お客様各位 - SIPシステム

お客様各位
標準歩掛データ ・ 地区別基本単価も入ってこの価格!!
システム一式導入費用 ¥577,500 で ご提供!!
拝啓
貴社ますます清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
さて、弊社では土木建設業界の皆様へ土木工事費積算システム「積山」ソフトウェアのご案内をさせて頂いております。本システ
ムは、従来の汎用土木工事費積算システム(同等機能の他社積算ソフトウェア)と比べ、低価格にも拘わらず地区(県)単価データ
を始め、広範囲な歩掛データを標準登録「歩掛の辞書」としても高く評価されております。
積算システムは、高額なものとして導入を控えておられましたお客様、あるいは積算システムの入れ替えをご検討されているお
敬具
客様、是非この機会に土木工事費積算システム「積山」をご検討頂ければ幸いです。
(株)SIPシステム
ステムに標準登録されている歩掛一覧
資
料
名
国土交通小土木工事 積算基準
国土交通省建築工事費 積算基準
建設物価 土木コスト情報 (市場単価)
橋梁架設工事の積算
災害復旧工事の設計要領
土木施工単価土木・港湾工事(市場単価)
標準工事歩掛要
公園・緑化工事の積算
建設工事標準歩掛
トンネルの施工と積算
国土交通省 下水道工事積算基準
小口径管推進工法
小口径管推進工法 低耐荷力方式編
推進工法応用編 (長距離・曲線推進)
林道必携 設計編
治山必携 設計施工編
水道事業実務必携
多自然型河川工法 設計施工要領
小型ポンプ船工事 設計積算マニュアル
運輸省港湾土木請負工事積算基準
水産土木工事積算基準 漁港工事標準歩掛
漁港関係工事標準歩掛
運輸省空港土木請負工事 積算基準
建設機械等損料算定表 (北海道補正版)
農林水産省土地改良工事標準積算基準(機械経費)
建設機械等損料算定表
推進工事用機械器具等 損料算定表
積算基準及び標準歩掛 群馬県土木部
農業集落排水施設標準積算指針
推進工法用設計積算要領 推進工法用立坑編
推進工法用設計積算要領 土圧式推進工法編
推進工法用設計積算要領泥濃式推進工法編(案)
推進工法用設計積算要領 泥水式推進工法編
土木工事標準歩掛 住宅・都市整備公団
造園工事標準歩掛 住宅・都市整備公団
土木工事標準歩掛 地域振興整備公団
水資源開発公団 土木工事標準歩掛
日本道路公団 土木工事積算基準(首都/阪神)
日本鉄道建設公団 土木・建築工事標準歩掛
エビーモール工法
エンビアロー工法・アクモ工法・アースアロー工法
薬液注入工法
スピーダー工法
ケコム工法
インパクトモール工法
アイアンモール工法
AH削進工法
アンクルモール工法
SPR工法
基準協会名
財団法人 建設物価調査会
財団法人 建設物価調査会
財団法人 建設物価調査会
社団法人 日本建設機械化協会
社団法人 全国防災協会
財団法人 経済調査会
財団法人 経済調査会
財団法人 経済調査会
財団法人 建設物価調査会
財団法人 建設物価調査会
財団法人 下水道新技術推進機構
社団法人 日本下水道管渠推進技術協会
社団法人 日本下水道管渠推進技術協会
社団法人 日本下水道管渠推進技術協会
日本林道協会
社団法人 日本治山治水協会
全国簡易水道協議会
財団法人 河川環境管理財団
全国小型ポンプ船協会
社団法人 日本港湾協会
全日本漁港建設協会
社団法人 全国漁港協会
財団法人港湾空港建設技術サービスセンター
社団法人 日本建設機械化協会
社団法人農業農村整備情報総合センター
社団法人 日本建設機械化協会
社団法人日本下水道管渠推進技術協会
財団法人群馬県建設技術センター
全国検討委員会
社団法人 日本下水道管渠推進技術協会
社団法人 日本下水道管渠推進技術協会
社団法人 日本下水道管渠推進技術協会
社団法人 日本下水道管渠推進技術協会
財団法人 住宅共済会
財団法人 住宅共済会
地域サービス(株)
財団法人 水資源協会
財団法人 高速道路技術センター
株式会社 鉄公サービス
エビーモール協会
アースアロー研究会 エンビアロー事業部
社団法人 日本薬液注入協会
スピーダー協会
ケコム協会
インパクトモール協会
アイアンモール協会
AH削進協会
アンクルモール協会
SPR協会
基本単価
県単価および地区単価
基本単価につきましては、お客様ご
指定の地区(県)単価を登録して商
品を提供致します。(登録単価は標
準単価となります。)
例)
1) 大阪府単価
2) 滋賀県単価
3) 奈良県単価
4) 三重県単価
5) 京都府単価
・地区単価 9 地区を含む
6) 兵庫県単価
・地区単価19地区を含む
7) 愛知県単価
・地区単価5地区を含む
8) 静岡県単価
9) 神奈川県単価
10)東京都単価
その他の地区につきましては
ご相談下さい。
システム価格
本体プログラム
・各省の標準歩掛データ及び基本単価データを含む
1式
¥525,000-
導入指導料
・インストール
1式
¥52,500-
1式
¥577,500-
月額
¥11,000-
1年間
¥126,000-
・システム環境設定・操作指導
初期(初年度)導入費用合計
リース契約(5年リース)の場合(概算)
次年度からのメンテナンス保守費用(単年度契約/但し継続契約が条件)
各省歩掛保データ及び基本単価(標準単価)保守/システムメンテナンス
* 本価格表は、2005 年10 月現在のものです。表示価格には消費税が含まれております。
* 基本単価については、地区別標準単価を提供させて頂きます。またお客様より提供される資料等についても登録検討をさせて頂きます。
(お問い合わせ下さい)
* 年間保守料は単年度契約とさせて頂いておりますが、システムの保守(歩掛/単価/プログラム)を継続的にご希望される場合はメンテナンス保守契約を毎年更新して頂
く必要があります。年間メンテナンス保守契約の継続を止められた時点で、以後の再保守契約は受けられませんのでご了承下さい。
* 導入指導料には交通費は含まれておりません。
システム動作環境
OS
Windows98/Me/XP/2000/WindowsNT Ver.4.0 以上
CPU
Pentium166MHz以上を推奨
メモリ
64MB以上を推奨
メモリ
64MB以上を推奨
ハードディスク
250MB以上
CD-ROM ドライブ
4倍速以上(DVD-ROM 可)
プロテクト方式
ハードロック方式(HASP/USB)
*Windows は Microsoft 社のアメリカおよびその他の国における登録商標です。 * 提供メディアはCD-ROMとなります。
【お問い合わせ】
本商品に関するお問い合わせは、下記に必要事項をご記入の上
FAXまたはTELにてご連絡頂ければ詳細資料(出力例)等をご案内させて頂きます。
お問い合わせ票
Fax No:06-6125-2233
平成
必要事項をご記入の上FAXにて送信下さい。
貴社名
ご 住所
ご連絡先
年
月
お名前
〒
所
TEL No:
属
FAX No:
お問い合わせ内容をお選び下さい。
□詳細資料・説明希望
□出力例希望
□デモ希望(希望日
<メモ>
お問合せ先:株式会社SIPシステム
大阪事務所〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場 1-18-24-501
TEL:06-6125-2232 FAX:06-6125-2233
本
店 〒599-8128 大阪府堺市東区中茶屋 77-1-401
TEL:072-237-1474 FAX:072-237-1041
http://www.sipc.co.jp
[email protected]
/
頃)
□見積書希望
日
土木工事費積算システム「積山」の特徴
平成 19 年 1 月吉日
(株)SIP システム
<はじめに>
土木工事費積算システム「積山」は、公共工事に携わるお客様の声を反映した積算機能に加え、各省
や基準書など多彩な歩掛データを標準登録、また実績を踏まえた貴重な歩掛データも多数登録され「歩
掛の辞書」として評価を受けており歩掛データの豊富さは高く評価されております。
<主な特徴>
① 各種公共工事最新歩掛(約 50 種の歩掛基準/基準)に対応しており、それら全ての部掛データが標準
データベースとして登録されています。
② お客様ご指定の地区単価データ(公表単価/最大 47 地区)を基本標準単価データとして登録しご提供
致します。
③ 直工明細書以下の代価表を最大7階層まで積み上げることが可能です。
④ 直接工事費から諸経費の算出では、工種別規定経費率の他、個別経費率の設定や工事価格からの直行
費逆算計算が可能です。
⑤ お客様独自の歩掛データ・単価データの作成、登録も可能です。
⑥ 設計書は CSV 形式へ変換が可能ですので、Excel での編集が可能です。
⑦ 上記機能(標準部掛データ/ユーザ様ご指定の地区単価データ)および商品導入時の指導を含めまし
て、積算システム「積山」一式価格¥577,500-(税込)でご提供、その他の費用は一切無し。
⑧ メンテナンス保守料(プログラム改良メンテ/歩掛改定/単価改定)は、「積山」納品年度の次年度よ
り毎年¥126,000-(税込)となります。(毎年の継続契約が条件)
<標準登録歩掛データ>
国土交通省土木工事 積算基準
国土交通省土木工事 建築工事基準
建設物価 土木コスト情報 (市場単価)
橋梁架設工事の積算
災害復旧工事の設計要領
土木施工単価土木・港湾工事(市場単価)
標準工事歩掛要
公園・緑化工事の積算
建設工事標準歩掛
トンネルの施工と積算
国土交通省 下水道工事積算基準
小口径管推進工法 / 低耐荷力方式編
推進工法応用編 (長距離・曲線推進)
林道必携 設計編
治山必携 設計施工編
水道事業実務必携
多自然型河川工法 設計施工要領
小型ポンプ船工事 設計積算マニュアル
運輸省港湾土木請負工事積算基準
水産土木工事積算基準 漁港工事標準歩掛
漁港関係工事標準歩掛
運輸省空港土木請負工事 積算基準
農林水産省土地改良工事標準積算基準(機械経費)建設
機械等損料算定表
推進工事用機械器具等 損料算定表
農業集落排水施設標準積算指針
推進工法用設計積算要領 推進工法用立坑編
推進工法用設計積算要領 土圧式推進工法編
推進工法用設計積算要領泥濃式推進工法編(案)
推進工法用設計積算要領
泥水式推進工法編
土木工事標準歩掛 住宅・都市整備公団
造園工事標準歩掛 住宅・都市整備公団
土木工事標準歩掛 地域振興整備公団
水資源開発公団 土木工事標準歩掛
日本道路公団 土木工事積算基準(首都/阪神)
地域整備公団 土木工事積算基準
日本鉄道建設公団 土木・建築工事標準歩掛
ベビーモール工法
エビーモール工法
エンビアロー工法
アクモ工法
アースアロー工法
薬液注入工法
スピーダー工法
ケコム工法
コマンド工法
インパクトモール工法
アイアンモール工法 / AH削進工法
アンクルモール工法 /アンクルモールスーパ工法
ロックマン工法/SPR工法
都道府県公開歩掛資料
新土木積算体系
《
御
見 積 金 額:
見
積
書
》
70,863,000円
工 事 件 名:******14号線道路改良工事
工 事 場 所:********大字背ノ山地内
工 事 内 容:延長105.16m
有効幅員5m
工 事 期 間:着工
平成
年
月
日
竣工
平成
年
月
日
工事発注者 :地方建設局
会
社
名 :山田組
(有)SIP
内訳書 ******14号線道路改良工事
一 般 土 木 [道 路 改 良 工 事 ]
直接工事費
諸経費計算
費 目
金 額
\
6304000
現 場 維 持 費 (定 率 )
\
0
イメージアップ経 費
\
0
(率 = 13.92)
(率 =
0.00)
共通仮設費
計
\
6304000
純工事費
計
\
51594000
\
11944000
\
63538000
一般管理費
\
7325000
(率 = 11.53)
工 事 価 格
\
70863000
前 払 金 40 %
消 費 税 額
\
3543150
請負工事費
\
74406150
工事原価
計
45,290,000
摘 要
共 通 仮 設 費 (定 率 )
現場管理費
\
(率 = 23.15)地 方 部 影 響 有
(有)SIP
内訳書
直接工事費
費
目
工
種
******14号線道路改良工事
施工名称
*土 工 数
量
単 位
1.000
式
単
(
価
金
額
摘
要
2965359)
2965359
明細
1
バックホウ掘 削 積 込
BH 0.6m3 D=300m3
673.000
m3
165
111045
複 -F
6
埋
D W=1.0m未 満
272.000
m3
2263
615536
複 -F
7
ダンプトラック10t運 搬
0.3㎞ 以 下 DID無
401.000
m3
3584
1437184
複 -F
8
舗装版破砕工
大 型 ブレーカ 7~15cm
27.000
m2
138
3726
複 -F
9
大 型 ブレーカ 取 壊
無筋構造物
2.000
m3
5091
10182
複 -F
10
取壊し殼処理
BH 0.60m3
2.000
m3
1018
2036
複 -F
11
401.000
m3
1500
601500
見 -E
1
処分費アスファルト
27.000
m3
3450
93150
見 -E
2
処分費コンクリ-ト
26.000
m3
3500
91000
見 -E
3
戻
工
土砂処分費
市場単価
モルタル吹 付 厚 5cm
100.000
m2
0
0
複 -F
61
市場単価
吹 付 CO 150*150
100.000
m
0
0
複 -F
62
1.000
式
11883812
明細
2
*擁 壁 工 (
11883812)
練ブロック積
裏 コン15cm水 抜 有
365.900
m2
19174
7015766
複 -F
12
裏込砕石工
D=27m3
131.900
m3
7978
1052298
複 -F
13
ブロック基礎1型
113.600
m
6318
717724
見 -E
4
ガードレール基礎
114.400
m
19246
2201742
見 -E
5
3.800
m3
25105
95399
複 -F
14
コンクリート人 力 打 設
小構造物
(有)SIP
内訳書
直接工事費
費
目
工
種
******14号線道路改良工事
施工名称
一般型枠工
小 型 構 造 物 [1]
基礎砕石工
D=155m2/日
コンクリート人 力 打 設
数
量
単 位
単
価
金
額
摘
要
10.100
m2
5477
55317
複 -F
15
5.900
m2
670
3953
複 -F
16
小構造物
11.400
m3
25105
286197
複 -F
17
一般型枠工
小 型 構 造 物 [1]
78.600
m2
5477
430492
複 -F
18
基礎砕石工
D=155m2/日
37.200
m2
670
24924
複 -F
19
1.000
式
1097245
明細
3
12.700
m3
25105
318833
複 -F
20
112.800
m2
6627
747525
複 -F
21
46.100
m2
670
30887
複 -F
22
1.000
式
23298860
明細
4
*排 水 工 コンクリート人 力 打 設
小構造物
一般型枠工
無 筋 H<4.0m
基礎砕石工
D=155m2/日
*水 路 工 (
(
1097245)
23298860)
コンクリート人 力 打 設
小構造物
20.100
m3
25105
504610
複 -F
26
一般型枠工
小 型 構 造 物 [1]
47.500
m2
5477
260157
複 -F
27
基礎砕石工
D=155m2/日
16.000
m2
670
10720
複 -F
28
自由勾配水路
1300*1200
16.000
m
734533
11752528
見 -E
6
自由勾配水路
グレーチング付
14.000
m
734533
10283462
見 -E
6
コンクリート人 力 打 設
小構造物
7.100
m3
25105
178245
複 -F
29
コンクリート人 力 打 設
鉄筋構造物
9.800
m3
18805
184289
複 -F
30
鉄筋加工組立
②
360.400
Kg
110
39644
複 -F
31
D16 SD295A
(有)SIP
直 工 明 細 書 No=
費
目
工
2
種
内訳書
擁 壁 工 施工名称
数
1.00式
量
単 位
単
価
金
当たり
額
摘
要
練ブロック積
裏 コン15cm水 抜 有
365.900
m2
19174
7015766
複 -F
12
裏込砕石工
D=27m3
131.900
m3
7978
1052298
複 -F
13
ブロック基礎1型
113.600
m
6318
717724
見 -E
4
ガードレール基礎
114.400
m
19246
2201742
見 -E
5
3.800
m3
25105
95399
複 -F
14
10.100
m2
5477
55317
複 -F
15
5.900
m2
670
3953
複 -F
16
コンクリート人 力 打 設
小構造物
一般型枠工
小 型 構 造 物 [1]
基礎砕石工
D=155m2/日
コンクリート人 力 打 設
小構造物
11.400
m3
25105
286197
複 -F
17
一般型枠工
小 型 構 造 物 [1]
78.600
m2
5477
430492
複 -F
18
基礎砕石工
D=155m2/日
37.200
m2
670
24924
複 -F
19
明細書合計
(1/
1.00)
11883812
(有)SIP
複合単価ベース(表計算出力例)
種 別
バックホウ掘削積込
バックホウ床掘
ダンプトラック10t運搬
《現場別複合単価 分 類 計》
【明 細 書
小 計】
規 格
数 量 単 位
BH 0.6m3 D=300m3
110 m3
BH 0.6m3 D=220m3
90 m3
3.0㎞以下 DID無
110 m3
土石材類
《材料費
分 類 計》
不陸整正
張芝工(平面)
機械舗設(昼間)
路盤工(機械)
《現場別複合単価 分 類 計》
【明 細 書
小 計】
再生 盛土材
起し有 補足材無
張芝
車道W=2.4~4.5m 4cm
上層路盤 t=5cm
U型側溝据付
コンクリート人力打設
一般型枠工
基礎砕石工
グレーチング布設
市場単価
《現場別複合単価 分 類 計》
【明 細 書
小 計】
300B 300*400 2m
小構造物
小型構造物[2]
D=155m2/日
縦断 軽1m 400用
鉄筋工クレーンを不要
単価A
167
274
2983
金 額
18370
24660
328130
371160
371160
単価B
169
279
2983
金 額
18590
25110
328130
371830
371830
単価C
169
279
2983
金 額
18590
25110
328130
371830
371830
15.4 m3
21500
21500
107
1333
898
415
331100
331100
41420
7208
130790
159600
339018
670118
21500
380 m2
5.25 m2
145 m2
380 m2
331100
331100
40660
6998
130210
157700
335568
666668
331100
331100
41420
7208
130790
159600
339018
670118
189 m
0.27 m3
3.6 m2
0.12 m2
1 枚
0.006 t
7398
21449
5598
1025
13615
86720
1398222
5791
20152
123
13615
520
1438423
1438423
7444
21724
5939
1044
13634
86720
1406916
5865
21380
125
13634
520
1448440
1448440
7444
21724
5939
1044
13634
86720
109
1373
902
420
109
1373
902
420
1406916
5865
21380
125
13634
520
1448440
1448440
(有)SIP
複合単価ベース(表計算出力例)
種 別
バックホウ掘削積込
バックホウ床掘
ダンプトラック10t運搬
《現場別複合単価 分 類 計》
【明 細 書
小 計】
規 格
数 量 単 位
BH 0.6m3 D=300m3
110 m3
BH 0.6m3 D=220m3
90 m3
3.0㎞以下 DID無
110 m3
土石材類
《材料費
分 類 計》
不陸整正
張芝工(平面)
機械舗設(昼間)
路盤工(機械)
《現場別複合単価 分 類 計》
【明 細 書
小 計】
再生 盛土材
起し有 補足材無
張芝
車道W=2.4~4.5m 4cm
上層路盤 t=5cm
U型側溝据付
コンクリート人力打設
一般型枠工
基礎砕石工
グレーチング布設
市場単価
《現場別複合単価 分 類 計》
【明 細 書
小 計】
300B 300*400 2m
小構造物
小型構造物[2]
D=155m2/日
縦断 軽1m 400用
鉄筋工クレーンを不要
単価A
167
274
2983
金 額
18370
24660
328130
371160
371160
単価B
169
279
2983
金 額
18590
25110
328130
371830
371830
単価C
169
279
2983
金 額
18590
25110
328130
371830
371830
15.4 m3
21500
21500
107
1333
898
415
331100
331100
41420
7208
130790
159600
339018
670118
21500
380 m2
5.25 m2
145 m2
380 m2
331100
331100
40660
6998
130210
157700
335568
666668
331100
331100
41420
7208
130790
159600
339018
670118
189 m
0.27 m3
3.6 m2
0.12 m2
1 枚
0.006 t
7398
21449
5598
1025
13615
86720
1398222
5791
20152
123
13615
520
1438423
1438423
7444
21724
5939
1044
13634
86720
1406916
5865
21380
125
13634
520
1448440
1448440
7444
21724
5939
1044
13634
86720
109
1373
902
420
109
1373
902
420
1406916
5865
21380
125
13634
520
1448440
1448440
(有)SIP
2 ○○県○○***国道改良工事○○県○○***国道
土 工 バックホウ掘削積込
BH 0.6m3 D=300m3
バックホウ床掘
BH 0.6m3 D=220m3
ダンプトラック10t運搬
3.0㎞以下 DID無
舗 装 工
不陸整正
起し有 補足材無
路盤工(機械)
上層路盤 t=100cm
機械舗設(昼間)
車道W=2.4~4.5m 4cm
路肩盛土工
張芝工(平面)
土石材類
排 水 工
側溝工
U型側溝据付
集水桝工
コンクリート人力打設
一般型枠工
基礎砕石工
グレーチング布設
市場単価
10
20
30
70
130
140
150
160
170
180
190
200
共通仮設費(定率)
現場維持費(定率)
イメージアップ経費
安 全 費
共通仮設費 計
純工事費
計
現場管理費
工事原価
計
一般管理費
工事価格
消費税額
請負工事費
504000
0
0
547200
1051000
3256000
870000
4126000
593000
4719000
235950
4954950
1
(率=
(率=
式
m3
m3
m3
式
m2
m2
m2
m
m2
m3
式
式
m
式
m3
m2
m2
枚
t
直接工事計
22.88 )
0)
(率=
26.75 )市街地補正
(率=
前払金
14.38 )
40 %
張芝
再生 盛土材
300B 300*400 2m
小構造物
小型構造物[2]
D=155m2/日
縦断 軽1m 400用
鉄筋工クレーンを不要
1
110
90
110
1
380
380
145
35
0.15
0.44
1
1
189
1
0.27
3.6
0.12
1
0.006
374360
177
290
2989
374985
111
438
926
917
1425
1600
1456091
1412397
7473
43694
21835
6533
1065
13634
86720
2205436
374360
19470
26100
328790
374985
42180
166440
134270
32095
214
704
1456091
1412397
1412397
43694
5895
23519
128
13634
520
明細書
複合単価-F
複合単価-F
複合単価-F
明細書
複合単価-F
複合単価-F
複合単価-F
中代価
複合単価-F
基本単価-A
明細書
中代価
複合単価-F
中代価
複合単価-F
複合単価-F
複合単価-F
複合単価-F
複合単価-F
注)計算はExcel上で引いたものです。富士からのデータ変化時は罫線は含まれません。
(有)SIP
土木工費費積算システム「積山」:機能操作補足資料(Q&A)マニュアル
本システムの機能概要について、Q&A形式でとりまとめたものです。
Q1: 本システムを使っての積算方法の習得はどのようにするのか。
A: 当初は、本「基本操作マニュアル」にて積算書積上げの練習を行い、基本的操作を理解されましたら
その他の手法を取得されることをお勧めします。
Q2: 積算途中、やり方が解らなくなった場合、補助説明はあるか。
A: はい、ございます。
操作が解らなくなった場合は、画面左下にある「[F5]ヘルプ」を選択参照してください。
Windows準拠のヘルプが表示されます。
Q3: 自分のやっている積上階層の位置が解らなくなった場合、出力画面で確認できるか。
A: 積上げ積算において、画面を4分割するウィンドウが表示されますが、その各々が積算の積上階層を
示します。作業の進行にあわせて、積上階層ごとにウィンドウ表示が進んでいきます。
各ウィンドウにて、反転表示されている明細は、現在作業中を意味します。
Q4: 積算した設計書は保存できますか。また、何件まで登録できますか。
A: はい、できます。
全部で工事(現場)200件まで保存可能です。(それ以上のケースでは、ご相談ください)
また、そのデータが歩掛の改訂等で使用できなくな
ることはありません。さらに、1件ずつフロッピーディスクに保存することもできます。
Q5: 内訳明細が同じような物件は、最初から積算するのではなく、以前に積算して保存してあるものを一
部、変更・修正して使えるか。
A: はい、できます。
最初のメニューで工事番号1~200まで保管する表示箇所で、画面右下の「複写/削除[*]」を利
用して工事データの複写を行って、編集できます。修正を行った場合、直工費の再計算が必要です。
Q6: 積算時、画面が4分割されるが、その意味と使い方は。 また、右下画面が小さすぎるのでは。
A: 総合積算で画面を分割して表示しているのは、現在の積上作業の状況を明示するためです。
右下の画面(通常、「主画面」と表記しています)を大きくするには、画面の一番左上にあるメニ
ューの、左から2つ目「表示(V)」をクリックし、「フォントを大きくする」にて主画面が適当な大
きさになるまでクリックしてください。
Q7: 内訳明細が複雑で、代価を小代価より更に下階層を積上げたい時はどうするのか。
A: 本システムにおいては、上位から順に、「 直工明細 → 中代価 → 小代価 → 現場別複合単価→
共通複合単価 → 最下位単価 」の階層で構成されています。
通常、歩掛は現場別複合単価として作成されますが、このような場合、予め歩掛を共通単価として登
録しておき、小代価の上に積上げた「代価」の代わりに、現場別複合単価の上にこの共通複合単価を
積上げれば可能となります。
注意:共通複合単価は最大3階層まで積上げ可能です。
-1-
Q8: 積算結果を一覧にて簡易な検索はできますか。できない場合、歩掛確認までの検索は。
A: 1つの画面で検索することは、現在できません。
現状では、各階層ごとに登録した先をたどることが確実かと思います。
Q9: 画面の背景色を変えたいができるのか。
A: はい、できます。
最初の総合メニューの「7.マスターメンテナンス」を選択すると、「(28) 表示色の設定」があり
ます.そこで作業ができます。
Q10: 歩掛を複合した代価で頻度のあるものを、自分で事前に作成・登録して積算時に使用できるか。また、
その方法は。
A: はい、できます。
「1.工事費総合積算」の「(6) 中代価表の作成」もしくは、「3.小中代価表作成」の「(1) 中
代価表の作成」にて、積算に先立って作成していると非常に便利です。
Q11: 単価設定はどのようになっているか。開発側で全部登録してくれるのか。
A: 基本的には、「7.マスターメンテナンス」の(1)~(6)でユーザーが登録できるようにしてあります。
ただし、資料提供を受けた場合(共有単価として)、また開発元で入手した場合は、登録してユーザ
ーに提供するようにしています。
Q12: 都道府県使用の歩掛や単価については、対応しているのか。
A: 対応しております。
歩掛につきましては、歩掛最初のメニューで「(29) 都道府県仕様」を設定しています。単価につき
ましては、積算に使用する単価を適時選択できるようになっています。
ただし、開発元で入手している資料を採用しております。場合により、資料のご提供をお願いするこ
ともございますので、その折りには、ご協力をお願いいたします。
Q13: 地区単価の設定は可能か。
A: 対応しております。
使用する単価の選択時に、小さいウィンドウに「地区単価の設定を変更しますか?」と表示されます
ので、[はい」を選択してください。
詳細については、都道府県対応と同じ扱いとなります。
Q14: 発注先の単価(設計単価)ではなく、自社用の単価は登録できるか。また、それを使っての積算はで
きるか。
A: はい、できます。
その方法は、基本単価は47組まで利用できますが、さらに1組あたり3つの金額を持つことができ
ます。(「単価A」あるいは「その1」の表示がそうです。)積算においては、使用単価の選択の次
に選択したもの(3つの内の1つ)を使用します。例えば、Aを設計単価、Bを社内単価、Cを発注
単価として登録しておいて使い分けるという積算ができます。
また、数量計算においては、3つの金額とも同時に計算・出力ができます。
-2-
Q15: 登録されていない単価(基本単価)は、自分で登録して歩掛等に使用できるか。またその方法は。
A: はい、できます。
「7.マスターメンテナンス」の「(1) 基本単価」の「(4) 基本単価の変更修正」を利用して、基本
単価分類別の空き番に登録してください。
Q16: 材料単価などで、物価資料を参照して積算することがあるのだが、このシステムでは利用できるか。
A: はい、できます。
(財)建設物価調査会の発行している、建設物価データベース(フロッピーディスク)をご使用いた
だけます。操作は、「8.ユーティリティ」の「(4) 建設物価データの取り込み」にて行うことが
できます。
Q17: 夜間作業、また労務費割増での積算はできるか。また、その方法は。
A: はい、できます。
設定については以下の3通りがあります。
① 潮待ち補正、歩掛複合単価作成の総合メニューの「(32) 労務費割増等設定」にて行う。
これは、歩掛にて直接反映されます。
② 冬季割増 「7.マスターメンテナンス」の「(1) 基本単価」の「(9) 労務費の冬季割増設定」にて、
金額の設定を行う。
③ 夜間労務費単価 「7.マスターメンテナンス」の「(1) 基本単価」の「(10) 労務費の割増設定、
選択」にて、労務費の割増計算設定を行う。
割増対象賃金比は「労務構成比」を元に計算しています。
Q18: 機械運転費の内訳データはあるか。それは画面で確認できるか。また、その方法は。
A: はい、ございます。
本システムでは、すべての機械運転費データが、内訳データを複合するデータとして持っています。
確認方法は、「7.マスターメンテナンス」の(7)~(9)の機械運転費の「(4) 機械運転費の変更修正」
を操作してください。
また、歩掛画面の下欄「(4)機械運転費の確認」をクリックすると、その歩掛に使用している機械
運転費の構成内訳が確認できます。
Q19: 積算終了後、間違いがあった場合、部分的に修正・変更はできるか。また、その方法は。
A: はい、できます。
修正したい代価、複合単価を作成に準じて作業してください。
代価は、下位の金額合計を固定で持ち、自動計算はいたしませんので、直工費の再計算が必要です。
Q20: 画面出力される歩掛に材料を追加したり、削除したりして利用できるか。
A: はい、できます。
歩掛表示画面の「(2) 訂正編集する」の、「(1) 歩掛部分」にて材料など歩掛の追加を、「(6) 項目
削除」にて材料など歩掛の削除を行うことができます。
Q21: 歩掛を作成する時、材料選択メニューで該当するものがない場合はどうするのか。
A: 材料選択メニューでは、[F1]キー(分類の選択)にて一覧表示の中から選択できます。それでも適
切な材料が見当たらない場合は、「0」を入力し、《 材料別途 》とし、歩掛表示画面のところで現
場別見積単価として登録し、歩掛に追加してください。
現場別見積単価の登録(作成)は、「7.マスターメンテナンス」の「(10) 現場別見積単価」の「(1)
新規作成、既存データの訂正」にて行うことができます。
-3-
Q22: システムの中で登録されていない歩掛(基準)があった場合、開発元で作成してもらえるのか。
A: 個人または会社で創作したものは別として、発注に使用される資料を提供して頂いた場合、無償にて
対応させて頂くことも可能です。
Q23: 最初の出力画面にある、”工種別検索”とは何か。
A: 歩掛を探す時、本システムは工事区分による分類ですが、それを工種別に分類したものです。
Q24: 最初の出力画面にある、”複合単価コード予約”とは何か。また、どのような場合に使用するのか。
A: 歩掛複合単価作成にて作成される、現場別複合単価のレコード番号を予約する機能です。
Q25: 最初の出力画面にある、”共通単価”とは何か。また、それはどのように使うのか。
A: 本システムでは、どの工事(現場)でも共通して使用できる歩掛を、“共通単価(共通複合単価)”
と呼んでいます。これは、開発元(弊社)が標準的な歩掛を登録して提供するもの(レコード番号
20001以降)と、ユーザーが任意の歩掛を登録できるもの(レコード番号 1~20000)とがあります。
また、歩掛の条件選択が面倒な場合、この一覧で選択して簡略化を図ることもできます。
Q26: 共通単価に登録されている材料費を変更して使えるか。また、その方法は。
A: はい、できます。
「7.マスターメンテナンス」の「(12) 共通複合単価」の「(1) 新規作成、既存データの修正」に
て行います。また、歩掛画面にて自動出力するので材料選択することができます。
Q27: 共通単価を自分で作成して、登録・使用できるか。また、その方法は。
A: はい、できます。
ユーザーの登録エリアは、レコード番号 1~20000 です。作成は、「7.マスターメンテナンス」の
「(12)共通複合単価」の「(1) 新規作成、既存データの修正」にて行います。
Q28: プログラム中にある、”見積単価(現場別見積単価)”とは何か。
A: 歩掛等の基礎データが無く、内訳が不要で金額のみのもの等、このようなものを積算で積上げるため
に使用します。基本的には、1工事(現場)限りの使用する最下位単価ですが、他の工事に複写する
事(「7.マスターメンテナンス」の「(10) 現場別複合単価」の「(2) 現場間のデータ複写」)で
流用できます。
Q29: プログラム中、歩掛データに該当するものがない場合、自分で歩掛データを作成でき、またそれを登
録・使用できるか。
A: はい、できます。
「7.マスターメンテナンス」の「(11)現場別複合単価」の「(1) 新規作成」にてオリジナルな歩掛
を作成できます。また、歩掛画面の下欄にある「(2) 訂正編集機能」を使って作成できます。
Q30: 市場単価の変更にともなうメンテナンスはどうなのか。
A: 基本的には、年1回(4月期のデータ、開発元にて改訂します。
また、ユーザー側でのメンテナンスも「7.マスターメンテナンス」の「(30) 市場単価」にて行う
ことができます。
-4-
Q31: 最初の出力画面にある、”ユーティリティ”とは何か。
A: いわば、“便利な小道具”として用意しましたプログラム集です。
工事データの保存・復元や建設物価データベースの取り込みも、このユーティリティから行います。
Q32: 諸経費計算で、共通仮設費の積上げがあった場合、システムでできるか。また、数量計算に反映され
るか。
A: はい、できます。
「4.諸経費計算」の「(1) 積上共通仮設費 入力[積上済]」、または「(2) 積上共通仮設費 積上
積算[歩掛]」で作業を行ってください。
Q33: 共通仮設費、現場管理費、一般管理費等の諸経費の定率を変更して計算できるか。
A: はい、できます。
「4.諸経費計算」の「(8) 単独工事の諸経費 [直工手入力]」、または「(9)単独工事の諸経費 [デ
ータファイルの直工]」にて諸経費計算を行ってください。
Q34: 積算結果の数量計算が算出できるとなっているが、どのような方法でやるのか。
A: 最初の総合メニューの「5.数量計算書プリント」で作業をしてください。
複合単価の単位で分解して数量計算を行う事と、基本単価の単位まで分解して数量計算を行う事がで
きます。
Q35: 数量計算書で打ち出されるものを、自社用に並べ替えたり、数量を変更して実行予算のベースにすること
はできるか。
A: 表計算ソフトをご使用になられるユーザー向けとして、表計算専用の数量計算機能を用意しておりま
す。「5.数量計算書プリント」の(3)、(4)の〔表計算ソフト用出力〕をご利用いただき、自由自在
にデータを編集してください。但し、表計算ソフトによる編集後のデータは、積算プログラムには反
映されません。
<販売元>
有限会社
エス・アイ・ピー(SIP)
株式会社SIPシステム
本店 TEL:072-237-1474 FAX:072-237-1041
大阪事務所 TEL:06-6125-2232 FAX:06-6125-2233
URL:http://www.sipc.co.jp/ mail :[email protected]
-5-