
1:教育・研修事業
●「損害保険大学課程」の円滑な運営を確保する
● コンサルティングコースの受講者募集に主体的に取り組む
● 損害保険トータルプランナーの周知・情宣に努め、認知度向上を図る
● 日本代協独自の新たな教育体系を検討する
● 募集人向け初期教育講座を試行する
2:消費者保護・保険普及
● 各チャネルの保険販売に対するモニタリングを継続する
● 募集環境の整備・改善に取り組む
● プロ代理店向けの BCP の考え方の普及を図る
● 業界標準化の推進にむけて提言を行う
● 東日本大震災の追加調査結果を踏まえて必要な提言を行う
3:地球環境保護・社会貢献活動
● 地域における防災・減災・事故防止の取り組みを進める
● 学校教育・消費者教育への取り組みを進める
● 地震保険の必要性の情宣に努め、普及を図る
● グリーン基金の贈呈を行い、地域ネットワークを構築する
● 消費者団体との対話活動を行う
4:組織力強化
● チャネル区分に囚われず「プロの志を有した代理店」を代協会員に取り込む
● その一歩として、12,500 店を目標に掲げ、代協会員の増強を図る
● 支部活性化のための取り組みを推進する
● 国民年金基金の加入者増目標を達成する
● 各保険会社との真の関係強化を図り、会員増強への協力体制を構築する
5:活力ある代理店制度の構築 等
● 業法改正対応の動向を注視し、実務上の問題があれば提言を行う
● 改正保険業法の施行に備えて、代理店の体制整備を支援する
● 「活力研」を通して保険会社との「心ある対話」を継続する
● 代理店賠責の普及に取り組む
● 第 5 回コンベンションを開催する(規模拡大・開催場所変更)
※ 上記を踏まえた具体的な取り組みは、以下の通りである。
- 46 -
Ⅱ.代理店・募集人の資質向上(教育研修事業)
① 日本代協の最大の目的は、損害保険の普及と保険契約者の利益保護を図るため、「損害保険代理
店の資質を高め、その業務の適切な運営を確保すること」にある。『自らの胸に手を当てる』点が
他の業界団体と異なる大きな特徴である。従って、「人材の育成」を目的とする教育研修事業は、
日本代協の使命を達成するための重要な事業である。
② 全ての代協会員・募集人は、常に自己啓発、自己研鑚に努めるとともに、定期的な教育・研修の
機会を活用して自らのレベルを向上させ、日々の業務を通して消費者・契約者の信頼に応えていく
ことが求められる。
③ 損害保険業界を取り巻く厳しい環境や社会全体を取り巻く消費者重視の流れは、損害保険代理店
に対してより一層の業務品質向上を求めており、各代協会員は、このような社会的要請を正面から
受けとめ、「お客様の信頼と業務の品質において業界を代表する存在」となるよう研鑚を深めてい
く。その目的実現のために、以下の取組みを進める。
1.「損害保険大学課程」の運営
(1)指定教育機関としての態勢整備:
① 消費者が保険募集人に求めることは、高い保険知識と総合的な顧客対応力であり、これを実現し
ていくベースの一つとなるのが「損害保険大学課程」である。日本代協としては、本課程の指定
教育機関であることを強く自覚し、教育委員会を中心として制度の企画・運営に当たる。
② 教育委員会の下に設けたプロジェクトチームが主体となり、各代協と連携してプログラム(セミ
ナー)の運営に当たる。また、損保協会との「定例合同運営会議」における論議を通して、より良
いプログラム構築と制度改善並びに各代協の負担軽減につなげていく。
(2)「損害保険大学課程」受講生の募集推進:
① 「損害保険大学課程」の制度周知や受講者募集に関しては、損保協会、損保各社と連携して取り組
みを進める。
② 教育プログラムの運営に関しては、日本代協が主体となって取り組みを行っており、受講者募集
に関しても、従来通り日本代協がメインとなって主体的、能動的に取り組む。
③ 受講者募集に当たっても、上記と同じく日本代協が主体となって取り組み、制度としての安定的
な運営を可能とする自主目標を掲げて推進する。(約 800 名)
(3)「損害保険大学課程」の認知度向上の取り組み:
○ 「損害保険大学課程」に対する第一線の認知度にはバラつきがあるため、損保協会、損保各社と
一層の連携を図り、制度の PR に努めるとともに、プロ代理店を中心に多くの募集人のチャレンジ
を促していく。
2.日本代協独自の教育制度の検討
① 損害保険トータルプランナーとなった代協会員・従業員に対する日本代協独自の継続教育のあり方
について、教育委員会において引き続き検討を行う。
② 前提として、募集人の資質向上に係る日本代協としてのグランドデザイン(全体像)を描く。
③ その上で、保険大学校履修科目のうち、新制度の教育プログラムに盛り込めなかったカリキュラム
の履修や、環境変化に合せた新たな学習、セミナー実施等の可否を検討する。
(例)経営者向けセミナー:「経理・財務・社会保険等」「人材育成」「社内コミュニケーション」
募集人向けセミナー:「家計見直しスキル」「「各社商品・約款研究」「コミュニケーションス
キル向上研修」「職業倫理」「好取組事例研究」 等
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④ 推奨セミナーのテーマ、費用、講師等については、教育委員会において調査を行い、データベース
化を図る。
⑤ 代理店の若手社員、事務職員、新入社員等を対象にした「損害保険基礎講座(「大事なことの基本
がわかる損害保険基礎講座(仮称)」」の試行を 5 場所程度で行い、継続実施の可否判断を行う。
損害保険の成り立ち、料率の仕組み、約款の構成、引受方法等の理論と実務を学び、業務能力向上
を目指すものとする。施行に当たっては、株式会社ワールド・ヒューマン・リソーシスの協力を得
る。(ビジョン委員会・教育委員会と連携)
併せて、『「社会保険」の基礎講座(仮称)』の実現プラン、カリキュラムも検討する。(事務局)
⑥ 各代協会員の募集品質向上、コミュニケーション教育実現のために、外部機関のスキームの活用方
法について、教育委員会において検討する(例:日本電信電話ユーザー協会「電話対応技術検定(も
しもし検定)」など)
3.「損害保険プランナー・トータルプランナー」の公的資格化に向けた取り組み
○ 募集人資格の公的資格化に関しては、業界共通の「損害保険大学課程」創設によって新たな一歩を
踏み出したとも言えるが、先ずは「損害保険大学課程」の安定稼働と一定数の認定資格者の創出が必
要であり、当面は指定教育機関としての役割を果たすことに注力する。
4.「損害保険トータルプランナー」の取扱い
(1)社会的信認度向上:
① 損害保険トータルプランナーの呼称とその存在をPRする。
② 信認度向上のために、損害保険トータルプランナー自らが、日々の活動の中で、消費者保護及び
自らの資質向上に向けて取り組むことが最も重要である。併せて、外に向けた発信が必要であり、
下記の通り情宣に努める。
③ 損害保険トータルプランナーが消費者保護及び資質向上に取り組む姿勢を対外的に示すために、
下記の「3 つの基本行動」(スリーアクション)を、損保協会と連携しながら徹底して実施する。
1 代理店事務所に「損害保険トータルプランナーポスター」並びに「認定証(A4 版)」を掲示する
2 募集時に「損害保険トータルプランナー認定証」を提示する(損保協会 HP にリンクする「損害
保険トータルプランナーがいる代理店」検索の登録を完了させる)
3 契約者に「損害保険トータルプランナーチラシ」を手交する(損保協会作成チラシ)
④ BS 特別番組の DVD の二次利用により、様々な機会を利用して損害保険トータルプランナーが真の
プロ代理店・募集人であることを広く社会に PR していく。
⑤ PR 方法については、合同運営会議で情報交換を図りながら、教育委員会・広報委員会において引
き続き検討を行う。
5.PIASの実施
① PIAS(太平洋保険学校)は、現在損保業界唯一の制度的な海外研修であり、代理店経営上も有益な情
報収集の機会となっているため、本年度も「第 35 次」周年事業として実施する。
② 実施プランは以下の通り。
・ 時 期:2015 年 6 月 18 日∼6 月 26 日(9 日間)
・ 費 用:298,000 円+研修費用 900 ㌦
(円安の影響で円建て費用は対前年 15,000 円の増加となるが、燃油サーチャージが同増加分相
当額下がる見込みであり、円建て部分の実質的総支払額は、昨年とほぼ同程度に収まる見通し)
・ 訪問先:ロスアンゼルス、サンフランシスコ(OP は LA から南下してメキシコ方面訪問)
- 48 -
・ 参加目標:20 名(最少催行人員 18 名)(損保各社の海外駐在員が LA での懇親会に参加する)
・ 研修機関:IEA [米国保険教育協会]、東京海上日動 LA 支店
・ 視察先:座学に加え、保険会社、中規模ブローカー、大型乗合代理店、専属代理店の視察により、
米国募集チャネルの実態と従事者のプロ意識を肌感覚で感じる機会を設け、研修カリキュ
ラムの充実を図る。
6.代協セミナー・支部セミナーの継続実施
① 代理店の団体として、消費者の立場に立った継続的な保険商品の研究や経営マネジメント力向上等
は当然の責務であり、全ての代協会員が定期的に教育・研修の機会を有するように取り組む。
② 代協会員が集い、語らい、気付きを得る場は代協活動の原点であり、組織力の源泉ともなるため、
代協セミナー・支部セミナーの定期的開催は最も重要な施策である。各代協・支部においては、地域
の実状に応じたテーマを設定の上、計画的に開催する。
③ 開催に当たっては、他代協との共催等、より効果的・効率的な実施を検討する。
④ 講師斡旋が必要な場合は、日本代協事務局においても調整、協力を行う。(注:損保協会に講師を
依頼する場合を含む)
[講師]
岩崎 邦彦 氏(静岡県立大学教授:小企業のマーケティング、ブランド作り 他)
望月 広愛 氏(コンサルタント:経営品質、経営マネジメント、日本経営品質賞 他)
栗山 泰史 氏(日本代協アドバイサー:保険行政の動向、金融審、代理店の将来展望、保険業界の
課題、地震保険制度、自転車リスク、保険の歴史 他)
大塚 英明 氏(早稲田大学大学院教授:保険に関する法律論 他)
錦野 裕宗 氏(弁護士:金融審、保険に関する法律問題 他)
土`川 尚己 氏(コンサルタント:代理店の IT 戦略、マーケティング 他)
安東 邦彦 氏(コンサルタント:企業経営論、営業戦略立案、マーケティング 他)
中崎 章夫 氏(ジャーナリスト:業界動向、専業代理店好事例 他)
石井 秀樹 氏(ジャーナリスト:生保業界動向 他)
坂本 忠弘 氏(コンサルタント:金融業界動向、代理店経営戦略、金融庁裏表 他)
伏見 洋之 氏(日本地震再保険常務取締役:地震保険制度、震災経験を踏まえた提言 他)
大棟 耕介 氏(ホスピタルクラウン協会理事長:コミュニケーション、組織活性化 他)
野崎 洋之 氏(野村総研上席コンサルタント:防災・減災、中国保険事情、BCP 他)
Ⅲ.損害保険の普及と消費者保護に向けた取り組み
1.コンプライアンスの徹底
① コンプライアンスは消費者保護の大前提であり、プロの保険代理店として問題事案が生じる事がな
いよう徹底して取り組む。各代協会員においては、緊張感を持って日常管理を徹底し、コンプライア
ンスとそのための体制整備の面においても他の代理店の模範となる代理店を目指す。
② 委託保険会社のマニュアルを遵守する。比較推奨販売を前提とする乗合代理店においては、規模・
特性に応じて自社マニュアルを作成、完備する。
③ 代理店としての内部管理態勢の構築を図り、PDCA サイクルを実践し、自己変革を図る仕組みを作る。
④ 万が一問題事案が発生した場合は、直ちに該当の保険会社に連絡のうえ、対応策を協議する。併せ
て、代理店賠責に関わる事案の場合は、エース損害保険会社に連絡することを徹底する。
⑤ 社会保険加入の徹底について、代協会員への周知を行い、適正加入を推進する。
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2.保険契約者等の利益保護のための募集の公平性の維持
(1)銀行等による保険販売:
① 金融審議会においても圧力募集の事案が報告されており、企画環境委員会を中心にモニタリング
を継続し、募集現場の実態把握に努める。
② 把握した実態を今後の措置見直し論議に反映させるために、政連と連携して消費者団体、金融庁、
支援議員等に働きかけていく。
③ 契約募集の際に、弊害防止措置の内容を周知する「イエローカードチラシ」を配布し、契約者・
消費者に対する情報提供を行う。
(2)日本郵政グループにおける保険販売への対応:
① 郵便局による自動車保険の販売については、現状特に問題事案は発生していないが、該当案件が
あれば各代協、各ブロックを通じて企画環境委員会に連絡し、対応策を協議する。
② ゆうちょ銀行の事業拡大や日本郵便のための募集ルール緩和等の動きに対しては、公平・公正な
募集環境の確立の観点から、その動向を注視し、政連と連携して歯止めをかける。
③ 日本郵便との提携事業については、社会貢献活動も含めて幅広い選択肢を持って対応する。
④ かんぽ生命商品の既存損保代理店への開放を要請していく。
(3)その他不適正募集等のモニタリング:
① 不当な割引や根拠の希薄な割引、抱き合わせ販売、ネット上の過大広告、業法を潜脱する販売手
法等のモニタリングを行い、問題事案があれば、個別に対処する。制度的な課題については保険
会社等関係機関に提言を行う。
② 個別事案に接した場合で、当事者間の意見のかい離が大きく協議が整わない場合や被害の発生が
ある場合は、個々の状況に応じ、契約者に対して国民生活センターやそんぽ ADR の案内を行う。
(提言)
③ 各行為の問題点を正確に認識するために、各代協等において企画環境委員会作成の「募集環境問
題対応ハンドブック(2013 年度改定版)」の勉強会を企画、実施する。
(4)団体契約・集団扱・団体扱割引の適正な適用:
① 公平で公正な競争環境なくして業界の健全な発展はなく、日本代協としては、消費者の利益保護
の観点から問題点を関係各方面に伝え、現場の運用を監視していく。
② 保険会社に対しても、適正・厳格な割引の適用・運用を求めていく。
③ 「債務者団体割引」と「退職者団体割引」については、金融庁に対し問題点を指摘し、廃止(前
者は一般開放も選択肢)を求めていく。
3.大規模災害対策
(1)専業代理店向け BCP(事業継続計画)の普及:
○ 「私たち損害保険代理店の事業継続計画」に記載された BCP 策定の考え方の普及を図り、東日本
大震災の教訓の一つである小規模代理店の BCP 策定を支援する。
(2)被災代理店支援策の検討:
○ 被災代理店アンケートを参考にしながら、CSR 委員会において、大規模災害で被災した被災会員
を全国の代協・代協会員で支援する仕組みを検討する。
〇 代協会員が大きな被害を受けた場合に備えて災害見舞金規則の見直しを行い、給付基準の明確化
を図る。(CSR 委員会において審議の上、理事会で決定)
- 50 -
4.業界の共通化・標準化に向けた提言活動
① 標準化を行う方が消費者にとってメリットがあると考えられることについては、個社の利害を超え
て業界としての共通化、標準化を図るべきとの認識の下で、企画環境委員会を中心にして具体的な案
件の洗い出しを行い、損保協会に対して適宜提言を行う。(年 1 回を予定)
② 提言内容検討のために、東京代協の協力を得て大手乗合代理店からのヒアリングの機会を設ける。
5.税制改正への取り組み
① 2017 年度以降の税制改正については、保険代理業として必要となる税制要望があれば、損保協会、
損保労連と連携して要望を行う。
② 税制は政治の最重要課題であり、政連と連携して時期を失しないよう留意しながら活動を行う。
Ⅳ.地球環境保護運動・地域社会貢献活動(CSR 活動)
[共通]
① 実施に当たっては、従業員、家族のみならず損保協会(支部)、各保険会社社員(損保労連を含む)、
提携業者等にも広く声をかけ、業界一体となって楽しく取り組む風土作りを行う。併せて、各代協な
らではの「恒例行事」を作っていくよう取り組む。
② CSR 委員会では、各地における意欲的な活動に関する情報を収集し、各代協に情宣する。
③ 各活動が、より実効性のある取り組みとなるよう、CSR 委員会において検討し、各代協に情報提供を
行う。
④ 使用する資料については、損保協会の汎用資料を活用する。独自作成が必要なものがあれば、各代
協のニーズを踏まえ、CSR 委員会において作成を検討する。各代協で独自作成した資料が横展開でき
るようであれば、本部にて施策買取りを行う。
1.地球環境保護運動の推進
(1)基本方針:
① 損害保険に携わる者として、世界的な気候変動をもたらす地球温暖化に関心を持ち、地球環境保護
に関わる具体的な活動を行うことは重要であり、本年度も積極的に取り組みを進める。
② 環境省が進める気候変動キャンペーン「Fun to Share」の趣旨に賛同し、本会としても低炭素社会
実現に向けた社会的取り組みを進める。
(2)地域における活動の活性化:
① 地域の実情に応じた植樹や清掃等様々な活動を、代協・支部単位で実施する。
② 実施にあたっては「ボランティア・グリーン活動ガイドブック」を活用する。
(3)リサイクル部品活用への協力:
○ 自動車保険損害率高騰対策のため、損保協会が進めるリサイクル部品の活用運動に協力する。
2.地域社会貢献活動の推進
(1)基本方針:
〇 地域に密着した活動を通して社会に役立つ存在となることを目指す日本代協にとって、各種ボラ
ンティア活動による地域社会への貢献は、重要な取り組みであり、本年度も各代協・支部の創意工
夫の下で、計画的・継続的に実施する。特に、保険代理店の存在価値を示すことができる防災・減
災に関わる活動を強化し、地域社会の安心と安全に貢献するリスクマネージャー集団の地位を確立
していく。
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(2)地震保険の普及促進・付帯率アップ:
① 地震国日本において地震保険の必要性を広く消費者にPRし、加入者を増やして地震対策を進め
ることは本会の社会的責務であり、本年度も全国で「地震保険啓発・普及キャンペーン」を実施す
る。(10 月一斉実施を基本とする。)
② キャンペーン実施とともに、各代協、各代協会員においては、日々のお客様対応を通して地震保
険の付帯率アップに取り組む。(推進に当たっては、極力検証可能な取り組みとすることが望まし
い。(cf.宮城県代協の地震保険委員会)
(3)無保険車追放の取り組み:
① 自賠責広報協議会主催の自賠責制度PRキャンペーンに合わせ、9 月に国土交通省と共同で「無
保険車追放キャンペーン」を実施する。
② 実施場所は、大学構内等、より実効性のある場所を選定する。
③ 国土交通省所管の「無保険・無共済車指導員」に協力する。希望代協(会員)は、各地の運輸支
局と打ち合わせ、指導員の委嘱を受け、準公務員として監視活動を行い、無保険車を撲滅していく。
(4)「ぼうさい探検隊」マップコンクールへの全面的参画:
① 損保協会が主催する同コンクールに協力する。参加団体を募り、小学生に対する防災意識の普及
に努める。CSR 委員会では、年度当初から応募の案内ができるよう、各代協に対して 2014 年度末ま
でに開催概要の案内を行う。
② 学校における取り組みを本格的に進めるためには、教育委員会にアテンドを行うことが効果的で
ある。また、各学校の翌年度の教育カリキュラムに予め組み込むことができれば、組織的な展開を
実現できる。そのため、カリキュラム策定時期を逃さないよう、遅くとも本年 12 月までには該当
の教育委員会、各学校に対する働きかけを行うよう各代協において取り組む。
③ 表彰式において、日本代協賞(キッズリスクアドバイザー賞)の授与を行う。併せて、代協が関
与・支援した団体のメンバー全員に、日本代協独自の参加賞(反射板)をプレゼントする。
(5)「ハザードマップ」の普及活動への参画:
地域におけるリスクマネージャーとして『「ハザードマップ」の伝道師』の役割を担い、地域への
普及に貢献する。取り組みの際には、損保協会 HP 掲載の「動画で学ぼう!ハザードマップ」を活用
する。
(6)『ゼロからの風』DVD の高校への無償配布活動の継続実施:
① 高校を対象に、「いのちのミュージアム」事務局と連携して『ゼロからの風』DVD の無償配布を
行う。(本年度から、グリーン基金の対象から外し、賛助会員としての対応のみを行う)
② 具体的内容は以下の通り。
a. 賛助会員 1 口(3,000 円)に対し、提供される DVD を配布する。(日本代協において全代協分
と合わせて 48 口を一括加入する。これで配布用 DVD が各代協 1 枚配布される。)
b. 「いのちのミュージアム」事務局においても賛助会員の募集を行い、そこで確保できた枚数を
各代協の高校への無償配布用に活用する。(残数約 500 枚あり)
(7)盗難防止キャンペーンへの参画:
① 「自動車盗難等の防止に関する官民合同プロジェクトチーム」のメンバーとして損保協会ととも
に盗難防止活動に参画する。
② 「盗難の日」(10 月 7 日)に業界一体となったキャンペーンを展開する。
3.事故防止対策の推進(高齢者の自動車事故、自転車事故)
① 高齢者(運転手)の自動車事故や自転車による傷害・死亡事故等の防止のために、地域の高齢者サー
クルや PTA、子供会等の会合の場における継続的な注意喚起や事故防止研修等を実施し、安心・安全な
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社会の実現に貢献する。(高ロス対策につながり、保険料の引き上げを抑止することとなる。)
4.保険金不正請求対策への協力
○ 第一次の危険選択を担う責任から、損保協会が進める保険金不正請求対策に協力し、不当な支払いを
防止するために貢献する。(具体的な協力内容は、事務局において損保協会と協議する)
5.グリーン基金の活用
① 基本方針:全国各地で地球環境保護や地域社会に対する貢献活動を行っている諸団体に対して身の
丈に応じた寄付を行うグリーン基金は、本会の大事な取り組みであり本年度も継続して実施する。
② 公募規定については、選考委員会の指摘を踏まえ、CSR 委員会において検討し、反映させる。
③ 具体的取組は以下の通り。
1 10 月∼12 月にホームページで公募を行う。
2 寄付先選定の透明性を高めるために、選考委員会で妥当性を審査する。(1 月∼2 月に開催)
3 寄付金総額は会費の 2%相当(約 200 万円)を目途とする。
4 寄付金授与の場を設けるとともに、寄付先団体においても受領の周知を行ってもらう。
5 代協会員によるボランティア活動を通じて寄付金贈答先団体の活動を支援する。
6 寄付先団体と現地代協の接点強化を図り、地域におけるネットワークを構築する。
6.公開講座の実施
○ ブロック・代協単位で公開講座を開催し、大規模災害対策や自動車事故防止等、消費者に関心の高
いテーマを中心に、有益な情報提供を行う。
7.学校教育への取り組み
① 保険制度に対する理解を深め、その必要性や役割を認識してもらうことにより、将来の賢い消費者
を生み出していくために、損保協会との連携を図りながら、学校教育の現場におけるセミナー等の開
催を企画、実施する。
② セミナー等の実施の際には、損保協会作成の汎用資料を有効活用する。
③ 特に、富山県代協が始めた「高校生に対する自動車リスク」に対する出前研修を活用し、他代協で
の取り組みを展開する。(教育委員会、各学校に対するアテンドについては「ぼうさい探検隊」参照)
④ 損保協会と連携し、全国の大学における損害保険論等の講座において、日本代協が講義を担い、プ
ロ代理店の存在の周知を図るとともに、就職先としての職業候補に加える。
(ex.昨年度は琉球大学、埼玉大学、高知大学、広島大学、福島大学等で実施。本年度はこれに加え
て、旧帝大で初めて九州大学での実施が実現見込み)
⑤ 上記取り組みに当たり、「日本代協認定講師」育成のための「プレゼンテーションスキルアップ研
修」を開催する。(年 1 回・10 月実施予定)
8.消費者教育の推進
① 消費者教育の最も実践的な担い手は、顧客と直接接する代理店であることを認識し、日常業務を通
して契約者に対する保険知識の普及やリスク啓発、防災等の情報提供を行う。
② 並行して、消費者に対する直接的な保険教育の教材として、WEB による保険検定(「みんなの保険
検定」=日企社にて商標登録済み)を下半期から開講する前提で諸準備を行う。(資格認証は日本代
協とし、日企社は指定教育機関となる。)
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9.消費者団体等との対話活動の推進
① 基本方針:消費者の声に耳を傾け、それを会員で共有して資質向上に役立てるとともに、業界とし
ての改善課題があれば、
行政・損保協会等に伝え、
よりよい保険の仕組みや保険商品の提供に反映し、
消費者の利益に貢献していくのが本会の使命であり、
本年度も積極的に消費者団体等との懇談会を開
催する。
② 具体的な取り組みは以下の通り。
・各ブロックは年 1 回開催を企画し、関係強化を図る。各代協における開催も推奨する。
・日本代協においては、定期的な会合への出席等を通して、賛助会員である「全国消費生活相談員協
会(全相協)」や他の消費者団体、消費者庁等との関係強化、人脈形成に注力する。
・懇談会実施にあたっては「消費者団体・消費生活相談員との懇談会推進ガイド」を活用する。
Ⅴ.組織力の強化
1.各代協・支部の強化
○ 基本方針:日本代協の組織目的を実現するために、対外的なパワーの源泉となる組織力の強化
を図る。
(1)支部活動の強化:
① 日本代協グループが組織としての力を発揮するためには、各代協支部が活発に活動していること
が必要であり、支部活動は代協活動の原点である。各支部では、「集い、語らう」代協の基本精神
に則り、支部長を中心に各役員が協力、連携して支部メンバーの参画を促しながら、定期的な意見
交換の場の設営やセミナーの開催等の支部活動を推進する。
② 各代協の好取組事例等を掲載した「組織活性化の手引き」(平成 27 年 4 月配信予定)を活用し、
活性化につなげる。そのために、組織委員会において好取組事例の情報収集を行い、タイムリーに
発信する。
③ 運営に当たっては、〇定期的な会合を設ける、〇全会員が支部の活動に参加するように仕組む、
〇イベントの際は広く声をかけて盛り上げる、〇地域の名士や各団体との関係構築を図る、等の取
り組みを行う。
④ 各代協会長は、各支部の活動に対する支援と指導を行い、活性化を促すとともに、各地域の独自
性を発揮した活動をサポートする。
⑤ 支部の態勢(支部数・所属代理店数)については、各会員が活動に参画する際に大きな負担増と
ならない前提で、持続的な活動を可能とする水準に再構築することも検討する。(新設のみならず
統合も含め柔軟に検討する。)
(2)代協内における認識・情報の共有化:
○ 各代協においては、代協会員に対する情報発信を強化し、日本代協の方針や具体的活動、各代協
の取り組み、業界動向等に関する認識・情報の共有化を図ることに努める。
(3)若手会員の育成・登用:
○ 組織の活性化のためには、次代を担う若手の育成、登用が不可欠であり、各代協においては、将
来の指導者育成の視点も併せ持って、積極的に若手人材を登用し、役員人事の若返りを図るととも
に、その育成を支援する。
(4)女性会員の登用:
○ 保険募集の現場では多くの女性が活躍しており、思考の多様性確保の観点からも女性会員の登用
を積極的に行い、組織の活性化を図る。
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(5)一般社団法人に相応しい組織体制・運営体制の構築:
① 各代協においては、法律(一般社団法および同法施行規則)に沿った公正な運営を行う。「一般
社団法人運営マニュアル」を参考に、態勢構築、適正な組織運営、事務局の役割分担等を推進する。
② 運営に当たっては、ブロック協議会の場を活用し、他代協とのノウハウの共有化を進める。
③ 日本代協本部においては、各代協の運営に資する情報収集と知識習得に努め、弁護士・公認会計
士等の専門家の支援を得ながら、各代協の個別事案をサポートする。
2.代協正会員の増強
(1)基本方針:
① 代協会員の増強は、本来各代協の経営課題であるが、日本代協の事業目的を達成して代協会員を
取り巻く様々な環境を変えていくためには、全国の代協が一体となって基盤拡充に取り組むことが
必要であり、本年度も日本代協グループとして組織をあげて取り組む。
② 長期的には、あくまでも全代理店の加入、その前提としての過半数加入(約 8.5 万店)を目標とする。
③ そのステップとして、先ずは、専業代理店換算組織率 50%達成(現時点で約 15,700 店。勤務型
代理店等を除く)を中期的目標において取り組みを進める。
④ 「プロの保険代理店」を目指す資質の高い会員の増加を図り、教育研修事業を通して代理店・募
集人のレベルアップを図ることは、損保代理業としての社会に対する責務でもある。
このような認識の下で、専業・兼業問わず保険を本業の一つに位置付けて志高く取り組んでいる
有力代理店に幅広く加入を働きかけていく。
⑤ 毎年一定数の退会があることを踏まえ、「入会ベース」の考え方をベースにおいて取り組む。
(2)本年度目標:
○ 本年度は代協正会員 12,500 店を必達目標として取り組む。
(3)代協正会員増強運動:
① 上記(2)で掲げた目標を達成するために、以下の施策を実施する。施策の実施に当たっては、
「正会員増強マニュアル」および「非会員向け PR リーフレット」を活用する。
a.各代協においては、それぞれ専業代理店組織率 50%達成を中期的目標に置き、それを実現するた
めの単年度増強自主目標を年初に設定して、早期に取り組みを進める。(既に要件を充足してい
るところは更に高い目標を設定して自主的に取り組む)
b.日本代協(組織委員会)では、損保協会の専業代理店実在数の統計結果をベースにした前年度組
織率と増強実績を勘案し、各代協に「増強ガイドライン」を提示する。(6 月頃の見込み)
但し、本年度の統計表の内容によっては、提示方法を理事会で再検討する。
c.各代協においては、a.の自主目標と b.のガイドラインを比較し、かい離があれば自主目標の見直
しを行う。
d.増強運動は年間を通して推進することを基本とし、日常活動の中で非会員に呼びかけ、入会を勧
奨する。
(推進状況によっては、下期の特定期間において、増強キャンペーンの実施を検討する。)
e.推進に当たっては、組織委員会のリードの下で、各代協の会長・組織委員長・事務局、ブロック
長、地域担当理事の間で密接な連携を図りながら取り組みを進める。
② 「紹介の仕組み作り」を行い、組織委員だけではなく、会員一体となった取組を推進する。
・既存会員から紹介を引き出す仕組みを作る。
・保険会社にも協力を依頼する。(研修生への勧奨を含む)
その際には、保険会社にとってのメリットを伝える。(cf.下記(8)②)
・非会員代理店との合併時の入会を確実にフォローする。
③ 保険会社に影響力のある有力代理店のリストを作成、活用し、加入を働きかける。
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④ 退会の際には退会理由を確認し(退会届に付記)、退会防止に役立てる。
(4)「新入会員オリエンテーション」の実施:
① 新入会員に対するグリップと代協活動への参画意欲を高め、委託保険会社の枠を超えた代理店の
仲間との経験交流や意見交換の価値を知ってもらうために、本年度も全代協(共催やブロック単位
の開催を含む)でオリエンテーションを実施する。
② 実施に際しては、「新入会員オリエンテーションガイド」・説明用 PPT「代協活動の現状と課題・
その活用」・BS 番組の二次利用用 DVD を参照する)
③ 実施時期については、例年下半期の入会が多いことを考慮し、できる限り第 1 四半期に開催する。
④ オリエンテーション参加者に具体的な取り組みを行ってもらい、代協行事に参画してもらうとと
もに、フォローアップ研修を行うことが効果的であり、各代協において実施を検討する。
(5)ブロック協議会の活動の強化:
① 各ブロック協議会は「ブロック協議会規則」に基づき、年 4 回以上会合を開催して情報共有化を
図り、各代協が所定の役割を果たすように関係役員でフォローするとともに、他代協の取組事例等
を参考にしながら代協活動の活性化を促す。
② 各ブロックにおいては、会議終了後速やかに日本代協事務局宛に議事録を送付し、情報の共有化
を図る。
③ ブロック協議会と各代協の活動の二重構造(報告、議事録の作成等)を解消し、効率化を図る。
(組織委員会にて調査、確認)
(6)各種委員会活動の活性化:
① 企画環境、組織、教育、CSR の全国委員会の委員は各代協において代協活動の中心となって地元
での活動を盛り上げるとともに、ブロック協議会、日本代協の委員会とのパイプ役として、地域の
実状に応じた代協活動、支部活動を計画的に展開する。
② 地域における活動が委員任せにならないよう、常に全員で取組む態勢を構築する。
(7)特別会員(各保険会社)に対する協力依頼:
○ 各社の研修生卒業代理店に対して、引き続き損保各社の協力を得て入会関係書類の配布と勧奨を
行うとともに、組織的な支援を要請する。
(8)損保協会、同協会支部、損保各社との対話・連携強化:
① 代協活動を推進するにあたり、日頃から損保協会、同協会支部、損保各社との接点を持ち、関係
強化を図っておくことは極めて重要である。日本代協本部、ブロック協議会、各代協・支部が夫々
の立場で定期的な面談、共同企画の実施、社会貢献活動への共同参画等を通して人脈を作り、相互
協力体制を構築する。(日常活動とともに、総会、賀詞交歓会、各セミナー、社会貢献活動等のイ
ベントへの参加の呼びかけやセミナーの共同開催等も検討する。)
② 本部においては、国内損保 7 社との懇談会を年 2 回実施し、会員増強を中心とした協力依頼を継
続して行う。併せて、保険会社のメリットを整理した提案書を作成し、相手の立場を踏まえて支援、
協力依頼を行う。
③ 損保協会の本部とは継続的に意思疎通を図り、日本代協並びに各代協の取り組みをフラットに評
価し、協力してもらえる土壌作りを行う。
3.人材育成研修会の実施
〇 本会の次代を担うリーダーの育成は、極めて重要な課題であり、「人材育成研修会マニュアル」に
沿って、毎年下記 4 つのブロック協議会で順に開催する。(下記以外の独自開催も推奨する)
□ 2015 年度:北東北、東関東、阪神、九州南
□ 2016 年度:南東北、南関東、東中国、九州北
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□ 2017 年度:北海道、東海、北陸、西中国
□ 2018 年度:上信越、東京、近畿、四国
Ⅵ.活力ある代理店制度の構築
1.活力研の開催
(1)『活力研』の開催と基本方針:
① 「活力ある代理店制度等研究会」(活力研)を年 2 回を目途に開催し、代理店の成長・発展並び
に公平・公正な募集環境の構築に向けて、オープンでフラットな論議を行う。(本年度は 7 月 22
日(水)、2 月 19 日(金)に開催予定)
② テーマは各保険会社とも協議の上で選定するが、基本的な方向性としては、専業代理店の将来像、
募集制度のあり方、諸制度の問題点(代手体系のあり方、委託契約書の齟齬、銀行口座振替手数料
負担の問題)、代理店経営支援、募集環境整備等に視点を当てたテーマを設定する。
(2)『活力研セミナー』の開催:
① 各代協からの要請を受けて限定的に開催する。
② 実施内容は以下の通り。
・内
容: 2007 年度∼2010 年度までの活力研報告書の解説
・ 開催地 : 代協単位(広域の場合等は支部単位でも可)
・費
用: 実施単位毎に@1 万円のみ負担(その他の費用は日本代協負担)
・講
師: 副会長、担当理事、事務局
2.募集環境の整備
(1)基本方針:
○ 公平で公正な募集環境の整備は、消費者保護並びに健全な保険制度の発展を目指す日本代協に
とって重要な取り組み課題であり、企画環境委員会を中心に、継続的に改善に取り組む。
(2)具体的な取り組み:
① 個別案件への対応
・個別案件に対しては、先ずは各代協、各ブロック協議会でタイムリーに現地対応を行う。
・緊急を要する重要問題については本部・企画環境委員会で対処する。
② 現場の生の情報の収集
疑義を持った事案に関する情報は、各代協経由日本代協(企画環境委員会)へ連絡し、問題解
決につなげる。情報収集に際しては、「募集環境問題対応ハンドブック」を活用し、正確な知識
に基づき対応する。
③ 疑義事案のデータベース化
疑義を持った事案の整理・分析を行い、対応方法の標準化を図る。
3.法制度改正への取り組み
① 業法改正に係わる府令・監督指針、保険会社の各種制度の動向を注視し、適宜メールやセミナー
等で代協会員向けに情報を提供するとともに、募集実務に過度な負担を及ぼすことがないよう
金融庁や損保協会に働きかけていく。
② 日本代協事務局において、体制整備義務履行のためのサポートを行う。(情報の収集、支援ツ
ールの提供など)特に、比較的規模の小さな(全国展開等の規模ではない)乗合代理店の体制整
備の支援ツールの提供、内部監査のサポート体制を整える。
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③ 併せて、募集制度全般に係わる様々な制度改正に関する情報収集と影響度の分析を行い、必要
に応じて関係部署に対し意見表明や提言を行なう。
4.代理店賠責の普及と経営品質向上に向けた取り組み
(1)基本方針:
○ 万が一の事態に備え、代理店経営のプロテクターとなる代理店賠責加入を推進する。別個登録会
員・AIU 社プロ代理店会向け契約等他社契約済み会員を除き代協正会員の 100%加入を実現する。
(2014 年 12 月末現在の加入店数 9,529 店、加入率 82.5 %)
(2)本年度契約内容:
① 契約期間:2015 年 10 月 1 日∼1 年間
② 募集期間:8 月中旬∼下旬
③ 改定内容:a.高額補償プランの新設(追加)… 支払限度額 3 億円(免責 100 万円)
b.「認定保険代理士割引」を廃止し、「損害保険トータルプランナー割引」を導入
(3)加入促進、制度の健全な運営確保のための施策:
① 未加入会員や非会員の代理店に対し、「保険代理業の損害賠償責任について」説明用ツール(企
画環境委員会作成 PPT)や事故例集(「他山の石」)を用いて本制度の情宣と加入促進を行う。
② エース社の協力の下、各地域で「代理店賠責セミナー」を開催し、本制度の普及を図る。
(基本は 1 代協・年 1 回開催を基本とする。なお、前年度未開催代協や前回から間隔が空いている
代協は優先的に実施する。)
③ 各代協において、保険会社の営業社員に対する勉強会を開催し、保険業法 283 条に対する正確な
理解を浸透させ、所属代理店への加入勧奨を依頼する。
④ 全国会長懇談会において「経営品質向上委員会」を開催し、具体的な保険金請求事例、消費者か
らの苦情事例を中心に各代協にフィードバックを行う。
⑤ 学識経験者や弁護士等の専門家を交えた「代理店賠償責任保険審査会」を開催し、本保険の健全・
公平な運営を図る。併せて、同審査会の内容の充実を図る。
Ⅶ.対外的広報活動の展開
1.ホームページ(HP)の活用
① HP は消費者に対する極めて重要な情報発信ツールであることを認識し、日本代協においては、消
費者向けのコンテンツの充実に努めるとともに、最新情報のタイムリーな掲載を心がける。(広報
委員会)
② 各代協においても HP を活用した情報発信(to 各会員、消費者)に努める。取り組みに当たって
は、各代協において担当者を決めて掲載内容の充実や洗い替えに努める。
③ 各代協会員においても、HP を活用して消費者に対する自身の強みや独自能力に関する情報発信を
行い、コンタクトルート(お客様との接点)の多様化を図る。(消費者にとって、HP がない代理店
には“品質のてがかり”がない、ことを認識する必要がある。)
2.メディア対策
① 本部事務局、各代協において業界紙等を中心に、広報活動を積極的に展開する。「代協の存在」
と「代理店は消費者・契約者の保険コンサルタントである」ことを PR し、『保険を選ぶ前に代理店
を選ぶという考え方』を広く浸透させていく。
② 上記目的のために、各メディアと日頃より良好な関係を保ち、様々な機会を通じて日本代協の見
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解、意見等を広く社会にアピールすることに努める。
③ 日本代協本部においては、「業界紙との懇談会」を年 1 回開催し、認識共有化を図る。(7 月 9 日
(木)開催予定。「保険毎日新聞」「新日本保険新聞」「インシュアランス」の3紙対象。)
④ 各代協等でボランティア活動等を行う場合には、事前に地元のマスコミに連絡を行なって記事掲
載につなげ、消費者から認知されるように取り組む。
⑤ 新日本保険新聞との共同取り組みである代協活動の新聞掲載記事のスキームを活用し、各代協に
おいても原稿を作成して掲載し、情宣に努める。
3.TV 媒体等の活用
① ビジュアルな情報伝達は一定の効果が見込めるため、「プロ代理店」の存在を広く消費者に広め
ていくために TV 媒体等(WEB を含む)を活用した情宣活動を行う。
② 実施に当たっては、広報委員会で企画案を取りまとめ、理事会論議を経て決定する。
③ BS 番組の二次利用用 DVD は、代協会員向けに編集し、代協活動の PR に活用する。
4.顧客向け情報誌の活用推進(「みなさまの保険情報」)
① 「損害保険代理業は情報提供業」であり、事故の有無にかかわらず積極的に顧客への情報提供を
行って付加価値を高める必要がある。この「事後の安心」の一助として、本年度も「みなさまの保
険情報」を代協会員に提供し、活用推進を図る。(2015 年1月現在利用部数:48,995 部・PDF 配布
分換算 58,495 部 / 利用代協正会員 341 店・38 代協)
② 広報委員会委員、各役員は自ら積極的に活用し、他の会員にも活用を働き掛ける。
併せて、利用価値のある内容となるよう、掲載内容に関する提言を行う。
5.代協会員PRチラシの活用
○ 代協会員の存在を広く周知するための PR チラシ、並びに、損保協会作成の「損害保険トータル
プランナー周知チラシ」を活用し、情宣に務める。
Ⅷ.代協会員への支援・サービス・情報の提供
1.代協会員向け情報提供活動の推進
(1)基本方針:
○ 本年度も、保険業法改正に伴う体制整備等、様々な環境変化が予想され、代協会員に最新の業界
動向や日本代協の取り組みを情宣していく必要がある。効果的・効率的に伝達できるように留意し
つつ、継続的な情報提供に取り組む。
(2)具体的な媒体:
1「日本代協ニュース」(定期版)
・紙ベース(A4 判)を 2 回(7 月・1 月)、ダイレクトメールを 8 回(3・5・6・8・9・10・11・
2 月)発信する。
2タイムリーな情報提供の実施
・直ちに全役員(経由各代協会員)に伝達すべき情報については、メールを活用して適宜情報提
供を行う。(案件によっては HP を活用する。)
・各役員に情報提供を行う場合は、「全会員配布可」等、送付範囲の案内を行う。
・日本代協からの発信文書については、標準フォームを参考に、ポイントを押さえた読みやすく簡
潔な文書作成に努める。(事務局)
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3「代協活動の現状と課題」(冊子)
・9 月中に全会員に配布する。(有料増刷にも対応する)各取組の方針を明記し、日本代協と
しての立ち位置を明確にする。
・日本代協 HP へ掲載し、各代協会員の従業員にも閲覧してもらうとともに、広く業界に対しても
情報をオープンにして活動の透明性を高める。
・各代協の理事会等で、本冊子を使った勉強会の開催を企画する。
・企画環境委員会において、「現状と課題」の内容に関する各代協会員の理解を深めていただくた
めの取り組みを推進する。具体的な取り組み内容は企画環境委員会において検討する。(提言)
(3)各代協における広報担当者との連携強化:
① 各代協の広報担当者との連絡を密にし、日本代協広報委員会の窓口機能を果たしてもらう。
② 広報担当者の役割は以下の通りとする。
・広報委員会の決定事項、全国に発信したい情報等を各代協の役員、会員に的確に伝える
・各代協の広報活動に関する問題点等を、日本代協広報委員会へ提起する窓口となる
③ 広報委員会においては、広報担当者にタイムリーな情報発信を行い、双方向の関係を強化する。
2.会員サービス・支援事業の推進
(1)基本方針:
① 各代協は、一般社団法人として独自の事業展開が可能であり、本年度も引き続き会員サービス、
収益向上の観点から、現実性や妥当性をそれぞれ判断の上で、適宜実施する。但し、代協が行う事
業として妥当な内容か判断するとともに、あくまでも社団法人の運営は会費が基本であることを踏
まえ、会員増強の取り組みを優先する。
② 日本代協としては、収益事業・提携事業の候補を探り、各代協に提供する。
(2)代協会員実態調査の実施
① 代協会員の実態調査を実施し、施策に活用する。(前回は平成 22 年度に実施)
② 実施方法については、理事会で論議を行い、決定する。
③ 調査結果は、代協会員の他、制度や施策検討の参考材料として業界関係先にも提出する。
(3)物品斡旋事業:
○ 代協正会員に対するサービス事業として、販促品の業者紹介を継続実施する。
Ⅸ.「全国損害保険代理業国民年金基金」加入者募集の推進
(1) 基本的な認識と方針:
① 本基金は、本会が母体となって厚生省(現厚労省)の認可を得て創設した職能型年金基金(損害保
険業者であれば代協会員以外でも加入可)であり、責任を持って存続させていく。
② 個人代理店(勤務型代理店等を含む)やその従業員、家族、既存加入者の増口等、基金加入が可能
な対象者は数多く残されており、これら対象者への情報提供と加入促進を継続して図る。
③ 基金の意義、行政と日本代協の設立時の関係、制度そのものの有用性の理解、現在の業務経理の状
況等について、繰り返し情報提供を行い、日本代協の責任を理解してもらうよう取り組む。
(2) 加入者募集の推進:
① 組織委員会の主管業務として、各代協の組織委員と緊密な連携のもとで積極的に推進を図る。
② 当面は、基金の安定的な存続を確保するため、現加入員数の維持を目指す。
③ 本年度においては、120 名を最低限の新規加入員目標として取り組みを推進する。
④ 加入候補者を個別に明確化し、「老後の貯金」としての位置づけを理解してもらえるよう個別フォ
- 60 -
ローを行う。
Ⅹ.コンベンション
(1)開催日程:
① 前年度よりも規模を拡大し、場所も変えて第 5 回コンベンションを開催する。
□ 日 時:2015 年 11 月 13 日(金)∼14 日(土)
□ テーマ:「代理店の組織の力を考える」(仮)
□ 場 所:13 日<式典・基調講演等> 於:ホテル LE DAIBA(お台場)
<懇親会>
同上
14 日<分科会(午前中)>
損保会館・ホテルジュラク 他
② テーマ、コンセプトは、理事会で論議の上決定する。
③ 実行計画の策定、事前準備、当日の運営は、首都圏各代協若手メンバーを中心とするプロジェク
トチームが行う。
(2)2016 年度の開催プランの検討:
○ 来年度の開催プランは理事会で論議の上、決定する。
(3)ミニコンベンションの開催支援:
○ 最新の業界動向を伝える場として、ブロック単位でのミニコンベンションの開催を支援する。(講
師の手配、資料の提供など)
Ⅺ.法人運営
1.一般社団法人としての体制整備
① 一般社団法人としての「定款自治」を前提に、定款、規則、諸規定にそった組織運営を行う。
② 本年度は特に、内閣府に届けた継続事業(募集人教育、社会貢献などの公益事業)を計画通り進めて
公益目的支出計画を達成することに注力する。
2.健全財政の維持
① 本会は運営費の大半を会費収入に依存している社団法人であり、引き続き健全財政の維持に努める。
効率的かつ優先度をつけて業務運営を行い、併せて諸経費の削減・見直しを図る。
② 会員への情報提供はメールをメインとする。(各委員会もメーリングリストを活用する。)
また、100 万円以上の外部発注案件については原則として BID を実施する。
③ HP を活用し、情報伝達の効率化と実効性確保を図る。
④ 将来的な本部事務所移転を想定した調査・検討(必要コスト、移転候補先の選定等)を引き続き行
う。移転時期は現入居ビル(築 47 年)の建替のタイミングをとらえ、移転コストの削減を図る。
以上
- 61 -
Ⅳ.平成 27 年度(第 52 期)収支予算書
平成27年度予算案
(単位:千円)
勘 定 科 目
Ⅰ 収 入 の 部
正会員会費
特別会員会費
損保大学課程受託料
集金事務費
利息配当金収入
雑収益
当 期 収 入 合 計(A)
前期繰越収支差額
収 入 合 計(B)
Ⅱ 支 出 の 部
役員報酬
給料手当 退職金
法定福利費
福利厚生費
教育研修費
保険大学校運営費
保険代理士制度運営費
損保大学課程運営費
委員会費
研究会費
会議費
総会費
コンベンション費
理事会費
機関紙費
ブロック対策費
組織対策費
事業対策費
通信費
印刷費
旅費交通費
渉外費
図書費
事務器費
借室費
光熱費
消耗品費
支払報酬
租税公課
建物減価償却費
什器備品減価償却費
ソフトウェア減価償却費
有価証券解約手数料
支払寄付金
雑費
当期支出合計
(C)
当期収支差額
(A)−(C)
次期繰越収支差額 (B)−(C)
平成27年度 平成26年度
予 算 額 予 算 額
119,000
63,600
45,040
10,000
1,700
3,000
242,340
140,140
382,480
114,000
63,600
52,500
9,400
1,500
4,000
245,000
152,109
397,109
300
35,600
1,670
5,200
2,340
5,600
120
200
48,640
17,250
800
6,200
810
7,800
7,000
3,550
16,350
10,750
21,620
1,450
1,350
750
830
500
4,700
29,100
450
200
1,070
3,380
200
20
200
100
6,000
1,830
243,930
▲1,590
138,550
300
35,600
1,390
4,400
2,280
5,200
120
5,000
49,900
17,250
1,000
6,900
810
7,800
6,900
4,610
16,250
11,250
27,870
1,650
1,550
750
780
500
4,560
29,100
440
200
1,070
3,200
230
30
2,250
100
8,400
1,830
261,470
▲16,470
135,639
- 62 -
予算差額
27年-26年
備
考
5,000 会員増
▲7,460 テキスト制作費減他
600
200
▲1,000 代理店向けBCP冊子売上1,000千円減
▲2,660
▲11,969
▲14,629
280
800
60
400
▲4,800 代理士制度移行に伴う減他
▲1,260
▲200
▲700
100
▲1,060 代協ニュース送料単価減750千円他
100
▲500 事務局職員研修費2,000千円減他
▲6,250 地震保険特別4,000千円減他
▲200
▲200
50
140
10
180
▲30
▲10
▲2,050 大学校管理システム償却終了
▲2,400
▲17,540
14,880
2,911
国民年金基金4,000千、グリーン基金2,000千
以上の通り報告いたします。
平成 27 年 6 月 16 日
一般社団法人 日本損害保険代理業協会
理 事 (会 長) 岡部 繁樹
理 事 (副会長) 高梨 重勝
理 事 (副会長) 小出 富晴
理 事 (副会長) 辻本 完治
理 事 (副会長) 小平 髙義
理 事
木内 彰
理 事
大藪 邦嗣
理 事
津田 文雄
理 事
川本 吉成
理 事
小沢 正志
理 事
陣内 栄
理 事
木下幸太郎
理 事
林 雅弘
理 事
山口 史朗
理 事
山中 尚
理 事
磯 利二
理 事
門 靖夫
理 事
野元 敏昭
理 事
小見 隆彦
監 事
蜂巣 忍
監 事
渡辺 眞一
同(公認会計士)
吉川 正幸
以上
- 63 -
【参考】
一般社団法人 日本損害保険代理業協会
平成 27 年度通常総会 議事録
1.日
時
: 平成 27 年 6 月 16 日(火)午前 10 時∼午前 11 時 21 分
2.場
所
: ㈱損保会館 2 階 大会議室
東京都千代田区神田淡路町 2-9
3.出席会員数 : 会員 63 名(以上は、総会員数 63 名に対し、100%であり、過半数以上である。)
(1)出席者内訳
会 場 出 席 者 数 :
47 名
代理人による出席者数:
16 名
書面による出席者数:
0名
(2)出席理事・監事
出席理事:会 長
:岡部 繁樹
副 会 長 :高梨 重勝、小出 富晴、辻本 完治、小平 髙義
常任理事:木内
彰、大藪 邦嗣、津田 文雄、川本 吉成、小沢 正志、陣内 栄、
木下幸太郎、林 雅弘、山口 史朗、山中 尚、磯 利二、門 靖夫
専務理事:野元 敏昭、常務理事 小見 隆彦
出席監事:蜂巣 忍、渡辺 眞一、吉川 正幸
会長 岡部繁樹氏は、上記の通りの会員の出席があったので、本総会は有効に成立した旨、を報告し、開
会を宣した。
会長は議長の選出を総会にはかり、出席者の中から田中 康三氏を選任し、同氏も承諾の上、議長席に着
いた。
議事に先立って、議長は総会の承認をえて、議事録署名人として稲澤 眞一、鈴木 孝の両氏をそれぞれ
指名選任し、次いで、議題に沿った議案提案の存否を総会にはかり、提案のないことを確認した後、議案
の審議に入った。
第1号議案 平成 26 年度(第 51 期)事業報告案承認の件
本件は、野元専務より説明報告があり、議長は報告に基づき本議案を総会にはかったところ、全会一
致にて、第1号議案 平成 26 年度(第 51 期)事業報告は以下の通り決議承認された。
:本報告書P.2∼29参照
第2号議案 平成 26 年度(第 51 期) 貸借対照表、正味財産増減計算書、財産目録承認の件
本件は、小見常務より説明報告があり、議長は報告に基づき本議案を総会にはかったところ、全会一
致にて、第2号議案 貸借対照表、正味財産増減計算書、財産目録は以下の通り決議承認された。
:本報告書P.30∼41参照
第3号議案 監事退任に伴う監事選任の件
本件は、岡部会長から説明報告があり、続いて役員資格審査委員会の金子委員長から審査結果報告が
あった。議長は報告に基づき本議案を総会にはかったところ、全会一致にて、下記の通り選任された。
- 64 -
なお、被選任者は本総会に出席しており、その就任を承諾した。
第4号議案 本総会の決議の主旨に反しない限りその修正を会長に一任する件
本件は、全会一致にて、以下の通り決議承認された。
本総会の決議の主旨に反しない限りその修正を会長に一任する。
一般社団法人及び一般財団法人に関する法律施行規則第 11 条第 3 項第 3 号の規定による監事の意見又は発
言なし
以上をもって、議長は、一般社団法人日本損害保険代理業協会平成 27 年度通常総会終了を宣し、
11 時 21 分閉会した。
ここに総会議事録を作成し、議長並びに議事録署名人が記名捺印する。
平成 27 年 6 月 16 日
議
長
田中 康三
㊞
議事録署名人
稲澤 眞一
㊞
議事録署名人
鈴木
㊞
孝
議事録作成者:小見 隆彦
以 上
- 65 -
資料集
資 料
ページ
平成26年度 「代協正会員増強運動」 都道府県代協別増強自主目標達成状況表
67-68
損害保険大学課程コンサルティングコース受講者数(都道府県別、保険会社別)
69
損害保険大学課程コンサルティングコース受講者数(代協別、会員非会員別)
70
平成26年度 教育研修会 開催状況
71
代協・支部セミナー
72-82
人材育成研修会
83
新入会員オリエンテーション
84-85
公開講座
86
対外広報活動
87
地球環境保全活動
88-90
地域社会貢献活動
91-94
消費者団体との懇談会
95
- 66 -
平 成 26 年 度 「正 会 員 増 強 運 動」
都 道 府 県 代 協 別 増 強 自 主 目 標 達 成 状 況 表
代 協
ブロック
専業代理店
実 在 数
正会員数
H26.3.31現在 H26.3.31現在
平成26年度 自主目標
達成目標数
(確定)
入会
目標数
平 成 26年4月1日 ∼ 平 成 27年3月31日
退会
限度数
入会数
退会数
差 引
正会員数 組織率%
北海道
1,561
558
600
65
23
56
25
31
<北海道計>
1,561
558
600
65
23
56
25
31
青 森
411
125
130
5
0
8
3
5
130
31.6%
岩 手
326
105
112
10
3
7
4
3
108
33.1%
秋 田
296
101
106
8
3
5
4
1
102
34.5%
1,033
331
348
23
6
20
11
9
宮 城
680
222
237
25
10
26
6
20
242
35.6%
やまがた
305
161
169
16
8
3
7
▲4
157
51.5%
福 島
545
246
254
15
7
11
4
7
253
46.4%
1,530
629
660
56
25
40
17
23
新 潟
601
178
200
27
5
13
6
7
185
30.8%
長 野
587
228
243
20
5
12
16
▲4
224
38.2%
群 馬
602
243
258
20
5
8
4
4
247
41.0%
1,790
649
701
67
15
33
26
7
栃 木
573
120
130
15
5
12
2
10
130
22.7%
茨 城
779
230
250
30
10
14
10
4
234
30.0%
埼 玉
1,366
374
400
36
10
25
14
11
385
28.2%
千 葉
1,419
375
390
35
20
21
11
10
385
27.1%
<東関東計>
4,137
1,099
1,170
116
45
72
37
35
神 奈 川
1,552
439
460
37
16
37
16
21
460
29.6%
山 梨
244
117
122
7
2
8
3
5
122
50.0%
1,796
556
582
44
18
45
19
26
3,031
868
900
82
50
51
31
20
<東京 計>
3,031
868
900
82
50
51
31
20
静 岡
1,078
288
306
25
7
8
22
▲ 14
274
25.4%
愛 知
1,666
591
616
60
35
30
43
▲ 13
578
34.7%
岐 阜
555
219
234
21
6
12
7
5
224
40.4%
三 重
508
215
223
14
6
10
7
3
218
42.9%
3,807
1,313
1,379
120
54
60
79
▲ 19
富 山
296
145
150
8
3
8
5
3
148
50.0%
石 川
295
165
170
8
3
8
3
5
170
57.6%
福 井
241
130
133
8
5
8
5
3
133
55.2%
<北陸 計>
832
440
453
24
11
24
13
11
<北東北計>
<南東北計>
<上信越計>
<南関東計>
東
京
<東海 計>
- 67 -
589
37.7%
589 37.7%
340 32.9%
652 42.6%
656 36.6%
1,134 27.4%
582 32.4%
888
29.3%
888 29.3%
1,294 34.0%
451 54.2%
滋 賀
245
118
127
10
1
15
6
9
127
51.8%
京 都
627
350
352
22
20
23
21
2
352
56.1%
奈 良
283
123
133
12
2
15
4
11
134
47.3%
<近畿 計>
1,155
591
612
44
23
53
31
22
大 阪
1,885
925
1,000
125
50
54
50
4
929
49.3%
兵 庫
1,032
268
290
36
14
14
15
▲1
267
25.9%
和 歌 山
304
186
191
10
5
13
8
5
191
62.8%
3,221
1,379
1,481
171
69
81
73
8
岡 山
519
345
355
25
15
18
18
0
345
66.5%
鳥 取
179
109
113
6
2
7
3
4
113
63.1%
島 根
171
58
68
13
3
5
4
1
59
34.5%
<東中国計>
869
512
536
44
20
30
25
5
広 島
662
226
236
20
10
17
7
10
236
35.6%
山 口
360
166
172
12
6
9
7
2
168
46.7%
1,022
392
408
32
16
26
14
12
徳 島
228
113
119
10
4
8
6
2
115
50.4%
香 川
236
139
144
8
3
10
4
6
145
61.4%
愛 媛
363
146
151
10
5
5
5
0
146
40.2%
高 知
196
112
117
12
7
10
4
6
118
60.2%
<四国 計>
1,023
510
531
40
19
33
19
14
福 岡
1,380
545
560
30
15
39
24
15
560
40.6%
大 分
335
145
150
10
5
9
4
5
150
44.8%
佐
賀
214
108
113
10
5
8
3
5
113
52.8%
長 崎
334
168
173
10
5
13
4
9
177
53.0%
2,263
966
996
60
30
69
35
34
宮 崎
301
161
166
10
5
9
9
0
161
53.5%
熊 本
439
240
245
15
10
12
7
5
245
55.8%
鹿 児 島
398
164
169
15
10
18
11
7
171
43.0%
沖 縄
405
140
150
15
5
12
2
10
150
37.0%
1,543
705
730
55
30
51
29
22
<全国合計> 30,613 11,498 12,087 1,043
454
744
484
<阪神 計>
<西中国計>
<九州北計>
<九州南計>
613 53.1%
1,387 43.1%
517 59.5%
404 39.5%
524 51.2%
1,000 44.2%
727 47.1%
260 11,758 38.4%
(注)▲は減少を示す
- 68 -
2015年04月開講 損保大学課程コンサルティングコース受講申込状況(地区別、保険会社別)
2 0 1 5 .0 3 .0 5 現在
代協名
損保ジャパン
日本興亜
あいおい
ニッ セイ同和
東京海上
日動
三井住友
8
13
1
1
3
5
北海道
19
青森県
2
岩手県
1
2
2
秋田県
5
4
2
宮城県
3
6
6
4
3
4
2
1
5
やまがた
日新
2
AIU
共栄
富士
3
大同
セコム
朝日
53
1
7
11
1
8
2
4
8
5
長野県
8
5
2
3
1
群馬県
1
4
2
5
栃木県
6
4
4
1
茨城県
14
2
2
3
埼玉県
10
5
14
3
千葉県
17
4
7
4
神奈川県
11
9
6
17
1
1
9
1
28
1
21
13
1
15
2
1
1
1
1
1
6
1
2
52
1
13
7
1
3
1
49
32
17
2
静岡県
18
3
4
2
1
愛知県
20
11
16
12
2
2
2
岐阜県
3
3
7
5
2
1
1
三重県
6
8
2
1
富山県
8
2
石川県
5
2
4
福井県
6
4
滋賀県
2
1
京都
8
奈良県
2
大阪
兵庫県
6
1
1
162
30
1
66
22
17
1
1
1
1
1
3
1
4
4
9
8
5
1
7
20
30
19
10
10
1
12
18
1
1
5
2
2
2
1
2
岡山県
16
3
4
1
鳥取県
4
1
島根県
2
2
4
広島県
8
2
3
6
山口県
3
2
7
4
徳島県
1
2
3
5
香川県
6
6
愛媛県
9
3
3
1
12
3
17
15
13
2
1
1
32
10
1
1
3
85
2
1
44
14
1
1
1
8
23
4
1
17
11
2
3
4
4
福岡県
33
12
3
4
大分県
5
1
3
佐賀県
8
1
長崎県
6
1
宮崎県
9
2
熊本県
8
7
1
14
1
1
2
3
19
2
2
13
59
1
6
10
1
16
3
11
5
4
3
3
5
2
3
2
3
414
223
240
199
28
6
1
高知県
合計
1
2
1
沖縄県
34
32
1
50
15
25
1
東京
鹿児島県
22
1
9
1
新潟県
1
合計
7
1
1
和歌山県
その他
10
福島県
山梨県
エース
16
2
1
25
1
24
2
29
34
16
- 69 -
5
32
6
17
9
3
3
2 1,210
2015.03.05 07:50 a m現在
2015年04月開講 損保大学課程コ ンサルテ ィングコ ー ス受講申込状況(代協別、会員非会員別)
地区
代協名 受講申込者
代協別 達成率 ブロック計
ブロック 達成率 前年度ブロック
代理店 (内会員) 社員
合計
目標数
目標数
目標と実績
北海道
北海道
53
44
0
53
40
133%
53
40
133%
39
24
北東北
青森
6
5
1
7
10
70%
28
30
93%
21
18
岩手
10
7
0
10
10
100%
秋田
11
11
0
11
10
110%
南東北
宮城
22
20
0
22
15
147%
40
45
89%
30
36
やまがた
9
9
0
9
15
60%
福島
9
5
0
9
15
60%
上信越
新潟
28
21
0
28
15
187%
62
45
138%
45
26
長野
20
16
1
21
15
140%
群馬
13
12
0
13
15
87%
東関東
栃木
15
9
0
15
10
150%
(東京2)
茨城
25
15
0
25
14
179%
106
52
204%
52
60
埼玉
32
21
2
34
14
243%
千葉
32
22
0
32
14
229%
南関東
神奈川
52
35
0
52
41
127%
65
51
127%
50
50
山梨
12
11
1
13
10
130%
東京
東京
155
96
7
162
100
162%
162
100
162%
69
140
東海
静岡
30
20
0
30
16
188%
愛知
61
42
5
66
46
143%
135
92
147%
92
95
岐阜
21
18
1
22
15
147%
三重
13
10
4
17
15
113%
10
北陸
富山
8
2
12
13
92%
44
37
119%
37
42
石川
16
14
1
17
13
131%
福井
14
12
1
15
11
136%
近畿
滋賀
12
9
1
13
8
163%
55
34
162%
34
37
京都
25
21
7
32
19
168%
奈良
10
10
0
10
7
143%
阪神
大阪
83
55
2
85
65
131%
143
95
151%
115
99
兵庫
44
29
0
44
20
220%
11
和歌山
13
1
14
10
140%
東中国
岡山
27
23
1
28
20
140%
30
42
140%
30
27
鳥取
5
5
1
6
5
120%
島根
8
8
0
8
5
160%
西中国
広島
23
19
0
23
17
135%
40
33
121%
33
24
山口
16
14
1
17
16
106%
四国
徳島
11
10
0
11
10
110%
香川
14
12
0
14
10
140%
57
41
139%
40
35
愛媛
16
7
3
19
10
190%
高知
10
8
3
13
11
118%
九州北
福岡
59
42
0
59
30
197%
大分
10
10
0
10
10
100%
96
60
160%
60
48
佐賀
16
13
0
16
10
160%
長崎
11
8
0
11
10
110%
九州南
宮崎
16
10
0
16
10
160%
熊本
25
22
0
25
15
167%
82
55
149%
55
42
鹿児島
22
17
2
15
160%
24
沖縄
17
12
0
17
15
113%
全国計
1162
858
48
1210
840
144%
1210
840
144%
802
803
代申会社
代理店 (内会員) 社員
計
あいおいニッセイ同和
191
140
8
199
朝日
6
4
3
9
共栄
16
6
0
16
セコム
3
3
0
3
損保ジャパン日本興亜
404
324
10
414
大同
6
5
0
6
東京海上日動
213
148
10
223
日新
28
21
1
29
富士
30
18
4
34
三井住友
228
167
12
240
AIU
32
20
0
32
エース
3
2
0
3
その他
2
0
0
2
合計
1162
858
48
1210
- 70 -
平成26年度 教育研修会 開催状況
代協
ブロック
代協
セミナー
支部
セミナー
人材育成 新入会員
研修
オリエンテーション
公開
講座
1
15
⑦
○
北東北ブロック
青 森
4
○
岩 手
3
○
秋 田
1
3
6
○
○
京 都
1
○
奈 良
1
○
やまがた
2
1
○
和 歌 山
○
1
9
1
3
長 野
1
2
○
○
5
1
○
○
東中国ブロック
12
鳥 取
1
○
○
島 根
3
○
○
西中国ブロック
○
広 島
○
3
○
○
○
4
3
山 口
東関東ブロック
◎
栃 木
1
茨 城
3
2
徳 島
1
埼 玉
2
10
香 川
1
○
4
愛 媛
5
○
高 知
1
1
○
13
○
千 葉
南関東ブロック
1
神 奈 川
2
山 梨
1
12
○
東
京
1
38
九州北ブロック
○
福 岡
3
大 分
3
佐
賀
2
長 崎
1
②
○
東海ブロック
静 岡
1
4
愛 知
2
3
岐 阜
2
3
三 重
2
○
○
四国ブロック
○
◎
東京ブロック
○
○
○
○
九州南ブロック
○
宮 崎
2
○
○
熊 本
3
○
○
鹿 児 島
1
○
○
沖 縄
1
○
北陸ブロック
○
○
6
◎
上信越ブロック
42
岡 山
4
福 島
公開
講座
○
◎
兵 庫
1
人材育成 新入会員
研修
オリエンテーション
2
大 阪
宮 城
群 馬
支部
セミナー
滋 賀
阪神ブロック
南東北ブロック
新 潟
代協
セミナー
近畿ブロック
北海道ブロック
北海道
代協
ブロック
○
○
合
計
92
190
9
42
15
1
○
参加者数
5,886
6,229
432
548
1,512
1
○
富 山
6
石 川
福 井
○
【参考】 前年同時期
計
99
196
8
50
14
参加者数
6,686
5,624
405
845
1,902
合
※人材育成研修会の、◎は定例開催、○は自主開催
- 71 -
代協・支部セミナー
主催
代協
支部
開催年月日
会場
演題と講師
2014.6.6
センチュリーロイヤルホテル
「成果の出る組織と出ない組織の違い」∼オペーレーション能力ではなくマネジメント能力に着
目せよ∼
(株)MATコンサルティング 代表取締役社長 望月広愛 氏
旭川
2014.5.27
「地域密着代理店としてのブランドづくり」∼持続的に成長する代理店になるために∼
旭川トーヨーホテル
(株)ブレインマークス 代表取締役 安東邦彦 氏
釧路
2014.10.14
「証言 東日本大震災∼1兆2千億円の地震保険金∼」
ANAクラウンプラザホテル釧路 保険毎日新聞 取材部 記者 森 隆 氏
釧路・旭川 2014.5.30
「保険募集体制の大変革と代理店の対応」
帯広
ANAクラウンプラザホテル釧路 日本損害保険代理業協会 専務理事 野元敏昭 氏
札幌
2015.2.10
「雇用に関する助成金の上手な利用について」
ホテルノースシティ
社会保険労務士石川事務所 代表 石川雅之 氏
札幌
2014.11.6
「未来からのメッセージ」−大激変!2016年改正保険業法施行 どうする?これからの代理店経
TKPガーデンシティ札幌駅前 営−
(株)コンダクト (有)保険ネットワークセンター 代表取締役 宮宇地覚 氏
札幌
2014.8.8
「コンプライアンスと代理店の賠償責任」−消費者に信頼される代理店になるために−
ノボテル札幌
エース損害保険(株)火災・新種保険損害サービスセンター 代理店賠責担当部長 黒田朗 氏
札幌
2014.5.16
「小が大を超えるマーケティングの法則」
ノボテル札幌
静岡県立大学経営情報学部 教授 岩崎邦彦 氏
北海道
千歳
2014.10.17
乳がんを知る講演会「私のピンクダイヤストーリー」∼おしゃれな乳がん患者になるために∼
ホテルグランテラス千歳
札幌市乳がん患者会「ピンクダイヤ」代表 中川美智代 氏
帯広
2015.1.23
「十勝管内の犯罪事情」
釧路方面帯広警察署 刑事第二課長警部 佐々木智 氏
帯広東急イン
2014.11.29
帯広
逝きかたセミナー∼ステキな終活∼「老いの支度」∼相続・遺言・成年後見人制度について
行政書士医王田勝美事務所 医王田勝美 氏
とかちプラザ
「現代の葬儀事情」∼実際の葬儀費用について (株)のむら葬祭 代表取締役 野村泰司 氏
帯広
2014.9.12
「賢い年金の受け取りかた」
とかちプラザ
徳江労務行政事務所 社会保険労務士 徳江孝一 氏
帯広
2014.7.11
「損保系生保各社主力商品等の特徴」
とかちプラザ
三井住友海上あいおい生命 山口 氏、AIG富士生命 酒井 氏、アメリカンファミリー生命 吉村
氏、NKSJひまわり生命 石田氏、メットライフ生命 池渕氏、東京海上日動あんしん生命 東野氏
苫小牧 2014.11.21
「これからの介護福祉の選び方」
苫小牧市民会館
社会福祉士 ケアマネージャー 軽費老人ホーム 副園長 大沢貢平 氏
函館
2015.2.4
フリーディスカッション「損害保険トータルプランナーについて、各損害保険会社が導入に動き出
湯の川温泉竹葉新葉亭
したテレマティクス保険について 他」
函館
2014.10.10
「我々を取り巻く環境の変化!これからの代理店の事業のあり方!」
函館国際ホテル
(有)ナカザキ・アンド・カンパニー 代表取締役 中﨑章夫 氏
2014.10.15
「代理店の賠償責任」
東京海上日動青森支店ビル 青森県損害保険代理業協会 副会長 當麻雅令 氏
2014.10.8
「代理店の賠償責任」
三井住友海上火災青森支店 青森県損害保険代理業協会 副会長 當麻雅令 氏
青森
2014.9.19
「代理店の賠償責任」
多目的ホールあぷる
青森県損害保険代理業協会 副会長 小野真琴 氏
2014.9.17
「代理店の賠償責任」
損保ジャパン日本興亜青森中 青森県損害保険代理業協会 副会長 當麻雅令 氏
央支社
2015.2.19
「募集環境問題対応ハンドブック」セミナー
宮古ホテル澤田屋
岩手県代協 企画環境委員長 中條晃 氏
2014.10.3
「募集環境問題対応ハンドブック」岩手代協企画環境委員長 中條晃 氏
岩手
北上市文化交流センターさくら 「代理店賠償責任保険」エース損害保険(株)黒田朗 氏
ホール
2014.5.16
「来年から変わる保険募集」−リスクカウンセリングが求められる時代−
ホテルルイズ盛岡
浦嶋繁樹 氏
2014.5.23
「保険募集・販売ルールの変革と代理店の対応」金融審WG報告を受けた保険業法の改正
イヤタカ
日本代協専務理事 野元 敏昭 氏
県南
2014.9.26
「代理店の賠償責任と最近のトラブル事例」
横手プラザホテル
エース損害保険(株) 黒田朗 氏
県北
2014.7.22
「8月豪雨被災町内の活動報告」−日頃の見守り活動について−
秋田
プラザ杉の子
沼館町内会長 虻川宏 氏
中央
2015.1.9
「法改正動向を踏まえた保険会社の事業戦略、プロ代理店に期待していること」
アキタパークホテル
(有)ナカザキ・アンド・カンパニー 保険ジャーナリスト 中﨑章夫 氏
- 72 -
参加者数(名)
代協
支部
68
57
95
68
19
56
70
64
51
33
126
30
30
15
10
56
30
18
24
30
14
39
48
71
53
21
71
主催
代協
支部
開催年月日
会場
2014.9.5
三井住友海上火災仙台支店
石巻
仙塩
気仙沼
宮城 仙台東
仙台東
仙塩
仙台南
仙南
2014.10.9
東京海上日動火災石巻支社
2014.10.27
気仙沼プラザホテル10/27.28
2014.12.12
仙台地方検察庁
2014.8.1
エル・ソーラ仙台
2014.8.1
太白区中央市民センター
2014.8.22
福住
2015.1.29
ホテルキャッスル山形
やまがた
2014.5.16
山形国際ホテル
庄内・酒田 2015.3.22
鶴岡市自然学習交流館
いわき 2015.1.21
産業構想館
会津
福島
郡山
福島
高崎
群馬
前橋
三条
新潟
新潟
新潟
新発田
京葉
東葛
千葉 東葛
2015.2.17
東山グランドホテル
2015.2.13
郡山ビューホテル
2015.2.6
ベル・カーサ
2014.12.16
群馬県勤労福祉センター
2014.9.17
ディアフィオーレマリエール高崎
2014.7.3
前橋テレサ
2014.6.4
新潟東映ホテル
2014.11.21
三条市中央公民館
2014.4.8
あいおいニッセイ同和新潟支店
2014.10.3
デンカビックスワンスタジアム
2014.8.22
損保ジャパン日本興亜船橋ビル
2014.8.22
柏商工会議所会館
2014.4.23
柏商工会議所会館
2015.2.6
木更津・市
ロイヤルヒルズ木更津ビューホ
原
テル
演題と講師
「保険業法改正と代理店の対応」
日本損害保険代理業協会 専務理事 野元敏昭 氏
「代理店賠償責任保険の必要性」
エース損害保険(株)黒田朗 氏
「検察庁の役割と検察官等の仕事」「刑事司法手続の流れ」
仙台地方検察庁 検察広報官 谷村均 氏
「被災地視察研修会・オリエンテーション」
「検察の業務について研修」
仙台地方検察庁検察 広報官 谷村均 氏
1.事故車専門の自動車買取りのメリット (株)タウ 千葉清之 氏
2.知っておきたい社会保障 ∼障害年金の制度∼ 社会保険労務士 池田清 氏
「身近な相続トラブルについて・弁護士費用特約について」
弁護士法人アクティブイノベーション仙台 弁護士 林さやか 氏
1.代理店賠責加入の推進 企画環境委員
2.国民年金基金の加入推進 組織委員
3.損害保険大学課程コンサルティングコース受講者の募集 教育委員
「高校生出前模擬講座∼車社会へ出る高校生へ」南東北ブロック教育委員長 丸山邦男 氏
「人身傷害保険と裁判実務」弁護士法人アルマ本部 郡山タワー法律事務所 三瓶正 氏、行政
書士 小田川斉 氏
「業界動向最前線∼重要事項説明書の業界統一を目指して」
日本損害保険代理業協会 理事 企画環境委員長 小平髙義 氏
「ほとりあ自然学習館見学・下池と大山後援散策」
自然学習館 館長 植松 氏
「いわき市内における反社会的勢力の情勢及び交通事故における対応要領について」
いわき中央署 警視 芳賀昌則 氏
「代理店賠責について」 福島代協 白木副会長
「委託型募集人の適正化総決算」
ササオ社会保険労務士事務所 笹生裕康 氏
「収益事業について」(株)TAU 千葉氏、(株)CAREVO 國分 氏
「代理店賠責について」エース損害保険(株) 黒田朗 氏
「架空請求に負けない対処術」
FP弁護士 松下孝広 氏
「その雇用で保険代理店は成長できるのか?」
社会保険労務士 境野事務所 所長 境野守宏 氏
1.「これからの保険代理店の役割と価値」横地法律事務所 弁護士 横地宏紀 氏
2.パネルディスカッション弁護士 横地宏紀 氏 宮澤哲哉 氏、支部会員 中島潤一 氏 田村一紀
氏
「金融審の答申から考えるこれからの代理店」
早稲田大学 法学学術院 教授 大塚英明 氏
「保険募集・販売ルールの変革と代理店の対応」∼金融審議会保険WG報告が語るもの∼
日本損害保険代理業協会 専務理事 野元敏昭 氏
「セカンドライフの生活設計 退職後のマネープラン」
新潟県金融広報委員会 金融広報アドバイザー 武田昇 氏
「金融審の報告を受けてこれからの代理店の方向性」
日本損害保険代理業協会 理事 大藪邦嗣 氏
「保険代理業の損害賠償責任について」新潟代協 企画環境委員長 小田島綾子 氏
「保険代理店の将来はこうすれば開けてくる」日本損害保険代理業協会 副会長 辻本完治 氏
「コンプライアンスと代理店の賠償責任 トラブル事例を交えて」
エース損害保険(株)日本代協新プラン専属講師 宮﨑康郎 氏
「募集ルールの大改正の影響と地域専業プロ代理店の活路を考える」
(有)ナカザキ・アンド・カンパニー 中﨑章夫 氏
「保険募集・販売ルールの変革への対応」−金融審報告を受けた保険業法の改正と代理店の
あり方−
日本損害保険代理業協会 専務理事 野元敏昭 氏
「法人顧客を増やすマル秘テクニック」
渡邉昌俊 氏
- 73 -
参加者数(名)
代協
支部
155
38
18
10
23
13
21
52
68
7
44
23
52
89
50
95
16
83
14
26
58
46
20
35
38
主催
代協
支部
西部
西部
中央
東部
埼玉
東部
南部
南部
北部
北部
北部
茨城
県西
土浦
栃木
横須賀
横須賀
神奈川
横浜中
横浜南
県央
県央
開催年月日
会場
演題と講師
参加者数(名)
代協
2014.10.29
「保険募集を取巻く環境の変化と代理店の対応」-業界の最新情報と保険業法改正が示すもの
85
浦和コニュニティーセンター
日本損害保険代理業協会 専務理事 野元敏昭 氏
2014.5.29
「これからの保険店の進むべき方向性は?」−今、われわれは何をすべきか?−
123
大宮ソニックシティ
日本代協アドバイザー 栗山泰史 氏
2014.9.5
「金融審とこれからの保険業界の動向」−代理店と販売ルール クレド的な思考・自立と自律−
三井住友海上火災埼玉西支店 日本損害保険代理業協会 理事 大藪邦嗣 氏
2014.7.10
「事例に学ぶ!相続税還付のポイント」
損保ジャパン日本興亜所沢支社 フジ総合グループ 代表 不動産鑑定士 藤宮浩 氏
2014.6.3
1.商工会議所との連携による代理店施策等 さいたま商工会議所 経営戦略担当 部長 礒部英
日本興亜大宮ビル
一 氏 ほか
2.ピースカンパニー・DRP会員による日常修理業務や事故対応での代協会員との連携 埼玉代
協ピースカンパニー及びDRP所属会員
2015.2.4
「顧客様への新・代理店対応『むち打ちの後遺障害』」
越谷市中央市民会館
秋葉行政書士事務所 秋葉祐二 氏
2014.6.18
「首都直下地震の被害と対策」
春日部文化会館
元東京経済大学コミュニケーション学部 教授 吉井博明 氏
2014.12.25
「平成27年度施行 相続税の税制改正 最終確認」-相続市場で生き残るコンサルタントになる
損保ジャパン日本興亜川口支社 (株)フジ総合鑑定 フジ相続税理士法人 代表税理士 高原誠 氏
2014.6.27
「委託型使用人の雇用への移行ポイント早わかり」
損保ジャパン日本興亜川口支社 藤原・久保労務経営事務所パートナー 特定社会保険労務士 久保輝雄 氏
「保険募集体制の変革と代理店のこれから」
2014.10.17
ナチュラルファームシティ農園ホ 早稲田大学 教授 大塚英明 氏
テル
2015.2.20
討論会「改正保険業法施行まで1年余り 我々がすべきこと」
三井住友海上熊谷支社
2014.7.25
「Q&Aから考える、これだけは知っておきたい相続と遺言」
あいおいニッセイ同和 熊谷支社 あず綜合法務事務所 所長 司法書士 澤井修司 氏
2014.11.6
「日本代協新プラン 代理店賠償責任保険セミナー」
55
茨城県開発公社ビル
エース損害保険(株) 黒田朗 氏
2014.9.6
「損保業界の最新動向について」
58
みまつホテル
日本損害保険代理業協会 専務理事 野元敏昭 氏
2014.5.17
「製販分離時代の傾向と対策」
78
つくば市研究学園「シーアスつ 保険ジャーナリスト 中﨑章夫 氏
くば」
2015.1.15
「新たな販売ルールとこれからの経営」−クレド的な思考・自立と自律−
八幡屋
日本損害保険代理業協会 理事 大藪邦嗣 氏
2014.8.23
ミニセミナー「雇用について」
ゑびすやホテル
社会保険労務士 赤根 氏
2015.1.21
「代理店賠責について」東関東ブロック企画環境委員長 今西英人 氏
35
ホテルニューイタヤ
「代理店と保険業法等について」日本損害保険代理業協会 専務理事 野元敏昭 氏
2014.8.6
「コンプライアンスと代理店の賠償責任…ト ラブル事例を交えて」
69
みなとみらいビジネススクエア エース損害保険(株)ファイナンシャルライン担当部長 黒田朗 氏
2014.5.28
「新たな募集ルールがもたらすもの!!」
75
みなとみらいビジネススクエア 日本代協アドバイザー 栗山泰史 氏
2015.3.20
「新たな販売ルールとこれからの経営」
ヴェルク横須賀
日本損害保険代理業協会 理事 大藪邦嗣 氏
2014.5.23
「弁護士相談サービスのご案内と弁護士特約」について
ヴェルク横須賀
神奈川代協提携弁護士 山本安志法律事務所 弁護士 若井公志 氏
2014.12.4
「労働災害と使用者賠償∼高まる経営リスク」
横浜市技能文化会館
損保ジャパン日本興亜社 三栖勉 氏
2014.5.16
「免疫力を強くしましょう 健康は血液からです」
損保ジャパン日本興亜港南支社 薬草堂エグチ薬局 薬剤師 江口章子 氏
2014.10.17
「相続を争族にしない為の知恵」
損保ジャパン日本興亜厚木支社 石関雅道税理士・東海保険事務所 戸賀崎美佐子 氏
2014.4.22
「委託型募集人の着地点と保険業法改正の影響」
損保ジャパン日本興亜厚木支社 一般社団法人保険健全化推進機構 結心会 会長 上野直昭 氏
- 74 -
支部
69
29
26
23
25
21
30
49
23
26
30
14
30
22
22
44
29
54
主催
代協
支部
県西
開催年月日
会場
2015.2.20
湯河原商工会館
県西
2014.11.26
平塚商工会議所
県西
2014.5.14
神奈川中グランドホテル
神奈川
湘南
2014.5.21
損保ジャパン藤沢ビル
神奈川み 2014.5.8
らい
東京海上日動火災新横浜支社
中
2014.5.13
横浜市技能文化会館
2014.8.22
山梨
岡島ローヤル会館
2014.9.26
南関東
石和ビューホテル
2014.6.20
TKP神田ビジネスセンター
上野浅草
上野浅草
上野浅草
上野浅草
城東
城東
城東
城東
東京
城南
城南
城南
城南
城南
城南
城北
城北
城北
演題と講師
参加者数(名)
代協
「業法改正態勢整備義務についての情報交換会」
「生命保険の組織販売実務セミナー」
(株)ハートプラザ 代表取締役 雨宮豊 氏
「保険募集体制大変革」∼金融審報告書が語るもの∼
日本損害保険代理業協会 アドバイザー 栗山泰史 氏
「認知症サポーター養成講座」
認知症キャラバンメイト (株)藤沢高等自動車学校 代表取締役 田村嘉規 氏
「公正証書遺言について」
公証人 川勝隆之 氏
「代理店経営における社会保険制度採用への道へ」
社会保険労務士 小林真理子 氏
「コンプライアンス違反を問われないための労務管理 保険代理店企業化の落とし穴」
45
服部社会保険労務士事務所・(有)レイバー総研 所長・特定社会保険労務士 服部英明 氏
「保険業法改正と今後の代理店業務」
39
共栄火災海上保険(株)コンプライアンス部法務グループ課長 弁護士 藤本和也 氏
「保険募集問題対応ハンドブック」勉強会 日本代協 高橋企画環境委員会副委員長
「保険募集ルールの再編と代理店の対応」∼保険業法改正が示すもの∼ 日本代協 野元専務 66
理事
2015.2.5
「今さら聞けない保険用語・約款解釈勉強会 火災保険編in上野浅草」
(有)東京アシスト 代表取締役 元城南支部長 前浜剛 氏
雷門区民館
2014.12.4
「保険業法改正 あなたは生き残れる代理店ですか?それとも…?」 −あなたは業法改正で何
が起こるかを把握していますか− 保険ジャーナリスト 中﨑章夫 氏
上野区民館
2014.7.3
「夏のセミナー 売上げが上がって社員もお客様も幸せになれる3つの考え方PartⅡ」“事務所内
ブラッスリー銀座ライオン上野 のもやもやをすっきりさせます” 「じぶんラボ」主宰 内山瑞穂 氏
広小路店
「売り上げが上がって社員もお客様も幸せになれる3つの考え方」−事務所内のもやもやをすっ
2014.4.10
東天紅上野本店
きりさせます− 「じぶんラボ」主宰 内山瑞穂 氏
2014.11.6
「委託型募集人適正化対応について」
タワーホール船堀
司会 武舎副支部長
2014.9.9
「小規模プロ代理店に活路はあるのか?」
タワーホール船堀
保険ジャーナリスト 中﨑章夫 氏
2014.7.3
「損保代理店として改めて防災について考える」
タワーホール船堀
司会 熊谷副支部長
2014.4.24
「相続税対策を切り口にした富裕者営業」
タワーホール船堀
(株)リフレ 加藤充也 氏
2015.1.12
「新年大討論会」
ゆがわら「万葉荘」
進行役 小峰支部長、保険毎日新聞社 森 隆 氏
2014.10.14
「明るい借金経営」
品川区立中小企業センター 税理士 神田博則 氏、東京商工会会議所 経営指導員 小西光也 氏
2014.9.18
「用語・約款解釈」∼賠償責任保険用語編勉強会
品川区立中小企業センター 東京代協 理事 前浜剛 氏
2014.8.5
「代理店と保険会社の『絆』を思うセミナー」
品川区立中小企業センター コーディナーター:前浜瞳、パネラー:保険毎日新聞社 森隆記者 他
2014.6.11
今さら聞けないシリーズ「用語・約款解釈」∼火災保険用語編∼
品川区立中小企業センター 東京代協理事 前浜剛 氏
2014.4.16
「製販分離後の代理店経営」委託型使用人制度についての考察
品川区立中小企業センター 早稲田大学大学院 教授 大塚英明 氏
2015.2.10
「お客様とのトラブル、苦情、クレームに対応するためのヒント」
マイスペースMS&BB池袋西武 司会 八重樫副支部長
横店
2015.1.13
「少額訴訟のススメ」
マイスペースMS&BB池袋西 コーディネーター 中田多摩支部幹事
武横店
2014.12.4
パネルディスカッション「事故処理での悩みどころ、SC担当者から見た『良い代理店』とは」
豊島区立勤労福祉会館
進行役 大和支部長、パネラー 大手4社の物損担当のSC8名
- 75 -
支部
11
50
32
53
34
26
30
56
34
35
15
34
13
20
8
15
15
57
20
39
19
21
80
主催
代協
支部
城北
開催年月日
会場
2014.11.13
マイスペースMS&BB池袋西武
横店
城北
2014.10.6
マイスペースMS&BB池袋西武
横店
城北
2014.7.10
マイスペースMS&BB池袋西武
横店
城北
2014.6.12
マイスペースMS&BB池袋西武
横店
城北
2014.5.8
マイスペースMS&BB池袋西武
横店
城北
2014.4.14
マイスペースMS&BB池袋西武
横店
新宿
2015.3.16
新宿野村ビル
新宿
2014.12.15
杉並区産業商工会館
新宿
2014.11.19
マイスペース新宿3丁目店
東京
新宿
2014.7.24
新j宿ワシントンホテル
新宿
2014.6.19
杉並区産業商工会館
多摩
2014.9.26
立川市女性総合センターアイム
多摩
2014.7.4
立川柴崎学習館
多摩
2014.4.23
マロウドイン八王子
多摩
2015.3.9
武蔵野 立川市女性総合センターアイム
中央
2015.3.5
伊豆長岡温泉はなぶさ
中央
2014.7.18
虎の門NNビル
武蔵野 2015.1.20
国分寺労政会館
武蔵野 2014.9.16
国分寺労政会館
武蔵野 2014.6.25
国分寺労政会館
武蔵野 2014.4.15
国分寺労政会館
2014.5.20
あいおいニッセイ同和名古屋
2015.2.2.
キャッスルプラザ
豊橋・豊川 2014.10.22
愛知
ホテルアークリッシュ
名古屋東・ 2014.7.18
西
三井住友海上名古屋白川ビル
名古屋南 2014.11.6
あいおいニッセイ同和名古屋南
演題と講師
参加者数(名)
代協
支部
「賠償事故の事故処理に絡む代理店対応!」
司会 藤田城北支部会員
20
「火災保険・風水災事故処理に絡む代理店対応」
司会 吉田幹事
15
「自動車保険と車両修理に関する知識を学ぼう!」
プレゼンター:宮井支部会員、コーディネーター:大和支部長
31
情報交換「『補償の重複』をテーマに顧客対応についての取組方法や課題、注意点について」
司会 丹野支部幹事
13
「生保連月稼働とスケジューリングの極意」
コーディネーター 東京代協 内山副会長
16
「損害保険における事故対応と弁護士の活用」
弁護士 小出剛司 氏
42
「明日の自分」
北京・ロンドン・パラリンピック日本代表 中西麻耶 氏
「住宅コンサルを軸にした保険代理店営業」
ファイナンシャルプランナー 新宿支部会員 吉富裕馬 氏
「遺言を学ぼう∼あなたと、あなたの大切な人の為に」
ファイナンシャルプランナー 山崎 氏
「ちばとも流・人脈拡大4ステップ」千葉智之 氏
「生命保険の正しい伝え方」
MTB LIFE 代表・東京代協新宿支部長 中込龍太 氏
「今さら聞けない保険用語・約款解釈勉強会 in 多摩 賠償責任編」
東京代協 理事 前浜剛 氏
「今さら聞けない保険用語・約款解釈勉強会 in 多摩」
城南支部 会員 前浜剛 氏
噺家な四方書士 柱茶柱の「そうだったのか!?笑顔になるための相続・成年後見」
司法書士法人足立古宮事務所 司法書士 古宮努 氏
「魅力ある組織作りに向けて」∼成果の出る組織と出ない組織の違い∼
(株)MATコンサルティング 望月広愛 氏
「中央支部セミナー」「かたろう会」
保険ジャーナリスト 中﨑章夫 氏
「損保会社系列以外の生命保険会社の代理店業務委託や販売方法・商品など」
日本生命 代理店担当営業社員
「生命保険の正しい伝え方」
東京代協 新宿支部長 中込龍太 氏
「地域貢献活動について」
東京代協武蔵野支部 幹事 曲山 氏
「証言‐東日本大震災」について
保険毎日新聞社 森隆 記者
「業界動向最前線」−重要事項説明書の業界統一に向けて−
日本損害保険代理業協会 理事 企画環境委員長 小平髙義 氏
保険募集・販売ルールの変革と代理店の対応
日本代協アドバイザー 栗山泰史 氏
各社火災保険の説明
東海日動、富士、朝日、あいおい、三井住友、日新、共栄、損保ジャパン日本興亜社社員
保険業法改正と今後の代理店経営
保険ジャーナリスト 中﨑章夫氏
保険代理店のための顧客管理情報・営業サポートツール ソシオダイバシティ(株)奈良・長岡氏
インフレ・増税時代の資産の守り方 野村證券(株)営業部担当者
東日本大震災を体験して:損保ジャパン日本興亜(株) 佐野公紀 氏
災害時緊急保険金支払いの実態:三井住友海上火災(株) 藤原知史 氏
- 76 -
52
14
18
30
15
18
22
42
80
10
26
20
10
57
29
121
113
78
23
37
主催
代協
支部
開催年月日
会場
演題と講師
2014.10.24
飛騨世界生活文化センター
岐阜
岐阜
岐阜
西濃
沼津
静岡
静岡葵
大井川
大井川
三重
富山
石川
福井
奈良
京都
滋賀
「リッツ・カールトンの究極のホスピタリティ」
ザ・リッツ・カールトン大阪 元副総支配人 大手前大学現代社会学部教授立教大学講師 四方
啓暉 氏
2014.5.15
「これからの損害保険代理店に求められるもの!」∼金融審報告書をどう受け止めるべきか∼
長良川スポーツプラザ
日本損害保険代理業協会 アドバイザー 栗山泰史 氏
「時代の変化に対応し、お客さまを味方にする」(株)ほけんの窓口グループ 代表取締役会長兼
2015.2.16
社長 窪田泰彦 氏
ほけんの窓口グループ本社
「保険募集パートナー事業のご案内」 同 本部長代行兼保険募集パートナー事業部長 清田氏
「ほけんの窓口グループ社員教育研修」 同 本部長代行 人材開発部長 淋代 氏
2014.6.25
「保険募集販売ルールの大改正でどうなるプロ代理店のこれから」
長良川スポーツプラザ
保険ジャーナリスト (有)ナカザキ・アンド・カンパニー 中﨑章夫 氏
2014.4.9
「悪質商法について」∼ネットに潜む危険な罠∼
スイトピアセンター学習館
大垣市消費生活相談員 金森清枝 氏
2014.5.22
「弁護士と弁護士特約の賢い利用方法」
県男女共同参画センターあざれあ 静岡紺屋町法律事務所 杉山伸也 氏
2014.9.18
「不当要求防止責任者講習」
損保ジャパン日本興亜沼津支社 (公財)静岡県暴力追放運動推進センター
2014.7.16
「事業所開拓支援 T&G売掛保証の説明会」
三井住友海上 静岡支店
(株)トラスト&グロース 松田大介 氏
2014.8.7
「弁護士と弁護士特約の賢い利用方法」
サンライフ藤枝
静岡代協顧問弁護士 島田みらい法律事務所 鳥居恭子 氏
2014.4.25
「相続が争続にならないように知らないと損する相続税対策」
三井住友海上 藤枝支社
静岡総合遺言サポートオフィス 税理士 望月洋樹 氏
2015.2.13
「示談交渉から学ぶお客様説得術」
アスト津
大洋総合法律事務所 弁護士 齋木洋 氏
2014.4.18
「事故車『初動の金額見立て』∼事故車実費修理における顧客への円滑な概算費用の説明基
礎知識∼」
アスト津
(有)千代田興産 代表取締役社長 橋本武志 氏
「生命保険証券診断士講習会」
2015.2.16
アイザック小杉文化ホールラ 一般社団法人日本LCQS生命保険証券診断士協会 代表理事 竹内康雄 氏
ポール
2015.2.9
「生命保険証券診断士講習会」
アイザック小杉文化ホールラ 一般社団法人日本LCQS生命保険証券診断士協会 代表理事 竹内康雄 氏
ポール
「生命保険証券診断士講習会」
2015.2.2
アイザック小杉文化ホールラ 一般社団法人日本LCQS生命保険証券診断士協会 代表理事 竹内康雄 氏
ポール
2015.1.22
「製販分離!歴史的大転換期の代理店業界」−地域小規模代理店に活路はあるのか?−
富山第一ホテル
(有)ナカザキ・アンド・カンパニー 代表取締役 中﨑章夫 氏
2014.11.10
「代理店未来塾」
アイザック小杉文化ホールラ 「代理店賠償責任保険の説明会」富山代協 企画環境副委員長 澤﨑敬 氏
ポール
「代理店経営における生命保険の取り組み」一般社団法人日本LCQS 生命保険証診断士協会
代表理事 竹内康雄 氏
2014.6.6
「保険募集・販売ルールの変革と代理店の対応」∼金融審保険WG報告を受けた保険業法の改
アイザック小杉文化ホールラ 正∼
ポール
(株)丸紅セーフネット 常勤監査役・日本代協アドバイザー 栗山泰史 氏
2015.2.27
「保険教育-大学で保険を教えながら考えたこと」
和倉温泉あえの風
一般社団法人日本損害保険協会 生活安全サービス部シニアマネージャー 竹井直樹 氏
「新しい保険募集ルールに向かって∼代理店としての経営戦略と体制整備」
丸紅セーフネット(株)常勤監査役 日本代協アドバイザー 栗山泰史 氏
2014.5.28
「私たち損害保険代理店の事業継続計画」
福井市地域交流プラザ601BC (株)野村総研 金融コンサルティング部 上級コンサルタント 野崎洋之 氏
2014.8.21
「コンプライアンスと代理店の賠償責任」
東京海上日動火災橿原支社 エース損害保険(株)ファイナンシャルライン担当部長 黒田朗 氏
2015.1.22
「新しい保険募集のルールに向かって」「代理店としての経営戦略と体制整備」
キャンパスプラザ京都
丸紅セーフネット(株)常勤監査役 日本代協アドバイザー 栗山泰史 氏
2015.1.16
「今後、保険代理店のするべき事」
クサツエストピアホテル
一般社団法人 日本損害保険代理業協会 副会長 辻本完治 氏
「コンプライアンスと代理店の賠償責任」
エース損害保険(株)黒田朗 氏
2014.5.29
「全社員が嬉々として出社する人生道場」
草津市立市民交流プラザ
(株)タニサケ 取締役会長 松岡浩 氏
- 77 -
参加者数(名)
代協
支部
88
105
35
71
25
39
24
13
11
18
62
77
20
20
20
144
80
44
154
40
44
102
62
44
主催
代協
開催年月日
会場
支部
2014.12.3
大阪損保会館
2014.11.26
損保ジャパン日本興亜大阪ビル
2014.11.19
大阪代協事務局
2014.10.31
大阪代協会議室
2014.8.27
損保ジャパン日本興亜千里ビル
2014.7.30
大阪代協事務局
2014.6.26
損保ジャパン大阪ビル
2014.5.22
大阪損保会館
なにわ
なにわ
船場
阿倍野
大阪 阿倍野
阿倍野
阿倍野
阿倍野
阿倍野
阿倍野
阿倍野
阿倍野
京阪西
京阪西
京阪東
堺
堺
堺
堺
2014.4.16
大阪損保会館
2014.4.24
大阪代協事務局
2014.10.17
大阪代協事務局
2015.3.25
富士火災 長堀橋ビル
2015.2.26
富士火災本社ビル
2015.1.28
富士火災本社ビル
2014.11.26
富士火災本社ビル
2014.10.22
富士火災 長堀橋ビル
2014.9.24
富士火災 長堀橋ビル
2014.7.23
富士火災本社ビル
2014.6.25
富士火災本社ビル
2014.5.28
富士火災本社ビル
2014.7.23
あいおいニッセイ同和守口支社
2014.4.23
あいおいニッセイ同和守口支社
2015.3.4
枚方天安閣
2015.3.6
損保ジャパン日本興亜大阪南
2014.11.21
東京海上日動火災堺支社
2014.10.17
損保ジャパン日本興亜大阪南
2014.6.20
東京海上日動火災 堺支社
演題と講師
参加者数(名)
代協
「損害保険業界の最新情報」日本損害保険代理業協会 副会長 小出富晴 氏
51
「コンプランアンスと代理店の賠償責任」エース損害保険(株)日本代協新プラン専属講師 宮﨑
康郎 氏
「自転車事故の傾向と対策 ∼車の運転席から見る、自転車の動きと対策∼」
(有)ディ・クリエイト 交通事故防止コーディネーター 上西一美 氏
48
「自転車通勤と企業の責任 ∼自転車通勤に内在する企業の法的リスク∼」
堀川橋法律事務所 弁護士 堀井昭暢 氏
「代協活動の現状と課題(平成26年度版)」
40
日本損害保険代理業協会 副会長 小出富晴 氏
「感染症と抗体」とは?
30
京都府立大学生命環境科学研究所 動物衛生学 教授 塚本康浩 氏
「損害保険業界の最新情報」
日本損害保険代理業協会 副会長 小出富晴 氏
74
「コンプライアンスと代理店の賠償責任」∼消費者に信頼される代理店になるために∼
エース損害保険(株)テクニカルクレーム担当部長 黒田朗 氏
「雇用とは?」∼代理店の立場で考えた雇用とは∼
40
社会保険労務士 梅谷幸弘 氏、田中宏一郎 氏
「5秒で評価が変わります」−電話対応能力の重要性と正しい対応方法−
53
大阪損害保険代理業協会 事務局員 高木由利子 氏
「成果の出る組織と出ない組織の違い」∼オペレーション能力ではなく、マネジメント能力に着目
せよ∼
138
(株)MATコンサルティング 代協 名古屋商科大学大学院マネジメント研究科 客員教授 望月広
愛氏
「募集人のこれから 最新情報 金融審議会を受けた保険業法の改正」
34
丸紅セーフネット(株)常勤監査役 日本代協アドバイザー 栗山泰史 氏
「最近の保険募集にかかわる業界動向」
大阪損害保険代理業協会 常務理事 由良隆行 氏
「社労士が考える委託型募集人雇用の際の留意点」
辻綜合事務所 社会保険労務士 辻真吾 氏
「自動車修理・レンタカー会社が語る業界のウソホント」
K-RENT 亀井潤一郎 氏
「ビジネスに活かせる性格学」
カウンセリングオフィスAXIA 代表 衣川竜也 氏
「法人税務を知れば、法人生保が面白いように勧められる」
Glad Plan 野口税理士事務所 税理士 野口集平 氏
「知的財産と企業のリスク管理」∼万一に備えて、知的財産に保険を∼
いざなぎ国際特許事務所 弁理士 吉本力 氏
「災害現場の事例から学ぼう∼損害鑑定人の目線で視る…損害査定」
(有)天神鑑定関西 代表取締役 鈴木英嗣 氏
「お金と時間をかけないニュースレターの作り方」-クチコミ集客+顧客離れが減った成功事例レフズ 代表 太田順孝 氏
「自転車事故は弁護士で変わる??」
梅田東法律事務所 弁護士 伊丹香寿美 氏
「相続、終活の現場から見えてくる今後の営業戦略」
あさひ行政書士法人 行政書士 葉室亮介 氏
「基礎から学ぼう、Facebookの活用方法」−大切なお客様とつながろう Facebookの賢い使い
方−
(有)アミット 林彰子 氏
「これからの募集制度について考える」
大阪損害保険代理業協会 事務局長 中野信雄 氏
「がん治療の現状と限界」
クランソール奈良 管理部 細胞医療管理担当者 メディカルエージェント 戸田章弘 氏
「望む人生を実現する『心のしくみと心財育成』」
オフィス・りそ∼すふる 代表・心財育成(株)代表取締役・社団法人夢の実現サポーター 代表理
事 安達美由紀 氏
「笑いと健康」
笑福亭竹林 師匠
「保険代理業の損害賠償責任について」
大阪損害保険代理業協会 企画環境委員長 中村和博 氏
あなたも加害者に!!「自転車事故について考える」
大阪損害保険代理業協会 副会長 順西能成 氏
「これからの募集制度について考える」
大阪損害保険代理業協会 事務局長 中野信雄 氏
- 78 -
支部
12
16
23
14
19
22
23
15
17
18
19
15
27
35
61
20
34
41
主催
代協
支部
船場
船場
船場
東
東大阪
東大阪
東大阪
北摂西
北摂西
北摂西
北摂西
北摂西
北摂東
北摂東
北摂東
北摂東
北摂東
北摂東
北摂東
北大阪
北大阪
北大阪
和泉
和泉
和歌山
阪神
神戸
姫路
兵庫
姫路
姫路
開催年月日
会場
2015.3.4
あいおいニッセイ同和フニックス
タワー
2014.12.9
東京海上日動火災大阪支店
2014.7.17
損保ジャパン大阪ビル
2015.2.27
日本綿業倶楽部
2015.1.16
三井住友海上 東大阪第一
2014.5.8
損保ジャパン 東大阪支社
2014.4.8
大阪代協事務局
2015.2.26
エトレ豊中
2014.11.28
エトレ豊中
2014.7.25
三井住友海上火災川西支社
2014.5.23
エトレ豊中
2014.4.25
エトレ豊中
2015.2.25
ローズWAM
2015.1.28
ローズWAM
2014.11.26
三井住友海上火災茨木支社
2014.9.24
ローズWAM
2014.7.23
ローズWAM
2014.6.25
ローズWAM
2014.5.29
ローズWAM
2015.2.25
大阪代協
2014.7.23
大阪代協
2014.6.25
大阪代協
2015.2.26
浪切ホール
2014.9.24
マドカホール
2014.5.23
ホテルアバローム紀国
2014.9.18
ホテルポップインアミング
2014.10.28
兵庫県民会館
2014.12.12
損保ジャパン日本興亜兵庫支
店
2014.11.19
ひめじじばさんビル
2014.8.8
豊岡市市民プラザ
演題と講師
参加者数(名)
代協
「新しい保険ルールに向かって∼代理店としての経営戦略と体制整備∼」
大阪損害保険代理業協会 事務局長 中野信雄 氏
「心の仕組みで営業が変わる∼望む豊かさに繋がる脳の活用方法∼」
オフィス・りそ∼ふる 代表 安達美由紀 氏
「これからの募集制度について考える」
大阪損害保険代理業協会 事務局長 中野信雄 氏
「保険代理店とBCP」
東京海上日動リスクコンサルティング(株)経営企画室主任研究員 守屋彰 氏
「日経新聞の読み方」
ライフコンサルタント 金融知力普及協会 認定インストラクター 高井浩美 氏
「心の仕組みと心財の育成」
NLPセラピスト 安達美由紀 氏
「これからの募集制度について考える」
大阪損害保険代理業協会 事務局長 中野信雄 氏
「代理店賠責の必要性について!」
大阪損害保険代理業協会 企画環境委員長 中村和博 氏
「現代の葬儀費用事情」∼葬儀より耳より情報∼
NPO法人葬儀費用研究所 代表理事 西口和憲 氏
「代理店とは、激変する業界であるが原点に」
大阪代協 北摂西支部 相談役 佐藤勝哉 氏
「これからの募集制度について考える」
大阪損害保険代理業協会 事務局長 中野信雄 氏
「解りやすい話し方」
株式会社 オフィスはっぴーぷらん 代表取締役 米田多与子 氏
「代理店経営における適切な労務管理」
村上労務管理事務所 社会保険労務士 村上由美子 氏
「銀行系保険代理店の実態と今後」
資産強化研究所 代表 新井祐自 氏
「新しい相続税、贈与税について考える」
岡会計事務所 税理士 岡健治 氏
「法人契約取得のための決算書の読み方」
岡会計事務所 税理士 岡健治 氏
「生保法人開拓の手法と社長へのアプローチ」
日本生命保険相互会社 近畿代理店第一営業部 宮本秀麿 氏
「リスクカウンセリングが求められる時代」
日本リスクマネジメント・プロフェッショナル協会 理事長 浦嶋繁樹 氏
「これからの募集制度について考える」
大阪損害保険代理業協会 事務局長 中野信雄 氏
「終活最前線∼現代お葬式事情 葬儀耳より情報∼」
高齢者の総合相談事業 NPO法人 葬儀費用研究会 代表理事 西口和憲 氏
「なぜ教え子たちはトップセールスになれたのか?」
(株)オフィスビギン 代表取締役 将来塾塾長 柳本周介 氏
「これからの募集制度について考える」
大阪損害保険代理業協会 事務局長 中野信雄 氏
「新しい保険ルールに向かって∼代理店としての経営戦略と体制整備」
大阪損害保険代理業協会 専務理事 中野信雄 氏
「雇用について」
太田社会保険労務士 太田泰志 氏
「コンプライアンスと代理店の賠償責任」
エース損害保険(株)代理店賠責担当部長 黒田朗 氏
みんなで語ろう「委任型募集人」のいくへ??基本的ルールとして「意向把握義務」「情報提供
義務」が導入!!
みんなで語ろう「次世代代理店を考える」みんなが講師「委託型募集人」のいくへ
社会労務士 梅谷幸弘 氏
・専門業務者賠償責任保険(代理店賠責)企画環境委員長 先小山剛 氏
・損害保険大学課程教育プログラム 教育委員長 塩谷広志 氏
金融庁指針による委託型募集人適正化問題 みんなで学ぼう「委託型募集人」の行方!!
社会保険労務士 梅谷幸弘 氏
パネルディスカッション 「本音で語る!保険業界の現状と動向」
共栄・損保ジャパン・富士 各社社員、代理店3社
- 79 -
支部
18
23
21
25
33
16
22
15
13
18
27
16
9
10
13
9
21
18
22
16
21
20
30
23
73
27
15
23
45
22
主催
代協
支部
開催年月日
会場
演題と講師
今後…あ りたい代理店の姿
「今、代理店に求められていること」∼保険業法改正をどう捉えるか?∼
阪神B
日本損害保険代理業協会 専務理事 野元敏昭 氏
「心の仕組みで営業が変わる」∼望む豊かさにつながる脳の活用方法∼
オフィス・りそ∼すふる 代表 安達美由紀 氏
2015.2.6
「業務災害と使用者責任について」島根県代協顧問弁護士 安藤有里 氏
いわみーる
「代理店賠償責任保険について」エース損害保険(株)黒田朗 氏
2014.10.17
「保険募集ルールの変革と代理店の対応」∼金融審報告書を受けた保険業法の改正∼
島根
松江テレサ
丸紅セーフネット(株) 常勤監査役・日本代協アドバイザー 栗山泰史 氏
2014.5.23
「今後の代理店の体制整備と対策」
松江テレサ
一般社団法人日本損害保険協会 募集・研修サービス部長 坂本仁一 氏
2014.9.18
「保険募集ルールの変革と代理店の対応」
鳥取
米子市文化ホール
日本損害保険代理業協会 アドバイザー 栗山泰史 氏
2015.3.2
「保険仲立人制度について」
岡山国際交流センター
日本保険仲立人協会 会長・(株)日本総研 代表取締役社長 葛石智 氏
2015.2.10
「コンプライアンスと代理店の賠償責任」∼トラブル事例を交えて∼
岡山国際交流センター
エース損害保険(株)代理店賠償責任担当部長 黒田朗 氏
2014.12.5
「今、代理店が求めらていること」∼保険業法改正をどうとらえるか∼
岡山シティミュージアム
日本損害保険代理業協会 専務理事 野元敏昭 氏
2014.10.9
次世代育成セミナー「右腕となる次世代リーダーの育て方」
岡山国際交流センター
(株)SWITCH WORKS 代表 竹本幸史 氏
2014.7.4
「実践に役に立つ代理店経営」(代理店事務所見学と講演)
間野保険事務所
(有)間野保険事務所 会長 間野勲 氏
2014.5.20
「2020年のプロ代理店の展望は?」
岡山国際交流センター
日本損害保険協会 常務理事 深田一政 氏
「『日経新聞』の読み方教室」-なるほど!そうだったのか!経済ニュースが100倍面白くなる岡山西 2014.9.24
日経メディアプロモーション(株)読み方アドバイザー 吉田弘行 氏
ゆうあいセンター
岡山西 2014.6.6
「中小企業支援策・各種補助金について」
損保ジャパン岡山ビル
奥谷商売研究所 所長 経営コンサルタント 奥谷敦子 氏
岡山東 岡 2014.11.27
・自動車運転死傷行為処罰法の概説 ・火災による損害賠償責任について ・「乗り合い」の諸問
山南 岡山 ピュアリティーまきび
題−代理店委託契約書の条項から考える
北
岡山弁護士会 会長 岡山県代協顧問弁護士 佐々木浩史 氏
岡山 岡山南 2015.1.22
「パーソナルカラーで印象アップ!」
ゆうあいセンター
カラーイメージコンサルタント 三宅紀子 氏
岡山南 2014.9.26
「雇用関係の助成金について」
ゆうあいセンター
コモンズ(株) コモンズ社会保険労務士事務所 代表取締役 日下総一郎 氏
倉敷南 2014.8.7
「人との対話の仕方 魅力あるコミュニケーション」
倉敷市児島産業振興センター KISS&HUG 高月弘子 氏
倉敷北 2014.8.21
「相続税の改正と対策の検証」
倉敷市民会館
吉井財務研究所 税理士 市橋晃 氏
倉敷北・南 2014.11.21
「今後代理店に求められる体制整備とは」
あいおい日生同和倉敷ビル 日本創倫(株) 代表取締役 山本秀樹 氏
倉敷北・南 2015.1.27
・自動車運転死傷行為処罰法の概説・火災による損害賠償責任について・「乗り合い」の諸問
題‐代理店委託契約書の条項から考える
児島マリーンプール
岡山弁護士会 会長 岡山県代協顧問弁護士 佐々木浩史 氏
津山
2015.3.10
「先進医療セミナー」
津山国際ホテル
津山中央病院 企画・管理部長 居森英行 氏
津山
2014.12.9
・自動車運転死傷行為処罰法の概説 ・火災による損害賠償について ・「乗り合い」の諸問題−
代理店委託契約書の条項から考える」
津山国際ホテル
岡山弁護士会 会長 岡山代協顧問弁護士 佐々木浩史 氏
津山
2014.7.15
「ためになる法律のお話∼女性弁護士の観点から∼」
ソシミエール津山
有元実法律事務所 弁護士 清水弘枝 氏
2015.2.5
「コンプライアンスと代理店の賠償責任」∼消費者に信頼される代理店になるために∼
広島市まちづくり市民交流プラザ エース損害保険(株)代理店賠責担当部長 黒田朗 氏
2014.11.19
「息子 山縣亮太と100m競技」
広島
損保ジャパン 日本興亜広島興 (有)ニシヒロ 代表取締役 山縣浩一 氏
銀ビル
2014.5.20
「地域活動と経営活動は表裏一体」∼「おもてなし経営」はありがとうの精神から∼
三井住友海上火災広島支店 (株)トゥモロー 取締役会長 橋本孝則 氏
参加者数(名)
代協
支部
2014.10.8
大阪損保会館
- 80 -
147
31
72
61
60
48
64
68
19
23
92
20
27
65
28
22
21
14
38
27
28
31
41
47
56
96
主催
代協
支部
呉
広島
山口
香川
愛媛
高知
演題と講師
2015.2.19
呉活トゥモロービル
広島東 2014.12.5
朝日火災海上広島支店
中央
2014.7.9
損保協会中国支部
福山
2014.11.20
ローズコム
山口・宇部 2015.1.23
下関「春帆楼」
周南・柳井 2014.12.4
岩国市福祉会館
周南
2015.1.27
損保ジャパン日本興亜徳山
2014.5.8
高松テルサ
2015.1.9
愛媛県生活文化センター
2014.11.1
今治総合福祉センター
2014.8.29
愛媛県生活文化センター
2014.7.26
愛媛県生活文化センター
2014.5.23
松山国際ホテル
2014.11.21
東海日動高知電気ビル
幡多
2014.10.3
料亭吾妻
2015.1.20
KKRホテル博多
久留米
久留米
福岡
開催年月日
会場
久留米
筑豊
福岡西
福岡西
福岡西
福岡東・
西・南
福岡南
「鑑定人としての保険の見方」
西日本鑑定(株) 代表取締役 野間隆則 氏
「交通事故における損害賠償」
赤坂門法律事務所 弁護士 山口純平 氏
「保険代理店の態勢整備と対策について」
日本損害保険協会中国支部 事務局長 西村敏彦 氏
「労災事故と自動車保険について」
弁護士 田中滋啓 氏
・過失相殺事案における人身傷害保険の活用例 ・相続と事業継承
弁護士法人ラグーン 仁井真司弁護士、長谷川健太郎弁護士
お客様と信頼関係を築く
日本一住宅を売っている営業マン エリアリング 名高敏則氏
[資産税に関する業務」
小田隆典税理士事務所 小田隆典 氏
「業法改正を見据えた今後の代理店の在り方を考える」
香川代協 宮宇地覚 氏
「保険募集を取り巻く環境変化と代理店の対応∼保険業法改正が示すもの∼」
日本損害保険代理業協会 専務理事 野元敏昭 氏
「(委託型)募集人の適正化」について
社会保険労務士法人 代表社員 木内泰宏 氏
「コンプライアンスと代理店の賠償責任…ト ラブル事例を交えて」
エース損害保険(株)火災・新種保険損害サービスセンター部長 黒田朗 氏
「弁護士による交通事故解決事例」
しろやま法律事務所
「業法改正と今後の環境変化を踏まえた代理店への期待」
一般社団法人 日本損害保険協会 常務理事 深田一政 氏
「代理店経営と販売ルール クレド的な思考・自立と自律」
日本損害保険代理業協会 理事 大藪邦嗣 氏
「活力研セミナー」
日本損害保険代理業協会 副会長 小平髙義 氏
「業界動向の最前線」日本損害保険代理業協会 副会長 小平髙義 氏
代協出前講座「車社会に出る高校生の君たちへ」日本損害保険代理業協会 教育副委員長 砂
川武司 氏
2014.7.11
「代理店の賠償責任と最近の事故例」
ステーションホテル小倉
エース損害保険(株)火災・新種保険損害サービスセンター 代理店賠責担当部長 黒田朗 氏
2014.5.23
総会記念セミナー
アークホテルロイヤル福岡天神 「成果の出る企業と出ない企業の違い」オペレーション能力ではなくマネジメント能力に着目せよ
(株)MATコンサルティング 代表 望月広愛 氏
2015.1.29
パネルディスカッション「業法改正をチャンスに変える代理店経営」
損保ジャパン日本興亜 久留米 パネラー (株)ヒューマン&アソシエイツ 生島秀一 氏、(有)プランニングワン 落合秀美 氏、(株)
東海エース保険 野正和昭 氏
2014.10.23
「新たな保険募集ルールの下での経営戦略、体制整備」
ホテルマリターレ創世
日本代協アドバイザー 栗山泰史 氏
2014.7.7
「営業に活かせる心理学∼信頼関係の作り方」
メディアビル7
オフィス*りそ∼すふる 代表 安達美由紀 氏
2014.7.24
「弁護士費用特約について」
飯塚研究開発センター
損保ジャパン 大谷 氏、弁護士 小山 氏
2015.2.6
「2015年の景気動向について」ESPERANZA 代表 安部信寛 氏
三井住友海上 福岡支店
「代理店のIT活用ミニ講座・第3弾」(有)城南総合保険センター 社長 喜入浩幸 氏
2014.10.17
「交通事故後遺障害申請について」
国民宿舎いろは島
博多総合法務事務所 中川和昭 氏、弁護士法人アジア綜合法律事務所 小山好文 氏
「代理店のIT活用ミニ講座 第2弾」(有)城南総合保険センター 社長 喜入浩幸 氏
2014.7.18
「レーダーブレーキシステム搭載車の事故について」(有)渡辺モータース社長 渡邉幸一 氏
日新火災海上福岡支店
「代理店のIT活用ミニ講座 第1弾」(有)城南総合保険センター 社長 喜入浩幸 氏
2014.11.21
「募集制度の変革に伴う代理店のあり方」
アークホテルロイヤル福岡天神 森・濱田松本法律事務所 弁護士 増島雅和 氏
2015.2.18
「交通事故による弁護士の活用方法」弁護士法人たくみ法律事務所 所長 弁護士 宮田卓弥 氏
クローバープラザ
「代理店賠償責任の法的性質とその問題点」弁護士法人たくみ法律事務所 弁護士 壹岐晋大
氏
- 81 -
参加者数(名)
代協
支部
23
17
31
20
60
60
23
40
49
28
40
34
59
45
20
100
130
120
62
130
65
30
18
25
28
190
35
主催
代協
福岡
佐賀
大分
長崎
熊本
鹿児島
宮崎
沖縄
支部
開催年月日
会場
北九州西 2014.11.11
北九州パレス
北九州東 2014.10.21
門司クラブ
北九州東 2014.9.9
TKP小倉シティーセンター
2014.8.6
北九州東・
損保ジャパン日本興亜佐賀支
西・筑豊
店
2014.11.7
損保ジャパン日本興亜佐賀支
店
2014.9.6
旅宿よぶこ
2015.1.24
亀の井ホテル
2014.9.5
ホルトホール大分
2014.5.9
大分オアシスタワーホテル
2014.5.23
長崎新聞社アストピアホール
2014.11.7
損保ジャパン日本興亜水道町
ビル
2014.8.22
熊本市流通情報会館
2014.11.21
損保ジャパン日本興亜
2014.12.3
ニューウェルシティ宮崎
2014.10.23
JAアムズホール別館
2014.9.12
沖縄県立博物館美術館
演題と講師
参加者数(名)
代協
「専業代理店が目指すべき将来の代理店像」
東京海上日動火災保険(株)北九州支社長 熊谷 氏
「第34次太平洋保険学校(PIAS)報告
ファイナンシャルアライアンス(株) 奥真行 氏
「本物の仕事と生き方」
ザ・リッツカールトン・ホテル 日本支社長 高野登 氏
「保険募集・販売ルール大変革への対応」
日本代協アドバイザー 栗山泰史 氏
「おもてなしは企業のバロメーター」∼だから、顧客は逃げて行く∼
キャリアフロント 代表 橋爪生喜子 氏
「賢い会社経営のための『社会保険料適正化セミナー』」
キタムラ経営労務監査事務所 所長 北村鉄夫 氏
「保険募集を取り巻く、環境変化と代理店の対応∼保険業法改正が示すのもの∼」
日本損害保険代理業協会 専務理事 野元敏昭 氏
「LCQS生命保険証券診断士」取得のためのオープンセミナー
一般社団法人日本LCQS協会 会長 竹内康雄 氏
「保険代理業の転換期に‐個人事業から組織化へ‐」
椛島労務管理事務所 社会保険労務士 ファイナンシャルプランナー 椛島朋裕 氏
「ヤンチャ校長、学校を変える!」
創成館高等学校理事長・校長 奥田修史氏
「コンプライアンスと代理店の賠償責任」−消費者に信頼される代理店になるために−
エース損害保険(株) 黒田朗 氏
「保険代理店の態勢整備のあり方」
のぞみ総合法律事務所 パートナー弁護士 吉田桂公 氏
「保険代理店の責任とトラブル」
エース損害保険(株) 黒田朗 氏
「新時代の代理店経営戦略」−1歩踏み出す保険販売の未来−
(株)コンダクト (有)保険ネットワークセンター 代表取締役 宮宇地覚 氏
「団体として独禁法(独占禁止法)との関わり」
公正取引委員会事務総局 九州事務所 吉成量平 氏
「万一の損害賠償請求に備えるために」
エース損害保険(株)黒田朗 氏
- 82 -
支部
27
17
25
130
53
55
46
73
52
78
60
75
108
101
110
108
人材育成研修会
開催年月日
演題と講師
参加者数
(名)
1.保険募集ルールの変革と代理店の対応-今、求められる「自立」と
「自律」-日本損害保険代理業協会 専務理事 野元敏昭 氏
2.「情報提供」と「意向把握」∼保険業法改正とこれからの代理店∼
早稲田大学法学部 教授 大塚英明 氏
3.「これからの代理店経営とクレド的思考」日本損害保険代理業協会
理事 大藪邦嗣 氏
4.「伝える力、質問力」社労士法人コーチジャパン 山崎隆延 氏
58
主催
会場
上信越 2014.9.19
文化軽井沢山荘(9/19・
20)
山梨
東京
2014.8.6
山梨代協
2014.10.10
桜美林大学多摩アカデ
ミーヒルズ(10/10・11)
新任理事オリエンテーション
1.理事の役割 小野嘉一郎会長
2.代協活動の現状と課題、その活用 3.山梨代協の現状 小俣藤夫組
織委員長
1.基調講演「業界動向と日本代協の役割」日本損害保険代理業協会
常務理事 小見隆彦 氏
2.「代協の現状と課題」 東京損害保険代理業協会 副会長 熊谷幸二 氏
3.グループディスカッション
愛知
2014.6.22(6/22.23)
日本代協活動の現状と課題(歴史と事業計画)
全トヨタ労連研修センター 委員会別会議
富山
2014.7.23
富山代協事務局
近畿
大阪
大阪
大阪
2014.7.25
奈良市ならまちセンター
(7/25.26)
2014.5.28
あいおいニッセイ同和フ
ニックスタワー
2014.8.7
あいおいニッセイ同和フ
ニックスタワー
4
31
75
新理事オリエンテーション
・代協活動の現状と課題
・DVD上映∼一人は万人のために万人は一人のために∼
・富山県代協の活動について 向井教育委員長、中田広報委員長、
竹内企画環境委員長、菊地CSR委員長、吉江組織委員長、高見代
協活動活性化委員長
・富山県代協の支部活動について 各支部長
17
・日本代協の役割について 日本代協 副会長 辻本完治 氏
・損害保険トータルプランナーについて 日本代協 元教育委員長 道
家嗣典 氏
・保険代理店業の賠償責任保険について 近畿ブロック協議会 募集
環境委員長 中西淳治 氏
・分科会(代協に望むこと・トータルプランナー・募集環境)
40
委員オリエンテーション
「委員会規則から見た委員の活動、役割」専務理事 諏訪年信 氏
「大阪代協の組織と委員会について」会長 黒石光壽 氏
・グループディスカッション「皆で知ろう!委員会活動∼となりの委員
会は?∼」
75
理事オリエンテーション
大阪代協 黒石光壽会長 他
40
2014.9.27
1.基調講演「日本代協の活動」日本代協副会長 小出富晴 氏
松原市少年自然の家「クリ 2.「大阪代協の活動について」大阪代協専務理事 諏訪年信 氏
エート月ヶ瀬」
3.グループ討議「代協・委員会に求めるもの」
4.語ろう会「これでいいのか代協活動」司会 橋川教育委員長
5.基調講演「代協・委員会に求めるもの」大阪代協会長 黒石光壽氏
6.グループ発表
7.全体討議
37
東中国 2014.10.17
松江テルサ(10/17.18)
「保険を巡るあれこれ…基礎、 歴史、課題」
丸紅セーフネット(株)常勤監査役・日本代協アドバイザー 栗山泰史 氏
30
四国
1.代協活動について
①本部方針・取組み 日本代協小沢理事
②各委員会活動内容報告 ブロック代表各委員長
2.「小が大を超えるマーケティングの法則」
静岡県立大学教授 岩崎邦彦 氏
25
2015.1.23
城西館
- 83 -
新入会員オリエンテーション
主催
開催年月日
演題と講師
会場
北海道 2014.6.20
旭川
旭川トーヨーホール
2014
6
北海道
2015.3.6
1.代協とは 2.代理店賠責の説明 3.損害保険大学課程の説明 4.委員会の紹介 5.保険業界の動向
旭川支部 山本支部長、坂本副支部長、高橋幹事 北海道代協寺田副会長
代協の現状(事業・企画環境・組織・広報・教育委員会の説明 他)
釧路
釧路センチュリーキャッスル 北海道代協 釧路支部長、各委員長
北海道 2014.10.28
1.代協とは 佐々木雅之 氏、2.代理店賠責の説明 3.損害大学課程の説明 山﨑善仁氏 、4.委員会:
札幌
センチュリーロイヤルホテル 各委員、5.保険業界の動向(フリーディスカッション)
北海道
2014.6.11
1.代協の説明 田中幹 氏2.代理店賠責の説明 3.損害保険大学課程の説明 山﨑善仁 氏 4.委員会:
札幌
ライフォート札幌
各委員、5.保険業界の動向(フリーディスカッション)
北海道
2014.10.9
1.日本代協の概要 2.代理店賠責の説明 3.損害保険大学課程の説明 4.政治連盟の説明
室蘭
ホテルサンルート室蘭
日本代協 髙梨副会長、北海道代協 松浦副会長、田代函館支部長
北海道 2014.7.25
苫小牧 ユニオン企画会議室
「代協活動の歴史と組織、取り組みについて」
苫小牧支部教育委員 富田明久氏
北海道 2015.3.20
函館
損保ジャパン 日本興亜函
館ビル
青森
2015.1.23
「代協活動の現状と課題」
岩手
宮城
・日本代協の活動 日本代協 副会長 高梨重勝 氏・北海道代協の活動 函館支部相談役 石岡憲義
氏・函館支部の活動 函館支部長 小野修 氏
「代協活動の現状と課題、その活用」
青森国際ホテル
青森代協 阻止k委委員長 小野真琴 氏
2015.2.27
「代協活動の現状と課題、その活用」
プラザおでって
岩手代協 大平副会長
2015.2.27
・日本代協とは・現在の代協活動について・代理店賠責について・損害保険代理業年金基金について・
宮城代協の収益事業について
宮城代協 折橋会長、小林副会長、阿部副会長、丸山教育委員長、峰岸広報委員長、若生事務局長
情報・産業プラザ
やまが 2015.3.20
た庄内 産業会館レストラン欅
酒田
群馬
・日本代協の歴史と現在そしてこれから」「やまがた代協の歩みと現状」
やまがた損害保険代理業協会 新藤会長、庄内酒田 齋藤支部長
参加者数
(名)
11
29
31
22
10
4
13
1
16
10
6
2014.11.18
〇日本代協・上信越ブロック・群馬代協の概要 〇みなさまの保険情報・HP関係 〇正会員増強関係 〇
全国損害保険代理業国民年金基金関係 〇保険大学課程関係 〇募集環境問題 〇代理店賠償責任保
険関係 〇社会貢献関係 〇斡旋事業関係 〇会計・財務・事務局管理関係 〇政治連盟関係
群馬県勤労福祉センター 群馬代協 松本賢二会長 他 副会長・委員長・支部部長
長野
2014.9.26
「新入会員オリエンテーション」
諏訪
鉄鉱泉本館
新潟
2015.2.16
長野県損害保険代理業協会 村松副会長 他
「新潟版 代協活動」
新潟東映ホテル
新潟損害保険代理業協会 組織委員長 村松副会長
2015.1.21
「新入会員オリエンテーション」
ホテルニューイタヤ
栃木県損害保険代理業協会 会長 二十二修 氏、組織委員長 岡本登 氏
2015.2.4
・新入会員紹介・日本代協・神奈川代協概要(テキスト「現状と課題」) ・各委員会活動紹介・各支部活動
紹介 ・代理店賠責・年金基金・コンサルティングコース受講案内、各種提携事業説明(メリット等)
栃木
神奈川
山梨
東京
東京海上日動火災 横浜中 神奈川代協 理事
央支店
1.「代協活動の現状と課題、その活用」、2.山梨代協の組織と活動、3.年金基金
2014.7.16
山梨代協事務局
山梨代協 組織委員長 小俣藤夫 氏
2015.2.17
2014.6.20
「代協活動の現状と課題、その活用」−日本代協の歴史、国民年金基金、損害保険大学課程、社会貢
献活動、東京代協HP−、政治連盟
各支部長(大和城北、神山中央、小峰城南、森川多摩、西條城東、佐藤武蔵野)
「代協活動の現状と課題、その活用」
損保会館
東京代協 小野里組織委員長 ほか
損保会館
東京
- 84 -
19
9
23
15
43
2
13
17
開催年月日
主催
愛知
岐阜
静岡
富山
石川
福井
滋賀
奈良
京都
大阪
和歌山
島根
2015.2.2
キャッスルプラザ
2015.2.5
岡山
新入会員オリエンテーション
自然災害のハザードマップ普及活動、出前授業
「新入会員オリエンテーション」
岐阜代協 会長 近藤信吾 氏 ほか
2014.10.8
「平成26年度新入会員オリエンテーション」
静岡音楽館AOI
静岡代協 会長 元場光男 氏
2014.8.5
富山第一ホテル
・代協活動の現状と課題・DVD[一人は万人のために万人は一人のために」上映・富山県代協の活動・青
年部会・支部活動・DVD「トkゥムラケンタ顧客簿」上映
富山代協砂川専務、中田基金理事、向井、中田、竹内、菊地、吉江、高見各委員長、若林、高木副会長
2015.1.16
「代協活動の現状と課題、その活用」
あいおいニッセイ同和金沢
支店
石川県代協 常務理事・組織委員会委員長 浜上洋之氏
2015.3.11
1.「代協活動の現状と課題」、2.福井県代協の活動内容、3.福井県代協の取扱事業、4.質疑応答
ユー・アイふくい
福井県代協 水野会長、佐竹副会長、水上専務、井上・板倉、辻各委員長
2015.3.18
「代協活動の現状と課題、およびメリット」
樂修院
滋賀県代協 大谷会長、小澤・加賀山副会長、小野専務理事、福原常務理事、山口委員長
2014.8.21
「代協会員のメリットについて」
東京海上日動 橿原支社
2014.5.21
各提携業者によるプレゼンテーション
日本代協「代協活動の現状と課題」について
日新火災京都支店
京都代協 副会長 小橋信彦氏
2014.12.9
大阪代協
・大阪代協の活動(嶋副会長) ・政治連盟(黒石代議員) ・代理店事務処理の歴史(山中相談役) ・日
本代協の取組み(日本代協小出副会長)
2015.1.23
「新入会員オリエンテーション」
ホテルアバローム紀国
日本代協 門理事、和歌山県代協各委員長5名
「代協活動の現状と課題」
2014.7.2
参加者数
(名)
24
ステラートカデンカ
松江テルサ
鳥取
演題と講師
会場
2015.2.13
島根代協 古田会長、内田組織委員長、谷口事務局長
「代協活動の現状と課題」
伯耆しあわせの郷
鳥取代協 齋藤組織委員長 ほか
2014.6.12
・代協活動の現状と課題とその活用
ピュアリティーまきび
・岡山県代協とは?(岡山県代協の歴史) ・これからの岡山県代協
・岡山県代協の提携業務のご案内
17
2
3
3
12
9
7
6
17
27
1
9
14
岡山代協 会長 谷川明義氏、顧問 渡辺眞一氏、片山彰造氏、矢吹総務委員長
香川
愛媛
高知
2014.7.8
・代協活動の現状と課題、その活用
共栄火災海上高松支社
香川県代協 組織委員長 池田宏 氏
2014.5.23
「代協活動の現状と課題、その活用」
国際ホテル松山
愛媛代協 稲澤会長 ほか
2014.11.21
代協活動の現状と課題、その活用
東京海上日動高知電気ビル 高知代協 都築組織委員長、山路教育委員長、塩川CSR委員長、副会長 青地和典 氏 他
福岡
佐賀
2014.7.11
ステーションホテル小倉
1.最近の保険業界の動向と代協活動 冨永会長
2.アイエス事業について (株)アイエス 代表取締役 八尋武 氏
2014.9.6
佐賀代協の現状と課題
旅宿よぶこ
佐賀県代協各委員長(松岡、行武、宮崎、野口)、坂本副会長、石丸副会長
6
6
21
8
4
佐賀代協 各委員長
宮崎
熊本
鹿児島
沖縄
2015.1.15
東京海上日動 宮崎支店
・日本代協と宮崎県代協 長友会長 ・・損保資格制度 宮脇教育委員長 ・代理店賠責 原口組織副委員
長、 ・支部活動 高石常務理事 ・新聞広告など 岩本委員長 ・CSR活動 中原委員長
2014.6.20
・日本代協・熊本代協活動報告・各委員会報告(教育・組織・広報)
損保ジャパン水道町ビル
井上会長、村上顧問 ほか
2014.11.21
1.代協活動の現状と課題 2.県代協各委員会の活動報告・その他 支部会のあり方
損保ジャパン日本興亜
鹿児島代協 会長、副会長、各委員会委員長
2014.8.12
日本代協・沖縄県代協の歴史、各委員会の役割、国民年金基金・保険大学課程・代理店賠責・広報誌
の説明、DRP案内(訪問日8/12・19・26)
新入会員代理店事務所
沖縄代協 野原会長、下地副会長、藤川副会長
- 85 -
25
11
17
5
公開講座
主催
共催後援
酒田商工会議所後援
上信越
栃木 宇都宮
東京
演題と講師
会場
2015.1.16
北海道
やまがた
酒田支部
開催年月日
「過去と他人は変えられない!人間力UP!」
∼今までをやめて、これからを考える∼
(株)S.PLANET代表取締役 瀬川弘恵 氏
「問題のとらえ方とその解決方法」-試練は呼びかけ・小
酒田市勤労者福祉 樽駅前再々開発事業の歩みセンター
小樽駅前ビル(株)代表取締役 浅村公二 氏
2014.9.9
とちぎ福祉プラザ
2014.10.8
静岡音楽館AOI
三重
2014.10.24
じばさん三重
64
新潟地震50年・絶望を乗り越えた人と人のつながり
第一部 日本地震再保険(株)常務取締役 伏見洋之氏
第二部 津軽三味線プレイヤーFumiyoshi 小林史佳氏
118
「みんなで落語を楽しむ会」
社会人の落語やマジック・腹話術
155
日本代協共催、東京都・杉 2014.10.28
並区・損保協会関東支部 杉並区立産業商工 「首都圏直下型地震に備えて」
財団法人市民防災研究所 特別研究員 細川顕司氏
後援
会館
静岡
89
2014.5.23
2014.11.6
ホテル日航新潟
栃木代協協賛、宇都宮落
語会・宇都宮落語研究会
協力
参加者数
(名)
「椅子取りゲーム社会で生き残る方法」
作家 岩崎夏海 氏
61
120
大災害から学ぶ我々の心得
いざというとき一歩前に出られるためのAED使い方講座
53
四日市市中消防署 青木忠 氏
北陸
福井県赤十字血液セン
ター、福井新聞社後援
近畿
岡山
広島
西中国
香川
長崎
沖縄
2015.2.7
「つなごう、明日への命」-たくさんの命、大切な命につ
福井県国際交流会 なげたい- 映画上映:ダブルスカイ
館
講演「ありがとう献血」 宮川大 氏
100
2014.6.26
「魅力ある組織をめざして」-成果の出る企業と出ない企
キャンパスプラザ京
業の違い都
(株)静鉄ストア代表取締役会長 名古屋商科大学大学
院マネジメント研究科(MBA)客員教授 望月広愛氏
117
2014.10.31
岡山国際交流セン 老後の不安を解消「老後の安心設計」
岡山公証人合同役場 公証人 山下満 氏
ター
47
損保協会共催
2014.6.7
広島県・中国新聞・NPO法 広島市立総合体育 市民防災セミナー
「気象災害と広島の天気」気象予報士・気象キャスター
人徽章キャスターネット
館
大隅智子氏
ワーク後援
「自然災害からの復興に向けて」日本損害保険協会 生
活サービス部企画グループリーダー 小川政裕氏
78
日本FP協会広島支部共催 2014.11.16
広島県立総合体育 相続・贈与の基礎知識
ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)磯﨑紀夫氏
館
56
損保協会四国支部・香川
大学危機管理研究セン
ター主催
長崎市教育委員会、長与
町教育委員会、時津町教
育委員会後援
2015.2.7
香川県社会福祉総 第4回市民防災セミナー「地域の災害特性を知り南海ト
合センターコミュニ ラフに備える」
ティホール
香川大学工学部教授 香川大学危機管理研究セン
ター研究員 長谷川修一 氏
「復興に向けて∼公助・共助・自助(地震保険)の果た
す役割∼」
日本損害保険協会 生活サービス部企画グループリー
ダー 小川政裕 氏
2015.1.23
アリーナかぶとが
に
「親の心、子の心、『ありがとう』がいつか笑顔になった」
大野勝彦 氏
2015.3.13
「後遺障害110番」∼交通事故にあいました。こんなとき
沖縄県立博物館美 どうしたらいいの?先生教えて!∼
術館
博多法律事務所 行政書士 中川和昭 氏
- 86 -
180
200
74
対外広報活動
<新聞広告>
広告主
掲載日
掲載媒体
広告主
掲載媒体
掲載日
北海道 旭川
2014.11.29
北海道新聞 旭北版・空知版
島根
2014.9.23
山陰中央新聞 島根県版
北海道 釧路
2014.11.21
北海道新聞 釧路根室版
島根
2014.9.1
山陰中央新聞 島根県版
北海道 室蘭
2014.11.30
室蘭民報
島根
2014.4.6
山陰中央新報 島根版
北海道 函館
2015.1.1
北海道新聞 函館版
岡山
2015.3.11
山陽新聞 全県版
北海道 函館
2014.9.25
岡山
2014.9.1
山陽新聞 全県版
北海道 函館
2014.6.13
広島 呉
2014.11.5
中国新聞
岩手
2014.11.1
北海道新聞
北海道新聞 みなみ風(6/13・
20)
岩手日報
香川
2014.10.23
四国新聞
秋田 県南
2015.3.8
秋田魁新聞
愛媛
2015.1.4
愛媛新聞
秋田 県北
2015.1.4
北羽新報
愛媛
2014.12.20
愛媛新聞
長野 伊那
2014.4.7
長野日報(4/7・9/22)
愛媛
2014.9.20
愛媛新聞
長野 諏訪
2014.11.9
岡谷市民新聞
愛媛
2014.7.27
愛媛新聞
長野 諏訪
2014.11.9
長野日報(11/9・1/3)
愛媛
2014.4.5
愛媛新聞
長野 東信
2014.6.5
東信ジャーナル
福岡
2015.3.20
朝日新聞 西部本社版
新潟日報新聞 中越上越版
福岡
2015.3.12
読売新聞 西部本社版
新潟 長岡・上越 2014.9.26
千葉
2014.5.16
千葉日報
福岡 久留米
2014.5.31
西日本新聞 筑後版(5/31・
9/27・12/21・3/21)
山梨
2015.1.19
山梨日日新聞
福岡 北九州
東・北九州西
2014.11.8
読売新聞 北九州版
山梨
2014.5.23
山梨日日新聞
佐賀
2014.11.4
佐賀新聞
岐阜
2015.2.27
中日新聞 全岐阜版
大分
2014.5.9
大分合同新聞
三重
2014.12.6
中日新聞 三重県版
熊本
2014.12.31
熊本日日新聞
富山
2015.1.11
北日本新聞
熊本
2014.8.15
熊本日日新聞
富山
2014.5.6
北日本新聞
鹿児島
2015.1.1
南日本新聞
石川
2014.11.12
北國新聞
鹿児島
2014.10.2
南日本新聞
福井
2015.2.2
福井新聞
宮崎
2015.1.4
宮崎日日新聞
福井
2014.11.11
福井新聞
滋賀
2014.11.28
朝日新聞 滋賀版
和歌山
2014.9.26
朝日新聞
和歌山
2014.4.8
読売新聞
<雑誌広告>
広告主
神奈川
掲載日
2015.1.20
<その他>
掲載媒体
広告主
横浜ウォーカー 2015年2月号
<テレビ・ラジオ>
広告主
掲載日
三重
2014.12.1
石川
2014.10.16
香川
2014.9.28
掲載媒体
掲載日
掲載媒体
北海道 釧路
2014.8.3
北海道 札幌
2014.11.10
北海道 帯広
2015.2.24
釧路港まつり舟漕ぎ大会にチー
ム名「地震保険入ってますか」1
号艇・2号艇で参加
広報冊子「ホームドクター2015」
(11/10∼3/10)
広報誌
京都
2014.4.1
地下鉄ポスター( ∼27.3.3)
宮崎 県北
2015.3.7
夕刊デイリー新聞 折り込みチラ
シ
FM三重 飲酒運転“0”キャン
ペーン「保険のプロ集団」篇
(12/1∼1/31)
MROラジオ(10/16∼11/12 全5
回)
FM香川(9/28∼10/22)
- 87 -
地球環境保全活動
主催
開催年月日
タイトル
内容
北海道 釧路
2014.10.11
清掃ボランティア
北海道 室蘭
2014.8.21
知利別川清掃活動
北海道 小樽
2014.7.20
運河周辺清掃活動
青森 十和田
2014.8.3
第31回奥入瀬クリーン作戦
岩手
2014.8.31
炭焼き体験
岩手
2014.4.18
クリーンアップキャンペーン
秋田 県北
2014.10.5
ブナ植樹ボランティア
宮城 仙台南
2014.5.10
広瀬川清掃
宮城 仙台北
2014.10.18
七北田川河川敷清掃活動
宮城 仙台北
2014.5.24
七北田川河川敷清掃活動
やまがた 山形
2014.6.7
蔵王クリーン作戦
やまがた 庄内酒田 2014.11.8
砂防林を育てよう
やまがた 置賜
2014.9.20
JR南米沢駅の清掃と草取り作業
福島
2014.11.7
ゴミ拾い美化作業
福島 いわき
2014.9.6
クリーン作戦
福島 会津
2014.11.5
クリーン作戦
長野 伊那
2014.6.7
清掃ボランティア
長野 中信
長野 中信
2014.10.18
2014.8.2
庄内ほたると水辺の会
庄内ほたると水辺の会
長野 東信
2014.10.25
千曲川クリーンウォーク
新潟
2014.9.6
関屋浜海岸清掃
北海道代協釧路支部主催、千代ノ浦マリンパークにて、
16名参加
北海道代協室蘭支部主催、室蘭市中島町知利別川沿い
にて、16名参加
小樽運河クリーンプロジェクト主催、小樽運河周辺にて、5
名参加
奥入瀬川クリーン対策協議会主催、奥入瀬川鮭鱒増殖
漁業協同組合前広場にて、11名参加
NPO法人いわて森林再生研究所主催、盛岡市手代森に
て、2名参加
岩手代協主催(盛岡支部 国土交通省東北地方整備局主
催)、盛岡南大橋下・北上市展勝地内・久慈市前浜付近
など、28名参加
NPO白神ナイチャー協会主催、山本郡八森水の目のナメ
トコ沢にて、4名参加
広瀬川清流を守る会主催、広瀬橋長町側にて、6名参加
宮城代協仙台北支部主催、仙台市泉区七北田川河川敷
にて、10名参加
宮城代協仙台北支部主催、仙台市泉区七北田川河川敷
にて、14名参加
山形市主催、蔵王連峰一帯にて、6名参加
酒田市・庄内総合支庁主催、酒田市美術館周辺のクロマ
ツ林にて、2名参加
やまがた代協置賜支部主催、九里学園高校JRC部共
催、12名参加
福島代協主催、ビックパレットふくしま周辺にて、30名参
加
福島代協いわき支部主催、いわき駅前からシダックス交
差点付近にて、60名参加
福島代協会津支部主催、鶴ヶ城内西出丸にて、16名参
加
長野代協伊那支部主催、伊那市春日公園にて、21名参
加
庄内ほたると水辺の会主催、庄内北公園にて、6名参加
庄内ほたると水辺の会主催、庄内北公園にて、5名参加
上田市・上田市教育委員会主催、千曲川上堀グランドに
て、16名参加
新潟市主催、新潟市中央区関屋浜にて、11名参加
盤洲干潟をまもる会主催、木更津市前浜干潟にて、13名
参加
茨城代協主催、鹿島神宮境内にて、32名参加
茨城代協主催、筑波山にて、47名参加
参加者
16 名
16 名
5名
11 名
2名
28 名
4名
6名
10 名
14 名
6名
2名
12 名
30 名
60 名
16 名
21 名
6名
5名
16 名
11 名
13 名
千葉 木更津
2014.5.18
盤洲干潟クリーン大作戦
茨城
茨城
2014.12.6
2014.10.11
茨城
2014.7.12
神奈川 県央
2014.11.15
32 名
鹿島神宮清掃ボランティア
47 名
筑波山清掃登山
大洗海岸ボランティア清掃・地引網
茨城県代協主催、大洗海岸サンビーチにて、150名参加 150 名
大会
神奈川代協県央支部主催、箱根神社・元宮神社・九頭龍
46 名
クリーン活動
神社・時の栖にて、18名参加
45 名
第10回ビーチクリーン活動
神奈川代協湘南支部主催、鵠沼海岸にて、45名参加
川崎市美化運動実施高津・宮前支部主催、東名多摩橋
17 名
多摩川美化活動
から第三京浜多摩川橋まで、17名参加
未来の荒川をつくる会主催、荒川本流・沼川支流・沼川
7名
河川清掃活動
公園にて、7名参加
特定非営利活動法人「荒川クリーンエイド・フォーラム」主
27 名
荒川クリーンエイド
宰、荒川平井大橋上流左岸にて、27名参加
15 名
高尾山清掃ハイク
東京代協多摩支部主催、高尾山にて、15名参加
436 名
熱田神宮清掃行事
愛知代協主催、熱田神宮境内周辺にて、436名参加
8名
長良川を美しくしよう運動
岐阜新聞社主催、長良川河畔にて、8名参加
公益社団法人三重県緑化推進協議会主催、熊野市木元
27 名
熊野古道ウォークと記念植樹
町にて、27名参加
三重代協四日市支部・鈴亀支部主催、マリーナ河芸海岸
50 名
マリーナ河芸海岸清掃活動
にて、50名参加
18 名
町屋海岸清掃
NPO法人町屋百人衆主催、町屋海岸にて、18名参加
神奈川 湘南
2014.10.4
神奈川 神奈川みら
2014.6.1
い
山梨
2014.9.7
東京 城東
2014.10.18
東京 多摩
愛知
岐阜
2014.9.13
2014.10.25
2014.4.27
三重
2014.5.24
三重 四日市・鈴亀
2014.7.18
三重 津
2014.7.20
- 88 -
主催
開催年月日
富山
石川
2014.9.6
2014.10.26
石川
2014.9.6
石川
2014.5.25
福井
2014.9.13
奈良
2014.11.1
滋賀
2014.9.7
大阪
大阪
大阪
2015.3.7
2014.9.27
2014.9.6
大阪
2014.6.1
大阪
2014.5.22
和歌山 中央・東・南 2014.11.9
兵庫
2014.11.29
兵庫
2014.10.19
兵庫
2014.7.5
兵庫
2014.6.28
阪神
2014.10.8
島根 益田
2014.7.21
島根 松江
2014.6.8
島根 松江・出雲
2015.3.7
島根 浜田
2014.7.21
岡山
2014.6.7
東中国
2014.8.30
広島 広島東
2014.12.27
広島 西
2014.7.19
広島 中央
2014.7.20
山口 下関
2014.8.14
徳島
2014.10.5
愛媛 松山
2014.10.19
愛媛 東予
2014.8.8
愛媛 東予
2014.6.27
高知
2014.4.6
福岡
2014.6.8
福岡 久留米
2015.2.14
福岡 久留米
2014.11.8
タイトル
内容
参加者
20 名
呉東支部共催、八重津浜海浜公園にて、20名参加
13 名
石川代協主催、石川県森林公園にて、13名参加
石川代協主催、能登島家族旅行村Weランド海岸にて、
91 名
第8回クリーン・ビーチ in 能登
91名参加
クリーン・ビーチいしかわ in はくさ クリーン・ビーチいしかわ実行委員会主催、松任CCZ海
32 名
ん
岸にて、32名参加
福井県生活協同組合連合会主催、三国サンセットビーチ
16 名
海岸クリーンアップ活動
にて、16名参加
奈良代協主催、JR奈良駅から奈良公園周辺にて、110
110 名
クリーンキャンペーン古都なら
名参加
滋賀代協・DRPネットワーク共催、草津市志那町湖岸に
びわ湖外来魚駆除釣り大会・緑化
て、204名参加、参加者からの募金53,255円を(財)滋賀 204 名
募金
県緑化推進会へ寄贈
13 名
共生の森植樹祭
共生の森主催、堺第7−3区にて、13名参加
8名
共生の森 草刈
共生の森主催、堺市共生の森にて、8名参加
23 名
箕面公園清掃ハイキング
大阪代協主催、箕面公園にて、23名参加
大阪代協主催、大阪市役所付近から難波付近まで、519
519 名
第12回御堂筋クリーンイベント
名参加
通常総会・会員大会で「大阪みどりのトラスト協会」に募
募金活動
金活動の場を設定
和歌山市主催、和歌山市十二番丁伏虎中学校周辺に
16 名
和歌山市一万人大清掃
て、16名参加
兵庫代協主催、コウノトリ湿地ネット戸島湿地にて、13名
13 名
戸島湿地環境整備活動
参加
兵庫県勤労者山岳連盟主催、神戸市東灘区住吉川上流
3名
六甲山グリーンボランティア
にて、3名参加
コウノトリの生態系を取り巻く湿地
16 名
兵庫代協主催、ハチゴロウの戸島湿地にて、16名参加
の環境保護活動
兵庫県勤労者山岳連盟主催、神戸市東灘区住吉川上流
7名
六甲山グリーンボランティア
にて清掃・下草刈り、7名参加
日本代協コンベンション阪神ブロック版開催時に、大阪み
募金活動
どりのトラスト協会に募金(10,000円)
Let’s 里再来実行委員会主催、益田市三里が浜にて、
18 名
Let’s 里再来
18名参加
宍道湖水環境改善協議会主催、松江宍道湖大橋周辺沿
12 名
宍道湖一斉清掃
岸にて、12名参加
宍道湖水環境改善協議会事務局主催、出雲市「宍道湖
14 名
宍道湖ヨシ刈りボランティア事業
西岸なぎさ公園」湖岸にて、14名参加
浜田市主催、浜田市国府海岸・石見畳が浦にて、5名参
5名
国府海岸清掃活動
加
岡山代協主催、岡山市西川・枝川緑道公園にて、73名参
73 名
西川・枝川クリーン作戦
加
第6回東中国ブロック合同クリーン 東中国ブロック主催、米子市皆生温泉海岸にて、104名
104 名
作戦
参加
10 名
広島駅前清掃
広島代協広島東支部主催、広島駅南口にて、10名参加
佐伯区公衆衛生推進協議会主催、西広島バイパスから
5名
八幡川クリーンキャンペーン
河口にて、5名参加
広島市環境局ほか主催、広島市中区空鞘橋東詰にて、8
8名
クリーン太田川
名参加
(一財)下関21世紀協会主催、あるかぽーと下関周辺に
12 名
海峡花火大会清掃活動
て、12名参加
コスモアースコンシャスアクトクリーンキャンペーン in 鳴門
12 名
クリーンキャンペーン
主催、亀浦観光港一帯にて、12名参加
石手川ダム水質保全協議会主催、ダム上流の河川及び
20 名
石手川ダム清掃ボランティア
周辺道路沿いにて、20名参加
愛媛代協東予支部主催、西条市産業道路付近にて、20
20 名
西条市産業道路周辺の清掃活動
名参加
愛媛代協東予支部主催、西条市産業道路付近にて、15
15 名
西条市産業道路周辺の清掃活動
名参加
相生町内会主催、社会福祉法人高知県福井事業財団「
子供たちとの清掃活動
こどもの家」の子供たち、職員、町内会の方と相生公園の 12 名
清掃、12名参加
ラブアース・クリーンアップ福岡地区実行委員会主催、百
40 名
ラブアース・クリーンアップ2014
道浜海岸にて、40名参加
秋の海岸クリーン運動
木を植える活動
筑後川清掃活動
筑後川清掃活動
- 89 -
特定非営利活動法人筑後川流域連携倶楽部主催、筑後川防
災施設「くるめウス」周辺河川敷にて、20名参加
特定非営利活動法人筑後川流域連携倶楽部主催、筑後川防
災施設「くるめウス」周辺河川敷にて、25名参加
20 名
25 名
主催
開催年月日
福岡 北九州東
2014.9.23
福岡 北九州東
2014.6.15
佐賀
大分
2014.9.7
2014.4.8
熊本 八代
2014.10.19
熊本 八代
2014.8.3
鹿児島
鹿児島
2014.10.25
2014.6.6
鹿児島
2014.6.6
宮崎
2014.11.8
タイトル
内容
海とふれあいプロジェクト 海岸周辺
清掃
自然海浜を守ろう「クリーンアップ
大作戦!」
清掃活動
清掃活動
やつしろ全国花火大会翌日の清掃
ボランティア
クラブワールドピースジャパン主催、小倉北区櫓山荘公園
にて、6名参加
自然海浜を守ろう「クリーンアップ大作戦!」実行委員会
主催、いさんだの浜にて、5名参加
佐賀代協主催、唐津市呼子町殿ノ浦にて、26名参加
大分代協主催、上野墓地公園にて、14名参加
熊本代協八代支部主催、萩原町堤防ゴミ集積所にて、
19名参加
熊本代協八代支部主催、球麿川河川敷対岸堤防にて、
花火大会後清掃
18名参加
錦江湾クリーンアップ作戦 秋の部 鹿児島市環境保全課主催、磯海水浴場にて、15名参加
錦江湾クリーンアップ作戦 夏の部 鹿児島市環境保全課主催、磯海水浴場にて、36名参加
鹿児島市環境政策課主催、鹿児島市磯海水浴場にて、
磯海水浴場の清掃
36名参加
宮崎市海岸清掃活動
宮崎代協主催、サンビーチ一ツ葉にて、118名参加
- 90 -
参加者
6名
5名
26 名
14 名
19 名
18 名
15 名
36 名
36 名
118 名
地域社会貢献活動
主催
開催年月日
北海道
2015.2.13
北海道 旭川
2015.2.23
北海道 旭川
2014.5.29
北海道 旭川
2014.5.13
北海道 札幌
2014.12.25
北海道 札幌
2014.10.9
北海道 札幌
2014.7.11
北海道 小樽
2015.2.6
北海道 千歳
2015.3.23
北海道 帯広
2015.2.10
北海道 苫小牧
2015.1.30
北海道 苫小牧
2015.1.29
北海道 函館
2015.1.15
北海道 函館
2014.10.23
北海道 函館
2014.5.9
岩手
2015.3.18
岩手
2015.2.19
岩手
岩手
岩手 盛岡
2014.12.5
2014.11.1
2014.9.12
秋田 中央
2014.10.2
宮城
2015.2.20
宮城
2015.2.6
宮城
2014.9.21
宮城
2014.4.5
宮城 石巻
2014.9.29
宮城 石巻
2014.9.5
宮城 石巻
2014.7.29
宮城 仙塩
2014.4.6
宮城 仙台中央
2014.11.8
宮城 仙台中央
2014.7.19
宮城 仙台東・仙塩
2014.10.10
宮城 仙南
2014.11.15
宮城 仙南
2014.9.19
宮城 仙南
2014.4.4
内容
タイトル
北海道代協主催、アスティ献血ルームにて、4名参加
会員と保険会社から集めたタオル200枚を、社会福祉法
タオルボランティア運動
人旭川小泉福祉会へ寄贈
会員、保険会社のご協力で集めたタオル200本を、北見
タオルボランティア運動
社会福祉法人めぐみ会へ寄贈
旭川スカイレーンにて、参加者からの募金27,405円を旭
チャリティボーリング大会
川市こども基金に寄付
会員・契約者・保険会社から寄付されたタオル1,630枚を
タオルボランティア運動
福祉施設等5施設へ寄贈
暴力追放総決起集会及び街頭啓発 北海道暴力追放センター・札幌地区暴力追放センター協
パレード
議会主催、中島公園から大通公園にて、7名参加
代協事務所に置いた(4∼7月)貯金箱への募金52,682円
だれかさんのための貯金箱
を「いのちのミュージアム」の犯罪被害者支援事業に寄付
「小樽雪あかりの路17」ボランティ 小樽雪あかりの路実行委員会主催、小樽市一円にて、
ア参加
2/6∼15、延べ22名参加
支部会員から集めたタオル185枚を千歳市社会福祉協議
タオルボランティア
会へ寄贈
北海道代協帯広支部主催、会員・保険会社などから集め
タオルボランティア
たタオル210本を児童養護施設十勝学園へ寄贈
北海道代協苫小牧支部主催、会員から寄付されたタオル
タオルボランティア運動
100枚を福祉施設等へ寄贈
出前講座「車社会に出る高校生の
苫小牧東高等学校3年生26名に出前講座
君たちへ」
11∼12月に会員から集めたタオル1,207枚を道南地区の
タオルチャリティー
6施設へ寄贈
北海道代協函館支部主催、MEGAドン・キホーテ函館店
交通安全推進キャンペーン
前にて、16名参加
北海道代協函館支部主催、MEGAドン・キホーテ函館店
交通安全キャンペーン
前にて、13名参加
総会後の懇親会での募金30,000円と会員・保険会社等
義援金・使用済切手の贈呈
から回収した使用済切手2,556枚を、盛岡市社会福祉協
議会へ贈呈
高校出前授業「車社会に出る高校
岩手代協主催、宮古北高等学校にて、30名参加
生の君たちへ」
飲酒運転撲滅キャンペーン
岩手代協主催、盛岡市大通交差点付近にて、13名参加
県内各地にて(11/1∼10)、7名参加
献血運動
岩手代協盛岡支部主催、滝沢消防署にて、17名参加
普通救命・AED講習会
秋田代協中央支部主催、秋田県青少年交流センター
救急法講習会
ユースパルにて、15名参加
出前講座「車社会に出る高校生の
宮城代協主催、常盤木学園高等学校にて、350名参加
君たちへ」
出前講座「車社会に出る高校生の 宮城代協主催、東北生活文化大学高等学校にて、400名
君たちへ」
参加
秋の交通安全運動県民総ぐるみ運 宮城県交通安全対策協議会主催、宮城県庁にて、9名参
動出発式・パレード
加
春の交通安全運動県民総ぐるみ運 宮城県交通安全対策協議会主催、勾当台公園市民広場
動出発式
にて、15名参加
秋の交通安全街頭指導
国道108号イオンモール石巻店前交差点にて、8名参加
宮城県図書館へ「証言 東日本大震災∼1億2000億円の
書籍寄贈
地震保険金∼」75冊寄贈
救命講習(AED使用要領及び心肺 宮城代協石巻支部主催、東京海上日動 石巻支社にて、
蘇生法)
23名参加
春の交通安全運動県民総ぐるみ運
塩釜市主催、塩釜神社にて、8名参加
動出発式
宮城代協仙台中央支部主催、特養老人ホーム洛風苑に
車いす清掃活動
て、12名参加
宮城代協仙台中央支部主催、特別養護老人ホーム洛風
車椅子清掃ボランティア活動
苑にて、11名参加
救命講習(AED使用要領及び心肺 若林体育館にて、仙台市若林消防署による講習、12名
蘇生法)
参加
宮城代協仙南支部主催、特別養護老人ホーム第二日就
車いすの清掃・整備
苑にて、16名参加
秋の交通安全運動県民総ぐるみ運 宮城県大河原町交通安全対策協議会主催、宮城県大河
動出発式
原警察署駐車場にて、10名参加
春の交通安全運動県民総ぐるみ運 宮城県交通安全対策協議会主催、宮城県大河原警察署
動出発式
にて、10名参加
献血
- 91 -
主催
開催年月日
タイトル
内容
やまがた代協最北支部主催、新佐保険センターにて、9
名参加
福島代協郡山支部主催、ザ・モール郡山駐車場にて、40
名参加
福島代協白河支部主催、ベイシア白河モール店にて、43
名参加
福島代協福島支部主催、中合ツイン広場にて、60名参加
やまがた 最北
2014.10.18
献血
福島 郡山
2014.10.1
献血運動
福島 白河
2014.11.2
献血運動
福島 福島
2014.11.8
福島 福島
2014.9.19
群馬
2015.2.4
群馬
2015.2.4
群馬
2014.4.18
群馬 前橋
2014.8.2
群馬 東毛
2015.3.6
群馬 東毛
群馬 東毛
長野 伊那
長野 伊那
2015.3.6
2014.10.17
2015.1.9
2014.10.4
長野 諏訪
2014.12.1
長野 諏訪
2014.11.11
長野 諏訪
2014.9.22
長野 諏訪
長野 諏訪
2014.7.22
2014.4.7
長野 中信
2015.2.24
長野 中信
2014.9.21
長野 中信
2014.4.6
長野 東信
2014.8.30
長野 東信
2014.8.23
長野 東信
2014.6.20
新潟
2014.9.23
埼玉
2014.12.11
埼玉
2014.5.28
茨城 鹿行
2014.11.29
栃木 両毛
2015.2.25
神奈川
2015.3.1
神奈川
2014.6.12
神奈川 横須賀
2014.11.15
神奈川 横浜中
神奈川 県西
2015.2.19
2015.3.11
神奈川 湘南
2015.1.22
神奈川 湘南
2014.11.6
神奈川 湘南
2014.7.18
献血運動
全国秋の交通安全運動出発式及び
福島駅東口広場にて、16名参加
街頭キャンペーン
損保ジャパン日本興亜前橋ビルにて、ドナー登録者数12
骨髄バンクのドナー登録
名
群馬代協主催、損保ジャパン日本興亜前橋ビルにて、
献血
142名参加
県立中央中等教育学校にて、高校生320名へ自転車交
交通安全教室
通安全教室
前橋市消防局前橋中央消防署防災センターにて、22名
応急手当講習
参加
群馬代協東毛支部主催、太田東京海上日動ビルにて、
献血
123名参加
骨髄バンクのドナー登録
太田東京海上日動ビルにて、ドナー登録4名
AED講習
太田市消防本部にて、13名参加
献血活動
長野代協伊那支部主催、伊那市役所にて、20名参加
養護学校文化祭出店ボランティア
伊那養護学校にて、売上利益金を寄付、17名参加
茅野市交通安全協会主催、茅野警察署前国道152号沿
年末の全国交通安全運動
いにて、5名参加
長野代協諏訪支部主催、献血 諏訪赤十字血液センター
社会奉仕ウイークリー
にて、36名参加(11/11・13・15)、救急救命・AED講習 岡
谷市イルフプラザにて、10名参加(11/14)
茅野市交通安全協会主催、茅野駅東口信号機付近に
秋の全国交通安全運動
て、5名参加
夏の全国交通安全運動
茅野市交通安全協会主催、茅野警察署前にて、5名参加
春の全国交通安全運動
茅野市交通安全協会主催、茅野警察署前にて、8名参加
長野代協中信支部主催、松本献血ルームにて(2/24・
献血活動
25)12名参加
長野代協中信支部主催、松本市渚ライフサイトにて、6名
秋の交通安全街頭活動
参加
長野代協中信支部主催、松本市渚ライフサイトにて、6名
春の交通安全街頭活動
参加
特別養護老人ホーム佐久平愛の郷にて、夏祭りのお手
介護施設夏祭りボランティア
伝い、5名参加
介護施設夏祭りボランティア
ケアライフ礎にて、夏祭りのお手伝い、5名参加
上田市商工会主催、長野代協東信支部共催、マルコ文
不当要求防止責任者講習会開催
化会館にて、30社参加
新潟県交通安全対策連絡協議会主催、無事故無違反を
「安全運転チャレンジ100」に協賛
達成するための活動(9/23∼12/31)に協賛
埼玉県消費生活コンサルタントの会主催の寄附講座で、
埼玉県消費生活コンサルタントの会
埼玉大学経済学部の学生143名に「契約書・約款を読ん
寄附講座
で考えるⅢ 損害保険」について講義
浦和ライオンズクラブ共催、JR浦和駅西口にて、55名参
献血活動
加
茨城代協鹿行支部主催、ザ・ロイヤルオーシャンGCに
チャリティーゴルフコンペ
て、チャリティ協賛金13,000円を文化福祉事業団へ寄付
栃木代協両毛支部主催、スーパービバヒーム足利堀込
献血会
店駐車場にて、67名参加
盲導犬育成支援チャリティボウリン 神奈川代協主催、相模原パークレーンズにて、盲導犬協
グ大会
会へ15万円寄付
横須賀中央ライオンズクラブ主催、神奈川県立保健福祉
献血奉仕活動
大学構内にて、11名参加
神奈川代協横須賀支部主催、神奈川県立保健福祉大学
献血活動
にて、11名参加
献血活動
横浜駅東口クロスポート献血ルームにて、60名参加
ベビーシート寄贈
小田原市へベビーシート2台寄贈
神奈川代協湘南支部主催、損保ジャパン日本興亜藤沢
第18回献血活動
支社にて、70名参加
神奈川代協湘南支部主催、損保ジャパン日本興亜藤沢
救急救命講習会
支社にて、29名参加
神奈川代協湘南支部主催、損保ジャパン藤沢支社にて、
第17回献血活動
90名参加
- 92 -
主催
内容
タイトル
開催年月日
山梨代協主催、甲府献血ルーム「グレープ」にて(1/19∼
31)、181名参加
会員から集めたカレンダーをNPO法人山梨県ボランティア
協会へ寄付
山梨代協郡内支部主催、富士吉田町市民会館駐車場に
て、75名参加
東京代協城東支部主催、地下鉄東西線西葛西駅にて、
146名参加
東京代協城東支部主催、そなエリア東京にて、24名参加
岐阜代協東濃支部主催、クアリゾト湯舟沢にて、18名参
加
静岡県赤十字血液センター主催、県内献血ルーム3か所
にて(10/23∼2/28)
国土交通省中部運輸局静岡運輸支局主催、JR浜松駅
4/24・JR沼津駅5/15・JR富士駅南駐輪場10/2・JR吉原
駅駐輪場11/13にて、各1名参加
静岡県交通安全協会御殿場地区支部主催、御殿場市役
所にて、3名参加
静岡県交通安全協会御殿場地区支部主催、御殿場市内
にて、2名参加
静岡県交通安全協会御殿場地区支部主催、御殿場市役
所にて、3名参加
静岡県交通安全協会御殿場地区支部主催、御殿場市役
所にて、4名参加
静岡県交通安全協会御殿場地区支部主催、御殿場市役
所にて、4名参加
静岡県赤十字血液センター主催、藤枝市役所にて、10名
参加
静岡代協大井川支部主催、藤枝市消防署にて、10名参
加
静岡県交通安全対策協議会主催、富士市役所にて、4名
参加
社会を明るくする運動 静岡県推進委員会主催、富士市コ
ンボ富士にて、2名参加
静岡県交通安全対策協議会主催、富士市役所にて、3名
参加
伊勢献血ルームハートワンにて、16名参加
献血ルーム タワーズ20にて、13名参加
愛知県立時習館高校 300名参加
学校法人桜ヶ丘学園桜ヶ丘高校400名参加
富山代協主催、富山県立富山商業高等学校にて、304名
参加
富山代協主催、学校法人不二越工業高等学校にて、30
名参加
富山代協主催、富山県立富山北部高等学校 3年生24名
に出前講座
富山代協主催、富山第一高等学校 3年生 130名に出前
講座
石川代協主催、小松大谷高校3年生185名に出前講座
1/16 敦賀気比高校 82名、1/22 坂井農業高校 65名、
1/26 敦賀気比高校 65名、1/29 春江工業高校 129名に
出前講座
福井代協主催、科学技術高校(12/4 182名)・北陸高校
(12/12 580名)の3年生に出前講座
福井代協主催、損保ジャパン日本興亜福井支店前
(11/11)201名参加・敦賀市役所(11/13)72名参加
奈良代協主催、佐用スターリゾートにて、集めた義援金を
毎日新聞社会事業団を通じ、災害被災者へ寄付
京都府赤十字血液センター主催、あいおいニッセイ同和
損害保険・損害保険ジャパン日本興亜にて、61名参加
京都市、京都陸上協議会主催、京都市北区きぬかけの
路にて、54名参加
高瀬川開削400周年記念事業実行委員会主催、京都市
木屋町高瀬川周辺にて、2名参加
京都府交通対策協議会主催、京都市役所前広場から河
原町四条交差点にて、6名参加
山梨
2015.1.19
献血事業
山梨
2015.1.16
善意のカレンダー寄付
山梨 郡内
2014.9.17
献血活動
東京 城東
2015.2.7
愛の献血活動
東京 城東
2014.5.31
防災体験学習会
岐阜 東濃
2014.9.12
普通救急救命講習
静岡
2014.10.23
献血活動
静岡
2014.4.24
無保険(無共済)車街頭取締
静岡 御殿場
2014.12.15
年末全国交通安全県民運動
静岡 御殿場
2014.10.17
交通安全街頭パレード
静岡 御殿場
2014.9.19
秋の全国交通安全県民運動
静岡 御殿場
2014.7.11
夏の全国交通安全県民運動
静岡 御殿場
2014.4.4
春の全国交通安全県民運動
静岡 大井川
2014.9.16
献血活動
静岡 大井川
2014.7.5
救命講習会
静岡 富士・富士宮
2014.7.22
夏の全国交通安全運動 県下一斉
街頭指導
静岡 富士・富士宮
2014.7.1
社会を明るくする運動
静岡 富士・富士宮
2014.4.4
三重 伊勢志摩
東海
愛知
愛知
2015.2.5
2014.8.19
2014.11.10
2014.12.10
富山
2015.2.17
富山
2015.1.23
富山
2014.12.12
富山
2014.12.9
石川
2014.12.10
福井
2015.1.16
安全教育出前講座「車社会に出る
高校生の君たちへ」
福井
2014.12.4
安全教育出前講座「車社会に出る
高校生の君たちへ」
福井
2014.11.11
街頭献血
奈良
2014.10.24
チャリティーゴルフ
京都
2015.3.18
街頭献血
京都
2015.2.15
京都マラソンボランティア
京都
2014.9.23
京都
2014.9.19
京都
2014.9.17
街頭献血
京都府赤十字血液センター主催、日新火災海上京都
サービス支店・三井住友海上京都支店にて、9名参加
近畿
2014.11.4
高校生出前講座
近畿ブロック主催、京都市洛陽工業高校3年生7クラスの
190名に出前講座(11/4・11・14・20)
春の全国交通安全運動 県下一斉
街頭指導
献血キャンペーン
献血活動
高校出前講座
高校出前講座
高校出前講座「車社会に出る高校
生の君たちへ」
高校出前講座「車社会に出る高校
生の君たちへ」
高校生出前講座「車社会に出る高
校生の君たちへ」
高校生出前講座「車社会に出る高
校生の君たちへ」
高校出前講座
「こどもゴミ調査隊」の交通ボラン
ティア活動
秋の全国交通安全スタート式・パ
レード
- 93 -
主催
開催年月日
タイトル
内容
大阪
2014.12.18
献血活動
大阪代協主催、あいおいニッセイ同和フェニックスタワー
にて、42名参加
大阪
2014.10.26
大阪マラソン応援者の交通整理
大黒町交差点付近にて、14名参加
大阪
2014.8.5
献血活動
大阪
大阪 堺
兵庫
2014.7.17
2015.3.6
2014.11.23
献血活動
総会に献血車出動
第4回神戸マラソンボランティア
大阪代協主催、あいおいニッセイ同和フェニックスタワー
にて、50名参加
大阪代協主催、日本興亜社肥後橋ビルにて、39名参加
損保ジャパン日本興亜 大阪南支店にて、23名参加
神戸市役所前スタート地点にて、20名参加
兵庫
2014.4.22
献血推進活動
兵庫代協主催、三宮センター街にて、13名参加
鳥取
2014.10.10
車椅子寄贈
鳥取
2014.5.23
交通遺児(あしなが育英会)寄付
岡山
2014.11.29
上級救命講習会
岡山
2014.8.6
献血大会
広島
2015.1.6
広島
2014.9.6
広島
2014.9.6
山口 周南
2014.10.26
献血
山口代協周南支部主催、サンリブ下松店にて、94名参加
山口 柳井
2014.9.19
秋の交通安全運動
柳井市主催、柳井市庁舎西側県道、10名参加
徳島
2014.11.2
香川
2014.12.10
香川
2014.10.18
香川
2014.5.3
香川
2014.4.10
愛媛 東予
2014.4.5
福岡 北九州東
2015.2.24
福岡 北九州東・北
九州西
2014.9.28
長崎
2014.11.16
佐賀 佐賀東・佐賀
西
佐賀 唐津
鳥取代協主催、鳥取県観光事業団管轄3施設に各1台寄
贈
日本海新聞社を介して鳥取大学奨学金受給学生への支
援寄付(5万円)
岡山代協主催、岡山市消防局岡山市中消防署にて、35
名参加
岡山代協主催、岡山ふれあいセンターにて、71名参加
広島代協主催、10月∼11月に行った会員からの募金
55,710円を広島市へ寄付
ゴルフコンペでのチャリティ募金10万円を広島土砂災害
チャリティゴルフコンペ
義援金へ寄付
広島土砂災害避難所損害保険出張 日本損害保険協会中国支部主催、避難場所(梅林小学
相談所開設(9/6・7)
校・佐東公民館)にて、4名参加
広島土砂災害募金活動
徳島県防災人材育成センター とくしま地震防災県民会議
主催、徳島県立防災センターにて、8名参加
日本損害保険協会四国支部主催、高松市兵庫町にて、4
交通安全街頭キャンペーン
名参加
丸亀ライオンズクラブ主催、ゆめタウン丸亀入口付近に
献血
て、7名参加
丸亀ライオンズクラブ主催、丸亀市大手町 お城お祭り会
献血
場にて、2名参加
日本損害保険協会四国支部主催、高松市中央公園南交
交通安全街頭キャンペーン
差点にて、3名参加
愛媛新聞社主催、協賛金の一部から横断旗を寄贈、広
交通安全運動新聞協賛広告の掲載
告掲載4/5・9/20・12/20
北九州市消防局門司消防署主催、大里柳市民センター
普通救命講習会
にて、13名参加
NPO法人北九州市耐震推進協議会主催、JR小倉駅JAM
北九州市「防災啓発ファスタ2014」
広場にて、22名参加
長崎ベイサイドマラソン&ウォークス 長崎水辺の森公園周辺にて、コースの警備・ランナーの
タッフ
安全誘導など、7名参加
とくしま防災フェスタ2014
2014.8.17
献血活動
赤十字血液センター主催、ゆめタウン佐賀にて、9名参加
2014.8.20
献血活動
熊本
2015.2.4
交通遺児募金贈呈
熊本 八代
2014.4.7
春の交通安全運動出発式
鹿児島
2015.2.12
バレンタイン献血キャンペーン
佐賀代協唐津支部主催、まいずる999にて、63名参加
支部・保険会社・各種セミナー時等に集められた募金
347,905円を交通遺児募金に贈呈
イオン八代ショッピングセンターにて、17名参加
鹿児島代協主催、鹿児島県赤十字血液センターにて、
131名参加
鹿児島
2015.2.9
「0(ゼロ)からの風」DVD贈呈式・上
映会
鹿児島
2014.8.5
普通救命救急・AED講習会
宮崎
宮崎 県北
2014.11.13
2014.9.3
応急手当講習
救急救命講習会
- 94 -
鹿児島県立川内高等学校にて、44名参加
鹿児島代協主催、鹿児島市消防総合訓練研修センター
にて、25名参加
宮崎代協主催、宮崎市民プラザにて、18名参加
宮崎代協県北支部主催、延岡消防本部にて、10名参加
消費者団体との懇談会
消費者の声に耳を傾け、消費者の立場に立ったよりよい保険商品の提供や代理店の役割と存在意義を知っていただくために、全
国各地域の消費生活センターなどの消費者団体と定期的に懇談会を行っています。
参加者数
主催
開催年月日
タイトル
会場・ 参加者等
消費者団体
代協
北海道 札幌
2014.11.20
札幌消費者協会との懇談会
ノボテル札幌にて、消費者団体3名、代
協6名参加
3
6
北海道 室蘭
2014.11.13
室蘭消費者協会との懇談会
東京海上日動室蘭支社にて、消費者団
体9名、代協9名
9
9
北海道 帯広
2015.2.4
とかちプラザにて、消費者団体(NPO法人
NPO法人消費者支援ネット北海道 他 との懇 消費者支援ネット北海道・十勝消費者協
談会
会連合会・帯広消費者協会・北海道消費
者協会)8名、代協20名参加
8
20
北海道 函館
2014.11.20
函館消費者協会との懇談会
函館法華クラブにて、消費者団体3名・代
協 5名参加、
3
5
宮城
2015.2.15
全国消費生活相談員協会東北支部との懇
談会
戦災復興記念会館にて、消費者団体10
名、代協8名参加
10
8
群馬
2015.3.10
群馬県生活文化スポーツ部消費生活課との 群馬県昭和庁舎にて、消費者団体2名、
懇談会
代協3名参加
2
3
埼玉
2015.1.30
埼玉県消費生活コンサルタントの会との懇談 浦和コミュニティセンターにて、消費者団
会
体12名、代協17名参加
12
17
茨城 水戸
2015.3.24
水戸消費者生活センターとの懇談会
水戸SJNKビルにて、消費者団体1名、代
協6名参加
1
6
茨城 土浦
2015.2.23
つくば市消費生活センターとの懇談会
つくば市消費生活センターにて、消費者
団体6名、代協3名参加
6
3
東京
2014.9.25
公益社団法人全国消費生活相談員協会関 連合会館にて、消費者団体24名、日本
東支部との懇談会
代協2名、東京代協18名参加
24
20
愛知
2015.1.20
愛知県県民生活部県民生活課・名古屋市消 愛知代協事務局にて、消費者団体2名、
代協7名参加
費生活センターとの懇談会
2
7
岐阜
2014.11.5
岐阜県環境生活部県民生活相談センターほ 県民ふれあい福寿会館にて、消費者団
かとの懇談会
体4名、代協9名参加
4
9
石川
2014.12.5
石川県婦人団体協議会との懇談会
石川県女性センターにて、消費者団体20
名、代協9名参加
20
9
奈良
2014.6.20
奈良県消費生活センターとの懇談会
奈良県消費生活センターにて、消費者団
体2名、代協8名参加
2
8
京都
2015.2.23
京都市文化市民局市民生活部消費生活総 市民生活部消費生活総合センターにて、
合センターとの懇談会
消費者団体6名、代協4名参加
6
4
大阪
2014.11.8
公益社団法人全国生活相談員協会関西支 大阪府男女共同企画・青少年センターに
部との懇談会
て、消費者団体他約100名、代協2名
100
6
大阪
2014.5.30
全国消費生活相談員協会関西支部との懇
談会
大阪損保会館全相協関西事務所にて、
消費者団体2名、代協4名参加
2
4
和歌山
2015.2.3
和歌山県くらしの研究会等との懇談会
ルミエール華月殿にて、消費者団体3
名、代協9名
3
9
徳島
2014.11.21
特定非営利活動法人 徳島県消費者協会と 徳島サンシャインアネックスにて、消費者
の懇談会
団体3名、代協4名参加
3
4
熊本
2014.9.4
熊本県消費生活センター・熊本市消費者セ
ンターとの懇談会
4
9
- 95 -
熊本テルサにて、消費者団体4名、代協
9名参加
倫 理 綱 領
損害保険代理業は、損害保険業の発展を通じ、社会の安全を守り、福祉の向上に貢献する公
益性の高い職業である。
一般社団法人日本損害保険代理業協会の正会員は、社会が損害保険代理業に課する使命、
責任、義務に深い自覚を持ち、社会の信頼にこたえ、その繁栄に資するため、常に研鑽につ
とめる。
よって、ここに倫理綱領を定め、その遵守と実践を宣言する。
1.われわれ損害保険代理業者は、損害保険ならびに代理店制度が社会の安定と福祉の向
上を図るため、最善の制度であることを確認し、損害保険の普及につとめるとともに、
尊い職責を完全に果たし、消費者の信頼を高めるよう努力する。
2.われわれ損害保険代理業者は、直接消費者に接する者として、常に知性、知識の研磨
につとめ、資質を向上させ、消費者の需要に的確に対応し、損害保険代理業者として
の機能を高度に発揮することを誓う。
3.われわれ損害保険代理業者は、名誉を重んじ、秩序を守り、公正な募集活動を推進し、
同業者相互間においては、常に友好的関係を保持し、損害保険代理業の地位の向上につ
とめる。
4.われわれ損害保険代理業者は、損害保険会社及びその団体と友誼的関係を維持すると
ともに、英知を結集し、損害保険業の発展に寄与する。
5.われわれ損害保険代理業者は、損害保険業に対する公共の信頼を維持し、業務の適切性
および健全性を確保するため、社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力との関係
遮断に向けて断固たる対応を行う。
一般社団法人 日本損害保険代理業協会
- 96 -
募 集 規 範
■ 目
的
全ての損害保険の募集に従事する者は、消費者の 4 つの権利(安全を求める権利、知らされる権
利、選ぶ権利、意見を述べる権利)を尊重し、以下に定める事項を遵守することによって、一般消
費者の利益に貢献することを目的とする。
■ 倫理規範
(1) 社会性・公共性の自覚
損害保険業は、社会・公共の利益に貢献する使命を持つことを自覚しなければならない。
(2) 自己研鑽
常に自己研鑽に励み、顧客サービスの質を高めるよう努力しなければならない。
(3) 信義・誠実性
一般消費者に対し、常に公平、公正で、信義を守り、誠実でなければならない。
(4) 信用の維持
常に自らの信用維持に努めなければならない。
(5) 反社会的勢力との関係遮断
反社会的勢力とは、取引関係を含めて一切の関係を持たないようにしなければならない。
■ 行動規範
(1) 商品説明
商品内容を説明する場合は、重要事項説明書やパンフレットなどにより、一般消費者が
商品内容を理解し、自主的な商品選択ができるよう、契約条項のうち重要な事項は必ず
説明する。
(2) 最適アドバイス
一般消費者のニーズに対し、適切な商品をアドバイスする。
(3) アフターサービス・アフターフォロー
契約後、適切なアフターサービス・アフターフォローを提供する。
(4) 顧客情報の守秘
保険の募集に関し、秘密とすべき顧客情報は守秘する。
(5) 法令の遵守
保険業法およびその他の法令を遵守する。
一般社団法人 日本損害保険代理業協会
- 97 -
反社会的勢力への対応に関する基本方針
一般社団法人 日本損害保険代理業協会およびその正会員である全国各都道府県損害保
険代理業協会は、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力との関係遮断に努め、
公共の信頼を維持し、適切かつ健全な業務の遂行を確保するために、以下の基本方針を定
めます。
1.組織としての対応
反社会的勢力による不当要求等に対しては、役職員等の安全を確保するとともに、担
当者任せにすることなく、組織全体として対応します。
2.外部専門機関との連携
反社会的勢力による不当要求等に備えて、平素から、警察、暴力追放運動推進センタ
ー、弁護士等の外部専門機関と緊密な連携関係を構築します。
3.取引を含めた一切の関係遮断
反社会的勢力とは、取引関係も含めて、一切の関係を持ちません。
また、反社会的勢力による不当要求等は断固拒絶します。
4.有事における民事と刑事の法的対応
反社会的勢力による不当要求等に対しては、民事と刑事の両面から法的対応を行いま
す。
5.資金提供・裏取引の禁止
いかなる形態であっても、反社会的勢力に対する資金提供や事案を隠ぺいするための
裏取引は絶対に行ないません。
以上
- 98 -