平成27年度 研修実施要領 A-08 良いコンクリートの作り方 ~生コン製造から打設まで~ 1.目的 コンクリートの製造から打設の基礎知識、材料及び配合実習、鉄筋加工工場及び生コン工 場実習によりコンクリートの基礎的な知識の習得を図る。 2.研修期間 平成27年7月1日(水)~2日(木) 2日間 3.集合日時 7月1日(水)・2日(木)は、8時50分までに「河内庁舎大会議室(5F)」にご集合くださ い。 4.受講対象者 新採2年目や興味のある下記の方 ①県関係課・企業局職員 ②市町職員 ③関係外郭団体職員 ④民間団体・企業職員・社員 5.研修内容、講師 及び 研修会場(次項参照 ) 6.募集人数 50名 7.受講料のお支払 方法 (1)受講料 振込手数料はご負担ください。 ①~③の受講対象者 17,200 円/人(2日間バス使用) なお、受講料については当日持 ④のの受講対象者 21,600 円/人(2日間バス使用) 参も可能です。 (2)納入先 ①当日現金 ②後日口座振込 振込先:足利銀行 県庁内支店 普通預金 No.2865317 公益財団法人 とちぎ建設技術センター 8.申込締切日 平成27年6月17日(水) 別紙「研修申込書」にご記入のうえ、(公財)とちぎ建設技術センター研修課あてにメールでお 早めにお申し込みください。 ★ 申込み多数の場合は、先 着順 に受講者を決定します。 受付後、受講決定通知書をお送りします。申込み人数が少ない場合は中止することがあります。 9.持参品 (1)筆記用具 (2)作業服、長靴、ヘルメット、軍手、雨天の場合は雨がっぱ 10.その他 建設系CPD単位取得対象研修です。取得希望者は申込用紙に明記下さい。 一般社団法人 全国土木施工管理技士会連合会 CPDS 11 ポイント 一般社団法人 建設コンサルタンツ協会 CPD 11 ポイント 公益社団法人 日本建築士会連合会 CPD 11 ポイント 申込先・問合せ先 公益財団法人 とちぎ建設技術センター 研修課 担当:渡辺・手塚・石橋・大島 〒321-0974 宇都宮市竹林町 1030-2 TEL:028-626-3187 FAX:028-626-3160 メールアドレス:[email protected] 平成27年度 良いコンクリートの作り方 ~ 生コン製造から打設まで~ スケジ ュ ール A-08 主 催:公益財団法人 とちぎ建設技術センター 後 援:栃木県 研 修 会 場 : 河 内 庁 舎 大 会 議 室 ( 5F) 宇都宮市竹林町 1030-2 TEL:028-626-3187 現 場 実 習 : 7 月 1 日 (水)( 工 場 ) (株 )カ ネ ダ : 宇 都 宮 市 芦 沼 町 3827( バスでの移動) 7 月 2 日 (木)( 工 場 ) 菊 一 生 コ ン (株 ): 宇 都 宮 市 上 桑 島 町 2100( バスでの移動) 受 付 : 7月1日(水)・2日(木)8 時 4 0 分 か ら 日程 時間 8 50 9 00 (h) 内 容 オリエンテーション 研修全体に関するオリエンテーション等 内外 00 12 00 鉄筋コンクリー ト構造物の 品質・耐久性を確 3.0 保するうえで求 められる品 質、コンクリート 三井住友建設株式会社 室内 技術本部 技術研究所 土木材料グループ長 と鉄筋の関係について 7月1日 (水) 7月2日 (木) 12 00 13 00 13 00 13 30 13 30 16 00 16 00 16 30 9 00 10 30 10 30 12 00 12 00 13 00 13 00 13 30 師 室内 コンクリートと鉄筋の関係についての実践知識 9 講 谷口 秀明 氏 休憩 移動時間 バスでの移動となります。 鉄筋加工組み立て検査実習 ( 公 社 ) 全国鉄筋工事業協会 2.5 鉄筋の加工組み 立て、継ぎ 手等の検査に関す 現場 る基本的かつ実践的な技術の習得を図る。 代表取締役 金田 剛 氏 移動時間 バスでの移動となります。 コンクリートの品質確保 1.5 良いコンクリー トを造るた めの知識を習得す 室内 る。 ・発注者の監督職員に期待される役割と課題 栃木県生コンクリート工業組合 大川技術士事務所 所長 大川 裕 氏 土木学会 C構造物品確委 幹事 コンクリート構造物の品質確保において 1.5 (株)カネダ 室内 香川高等専門学校 准教授 ・施工状況把握チェックシートの一例 林 和彦 氏 休憩 移動時間 栃木県生コンクリート工業組合員 13 30 16 00 生コン工場実習 2.5 生コンの製造過程を見学し、工場における品質 菊一生コン(株) 現場 管理に関する技術の習得を図る。 工場長 田中 達 氏 工場次長 大塚 昌彦 氏 工業組合技術部長 16 00 16 30 16 30 16 45 研 修 時 間 合 計 11.0( h) 移動時間 研修総括 アンケート記入等 越智恭二氏 バスでの移動となります。 室内
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