地域住民生活等緊急支援交付金事業 『ウェルカメ商品券』~亀山市プレミアム付き商品券~発行事業の概要 1.目 的 亀山市プレミアム付き商品券発行事業補助金を活用し、亀山市内限定のプレミアム付き商品券(以下「商 品券」という)を発行することにより、地元消費の喚起と消費購買力の市外流出防止を図り、商業者等の 販売促進等による地域経済の活性化を資することを目的とする。 2.事業実施者 亀山商工会議所(以下「当所」という)が亀山市の支援を受けて実施する。 亀山市商業団体連合会、亀山ポイントカード会、亀山市東町商店街振興組合、関名店会の 4 団体とも連携 する。 3.商品券の内容、販売等の概要 (1)発行する商品券の種類は、1 枚あたり額面 1,000 円(1 冊 12 枚つづり)の商品券とする。 (2)消費者に販売する商品券は、現金 10,000 円に対して商品券 1 冊 12,000 円分とする。 (3)商品券は往復はがきによる予約販売とし、予約多数の場合は抽選となります。 一人につき 50,000 円(5 冊)を限度とし、15,000 冊限定販売する。 (4)商品券の購入対象者は制限しない。 (5)商品券の販売期間は、平成 27 年 9 月 24 日(木)から平成 27 年 10 月 23 日(金)までする。 (6)商品券の販売は、当所が指定する金融機関の窓口とし、取扱いは当該金融機関の通常営業日の営業 時間内とする。 ※応募後における引換場所及び購入セット数の変更は不可とし、当選はがきの再発行はしない。 引換証(当選はがき)の汚損・紛失は無効とする。 (7)商品券の譲渡、売買は禁止する。 4.商品券の有効期間等 (1)商品券の有効期間は、平成 27 年 10 月 1 日(木)から平成 27 年 12 月 31 日(木)までとし、有効期 間を経過した商品券は無効とする。 (2)1 回の会計に対する商品券の使用限度額は 60,000 円分(5 冊分)とする。 5.商品券取扱事業者となる資格と責務 ・商品券取扱事業者(以下「登録店」という)となる資格 (1)亀山市内に本店もしくは支店を有する事業者であって、本事業への登録を希望する事業者とする。 事業主体である当所に未加入の事業者は、亀山商工会議所へのご加入をお願いします。 ※登録店対象業種は小売業・飲食業・サービス業・建設業(リフォーム等)など幅広い業種の方々が 登録可能。但し、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第 2 条に規定する営業及び 公序良俗に反する営業を行っているもの等は参加できません。 ・登録店の責務 (1)商品券による売り上げ増加に向けた売出しや値引き等の独自の販売促進活動に努めること。 (2)効果検証のため、アンケート調査に協力すること。 (3)登録店であることが消費者にわかるよう見やすい場所に、ポスターの掲示を行うこと。 (4)通常の注意をもってすれば、偽造されたとわかる商品券、不正に使用されていることが明らかな 商品券の受け取りを拒否すること。なお、その際は、速やかに当所まで報告すること。 (5)登録店が、本事項に違反する行為を行った場合、当所は当該登録店の登録を取り消すことができるも のとし、悪質な場合は当該登録店に対し損害賠償請求ができるものとする。 (6)登録店は期間中において、登録店の都合で登録店の脱退をすることができない。 1 (7)商品券の再販又は再使用しないこと。 (8)登録店関係者が商品券を購入した場合は他店で使用をすること。 (9)商品券の保管並びに管理には細心の注意をもってあたること。盗難、紛失、滅失により損害を被った 場合、当該損害は登録店の負担とする。 6.登録店の登録申請 (1)登録を希望する事業者は、亀山市プレミアム付き商品券取扱事業者登録申込書に必要事項を全て記入 の上、当所まで提出することにより登録できることとする。 (2)申込期間は、平成 27 年 6 月 18 日(木)~平成 27 年 7 月 17 日(金)とし、支店等により複数店舗で の登録を希望する事業者は、各店舗ごとに登録を行うものとする。但し、申込期間以降も随時登録を 受付けるが、ポスター等に登録店名が掲載されない場合がある。 (3)登録店は亀山市プレミアム付き商品券取扱事業者登録申込書の記入事項に変更がある時は、速やかに 当所まで届け出るものとする。 (4)本事業への登録料は無料とする。 7.商品券の取扱いおよび処理、精算・換金方法等 (1)登録店は消費者から受け取った商品券の裏面に必ず登録店名を記入または押印し、切り取り線に 沿って切り取った商品券と共に、所定の報告書に必要事項を記入の上、事前に指定した金融機関に おいて精算、換金を行うこととする。 (2)商品券の精算、換金受付は随時行うが、毎月月末を締め日とし、換金は翌月の 10 日となり、申込時 に指定した預金口座に振込むこととする。但し、最終精算受付は平成 28 年 1 月 20 日(水)となり、 換金は平成 28 年 1 月 29 日(金)とする。最終精算受付後の精算、換金は一切行わない。 (3)登録店以外からの精算、換金は行わない。 (4)登録店は精算、換金時に換金手数料として換金額の 1%(税込)を支払うものとする。 8.その他(商品券の使用制限 等) (1)商品券の額面に満たない使用の時の釣銭は、支払わないものとする。 (2)登録店以外では使用はできないものとする。 (3)使用対象外については下記の通りとする。 ①事業活動に伴う原材料、機器備品類などの購入及び仕入 ②不動産の購入(土地や家屋の購入、地代家賃の支払い)など資産性の高いもの ③換金性の高いもの(ビール券、図書券、切手、プリペードカード、株式、有価証券、金融商品 宝くじ など) ④公共料金(水道光熱費 など)や公金等(税金、公共施設の使用料 など)の公共性の高いもの ⑤医療保険や介護保険等の一部負担金 ⑥たばこの購入(たばこ事業法第 36 条第 1 項において、小売定価以外による販売が禁止されているこ とから対象外とする。) ⑦商品券を単に現金化すること及びこれに類する行為 ⑧商品券を担保に供し、又は質入れをすること ⑨その他本商品券の趣旨に反する行為 2
© Copyright 2025 ExpyDoc