スマートコミュニティ 実現支援プロジェクト

スマートコミュニティ
実現支援プロジェクト
スマートコミュニティ実現支援プロジェクトとは、
これからスマートコミュニティ実現に取り組む基礎自
治体の皆様が具体的な行動を起こす為に無理のない現
実的な実現シナリオ並びに計画立案をし、その実現に
向けた最適なソリューションを民間企業が提案するた
めの支援を提供するものです。
自治体
スマートコミュニティ
実現シナリオ・計画立案
• 交流会
• ワークショップ
• 視察会
等の企画や
個別テーマ支援
民間企業
スマートコミュニティ分野
のソリューション企画
展示会でマッチング
スマートコミュニティ実現に向けた行動
自治体向けスマートコミュニティ推進プログラムのご紹介
『地域課題解決のためのスマコミ活用術とは』
∼自治体からのニーズと、民間企業からの最適ソリューションのマッチングを目指す∼
民間企業向けスマートコミュニティ推進プログラムのご紹介
『スマートコミュニティ推進プログラム』
∼地域課題に着目しスマートなソリューションを提案する∼
スマートコミュニティJapan2014、モノづくりフェア2014
主催
展示内容のご紹介
自治体の皆様向けプログラム
参加募集
自治体職員向け特別セミナー
地域課題解決のためのスマコミ活用術とは
∼自治体からのニーズと、民間企業からの最適ソリューションのマッチングを目指す∼
2015年4月14日(火)開催
募集対象:自治体職員
(企画、エネルギー、電気自動車の普及、環境、防災・減災、
街づくり全般、雇用、住民サービスなどを担当さている方)
日時
:2015年4月14日(火)13時∼17時
参加費
:無料
開催場所:日刊工業新聞社
本社
(東京都中央区日本橋小網町14ー1
セミナールーム
住生日本橋小網町ビル)
再生可能エネルギーを含めたエネルギーを効率的に活用する社会
(以下スマートコミュニティ)実現に向けた検討が全国の自治体にお
いて本格化しております。また民間企業ではスマートコミュニティを
実現する製品やサービスの開発が進んでいますが、企業の多くは技術
志向が強く、提案がコミュニティの課題解決策(ソリューション)で
はなく、自社の提供可能な商品(製品・サービス)の提案に留まりが
ちです。
そこで本プログラムでは、「自治体が本当に求めている地域課題を
解決するソリューション」の検討を行い、日刊工業新聞社主催の展示
会「スマートコミュニティ2015(会期:2015年6月17日(水)
∼19日(金))」において検討結果の発信と、民間企業のシーズの
摺りあわせを効果的に行うことが目的です。
地域が抱える課題は何か 、 スマートコミュニティの機能で解決
できることは何か を、ご検討したい自治体職員のみを参加対象とし
ております。ぜひこの機会にご参加ください。皆様のご参加を心より
お待ちしております。
自治体の皆様、こんな悩みをお持ちでないでしょうか?
・地域課題解決とエネルギーの地産地消を両立できるビジョンを提言したい。
・地域課題解決に本気で一緒に取り組んでくれる民間企業の協力を得たい。
・民間企業の協力と住民参加を促せるプロジェクトマネジメントオフィスを作りたい。
・地域のブランド力向上を通して、企業立地の推進や住民満足度を上げたい。
【自治体向け】スマートコミュニティ推進プログラム
自治体毎にスマートコミュニティ実現に向けて、自地域の課題を明確化し、
展示会にてパネル展示することを通じて、民間企業から地域の課題解決策
及び課題解決に際したエネルギーの有効活用案を提案して頂きます。
STEP1
セミナー
受講
STEP2
展示用
パネル
原案作成
STEP3
展示会
出展
解決したい地域課題の
明確化及びスマコミの
ありたい姿の検討
展示用ポスター作成の
ための要件明確化
展示会にて民間企業
とのマッチング
セミナープログラム




スマートコミュニティ最新動向
ワークショップ
個人演習
まとめ
自地域の現状を再確認し、
今後の取り組みを明確にします




地域の特徴
地域課題と取組み
活動推進上の問題
企業に対する期待
検討結果をパネル展示し、
民間企業からのアイデアを
募ります
 ポスターの展示
 企業からの提案受け入れ
STEP4
提案
受付
民間企業から提案を
受ける
展示ポスターを見た企業が
興味のある自治体に
自社ソリューション提案書を
提出します
 提案内容を確認し、必要に応じ
話し合いの場をセッティング
民間企業の皆様向けプログラム
参加募集
スマートコミュニティ推進プログラム
∼地域課題に着目しスマートなソリューションを提案する∼
2015年4月23日から全3回で開催予定
参加対象: スマートコミュニティ分野の製品・サービスの新事業開発部門、
商品(製品/サービス)企画部門、技術開発部門、経営企画部門
参加費用:
1社
350,000円(消費税別途)
定員
: 10社(1社あたり3名まで参加可能)
内容
:
最少催行社数3社
集合ワークショップ、個別相談会、展示会出展(パネル展示)
【集合ワークショップ】
日程:2015年4月23日(木)13:00-17:00
会場:日刊工業新聞社 本社 セミナールーム
(東京都中央区日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル)
【個別相談会】
日程:2015年5月 3時間×2回
会場:ご相談の上、決定します。
【パネル展示:スマートコミュニティJapan2015】
日程:2015年6月17日(水)∼6月19日(金)
場所:東京ビックサイト
スマートコミュニティの実現とは、すなわち、 エネルギーの有効活用と地域課題解決が同時
に実現すること と私たちは考えます。そのためには、真剣に取り組みたい自治体と本領域で
長期的観点で事業化を推進したい民間企業が集い、地域課題解決のためのソリューションを
検討することがとても重要です。本プログラムは、以上の認識に基づき、スマートコミュニ
ティ実現を本気で目指す民間企業と自治体が出会うことを目指した民間企業向けスタート
アッププログラムです。
本プログラム参加企業の特典
特典1:スマートコミュニティ・地域課題の専門家による検討支援
スマートコミュニティ並びに地域課題に精通した日本能率協会コンサルティングの商品・ソ
リューション企画専門コンサルタントから、ソリューション企画から発信内容・方法までワン
ストップでアドバイスを受けられます。
特典2:展示会における専用出展ブースへのパネル展示
日刊工業新聞社が主催する展示会『スマートコミュニティJapan2015』において本プログラ
ム専用出展ブースに貴社ソリューションのパネル展示ができます。
特典3:自治体との出会いの機会の提供
日刊工業新聞社、日本能率協会コンサルティングの独自ネットワークを通じ、スマートコミュ
ニティJapan2015内の本プログラム専用出展ブースへの来場動員を図ります。また自治体向
けプログラムと連動させることで、自治体との出会いの機会を提供します。
【民間企業向け】スマートコミュニティ推進プログラム
企業毎にスマートコミュニティ実現に向けて、地域課題の解決に各企業の
製品・サービスがどのように貢献できるのか、ソリューション内容を検討
し、検討結果を展示会にてパネルで展示します。
検討会
第1回
工業団地
農村地帯
商店街
検討会
第2回
検討対象地域の設定し、
地域が抱える課題を
明確にします
地域課題の明確化
住宅街
オフィス街
課題へのソリューション構想
実現
したい姿
現状
商店
・・・
住民
・・・
解決
すべき
課題
商店
・・・
住民
・・・
駅
・・・
駅
・・・
自治体
・・・
地域課題をどのように
解決するのかを構想します
 ソリューション案の検討
 自社製品・サービスの顧客価値明確化
・・・
・・・
 検討対象地域の設定
 地域課題の抽出
・・・
自治体
検討会
第3回
・・・
・・・
・・・
・・・
訴求ポイントの具体化
地域課題に対する
ソリューションをどのように
アピールするかを検討します
 効果的な展示・紹介方法の検討
 出展パネルの作成
展示会
自治体への提案
展示会の出展ブースにて
検討内容を展示します
 出展ブースにて検討内容の展示
 自治体に対して、検討内容を
日本能率協会コンサルティング(JMAC)
を介して提案
フォロー
自治体と民間企業
の出会い
自治体の反応を
フィードバックします
 提案内容に対する見解を集約・フィードバック
 見解が合えば自治体と民間企業とで検討開始
これまでの主なプロジェクト活動
プロジェクトキックオフセミナー
2013年12月13日(金)東京ビックサイトにて
経済産業省、基礎自治体の方を講師に招き、
スマートコミュニティ実現支援プロジェクト
のキックオフ的位置づけのセミナーを開催し
スマートコミュニティ実現に向けた推進上の
課題の共有と参加者同士の交流を図りました。
先進取り組み地域視察会&ワークショップ
2013年3月12日(木)、13日(金)宮城県仙台市、黒
川郡大衡村にてスマートコミュニティ構想ワーショッ
プならびに先進取組み地域の視察会を実施しました。
視察先の グリーンコミュニティ田子西 ならびに Fグ
リッド(第二仙台北部中核工業団地) では、エネル
ギーマネジメントと地域活性化の具体的な取組みにつ
いて実際に見て聞くことができ、参加された自治体や
民間企業の方々はスマートコミュニティの具現化した
姿をイメージアップすることができました。
スマートコミュニティセミナー&展示会パネル出展
2014年5月8日(木)、16日(金)大阪、
東京の弊社セミナー会場において、自治体の
方限定のスマートコミュニティ推進課題検討
セミナーを開催し、その検討結果を2014年
6月18日(水)∼20日(金)東京ビックサイ
トにて開催の展示会:スマートコミュニティ
Japan2014(日刊工業新聞社主催)にパネ
ル出展を行いました。また、これらのパネル
をご覧いただいた民間企業の皆さまから、
各出展自治体の抱える地域課題や検討推進上
の課題についてのソリューション(解決策)
の募集を行いました。結果、いくつかの企業
から応募があり、提案内容を弊社を介し、
出展自治体に提示し、応募企業にはコメント
をフィードバックし、双方から今後のスマー
トコミュニティ実現や事業化の参考なったと
ご好評をいただきました。
モノづくりフェア2014
展示内容
地域のスマコミ推進課題として、下記の6つの課題をご紹介しました。
福岡県のある都市
❸生活の質の向上
❹水素エネルギー活用
山口県のある都市
❶田園住宅地域の
エネルギー有効活用
❷中心市街地のにぎわいづ
くり
大分県のある都市
❺太陽光発電の多様な活用
❻水素や熱の有効活用
スマートコミュニティ実現支援プロジェクトにおけるこれまでの活動成
果として、3社からの地域課題解決の提案をご紹介しました。
集合住宅地区
戸建住宅地区
からのご提案
❝環境にやさしく
賑わう街づくり
❞
少子高齢化の急速な進展、道路
が狭くバスが通れない、築年数
が長い木造建築が多い、・・・
団地の建物が老朽化、高齢化が顕
著である、交通が不便であ
る、・・・
❝ 人がつながる
団地への再生
駅周辺地区
農村地区
後継者が不足している、耕作放
棄地が増加している、交通公共
機関が減少している、・・・
工業団地地区
空き地が目立つ、様々な人がいるが
交流が少ない、子育て世帯が多
い、・・・
からのご提案
単身世帯が多く住民間の交流が少ない、
雇用問題を抱えている、観光客に対応
しきれていない、・・・
❞
都市地区
犯罪の増加、交通渋滞の発生、
放置自転車、防災機能の低下、
緑が少ない、・・・
からのご提案
❝ 新たなつながりが
生まれる工業団地
❞
約80名(自治体:約20名、大学・外郭団体:約20名、民間企業:約40名)
の方が展示ブースにお越しいただき、地域のスマコミ推進課題の内容や地域
の課題解決案を興味深くご覧になりました。
スマートコミュニティ実現支援プロジェクト
∼これまでの取組み実績∼
初 心 者 向 け
 2013年5月30日開催
日刊工業新聞社主催スマートコミュニティJapan2013
併催イベント
 2014年6月20日開催
日刊工業新聞社主催スマートコミュニティJapan2014
併催イベント
初心者向けスマートコミュニティセミナー∼事業化成功に向けたポイントと交流ワークショップ∼
初心者向けスマートコミュニティセミナー
自 治 体 向 け
 2014年5月8日開催
日刊工業新聞社、JMAC主催(大阪)
自治体職員向け特別セミナー 「地域課題解決のためのスマコミ活用術とは」
 2014年6月19日開催
日刊工業新聞社主催スマートコミュニティJapan2014
併催イベント
自治体スマコミ交流会 ∼ スマートコミュニティ推進課題の明確化∼
 2014年8月1日開催(福岡) 2014年8月19日(東京)
<自治体職員向け> 地域課題解決のためのスマコミ活用術とは
民 間 企 業 向 け
 2013年8月27日開催
日刊工業新聞社、JMAC主催(東京)
<新事業立案セミナー> スマートコミュニティ実現に向けたビジネススキーム検討の進め方
 2014年9月3日から全3回
<民間企業向け> スマートコミュニティ推進プログラム
∼地域課題に着目しスマートなソリューションを提案する∼
自治体と民間企業の交流
 2013年12月13日開催
日刊工業新聞社、JMAC主催(東京)
スマートコミュニティセミナー<自治体×民間企業>スマコミ実現のためのニーズ&ソリューションを考える
 2014年3月12日開催
日刊工業新聞社、JMAC主催(宮城)
<自治体×民間企業 本気の連携へ>スマコミ実現ソリューション構想ワークショップ&視察会 in 仙台
 2014年6月18日∼20日開催
日刊工業新聞社主催スマートコミュニティJapan2014
出展ブース 日本能率協会コンサルティング
『地域のスマコミ推進課題』
 2014年10月15日∼17日開催
日刊工業新聞社主催
モノづくりフェア2014(福岡)
出展ブース スマートコミュニティ推進プログラム
『地域のスマコミ推進課題』『企業からのソリューション提案』
 2015年3月15日∼17日開催
日刊工業新聞社主催
防災産業展 in 仙台(宮城)
 2014年12月∼2015年3月
経済産業省 東北経済産業局
平成26年度省エネルギー設備導入等促進事業
出展ブース スマートコミュニティ推進プログラム
『分散型エネルギーを活用した地域課題解決支援事業』
本資料に関するお問合せ先
株式会社日本能率協会コンサルティング
エネルギー産業担当 江原
企画営業本部
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋一丁目2番2号 住友商事竹橋ビル11階
TEL:03-5219-8056 FAX:03-5219-8066 E-mail: [email protected]
エネルギー産業向けホームページ http://www.jmac.co.jp/special/energy/