H27 A-15 実施要領 (橋梁下部工)

平成27年度
研修実施要領
A-15
<基礎から学ぶ橋梁設計>
~下部工編~
1.目的
橋梁設計の基礎(材料、下部工設計プロセス)、液状化チェック、橋梁下部工構造計算実習、構
造物設計照査実習の基礎的知識の習得を図る。
2.研修期間
平成27年9月2日(水)~3日(木)
2日間
3.集合日時
9月2日(水)は9時20分までに、9月3日(木)は9時までに「とちぎ建設技術センター研
修室(河内庁舎D棟 2F)」にご集合ください。
4.受講対象者
橋梁計画に携わる下記の方
①県関係課・企業局職員 ②市町職員
③関係外郭団体職員
④民間企業職員・社員
5.研修内容、講師及び研修会場(次項参照)
6.募集人数
30名
7.受講料のお支払方法
(1)受講料
①~③の受講対象者 15,100 円/人
振込手数料はご負担ください。
④のの受講対象者
19,400 円/人
なお、受講料については当日持
(2)お支払方法
参も可能です。
①当日現金
②後日口座振込
振込先:足利銀行 県庁内支店 普通預金 No.2865317
公益財団法人 とちぎ建設技術センター
8.申込締切日
平成27年8月19日(水)
別紙「研修申込書」にご記入のうえ、(公財)とちぎ建設技術センター研修課あてにメールでお
早めにお申し込みください。
★ 申込み多数の場合は、先 着順 に受講者を決定します。
受付後、受講決定名簿をお送りします。
申込み人数が少ない場合は中止することがあります。
9.持参品
(1)筆記用具、関数計算機
(2)ヘルメット、手袋、安全靴、雨具(2日目の現場研修に使用)
10.その他
建設系CPD単位取得対象研修です。
一般社団法人 全国土木施工管理技士会連合会 CPDS
一般社団法人 建設コンサルタンツ協会 CPD
11unit
10.5point
取得できます。
申込先・問合せ先
公益財団法人 とちぎ建設技術センター 研修課
担当:渡辺・手塚・石橋・大島
〒321-0974 宇都宮市竹林町 1030-2 TEL:028-626-3187 FAX:028-626-3160
メールアドレス:[email protected]
平成27年度「基礎から学ぶ橋梁設計~下部工編~」スケジュール
A-15
主
催:公益財団法人
後
援:栃木県
とちぎ建設技術センター
研 修 会 場 : ( 公 財 ) と ち ぎ 建 設 技 術 セ ン タ ー 研 修 室 ( 河 内 庁 舎 D 棟 2F)
宇都宮市竹林町 1030-2 TEL:028-626-3187
現 場 研 修 : 一 般 県 道 名 草 小 俣 線 (仮 称 : 小 俣 立 体 ): 足 利 市 小 俣 地 先
受
日
付:9月2日(水)9:00から
9月3日(木)8:40から
程
時 間
9
9
20
30
9 30
2.5
12 00
9月2日
(水)
内
(h)
12
13
00
00
13
15
00
2.0
00
15
16
00
1.5
30
容
オリエンテーション
研修全体に関するオリエンテーション等
内外
室内
㈱富貴沢建設コンサルタンツ
小川 幸子 氏
檜山 光晴 氏
室内
㈱富貴沢建設コンサルタンツ
小川 幸子 氏
檜山 光晴 氏
室内
㈱富貴沢建設コンサルタンツ
小川 幸子 氏
檜山 光晴 氏
室内
㈱富貴沢建設コンサルタンツ
小川 幸子 氏
檜山 光晴 氏
的かつ実践的な知識の習得を図る。
(昼食・休憩)
橋梁下部工構造計算実習
設計ソフトを使用して橋梁下部工の構造
計算ができる実践的な技術の習得を図る。
基礎工の設計と施工
杭基礎等、基礎工に関する設計、施工方法
などの知識を習得する。
橋梁下部工の構造物設計照査実習
9
12
梁下部工の図面と構造計算書の整合や構
00
3.0
造計算書の組み立てを理解し、構造物の設計
00
照査を行える技術の習得を図る。
9月3日
(木)
12 00
13 00
13 00
14 15
14
15
45
00
17
17
00
15
研修時間合計
(昼食・休憩)
移動
バスでの移動
現場研修(足利市小俣:小俣立体)
の習得を図る。
栃木県安足土木事務所
整備第一課 森戸 義裕氏
㈱真進建設
赤間 政之氏
移動
バスでの移動
現在施工中の橋梁下部工を見学し、設計・
15
1.5
現場
施工管理について基本的かつ実践的な知識
45
15
17
師
室内
橋梁下部工設計の実務
逆T式の橋台や橋脚の設計について、基本
講
研修総括
アンケート記入等
10.5( h)
室内